2023/02/26 - 2023/02/26
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まほうのべるさん
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松島にある藤田喬平ガラス美術館で、ガラスのお雛様を展示するお節句展を/開催しているので行ってみることに。
ホテル『松島一の坊』に併設されていて、一の坊宿泊者は入場料は無料で入れます。一般の人たち・宿泊者以外は1200円支払います。
お節句展は美術館のショップの一角で行われていて、美術館に入場しなくても見学できるようです。でも、まだガラス美術館を見学したことがなかったので、ちょうど良い機会だったかな。
コロナで静まりかえっていた松島も、少し旅行客が戻ってきているようで、道路沿いを歩いている人たちが多くなってきました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
藤田享平ガラス美術館は『海とガラスと庭園のミュージアム』と呼ばれていて。松島の海沿いに建ち、松島一の坊ホテルの広い庭園をお散歩でき、海が眺められます。
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松島一の坊の宿泊客と共有の広い駐車場に車を停めます。
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門から両脇を木に囲まれた、細い長い道が続きます。
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細い道を進むと、右側に建物が見えてきました。
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建物の中に入るとフロントで『ホテルの宿泊客ですか?』と聞かれ、『美術館見学に来ました』と答え入場料を支払います。
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『日の出』(1995年)
入館料 一般・大学生 1200円
小・中・高生 700円
企画展・ショップは入場無料です。 -
美術館への入り口です。
神秘的な青のホールをまっすぐに進みます。 -
『流』(1994年)
藤田享平は1921年東京で生まれ、2004年に亡くなっています。
東京美術学校(現・東京芸術大学)で彫金を学び、卒業後にガラス製品メーカー岩田工芸硝子に就職し、一年半で退社し、その後独立してガラス工芸家となりました。 -
『流』(1994年)
1977年よりイタリア・ヴェネチアに渡り、色ガラスや金箔を用いる技術を学びながら制作を重ねました。 -
藤田潤 飾筥『渦』(2019年)
藤田潤は藤田享平長男で同じ工芸家です。
こちらに来るまでは息子さんの作品も展示されているとはことは知りませんでした。 -
藤田潤 飾筥『清流』(2014年)
学習院大学文学部哲学科卒業後にガラス造形の道を志し、風や大気水をテーマに独自の作風で制作を続けています。 -
藤田潤 飾筥『海流』(2013年)
2006~2015年 日本ガラス工芸協会理事長を務めています。 -
藤田潤 大地(2019年)
二男・新は画家で、東京芸大学大学院彫刻科終了の後、『気』をテーマに作品を発表しました。 -
藤田潤 『風の道』(1997年)
藤田潤は世界的なガラス作家の父の指導のもとに、風・雲・水といった自然や生命の尊さをテーマに、温かみのある色彩と優美な造形による独ののスタイルを確立しました。 -
藤田潤 『夕映えのラグーナ』
近年はガラスと呼応する色彩の力をテーマとしており、吹きガラスならではの透明感のある美しさに鮮やかで塚エア強い色彩を加え、新たな世界を切り開いています。 -
手吹飾筥 『花吹雪』(1994年)
この作品は藤田享平代表作『フジタのドリームボックス』と世界的に称賛されている『飾筥』シリーズ。他に類を見ない作品を創り出し、『世界の藤田』として注目を集めました。 -
手吹飾筥『夜桜』(1993年)
