2023/02/11 - 2023/02/11
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ぱくにくさん
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コロナ下での運動不足解消で、休日の1日は徹底的に歩くことにしています。
今回は、教養学部で使う東大の駒場キャンパス、専門課程で使う本郷キャンパスを中心に、その近くの名所を含めて歩いてみました。
平日テレワークであまり歩かない中、いきなり2万歩オーバーは足に悪いです(笑)
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 高速・路線バス 私鉄 徒歩
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TXの東京メトロ1日券付きチケットで動き回ります。
朝食の北千住駅内のドトール。 -
北千住から千代田線で代々木上原に出て、そこから起伏のある丘を越えて東大駒場キャンパスに向かう予定です(電車でシンプルに行くなら下北沢経由が断然楽)。
その前に湯島で降りて散歩しました。
切通坂。春日通を湯島天満宮や本郷方面に上がっていく坂 by ぱくにくさん切通坂 名所・史跡
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その坂の途中に、湯島天満宮があります。
ちょうど梅の時期が始まりつつあり、文京梅まつり開催中でした。湯島天満宮 寺・神社・教会
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見ごろはもう少し先かなぁ。
でも、日当たりのよい所では鮮やかに咲いていました。湯島天満宮内で行われる梅まつり by ぱくにくさん第68回文京梅まつり 祭り・イベント
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湯島天満宮の本殿。
お賽銭をあげてお祈りするために人が並んでましたが、そこに道真公はいませんw
お賽銭は、戦争ができる国づくりに使われるのでご注意ください。
例外はありますが、政権の支持母体になっているのが神社の組織です。
お賽銭を上げる時間、勉強に使う方が合格の可能性は高いです。
神様がいそうな観光地として、お金を落とさず楽しむのが正しいと思います。 -
湯島天満宮から坂を上ると、春日局像があります。
徳川3代将軍・家光の乳母として知られる人物。
当時も、将軍家に近い座を取って、縁故の人の地位を高めるとか普通にあったようで、美濃の斎藤家の出なので、その家臣の稲葉家が高く徳川家に取り上げられたりもしています。三代将軍家光の乳母の像 by ぱくにくさん春日局像 名所・史跡
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春日局像の裏手の麟祥院。
春日局の菩提寺で、春日局自身が建てた寺院です。
土地は家光が寄贈しています。麟祥院 寺・神社・教会
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麟祥院の墓地に入る一角に、東洋大学発祥の地が。
東洋大学の前身となる私立「哲学館」の創立時の授業が、麟祥院境内の建物一棟を借りて行われていたとのことです。麟祥院の一角が東洋大学の発祥の地 by ぱくにくさん東洋大学発祥の地 名所・史跡
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その墓地をずっと奥に入っていくと、春日局の墓があります。
春日局の墓 名所・史跡
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再び湯島から電車に乗り、代々木上原まで行きました。
代々木上原は何度となく乗り換えで使っていますが、傾斜きつめのところに建っているのは初めて知りました。
で、駒場キャンパス側(南側)に出て、古賀政男音楽博物館へ。
その隣(というより建物はほぼ一体)が、悪名高き著作権管理会社でした。
何故この位置にカスラック、いや、著作権管理会社があるかというと。
古賀政男の遺族財団に、カスラック、いや、その会社が77億円を無利子で貸して、財団の土地にビルを建てさせて、カスラックが賃貸料を払って入居させるという、トンデモ利益誘導取引があったためです。
最終的には落としどころが探られましたが、詳しくはWebで。
その動きに先陣を切って反対していたのが、有名な小林亜星さん。 -
古賀政男音楽博物館も観てみましょう。
この場所は(ビルの場所も含めて)、古賀政男の豪邸があった場所なのです。
豪邸の広さは、ゆとりのある博物館の敷地を見ても分かります。古賀政男豪邸跡に建つ博物館。コンサートホールまである by ぱくにくさん古賀政男音楽博物館 美術館・博物館
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2階(撮影禁止)には、大衆音楽の殿堂のコーナーがあり、これまで大衆音楽を彩ってきたいろいろな方が展示されていました。
多くは亡くなってからなのですが(西城秀樹さんとかも)、現役では作詞家の松本隆さんが2022年に選ばれていました。
なお、カスラックと戦った小林亜星さんも選ばれていて、財団とはわだかまりないんだって感じですね。
博物館3階。ここは古賀政男邸の一部を再現した展示が見られます。
作曲に使っていた部屋です。 -
古賀政男コレクションの展示。
