2023/01/21 - 2023/01/22
145位(同エリア2169件中)
そいるさん
この旅行記のスケジュール
2023/01/21
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ローソン・ポプラ 松江寺町店
2023/01/22
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出雲縁結び空港エアポートラウンジ
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この旅行記スケジュールを元に
島根県へ。
松江と出雲を中心に行きました。
最初は空港から松江方面へ。
ラッピングがしまねっこで可愛かった。
松江フォーゲルパークは鳥と花がメインの植物園。ショーは迫力でした。
出雲駅近くで食べた出雲そば屋さんは5段のそばでいろいろな味が楽しめるし、見た目もいいし映えて満足でした。
出雲周辺の日御碕は灯台は入れなかったけど、
地形と神社を楽しみました。
柱状節理は特徴的で見てて面白い、松島は出雲にもあって島の風景も楽しみました。
出雲大社はしめ縄がでかい、博物館はかなり展示も多めで2時間ぐらい見て回れました。シアターもあるし全部見るとなると半日ぐらいはつぶせそうと思う。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス JALグループ 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
JALに乗って出発!
JL277便 7:10発。
飛行機に乗ったとき、空港からは朝焼けに染まる富士山が見えました。 -
空港から拝んだ富士山を空の上からも見下ろす。
向こう側は雲がかかっていましたが、こちら側は晴れ模様の空。 -
出雲空港に到着。
縁結び空港という愛称があります。
空港で機内の車窓から富士山が見えたし、富士山といいご縁のフライトでした。出雲空港(出雲縁結び空港) 空港
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松江市内ではコンビニに白バラココアが売ってありました。
白バラコーヒーは東京でもよく見るけど、ココアは見ないから新鮮。
山陰のほうだと結構見るのかな。ココアもコーヒーみたいに普及してほしい。
味は滑らか。 -
出雲空港からバスに乗ってまずは松江へ。
駅から松江フォーゲルパークへ向かいます。松江しんじ湖温泉駅 駅
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松江しんじこ湖温泉駅は駅の切符券売機がハイテクやった。
支払い方法いろいろあるし、切符選択画面もタッチパネルで選べて便利。
地方のローカル鉄道ですが、ここは券売機が相当先進的でいいと思う。
都内もこういう多種多様な支払方法ふえてほしいいいい -
イチオシ
一畑電車はラッピングがしまねっこで可愛かった。
正面は当然として、側面のほうには神社のお祝いの糸のようなものも書かれていて、和風の雰囲気も出ています。 -
車内もピンクが基調で可愛い。手すりもハートの手すりがありました。
車窓は宍道湖が見渡せる車窓で、天気も良く良い電車旅。
レイクビューは天気がいいと気分が良くなります。 -
松江フォーゲルパークに到着。エントランスは木のインテリアが目立つ。
奥までずっと植物が広がっていてきれいでした。
屋内なので雨でも楽しめます。松江フォーゲルパーク 公園・植物園
-
施設に入ったときちょうどフクロウショーの始まる前だったので、フクロウショーへ。
3種のフクロウの生態の紹介と観客席の近くまで飛び回って、迫力がありました。 -
いろんな場所からフクロウを飛ばしてくれるため、
自分に向かってくる形で飛ぶところも見やすいと思う。 -
中央にあるツボのようなモニュメントがあってそこも止まってくれるため、
正面のほうだと向き合う形でフクロウも見ることができました。
フクロウショーのあとは手のせとタッチ体験もできました。
タッチは手に乗せて背中の方を触ります。
ふさふさで柔らかかった。 -
温室内はカラフルな花が多くきれいでした。
天井からも吊り下げられて、おしゃれな空間。
明るい色の花が多めでした。植物名は書かれていないものが多かった。
撮影の練習にもよさそう。 -
写真スペースは背景に花壇の山がありました。
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入場時にはアイスの割引券がもらえたののでアイスを購入。
-
館内には軽食屋さんがあり、ここで割引券が使えます。
せっかくだから使わないと。 -
ベゴニアのソフトクリーム。
桃色の花のようです。
味は桜ソフトクリームの味。同じピンクだからか? -
レストランは天井に花壇があるため、花に囲まれた空間で食事ができます。
