2022年クリスマスマーケット3　ニュルンベルク（ドイツ・チェコ・オーストリア）

2022/11/23 - 2022/12/23

3年ぶりのヨーロッパ。入国にPCR検査や待機期間がなくなり予防接種の証明で海外渡航がOKになりました。
ちょうどクリスマーケットのシーズン。この機会にドイツ、チェコ、オーストリアのクリスマスを楽しんできました。
ドイツでは中世を舞台にしたクリスマスマーケットや子供に優しいマーケット等、地域に根差した独特のマーケットを見ることができました。プラハ城のらせん階段は疲れたけど良い思い出です。ウイーンではオペラ鑑賞、ザルツブルクでは、郊外のハルシュタットへローカル電車の旅。ゆったりとした時間が流れました。

エリア ニュルンベルク(ドイツ)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 50万円 - 100万円
• 交通手段: 高速・路線バス

車でニュルンベルグに着きました。
取り急ぎチェックイン、車はホテルの裏側にある道路に面したパーキングエリアに。
受付で侵入防止のバーを下ろしてもらって停めるようになっていました。

ドイツらしさ満載のホテル、お部屋のキーがカードではなくずっしり重い独特の形です。持ち歩くには不便かな。。

カイザーの外観です。

おなかが空いたので、クリスマスマーケットに行く前にホテル近くで食事をします。

クリスマーケットのメニューでは満足感がないので。
超満員です。予約前の短時間で良ければという事で優先して案内してもらえました。

昨夜のラーメン屋さん。
日没後に着いたので、翌日の写真です。

北の広場に向かって歩いて行きます。

ナッサウアーハウス
赤い城の砂岩でできた中世の住宅塔です。

当初ロマネスク様式で建てられ数回の再建の後、ゴシック様式の要素を残しているそうです。
ニュルンベルクに現存する最後の住宅タワーです

聖ローレンツ教会
翌日は教会内の見学をしました。

マーケット広場まで、色々なお店が並んでいます。

リースのお店

自然な素材でクリスマスを演出できます。

キンダーエリアの入り口かな。

エントランスを見るだけでもワクワクします。

お店の上のオブジェがそれぞれの特徴を出して可愛いです。

レストラン？
コックさんが動いて料理しています。

クリスマスマーケット必須のメリーゴーランド。

日本のたまごカステラのようなお菓子もありました。

こちらはカラフルなカステラ？

赤白で飾られた線路に子供たちを乗せた電車が回ります。
ドイツの子供たちのイベントは楽しいです。

ハロウイン、感謝祭、復活祭、クリスマス
それぞれに意味あるイベントですが子供にとっては待ち遠しいイベントでもあります。

Hauptmarkt(ハウプト広場)
ニュルンベルクの旧市街の真ん中にある広場
こちらでは赤白のテントで飾られたお店が並びます。

クリスマスマーケット
の周りには、旧市庁舎、新市庁舎、美しの泉の塔があり
時計塔が美しかったです。

細かい描写で作られたフィギア？

子供のエリア（KINDERWEIHNACHT)と大人が楽しめるエリアがあるようです。

木組みの家も欠かせない雰囲気です。

翌朝、クリスマスマーケット以外の雰囲気を楽しみたいので、もう一度散策です。

聖ローレンツ教会

聖ローレンツ教会

聖ローレンツ教会
螺旋階段のフォルム、心惹かれます。

朝のナッサウアーハウス外観

朝の聖ローレンツ教会外観

フラウエン教会の中です。

フラウエン教会

キリストのストーリーがこの中に描かれています。

ニュルンベルグではツリーではなく、このクリスマスタワーが有名です。

帰り道のフライシュ橋

フライシュ橋

ホテル近辺に戻ってきました。

ドイツの街並みらしさが素敵です。

ホテルから駅の方(南側）

この円筒形の建物は残念ながら何かわかりませんでしたが何処を見ても感動です！！

どのような目的で建てられたのかな？

さて、これからエアフルトに向かいます。
ドイツの町を寄り道しながら行く予定。
楽しみです♪