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国民栄誉賞の展示。
王貞治さんに続く、史上2人目の受賞なんですよね。 -
一度代々木上原駅に戻り、コミュニティバスに乗って駒場公園へ。
旧前田候爵邸があります。加賀藩前田家の流れを汲んでいます。
イギリスの郊外の邸宅みたいすね(笑)
邸宅が建てられた頃は、駒場も開けていなくて、まさにヨーロッパのようななだらかな草原の丘陵地帯だったそうです。地形にその名残はありますが・・・何故こんなグチャグチャな開発になったんだろ。公園内にある、ヨーロッパにありそうな洋館 by ぱくにくさん旧前田候爵邸洋館 名所・史跡
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二間つながりの客室。
大客室の方が入り口の扉の高さが高かったり、広かったりします。 -
寝室です。
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裏手の梅の木もきれいに見えました。
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なんだよ、この洋風かぶれ!(明治期の建物の特徴w)
という方には、和館もございます。旧前田侯爵邸和館 名所・史跡
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こちらは高級な和のテイストの落ち着いた雰囲気。
庭園を眺める部屋などもありましたね。 -
駒場公園から歩いて5分少々で、東大の教養学部(1-2年次はここで履修)のある東大駒場キャンパスです。
東京大学の1・2年生が学ぶキャンパス by ぱくにくさん東京大学 駒場キャンパス 名所・史跡
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明石市長の泉房穂さんが東大時代に寮長を務めていた、キャンパス内の通称「駒寮」。
2001年に取り壊されて、今は駒場コミュニケーション・プラザが建っています。手前の立て看に「寮を残せ!」と書いてありますね。
音楽や運動の実習や、集会などで使えるようですね。
東大の雰囲気にはイマイチ合わないようにも思えるのですが。 -
駒場コミュニケーション・プラザの南側(井の頭線寄り)に、イタトマが経営するカフェができていました。
この日は建国記念日&春休みで、生協食堂とか休みだったんですよね。
大学生協は一般の人も自由に入れる(料金が違う)ので、楽しみたかったのですが。 -
唯一営業中のお店で混みあっていて料理も時間がかかるようだったので、ありものを軽く買って休憩しました。
たぶん、このお金があれば生協で腹いっぱい食えますw -
900番教室。
1938年に完成し、今では東大教養学部で一番大きな教室として運用されています。
三島由紀夫と東大全共闘との討論の会場にも使用された場所として知られています。
ちなみに、1号館(門を入って正面の建物)は1933年建造。
こういう建物が東大は似合うと思うのです。 -
掲示板。
休講などの案内を貼っていたのだと思いますが、今はもうスマホなのかな? -
今自民党さんが「世界が変わる」からダメと(どこかの宗教団体や事象愛国団体の言うがままに)言い張ってる話も立て看が出ているあたり、東大らしいなと思いました。
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お次は本郷キャンパス。
少し遅いお昼は、東大正門近くの豚汁店。吉田とん汁店 グルメ・レストラン
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ボリュームたっぷりの豚汁定食(真面目におなか一杯になります)680円。
卵70円を付けました。
お野菜もたっぷりとれるので、学生さんにも良いですね。 -
東大の象徴・赤門。
旧加賀藩屋敷の門で、徳川第11代将軍家斉の娘が、加賀藩第13代藩主前田斉泰に輿入れした際に、家斉の娘を迎えるために建てられたものです。
駒場公園の前田家がここで出てきます。
赤門が面しているのは国道17号・旧中山道であり、肥前唐津藩・水戸藩・加賀藩・富山藩などの屋敷が今の東大の場所にはあったのだそうです。
そして、今の農学部の場所に前田家は大正時代まで屋敷を構えていて、関東大震災後にキャンパス拡充のため、駒場と敷地交換をして本郷を去ります。
その後駒場に建てられたのが、先ほどの屋敷というわけです。東京大学の象徴 by ぱくにくさん旧加賀屋敷御守殿門(赤門) 名所・史跡
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その赤門も、耐震化が必要らしく、今は閉鎖されています。
赤門を見ると東大に入りたくなるから見てこいなんて、僕らの頃は担任に言われたものです。 -
再び正門に戻って、構内へ。
すぐにあるのが、古市公威像。
帝国大学の初代工科大学長であり、日本初の工学博士号を授与された方。
土木工学の博士で、比較的近い場所に工学部の土木学科の建物があります。帝国大学の初代工科大学長の像 by ぱくにくさん古市公威像 名所・史跡
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ジョサイアコンドル像。
こちらも、ロンドン生まれで日本建築界の基礎を築いたイギリス人。
さらに土木学科に近い所に建っていました。ジョサイアコンドル像 名所・史跡