机で食べるメニューも良さそう。 -
長いエスカレーターを昇って、別の建物へ。
かなり長いと乗ると少し楽しみな感情を覚えた。
スピードは結構ゆったり。一番上まで来るのに3分ぐらいかかった。 -
退屈しないようにところどころに鳥の解説がありました。
特徴的なものはアトリの解説。
アトリとあっ、トリをかけてるのは面白い。 -
他ではコゲラの解説も良かった。
コゲラは学名でPicoides kizukiという名前で、
学名の杵築は大分の地名からですが、
昔は出雲大社も杵築大社と呼ばれていてなるほどと思った。
調べると出雲大社の住所は
島根県出雲市大社町杵築東
で本当だと思った。
意外な関係性が知れてよかった。 -
エスカレーターを上ると展望台に続いていました。
宍道湖が見渡せて気持ちよい。
1階にはフォトコンテストの展示もありました。
最優秀賞は花の舞という作品で
花の配置が周囲にあふれていてきれいで、ボケも利かして
中央の人物が映えて最優秀として妥当の作品と感じた。 -
宍道湖の夕日。
日中でしか見ることがなかったけど、広いし、
松江方面から眺めるとなかなかエモそうです。 -
次に水鳥温室でトキの餌やりができます。
鶏はかなりいるし、餌はやりやすい。 -
餌はカップで手のひらで渡せます。
長いくちばしで餌を手から取っていく体験が面白かった。
手から当然落ちたりもしますが、それも普通に食べてくれます。 -
施設内はホオジロカンムリヅルという鳥が高台に止まっていて、目立った。
頭に冠がついていて威厳ある。
アフリカ南部に生息しているようです。 -
フラミンゴもいました。
休憩中の様子。
体温や筋肉の関係ですが、フラミンゴは片足をあげてよくたってます。
フラミンゴはピンク色が鮮やか。 -
つづいて熱帯鳥温室へ
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熱帯温室にはガルーダの撮影スポットがありました。
ガルーダのモニュメントは鮮やかで東南アジアぽい。
熱帯の雰囲気に合っています。 -
熱帯温室は鳥の下にクイズが結構あって、色々なこと知れるのは良い。
めくると、解説がついていてミニ知識がつきます。 -
館内ずらーっと鳥の展示が並んでいます。
ガラスなので近くに鳥がいたら撮影しやすい。 -
熱帯の鳥はカラフルでキレイでした。
他にはワシやインコ等色々な鳥がいました。 -
園内の池では鯉の餌やりもできました。
100円でカップの入った餌を購入。
鯉の数が多いので、たくさん集まってくるのは見てて楽しい。 -
時間的に外でバードショーがあったので閲覧。
最初にワシの餌のショーがあって、職員が生肉をつめた容器をぶんぶん回して、
ワシが近づいたらそれを上にあげてキャッチするというもの。
ワシが職員の投げたものをきれいにキャッチして見ごたえあった。 -
ワシがキャッチした後肉の入ったものを観客席のほうまで持ってきてくれます。肉食べてるところを近くで見れていいシーンが見れました。
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ワシがウサギを狩るショーは、
ウサギの頭のぬいぐるみを模したラジコンに向かって、ワシが向かって掴みます。
動物への保護から生のウサギではなしです。
ウサギのぬいぐるみについてはワシも頭を狙うとのこともあり、ウサギの頭のほうはボロボロになっていて、ワシは頭を狙うという性質も理解できた。
他にはアヒルのショーもありました。アヒルのショーは客席から鈴を持った人がいて、その人が鈴を振ると後ろの森の影からわーっとアヒルが出てきて可愛いかった。 -
ペンギンウォーク。
バードショーの後すぐあるのでショーが終わった後楽しめます。
内容はペンギンが熱帯館の中をよちよち歩いて、奥の広場でいったん休んで
またペンギンの敷地の中に戻ります。ペンギンのリボンがおしゃれ。 -
ペンギンが展示されているエリア。
名前と各リボンの色は決まっていました。 -
熱帯館には餌やりコーナーもあり、オニオオハシに餌をやることができます。
他にも緑色の小さい鳥もいて、餌をやる鳥は単純に自分に近づいた鳥になりそうです。
オニオオハシは大きいし目が青色できれい。
大きな嘴で小さいカップの中の餌をとり、かなり間近に触れ合えた。 -
餌槍コーナーの鳥。オニオオハシのほかにも色々な鳥がいました。
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餌やりフロアの鳥もかなり綺麗だし、折やガラスのケースとかなく、
直接鳥をみることができるし、色合いもきれいで満足。 -
園内には蕎麦屋さんがあり、出雲そばをいただきました。
価格は880円。
薬味をかけて食べるスタイル。蕎麦湯もいただけて、
観光地のついでに名物を楽しみました。
味も悪くなかったです。不昧庵 グルメ・レストラン
