2023/02/22 - 2023/03/06
621位(同エリア946件中)
どらみさん
※自分の旅行記として作成していますが、普段からネットから情報を引き出していますので、皆様のお役に立つところがあれば幸いです。
海外旅行が解禁ということで、今年はあまり有休をとっていなかったので無理やり長期休暇を取り、エジプトに行ってきました。ワルシャワの乗り継ぎが長いこともあり、ワルシャワも少し観光しました。主な旅程は以下の通りです。
【旅程】
2/22 午前中は在宅勤務、午後のANA便で成田へ。深夜便でワルシャワへ。(機中泊)
2/23 早朝ワルシャワに到着。ワルシャワ観光し、夕方のフライトでカイロへ。(カイロ泊)
2/24 ギザ/博物館/オールドカイロ観光(カイロ泊)
2/25 航空機でアスワンへ移動し、アスワン観光(アスワン泊)
2/26 アブシンベル観光後、列車でルクソールへ(ルクソール泊)
2/27 気球ツアー/ルクソール観光後、飛行機でカイロへ(カイロ泊)
2/28 砂漠へ(キャンプ泊)
3/1 砂漠からカイロへ(カイロ泊)
3/2 カイロのイスラム地区を中心に観光。夜はナイル川クルーズでディナー&ベリーダンス鑑賞(カイロ泊)
3/3 昼はサッカーラ、メンフィス方面の観光。その後カイロ空港へ。
3/4 02:20にカイロ空港を出発し、ADD到着後はトランジットホテルでひたすら寝る(約15時間滞在)。22:45のフライトで日本へ出発。
3/5 成田に夜到着。(成田泊)
3/6 朝のJAL便で中部へ。帰宅後はひと休みしてから在宅勤務。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 航空会社
- エチオピア航空 JAL LOTポーランド航空 エジプト航空 ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
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2月27日
4:45にツアーの迎えが来て、舟に乗ります。ここで軽食が出ます。
暗くてよくわかりませんが、舟で西岸へ渡る模様です。 -
気球の準備が始まっていました。
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この気球に乗るようです。
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気球が立ち上がり、乗り込みます。
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飛び上がったのは他の気球に比べてかなり早く、まだ他の気球が下に見えます。
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ハトシュプスト女王葬祭殿が見えます。
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地平線が明るくなってきました。
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下にメムノンの巨像が見えました。
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王家の谷はもう既に見えておらず、景色を楽しみます。
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太陽が昇ってきました。
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砂漠に緑の畑が広がる不思議な光景です。
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気球がたくさん浮かぶ幻想的な光景、といいたいところですが、この気球だけ先行し過ぎて、他の気球が遠くに見えます。
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着陸し、片付けが始まります。
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他の気球もどんどん降りてきます。王家の谷が見えたのは最初だけでしたが、日の出と景色を楽しむことができ、満足な内容でした。
この後は車でホテルまで送ってもらい、ガイドが来るまでの間に朝食を取ります。 -
ガイドと落ち合い、今日の観光ルートは、カルナック神殿→ハトシェプスト女王葬祭殿→王家の谷→ルクソール神殿、の順であると聞きます。ルクソール神殿を最後にするのは、ルクソール神殿が一番遅くまで開いているからだそうです。
この日はのどの痛みがひどく、特にカルナック神殿観光に乗り気になれず、写真が少なくなっています。。。
こちらはカルナック神殿入り口のスフィンクス参道です。 -
スフィンクスが並んでいます。
カルナックの神殿はさまざまな神殿や祠などが集まった巨大な複合体です。その中心的な存在がアメン大神殿です。「古代都市テーベとその墓地遺跡」の史跡のひとつとして世界遺産に登録されています。 -
第一塔門を通り過ぎると、第2塔門が見えてきます。
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第2塔門の前に立つラスセスⅡ世像
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大列柱室
彫刻された大きな柱が並んでいます。すごい迫力です。直径は3m、高さ21mの柱が100本以上たっています。 -
ここで、聖なる池の方角へ。折れて短くなったオベリスク。
倒れていたオベリスクを修復したようです。
背景にはトトメスⅠ世とハトシュプスト女王のオベリスクが見えます。 -
大スカラベ。この周りを7周すると願いが叶うということで、7周し、旅が無事終了することを願います。
ポーランドでやらかしてますので。。。 -
聖なる池
ここで東に向かうか南に向かうか迷うところですが、時間が限られていることから東に向かうことに。 -
トトメス1世のオベリスク
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ハトシュプス女王のオベリスク
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ツタンカーメンのアムン神像です。隣はツタンカーメン妃の像です。
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至聖所内部の写真と思われます。(この写真がどこのものか少しわかりません。。。)
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トトメスⅢ世祝祭殿が見えてきました。
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トトメスⅢ世祝祭殿内部です。
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植物園跡です。
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パピルスの花が柱頭に付いた柱です。
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植物園を越えて進むと東門が見えてきました。
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東門で行き止まりです。
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ここで神殿を聖なる池の方に向かっていきます。
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まだこの辺りまでは修復ができていないようですがたくさんの像が並んでいます。
完全に修復されたらすごい神殿になりそうですね。 -
聖なる池が見えてきました。
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ここで大列柱室を通ってガイドと待ち合わせのスフィンクス参道へ戻ります。
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ラムセスⅢ神殿に立ち寄っていなかったため、立ち寄ります。
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エジプトらしい神殿です。ラムセスⅢ世のオリシス神が並んでいます。
なかなか観光に集中できず残念でしたが、ここでガイド落ち合い、王家の谷に向かいます。
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