なぜ、松島に美術館があるかというと、館長の高橋征太郎が藤田氏の作品にほれ込み、本人へ美術館の構想を相談したところ、承諾を得て1996年に開館したそうです。 -
『流』(1994年)
日本において独自のガラス工芸を確立し日本芸術院会員、文化功労章、文化勲章と次々と栄誉を獲得し、世界的にも評価を高めました。ヴェネチアの作品は最も得意とし評価をうけている作品です。 -
手吹飾筥
イタリアで学んだ色ガラスと金箔を混ぜた飾筥(かざりばこ)独自のガラス工芸分野を確立し、『世界の藤田』として注目を集めています。 -
『オブジェ舞』(1985年)
54歳でデンマークの『世界のスタジオグラス展』に招待出展。
日本を代表するガラス作家として高い評価を受けます。この時から海外への招待出品が頻繁となりました。 -
手吹飾筥 『日輪』(1994年)
国際的に第一線の作家として認められるきっかけとなったのは、日本の伝統工芸の技術を生かした『飾筥』のシリーズです。 -
手吹飾筥 『紅白梅』(1991年)
尾形光琳の傑作『紅白梅図屏風』の雅やかさ、格調高さを、現代味あふれるガラス芸術で再現した作品です。紅白の梅の画花ビラが無数に舞い,金箔や銀箔で豪華絢爛に装飾を施しています。 -
手吹飾筥 『酸醐』(1995年)
『飾筥』が昭和48年に発表されると欧米で大きな反響を呼び、『フジタのドリームボックス』の愛称で親しまれ、藤田の代名詞となっています。欧米においては、現代の『Rimpa=琳派』としてその格調高い装飾美が評価を一段と高めることになりました。 -
『ヴェニス花瓶』(1994年)
ヴェネチアングラス伝統の技法を用いた『フジタのカンナ』と呼ばれる花器類です。 -
『ヴェニス花瓶』(1995年)
金箔や銀箔をガラスの中に溶かし込む技法を開発し、ガラス工芸の新しい分野を切り開きました。 -
『ヴェニス花瓶』(1995年)
小さなころからガラスに興味を持っていましたが、その頃はガラスの専門学校がなく、東京美術学校で彫金を学び、ガラスの技術は就職した岩田工芸硝子で学びました。 -
『ヴェニス水指』(1995年)
1964年に『流動ガラス』シリーズを発表し、ガラス作家の地位を固めました。1973年に日本の伝統的美意識の枢要をその装飾や形態の中で体現した『飾筥』、1977年にはヴェネチアでカンナ技法を用いて製作し『ヴェニス』といった作家の代表するシリーズを生んだしました。 -
『ヴェニス花瓶』(1994年)
『カンナ』とは、ヴェネチアングラスのガラス棒のことで、ねじったり編み込んだりして文様を作ります。『カンナ』紋様を得意としたので、『フジタのカンナ』と呼ばれました。 -
Bacchus
2002年新作 代表作品
(2003年美術名典 選定作品) 2002年文化勲章を受章 -
『睡蓮・花』(2004年)
イタリア・ヴェネチアで制作した作品です・ -
手吹飾筥 『羽衣』(1995年)
主な技法は、『手吹』と言われるとても技術と手間のかかるもので、型を一切使わずに吹き竿と金箸・その他の補助道具だけでガラスを成形する技法です。 -
流動ガラス『ヴェニス花瓶』(1994年)
ガラスは形が自由自在。透明にも半透明にもなれる。可能性が一番ある。 -
流動ガラス『ヴェニス花炎』(1995年)
1960年代後半からガラスの特性を生かした『流動ガラス』を製作します。 -
流動ガラス『白亜の城』(1980年)
流れと動き、躍動、そしてその瞬間。
流動するガラスが冷えて固まる一瞬を留めた『流動ガラス』シリーズ -
『ヴェニス花瓶』(1995年)
1977年以降は、ガラスの生産地として世界的に有名なヴェネチア・ムラーニ島の工房でも制作をしました。 -
『ヴェニス花瓶』(1995年)
ヴェネチアの伝統的な装飾ガラス技法『カンナ』を多用した作品。 -
『ヴェニス花瓶』(1995年)
-
『瑞巌寺を想う』
『松島とヴェネチアはよく似ている。
松島とヴェネチアに共通するものが私をひきつける』 -
美術館開館の時に発した言葉。
瑞巌寺参道両脇の杉並木と本堂を伊達政宗の兜(弦月の前立)と重ね合わせて表現された松島ゆかりの作品です。 -