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机には出雲そばの食べ方もあって、初めての人にも
どうやって食べるかわかるしいいと思った。 -
最後にもとの花の植物園を通って退園。
花も鳥も楽しめてショーも面白かった。 -
出雲市駅へ。
出雲市駅にはなぜか台湾の鉄道のマップがありました。
調べると一畑電車と台湾鉄路管理局をしており、
友好協定を結んでいるようです。電鉄出雲市駅 駅
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帰りの一畑電車は普通のラッピングでしたが、オレンジ色の電車で、
台湾の鉄道の雰囲気がする。
友好協定と色は関係ないようですが、広告を見ると確かに台湾の鉄道と似てる!と思いました。 -
JRのほうの出雲市駅は駅舎が大きな屋根と大社風の屋根で、出雲の雰囲気にあってました。
柱も木目で大きい。出雲市駅 駅
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出雲市到着後はホテルへ。
ホテルは一般的なシングルルーム。グリーンリッチホテル出雲 宿・ホテル
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イチオシ
ホテルでゆっくりした後は、再び出雲そばをいただきました。
こちらのお店は5つのそばがあって、それぞれ卵やとろろ、山菜等かかっていて、
それぞれに薬味をかけていただくいう。いろんな味の出雲そばをいただけました。いろいろな味のそばを一度に楽しめるのはメリット。
値段は1650円とフォーゲルパークで食べたものよりかは高いですが、
食べて損はなかった。献上そば 羽根屋 本店 グルメ・レストラン
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一晩休んで朝食。和定食か洋定食かを選べます。
ことのは グルメ・レストラン
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食事は定食とありますが、定食でプレートが出された後、
パンやしじみみそ汁、カレーはバイキング形式で提供されるので、
プレートにしてはがっつりいた額こともできます。
卵がふわふわでパンにかけてもおいしかった。 -
プレート以外の料理はバイキング形式でいただけます。
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ホテルからチェックアウトし、
日御碕神社へ赤色を基調とした神社で境内は高低差もあり、
高台だと敷地内を広く見渡すことができます。
神社はひしずみのみやとも呼ばれて、
伊勢で日の出をみて、出雲で日の入りを見ると安泰になるという言い伝えがあるようです。日御碕神社 寺・神社・教会
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赤色の通路は見ててきれいだなと感じる。
窓から日の光も差し込んで映えな通路。 -
少し奥まったところにはキツネと小さ目の祠もありました。
稲荷の神社のようです。
キツネには首巻もかかっていていい雰囲気。 -
日御碕神社の近くには
経島という島がありました。
大きな岩の上に鳥居があり、特徴的な場所にあると感じた。経島 自然・景勝地
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日御碕灯台。白くて高い。
残念ながら灯台は工事中のため外観のみ眺めました。出雲日御碕灯台 名所・史跡
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灯台周辺は柱状節理の地形があって面白い。
日御碕海岸 自然・景勝地
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崖のような箇所もあって東尋坊や白浜のジオパークのような雰囲気。
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出雲松島。
岩の島がいくつかあって、名前の通り松島を模しています。
地表を覆った流紋岩を激しい波が侵食してできてこの風景になったようです。
釣のスポットにもなっていて崖下の岩場の近くでは釣りをしてる人もいました。
カサゴ メバル 真鯛 ブリ等の魚がいるようです。
結構人気の釣スポット -
特徴的な地形が多いため小ぢんまりとしていますがビジターセンターもあります。
日御碕ビジターセンター 名所・史跡
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館内は地形の説明。
石に触れる展示もありました。
重さはどれも同じくらいの重さ。よくある典型的な石のように。 -
