2018/06/27 - 2018/06/27
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falcon38さん
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フィレンツェで、クチコミでみたレストランに行って来ました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 航空会社
- 中国国際航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
羽田発19:30の中国国際航空でミラノに6:30に到着。
そのまま電車でFirenze S.M.Novella駅までやってきました。 -
駅前にサンタ・マリア・ノヴェッラ教会が見えます。
お~、麗しのフィレンツェ! -
駅近のHotel Sempioneさんにお世話になりました。
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「よいお部屋にしておきましたよ~」とreceptionistさん。
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だって、4階のボクの部屋だけがクーポラビューなんです!
Receptionistさん、ボクと結婚して下さい!!(笑) -
もう一度、
麗しのFirenze~! -
そしてポンテ・ヴェッキオの上では、
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麗しのセニョリータ\(^o^)/
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このジェラート、15ユーロもしたけど、
とっても暑くて美味しかったのと、 -
麗しのセニョリータに免じて許しちゃいます(^_^;)
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今夜の夕食のRistorante da Linoを確認。
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この道は、サンタ・エリザベッタ通り(Via Santa Elisabetta)というそうです。
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フィレンツェのお店には日本人にキツい店もあるのか「あえて傷付きに行くことないよな」という一言に激しく賛同し、トリップアドバイザーから予約をしたというわけなのです。
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サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂やジオットの鐘楼の南側です。
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確か自分はオケ通り(Via delle Oche)から入ったと思います。
縦の道がサンタ・エリザベッタ通り(Via Santa Elisabetta)。
Ristorante da Linoの住所は、Via Santa Elisabetta,6です。 -
午後7時半の予約ですが、さほど混んではいませんでした。
あの方が、店員のナイスガイです。 -
キアニーナ牛は一人分では出せないとのことでしたので、素直に普通のビステッカと赤のハウスワインをオーダー。
そして彼のイチオシのお薦めが、ズッキーニの花のフリットです。 -
これ、美味しかったですぅぅっ!
日本でいうと山菜のテンプラの味です。
これをいただくために、またこの時期行きたいです! -
お肉も言うことナシ\(^o^)/
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全く事前情報はなかったのですが、ふと見ると
なにやらジャパニーズ・テイストですね(*_*) -
「いったいどうして?」と聞くと、ボーイさんが持ってきてくれたのが表紙のマンガの本なんです。
どっひぇ~、そうだったのか! -
彼がこっちに来いというので着いて行きますと、
小澤征爾さんですね。左がLinoさんだそうです。 -
きゃ~、杏ちゃんではないですか!
「この人、日本のハリウッド俳優の娘さんだよ」と言うと、
「An chan!」と答えたのがカワイイ! -
あ~、美味しかった。
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フィレンツェの夜は、最高だ~
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帰国後、私が全シリーズをアマゾンで購入してしまったのは言うまでもありません(^_^;)
【付録】
このシリーズは寺門ジモンさんと新人マンガ編集者が、最高の肉、そして最高の人生を求めて旅をする物語です。このシリーズを読むと、作者の常人の域を越えた熱意が伝わり、小生もなんだか元気がでてくるのです。
全部で9巻ありますが、その最終章はフィレンツェ!
そこで紹介されたいくつかのお店もご紹介します。
なお写真をクリックしていただくと大きくなります。 -
「世界最古のステーキ」を求め彼らがフィレンツェに旅する飛行機は、ルフトハンザのビジネス。なんにでもこだわる作者は、時間に正確なのとトラブルに会った際の対応からこの選択をするのです。
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夜フィレンツェに到着した彼らは、「ブーカデッロラフォ(Buca dell'Orafo)」という店でリボリータ(Ribollita)というパンのスープとゾルフィーニ(Zolfini)という野菜煮込みを食べます。
翌朝、アルノ川沿いをジョギングしミケランジェロ広場に行った後「パスコフスキー(Paskowski)」というバールで朝食を取ります。 -
パニーニの店は中央市場の「ネルボーネ(Nerbone)」に行っています。
フォートラのネルボーネのクチコミ(↓)
http://4travel.jp/overseas/area/europe/italy/firenze/restaurant/10413184/
パニーニの店は、1875年創業の「フラテリーニ(Fratellini)」も出てきました。 -
マンガでも中央市場の天井の様子が描かれています。
ここは旅行者にとっては本当にいいところでした。 -
肉の店としては、キャンティの「チェッキーニ(Cecchini)」をはじめ「ルンガルノ23(Lungarno23)」や、
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「ブカ・ラピ(Buca Lapi)」が出てきました。
この店に行くためにホテルは近くを取ったようです。 -
でも、やっぱりこういう事はあるみたいです。
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街でみたショーウィンドウ。
ピンボケですが、「CHIANINA」と書いてありました。 -
先週、神戸三宮に行きましたが「神戸牛」の看板は多かったです。
もちろん神戸の牛はみんな神戸牛でしょうが・・・ -
そして最後にでてくるお店が「Da Lino」。
ここでさまざまな蘊蓄がこれでもかと出てきます。 -
もう言葉は要りません。
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寺門ジモンさんとLinoさん。
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けれども、キアニーナを食べたあと作者がつぶやいたのは・・・(↑)
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最高のステーキを求め、きっと今も旅をしているかも知れません。
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この旅行記へのコメント (3)
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- 夏への扉さん 2018/11/08 23:24:34
- 世界規模!
- falcon38さん、こんばんは。
私は、高知で美味しんぼに載っていた「中村の塩たたき」のお店に偶然入りましたが、falcon38さんは、フィレンツェで漫画に載っていたお店に入りましたか!
私とスケールが違う(笑)!!
最古のステーキ食べてお腹壊しませんでしたか?(爆)
私はステーキよりズッキーニの花のフリット食べてみたい♪
- falcon38さん からの返信 2018/11/09 19:32:19
- Re: 世界規模!
- 「美味しんぼ」、いいですね!
ここでご紹介したマンガの本も「美味しんぼ」みたいな本なんです。
夏さんのコメントに触発され、旅行記の付録を作ってみました。
そうなんです!ズッキーニの花のフリット、とっても良かったです。
私はお塩でいただきました。
ズッキ―二の花のフリット(fiori di zucca fritti)は、春夏のイタリアの風物詩のようですね。とても魅力的でした。この時期のフィレンツェはとても混んでいましたので、次回来るとしたら冬に来てヴェニスの夕焼けも見たいな~なんて思っていたのですが、それですとズッキーニの花はなさそうですし迷ってしまいます。
それにしても寺門ジモンという人、ただものではありません。
- falcon38さん からの返信 2018/11/09 19:36:30
- Re: 世界規模!
- 追伸:
duc teruさんも一昨日行かれたそうです。
「ミラノ→成田が片道19万( ゚Д゚):フィギュアスケートミラノ世界選手権のビックリ」のコメント欄をご覧になってください!
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