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東京大学総合図書館。
コロナ下では、予約をすれば一般の方も入れるようです。
今度行ってみようかな。 -
東大と言えば銀杏並木。
その先が安田講堂です。 -
東大の象徴・安田講堂。
権威主義的で旧態依然とした大学運営や日米安保に反対して学園闘争が繰り広げられた舞台です。
ちなみに、東大のホームカミングデーとかであれば、割と簡単に入れます。
(コロナ以降どうなってるか知りませんが、講演があれば申し込めばOK)歴史ある大学のキャンパス by ぱくにくさん東京大学 名所・史跡
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安田講堂南側の三四郎池。
加賀藩邸宅の庭園に1629年に作られた池で、夏目漱石の小説の舞台になったことでも有名です。
あと、受験生が一人で見に来ると浪人するという謎伝説もありますw
この池は、関東大震災を通じて、防災の機能も持っていたのではないかという説が出ています。火災の際の消火用とか、緊急の生活用水としての役割ですね。 -
工学部3号館。
古い建物を拡張して使っているのが好感が持てました。 -
東大構内のバス停からお茶の水循環のバスに乗り、湯島聖堂です。
湯島聖堂 寺・神社・教会
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徳川五代将軍綱吉が儒学の振興を図るため、1690年に林羅山の私塾なども移設して創設されたものです。
教科書にも出てくる「昌平坂学問所」はその100年後に開設されます。 -
学問所で教えていたのは儒教で、漢学も含め教科書として使用されたのが「論語」や「大学」など四書五経(ししょごきょう)と呼ばれる儒学の基本的な教えが記された書物。
となると孔子が出てきて、おのずと「中庸の教え」みたいなものは登場します。
このバケツ、中庸の教えを体験させるものです。
水を入れ過ぎるとバケツがひっくり返るんです。 -
聖橋。御茶ノ水駅の東側に架かる橋で、橋のたもとが湯島聖堂です。
聖橋 名所・史跡
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JRの線路の他、神田川をパスしています。
お茶の水あたりで見るのがお勧め by ぱくにくさん神田川 (東京都) 自然・景勝地
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神田川のところは、丸ノ内線が地下鉄から出て一瞬地上を走るため、その景色を撮りたい人が結構出てました。
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御茶ノ水駅から南に行ってニコライ堂。
土日の午後2時から3時半?ぐらいだけ一般開放しているそうです。
30分遅かった。湯島聖堂の前に来れば間に合った・・・ニコライ堂 寺・神社・教会
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お茶の水駅すぐちかくのカロリーカレーハウスとキッチンカロリー。
学生時代よく来たなぁ。そんだけ。カロリーカレーハウス グルメ・レストラン
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東京医科歯科大学のあたりに、近代教育発祥の地の碑があります。
先の昌平坂学問所が開かれた場所です。
簡単に言えば、湯島聖堂の隣です。「文京区」に相応しい場所 by ぱくにくさん近代教育発祥の地 名所・史跡
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その足で神田明神へ。
神田、日本橋(日本橋川以北)、秋葉原、大手町、丸の内、旧神田市場・築地魚市場など108か町会の総氏神らしい。湯島聖堂と一緒に観光できる by ぱくにくさん神田神社(神田明神) 寺・神社・教会
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ただ、お賽銭が戦争ができる国づくりに使われる可能性は一緒でございます。
例外はあるけど、神社ってそういう所だから。
神社本庁で検索。 -
神社の脇に、EDOCCO 神田明神文化交流館がありました。
神社に相応しいような、相応しくないような近代的な建物 by ぱくにくさんEDOCCO 神田明神文化交流館 名所・史跡
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たかみーのオリジナルワインって、神社と関係あります?
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神田明神の大国さま。
お布施、いや、お賽銭集めに貢献されていました。
おー、大国さまだ!
でお財布は出さずに楽しむのが正しい楽しみ方です。
お金を要求する神様っておかしいのよ。 -
地下鉄1日券を持っているので、最後に豊洲のスーパーに行きました。
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静岡東部に本拠を構える、フードストアあおき。
ちょっと高級な感じの食材や加工食品が色々揃っていて、普通のスーパーとはやや違う感じが好きです。東京でフードストアあおきを楽しめる by ぱくにくさんららぽーと豊洲 ショッピングモール
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