松島がヴェネチアに似ているなんて一度も思ったことがなかったけど、、そんな風に思う人もいるんだね。
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松島は小さなころから何十回も行っているけど、有名な観光地だったなんてその頃は思いも知なかったっけ。
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松島は週末にはたくさんの人たちで賑わっていて、国道45号線は一車線なので日中は渋滞しているのが普通だったっけ。ガラス美術館の見学を終え、ガラスのお雛様を見に行きます。
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ガラスのお雛様は入場料を支払ってガラス美術館内にあると思っていました。ガラスのお雛様を見るだけなら無料で見ることが出来ました。
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今回の『お節句展』の前の企画『ガラスのお正月展2023』の品々がショップの一角にありました。
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紅白でおめでたいし、ちょっと微笑ましいね。
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『お節句展 2023ーひなとかぶととこいのぼり』
ショップの隣の部屋で企画展を行っているようです。 -
『お節句展 2023ーひなとかぶととこいのぼり』
ひな祭り展ではなく『お節句展』などで、ガラスのこいのぼりや兜も見られるんです。楽しみだな。 -
『お節句展 2023ーひなとかぶととこいのぼり』
以前、こけしのお雛様を見に行った時も入場料は無料だったっけ。
販売が目的の展示だから、節句展も入場料無料エリアで納得。 -
『お節句展 2023ーひなとかぶととこいのぼり』
スペースは広くはないけど、たくさんのガラスお雛様たちが飾られていました。
目や口や鼻などがない作品がほとんど。 -
『お節句展 2023ーひなとかぶととこいのぼり』
あえて顔を描かなかったのかな?
ガラス細工には顔の表情は必要ないのかな? -
『お節句展 2023ーひなとかぶととこいのぼり』
こけし雛には皆んなお顔があったんじゃなかったっけ。 -
『お節句展 2023ーひなとかぶととこいのぼり』
目と鼻があるお雛様、愛くるしくて可愛いね。 -
『お節句展 2023ーひなとかぶととこいのぼり』
ウサギさんの目が飛びでているみたいで、ちょっと不気味かな?
病気なの? -
『お節句展 2023ーひなとかぶととこいのぼり』
着物が扇形のようなお雛様。
パステルカラーの着物が可愛いね。 -
『お節句展 2023ーひなとかぶととこいのぼり』
ガラスの五人囃子
存在感大きいな。 -
『お節句展 2023ーひなとかぶととこいのぼり』
五人囃子がいるってことは、三人官女もいましたよ。 -
『お節句展 2023ーひなとかぶととこいのぼり』
お顔が透明になっている女雛とお雛。
ちょっと不思議な感覚。 -
『お節句展 2023ーひなとかぶととこいのぼり』
一番五人囃子が目立っているみたい。
キレイなブルーだから? -
『お節句展 2023ーひなとかぶととこいのぼり』
節句雛展なので、ガラスの兜も飾っています。 -
『お節句展 2023ーひなとかぶととこいのぼり』
ぼんぼりと着物の模様が一緒だね。 -
『お節句展 2023ーひなとかぶととこいのぼり』
こんなお雛様なら、一年中飾っていられるね。 -
『お節句展 2023ーひなとかぶととこいのぼり』
衝立の方が目立ちすぎている感じがしちゃう。 -
『お節句展 2023ーひなとかぶととこいのぼり』
よりお雛様らしさが感じられます。 -
『お節句展 2023ーひなとかぶととこいのぼり』
金色に輝くお雛様。 -
『お節句展 2023ーひなとかぶととこいのぼり』
-
『お節句展 2023ーひなとかぶととこいのぼり』
三人官女が単色の着物なのは、女雛と男雛より目立たないためなの?