先ほど工事中のため入れなかった灯台についてフォトコンテストがあり、入賞作品が置いてありました。
空の取り方が星やグラデーションといった部分できれいな作品が多め。 -
日御碕を後へ。灯台に入らなければ1時間程度で神社と灯台周辺の地形は回れました。
灯台に入るなら、バスを1本遅らせると2時間時間の余裕出来るので、灯台見学とビジターセンター周辺は飲食店も多く、日本海海鮮グルメも楽しみたいと感じた。
ビジターセンター周辺では余談ですが、観光に関するアンケートでどの観光地を巡った、めぐる予定や宿泊地はどこか、どこから来た等のアンケートもありました。
答えると携帯用の除菌アルコールのスプレーがもらえました。
灯台の工事はまだ未定らしく、次来たときは入りたい。 -
バスで出雲大社へ。屋根と大きなしめ縄が目立つ大社。
しめ縄は下から見ると稲藁が密集しててなんかすごいと思った。
有名な神社でしっかりお参りしてきました。2023年は地元に帰らなかったので出雲が初もうでとなります。出雲大社 寺・神社・教会
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おみくじも購入。
出雲大社のおみくじは吉とかの運勢ではなく、
訓と説明文の運勢とそれぞれの項目によるアドバイスがありました。
結果としてはそこまで悪くはないかな。
油断しないように物事を進めます。 -
出雲大社の宝物殿へ。
館内は撮影禁止。
鎌倉時代の高大本殿殿心御柱はでかくて太いし、
出雲大社の想像上のイメージで長い階段に大社があり、
こういう柱なら高大本殿の実在性を思わせる展示がありました。
古事記や日本書紀についても内容抜粋で実在性を思わせるパネルもあって、世界の七不思議のように古代がどんな感じか気になる建物というイメージがついた。
他に刀や巻物や仏像の展示もありました。鎌倉 室町時代あたりの。
願開舟という展示はエピソードもあって、
天明元年に、土佐国で疫病が流行り、そこの人が出雲大社に祈願したら、疫病が快癒して、お礼に木舟にお賽銭を納めて吉野川から流したところ稲佐の浜について、大社前にお供えされるとなったというエピソードは面白かった。出雲大社宝物殿 美術館・博物館
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出雲大社の門前町でソフトクリームを購入。
出雲巻というソフトでクリームがしめ縄を模していて形が特徴的でした。
味はほうじ茶らしく甘さは控えめのお茶の味ですが、普通においしい。
味はほうじ茶、抹茶、ミックスの3種類。甘右衛門 グルメ・レストラン
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ソフトクリームはテイクアウト。店内では一般的なメニューが食べられます。
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テイクアウトでソフトクリーム購入後は門前町を散策。
大きい神社は門前町も充実していていろいろ見て回りました。
散策後再び店の前に戻って、今度は店内で食事をしました。 -
抹茶ぜんざいを購入。
縁起のよさそうな最中が入っていました。
お餅がもちもちで焼き加減もいい焦げめがついていて見た目も良好。
カリカリ梅干しはスナックのような食感で。酸味もありお菓子としても合うと感じた。 -
特に印象的だったのが縁結びシート。
レストランの同じ机に座った人が旅の思い出や料理のコメントがあって、
見てて楽しかった。レストランで同じ机で食事したのも何かの縁で、
結構色々書きこんでいるのもあり見て手の楽しかった。
さいころ旅とかしてる人もいるんだなーと思った。
自分も色々書きこみました。 -
レストランの数量限定メニュー。
数量限定だけにかなり綺麗で写真映えそうなメニュー。
開店して時間がたってないときであれば頼んだ方がいいと思う。 -
次に出雲の博物館へ。
島根県立古代出雲歴史博物館 美術館・博物館
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出雲大社に関連する展示へ。
もくもく雲のライトが神和調で出雲の雰囲気で良い。 -
館内でははじめに1/10縮尺の出雲大社のモデルがあり、
1/10でもかなり大きくて実在だとかなりすごいという感想を覚えた。 -
出雲大社の巨大本殿の柱の展示もあり、鎌倉時代のものですがかなり太い柱で巨大本殿を支えるためにも大昔の建築技術も気になるところ。
-
色々な大社のミニチュアモデルでは、他都道府県のミニチュアモデルもありました。
並べてみると大きさや違えど同じような屋根や構造をしてると感じた。 -
ミニ企画で獅子舞の展示
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今回自分が来た時は島根の獅子頭の企画をしていました。
