2023/02/22 - 2023/02/25
288位(同エリア1552件中)
ヒデチさん
夏のイメージが強い奄美大島ですが、冬のこの時期だからこその奄美大島の楽しみがあるんです。
それは、ホエールウォッチングです。そして観光客の少ない時期だからこそ味わる加計呂麻島のスローライフ。
奄美の郷土料理を楽しみ、焼酎を味わい、それぞれ違う宿泊施設を満喫し奄美大島を端から端まで楽しんできました。
2日目は晴天に恵まれた加計呂麻島を観光します。かなりタイトなスケジュールですが取り合えず時間内で行きたいところへは行けたと思います。
レンタカーが無かったら成立しない旅程です。表紙は通称『タカテルポイント』という景勝地で、車でないと行けないです。ですが行く価値を感じる場所でした。
皆さまの参考になれば幸いです。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.0
- グルメ
- 1.5
- ショッピング
- 2.0
- 交通
- 1.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- レンタカー JALグループ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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2日目です。
写真は朝6時前の太陽が登りかけてきた様子ですが、私の安物のデジカメではこれが限界ですが、朝5時半から屋上に星を見に来ましたが、本当に星がこんなに見えるのか!!と思わせてくれる素晴らしい場所と時間でした。 -
身体が冷え切ってしまったので朝風呂に入ります。昨日は気付かなかったのですが、BOXにシャンプーやボディローションが入ってました。初日に気付かず申し訳ないです。
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朝食は1階のフロント前が会場となります。景色が最高です。
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種類は多くはないですが美味しいものばかりでした。焼そばの隣は茶碗蒸しですがウナギが入ってました。
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フルーツも充実してます。イチゴは良いですね。
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ドリンクの全てが高レベルです。特にマンゴーは果汁150%くらいに感じました。
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もちろん鶏飯もございます。
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作ってみました。
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外ではヨガ教室が始まっていました。朝から感心しますね。
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今朝は昨日とはうって変わって晴天です。
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少し海岸を散歩します。この海岸にはウミガメが4匹住み着いてるそうです。運が良ければ見れる様です。
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ホテルの船の係留所に向かう途中、ヤギ小屋が。人懐っこいですよ。
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ホテルから徒歩で2分。船を係留している桟橋がございます。
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良いですね~♪これでシュノーケルに行くんですね。
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フロント前の広場も気持ち良いです!
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部屋に戻ってきました。この景色どうですか!
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チェックアウトは11時ですが9時過ぎにチェックアウトしました。もっと長く滞在したいです~!!
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ホテルから車で20分程で古仁屋漁港に到着です。せとうち海の駅の中へ。
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加計呂麻島へ向かうフェリーのチケットを購入します。
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こちらの船で加計呂麻島の瀬相港を目指します。
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さて乗船です。久しぶりの船にテンションが上がります♪
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一番乗りだったのでどこに座ろうか悩みますね。
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座敷もあるんですね。
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出航しました。気持ちいい~♪
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出航して15分くらいで瀬相港が見えてきました。
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接岸します。左に止まっている車が加計呂麻レンタカーの車です。出向前に連絡すると港で手続きを行ないます。私は後ろの銀色の軽自動車です。13万キロを超えた年季の入った車でしたが保険料込みで1日3千円です。この後、大活躍してくれたことを考えるとおススメです。台数に限りがあるので早めに予約をおススメします。
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まずは『いっちゃむん市場』へ。
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お目当ての黒糖を購入です。
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こちらでお弁当を買って港で食べても良いですね。
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では観光のスタートです。いっちゃむん市場から車で5分くらいで到着。『於斉のがじゅまる』です。
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寅さんのロケ地という事で観光客が絶えず居ました。
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於斉のがじゅまるの前のビーチです。綺麗ですね。
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次の目的地に向かっているとガイドブックに載っていた、島の安全を見守っている『伊子茂マモルくん』です。
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マモル君を後に道が山道となりますが、この道がとんでもなく危険な道で至る所に土砂崩れで落ちてきた岩がそのまま転がっています。岩を踏んでしまったらフェンダーの破損やタイヤのバースト等が懸念されるのでゆっくり走行します。目的地までずっと続きます。
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イチオシ
花富峠からの絶景、通称『タカテルポイント』です。レンタカーを借りないと
この絶景は見れないです。なかなかの道路状況を走ってきましたが、この景色を見るとここまで来た甲斐があるってものです。数分海を眺めてました。このビーチへは船でしたいけない様です。シュノーケルしたいなぁ。 -
タカテルポイントを後に走っていると海のグラディエーションが半端ないです!
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西田精糖工場の販売店、『かけろま自然食品』さんです。
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原酢を直売店で買えるんです。
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黒糖も直接購入できます。試食もいただけます。
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お店の奥では黒糖を冷ましてます。
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精糖工場の方へ移動します。
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きび酢発酵施設です。
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この中に発酵するための菌がいるんですね。
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ギャラリーかどぐちはお休みでした。
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西田精糖工場の前のビーチです。
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見晴らし台があって絵にありますね。
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見晴らし台からの景色です。ぼ~っと時間を潰したいですね。
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諸鈍のデイゴ並木に到着です。
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時期が違えばよかったんでしょうが、仕方ないですね。
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イチオシ
立派なデイゴ。
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加計呂麻島展示・体験交流館に来ました。いっちゃむん屋です。
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併設のかけろまカフェです。
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店内の風景です。皆さんテラス席でお茶してました。
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スリ浜です。
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遥かさきの対岸には『THE SCENE』が見えます。
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トムソーヤ小舎。木の上に部屋があります。
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武名のガジュマルです。
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さすがに大きいです。空気感が違います。
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そして瀬相港に戻ってきました。お借りしたレンタカーは鍵を付けたまま漁港の駐車場に置いて返却となります。確かに船以外で車を運べないので盗難の心配がないんですね。
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少し疲れたので糖分補給です。バニラとパッションのミックスです。
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そして古仁屋港行きのフェリーが到着し乗り込みます。駆け足で加計呂麻島観光を遂行しましたが大満足でした。
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古仁屋港に到着です。
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古仁屋港を出て次のホテルに向かう途中、どうしても寄りたかったモダマ自生地です。
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入口からしてジャングルそのものです。
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大きなツルです。太さは40センチくらいでしょうか。
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頑丈なツルが山全体を覆うように拡がっています。
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時期的にジャック豆は見ることができなかったですが、このツルをみると納得です。
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滝に向かってツルを延ばしています。神秘的な光景ですよ。ジャックと豆の木、そのままです。
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実物を見たかったなぁ~。
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そして2日目の宿泊先の『ホテルニュー奄美』に到着です。
2日目途中ですが、とりあえずこちらで旅行記は終了です。
ご閲覧ありがとうございました。
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