でも意外と三人官女の方が目立っているかも。 -
『お節句展 2023ーひなとかぶととこいのぼり』
来場する前は、気に入ったお雛様があれば購入したいと思っていました。 -
『お節句展 2023ーひなとかぶととこいのぼり』
花柄が可愛いね。 -
『お節句展 2023ーひなとかぶととこいのぼり』
ガラス細工と言えば、東日本大震災でお気に入りのヴェネチアングラスが割れてしまい、それ以来ガラス製品は避けてしまっています -
『お節句展 2023ーひなとかぶととこいのぼり』
イタリアに行った時に気に入り購入して、機内持ち込みで大事に日本に持ち帰ったもの。 -
『お節句展 2023ーひなとかぶととこいのぼり』
チェコで購入した小さなガラスの人形もこの時に一緒に割れてしまい、かなりショックだったっけ。 -
『お節句展 2023ーひなとかぶととこいのぼり』
ガラスの置物はいくつもあったのに、この2つだけが割れてしまうなんて。 -
『お節句展 2023ーひなとかぶととこいのぼり』
ヴェネチアングラスはグラス部分のガラスがかなり薄いのが影響してしまったのかなな? -
『お節句展 2023ーひなとかぶととこいのぼり』
倒れ防止のマットに乗せればいいのかもしれませんが。 -
『お節句展 2023ーひなとかぶととこいのぼり』
ガラスの兜は初めて見ました。 -
『お節句展 2023ーひなとかぶととこいのぼり』
キレイなブルー色の兜。 -
『お節句展 2023ーひなとかぶととこいのぼり』
お節句といえば鯉のぼりだよね。
3色の鯉のぼりとても可愛い。 -
チャペル
結婚式のない時間帯は、教会内に入れると思っていましたが、入口のドアは閉まっていて、隙間から覗いてみました。 -
チャペル
チャペルの美しいステンドグラスは藤田享平の監修だそうです。 -
チャペル
事前に予習しなかったので、有名なガラス工芸家だとしかわかりませんでした。 -
チャペル
ピンク・グリーン・ブルー、どの色が一番素敵かな? -
チャペル
三角の屋根が可愛いチャペル。 -
皇居新宮殿庭園基本設計に携わった中島健氏により設計された、7000坪の敷地に広がる水上庭園です。
-
藤田喬平ガラス美術館チケット
ゆったりとした時間の中、『世界の藤田』のガラス作品とガラスのお雛様を堪能しました充実した時間でした。
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この旅行記へのコメント (4)
-
- ムロろ~んさん 2023/04/03 09:00:08
- 輝いてる\(◎o◎)/!
- おはようございます、ムロろ~んです。
松島にある藤田喬平ガラス美術館へ行かれた旅行記を拝見しました。
って、第一印象に思ったことは「輝いてる!」なんです。
どの作品も光の加減だからでしょうか、輝いて見えました。
精巧に作られているからこそかもしれませんが、それでも輝きは素晴らしいですわ!
でも、正直、触りたくない(◎_◎;)。
ちょっとでも触れると指紋はおろか、割っちゃいそう…。
割っちゃったら弁償金額が(◎_◎;)?いくらするんだよ(;''∀'')(笑)?ヒャー!
うんうん(^_^)、確かに人も増えてきているなぁって感じます。
羽田空港も多くの人を見かけます。
以前の空港ラウンジに私一人だけの状況があったことなんて当の昔に思えるくらいですよ。
あの頃は不気味で仕方がなかったですよ(~_~;)。
ムロろ~ん
- まほうのべるさん からの返信 2023/04/06 22:48:33
- RE: 輝いてる?(◎o◎)/!
- > おはようございます、ムロろ?んです。
> 松島にある藤田喬平ガラス美術館へ行かれた旅行記を拝見しました。
こんばんは、ムロろ〜んさん。
いつも書込み有難うございます。
> って、第一印象に思ったことは「輝いてる!」なんです。
> どの作品も光の加減だからでしょうか、輝いて見えました。
> 精巧に作られているからこそかもしれませんが、それでも輝きは素晴らしいですわ!
作品は多くはありませんが、一つ一つの作品は美しく輝いていました。
ライトの当て方も計算され、より美しさを引き出していると思います。
> でも、正直、触りたくない(◎_◎;)。
> ちょっとでも触れると指紋はおろか、割っちゃいそう…。
> 割っちゃったら弁償金額が(◎_◎;)?いくらするんだよ(;''∀'')(笑)?ヒャー!