獅子舞もかわいらしさのあるものや威勢のよさそうのもあって様々な印象を覚えた。 -
風土記の紹介もありました。
風土記は様々な土地の紹介がされています。 -
大分の風土記では温泉についての紹介されてあり、温泉が有名なのは昔もそうだったようです。
血の池地獄についての記述のページが説明されており、泥は塗料としても適していたようです。
血の池地獄はいったことがありますが、赤い色がかなり鮮やかで、
寺社というと赤色がメインなので、確かに良さそう。 -
伝えられた各国の風土記について、
風土記は日本の各地でたくさん作られていましたが、現在書物の形で伝わっている風土記は5つしかないとあり、数としては貴重な者と感じた。
特に出雲の風土記については他の4つは欠落や省略もあり、出雲のものは特に貴重とのこと。 -
国引き神話についての紹介。
島根半島の独特な地形を八束水臣津野命が各地の土地を引っ張ったという神話があるとのこと。
島根の北の方は山になってるので、その地形の成り立ちを神話としての紹介もあって、地形と神話の交わりがあって面白いエピソードと感じた。 -
昔の市場の様子がモデルで描かれていました。
朝酌促戸の市というもので、奈良時代の資料に記されたものをもとに再現しています。 -
各展示には売られている製品とかも説明がありました。
奈良時代の市場の様子ですが、ローカルな市場で今でもこういった市場の雰囲気は普通にありそう。
朝市とかのような雰囲気に似てると感じた。 -
銅鐸の展示。
銅鐸の展示は全国の博物館でもよくありますが、
シカ、四足獣等の模様は他地域の出土の銅鐸にはなく、
出雲周辺で作られたものだそうです。 -
銅剣の展示は銅剣が大量に並んでいて迫力ありました。
展示の説明によると日本最多で出土された358本の銅剣が並んでいます。
壁に飾られているのは出土銅剣から輝きを再現したものになります。 -
1本の長さは50cmとそれほど大きなものでは長いが、
並べてみると第一印象がすごい!となる。 -
銅鐸の展示もたくさんありました。
島根県雲南市加茂岩倉銅鐸で、日本最多の39個の銅鐸が見つかったそうです。
たくさん並べると、銅剣のように第一印象が、驚きの感情覚えるので良い。 -
顔が書かれた銅鐸もあり、
あまり見ない模様だからどのような経緯で書かれたものか気になった。 -
青銅器出土の謎について
青銅器にもルールや埋められた理由についての説明がありました。
諸説ありますが、祭りごとのために埋めた感じがします。 -
東アジアの青銅器もあり、東アジア全体にも青銅器はあるんだと感じた。
日本では銅鐸や武器型といった限られたものを展示しており、地域の進化といったものも見られるんだと感じた。 -
次に常設展で島根全般の昔の総合的な展示へ
-
発掘された古墳の展示が色々ありました。
-
噴火で埋まった縄文杉の展示。
年輪すごい。時代も噴火の時代で判別されていたそうです。 -
発掘に関するエピソード。
立ったままの状態で見つかっていて、珍しい発掘方法と感じた。 -
たたら製鉄について
島根のたたらは有名だったそうです。
花崗岩や木炭用の森林も豊富といった土地的なものがあるようです。 -
たたら製鉄については古墳時代のものから現代のものまで、
時代の変遷による製鉄の様子を再現していてわかりやすい。
他にも島根の文化で島根で有名な医者や相撲の人の紹介もありました。 -
期間限定で発掘にまつわる展示へ
-
展示室内は通路が広く開放的な印象
-
発掘された土器の展示もあります。
-
発掘で使われる展示全般の様子。
具体的に使われているもので、1980年と2022年で
器具もアナログからデジタルに進化していると感じた。
今でもスタッフや巻き尺は確認のために使われている気もしますが、
やかんがあると昔感を感じる。 -
発掘フローの紹介。
発掘だけでなく報告書も作ることも重要です。
他の展示でシアター展示もあり、自分が見たときは神話に関する紹介でした。
神に恋した鰐がいたが、神に近づいた目前で驚かれて川をせき止められ目前で好きと伝えられなかった話や島根の国づくり(各地から土地を引っ張ってきた話)が映像や簡単なアニメで伝えらていました。
各時間で内容も異なっているようで、時間あるならじっくり見てみたい。 -
博物館を見て終わった後空港へ。
出雲空港のラウンジで時間つぶし。 -
出雲空港のラウンジはキューピットが作れます。
コーラとカルピス割。
コーラは炭酸で、カルピスは甘めの無炭酸で合わさって滑らかになった味でした。 -
島根のゆるキャラは可愛い。
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フライトでは離陸してから飲み物配る間は青色照明となり、
着陸体制に入って、着陸するまでは青色の照明となり、青い雰囲気が落ち着いていて良かった。
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