触っちゃいけませんよ。
触れるどころか、これより先にはいちゃいけませんを超えていないのにブザーが鳴ってビックリしたんですよ。なんで鳴るんだ、スタッフがかけてくるのではと心配しました。
> うんうん(^_^)、確かに人も増えてきているなぁって感じます。
> 羽田空港も多くの人を見かけます。
> 以前の空港ラウンジに私一人だけの状況があったことなんて当の昔に思えるくらいですよ。
> あの頃は不気味で仕方がなかったですよ(~_~;)。
ラウンジに1人ってなかなかそんなこと経験できませんね。
1人貸し切りってかえって落ち着かないかな。
ミッフィーちゃんはよろこんでいなかったのかな。
今はラウンジも人が多くなっているのかも。
まほうのべる
-
- aoitomoさん 2023/04/01 23:44:32
- 日本のガラス工芸品の美しさに感動しました~
- まほうのべるさん こんばんは~
日本のガラス工芸家はほとんど知らなかったのですが、
まほうのべるさんのおかげで藤田喬平を知ることができました。
作品の中には日本を感じさせる和を取り入れた作品もあって、
日本のガラス工芸作品の素晴らしさも感じとれました。
金箔を混ぜた作品の美しさにも感動しました。
『ガラスのお雛様』
様々なガラスのお雛様があり、楽しめましたね~
実は私の家にもガラスのお雛様があり、
小さいですが毎年玄関に飾ります。
まほうのべるさんは東日本大震災で購入されたヴェネチアングラスが割れてしまったのですね~
私もエジプトでいくつか購入した小さな香水瓶がちょっと倒しただけで、
すぐに割れていまいガラス製品の購入は考え物になってます。
ですから、美しい作品を美術館などで楽しむのが一番いいのかもしれません。
素敵な旅行記楽しませていただきました~
aoitomo
- まほうのべるさん からの返信 2023/04/03 20:46:11
- RE: 日本のガラス工芸品の美しさに感動しました?
- > まほうのべるさん こんばんは?
こんばんは、aoitomoさん。
いつも書込み有難うございます。
> 日本のガラス工芸家はほとんど知らなかったのですが、
> まほうのべるさんのおかげで藤田喬平を知ることができました。
私もガラス工芸家のことは全くわかりませんでしたが、松島に藤田享平のガラス美術館があることは以前から知っていて、一度いてみたいと思っていました。企画展でガラスのお雛様を展示することを知り行ってみました。
> 作品の中には日本を感じさせる和を取り入れた作品もあって、
> 日本のガラス工芸作品の素晴らしさも感じとれました。
> 金箔を混ぜた作品の美しさにも感動しました。
展示品は多くはありませんでしたが、一つ一つ独特の世界観があってとても魅了されました。勝手に抱いていたガラス工芸についてのイメージが変わりました。芸術は奥深いですね。
> 『ガラスのお雛様』
> 様々なガラスのお雛様があり、楽しめましたね?
> 実は私の家にもガラスのお雛様があり、
> 小さいですが毎年玄関に飾ります。
ガラスのお雛様は、現在、活動なさっているガラス工芸家たちの作品を展示していました。どれも可愛らしくて、どれが一番だなんて決められませんでした。出来れば一つ購入したかったのですが。
> まほうのべるさんは東日本大震災で購入されたヴェネチアングラスが割れてしまったのですね?
> 私もエジプトでいくつか購入した小さな香水瓶がちょっと倒しただけで、
> すぐに割れていまいガラス製品の購入は考え物になってます。
そうなんです、ヴェネチアに行ったときに購入し、大事に機内持ち込みで日本へ持って帰りました。真っ赤なグラスはお気に入りで、眺めてはヴェネチアに思いをはせていました。地震の多い土地に住んでいるので、ガラス製品を購入する時にはためらいがあります。
> ですから、美しい作品を美術館などで楽しむのが一番いいのかもしれません。
> 素敵な旅行記楽しませていただきました?
身近に素敵な美術館があって楽しむことが出来ました
まほうのべる
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