2023/02/03 - 2023/02/05
1370位(同エリア3730件中)
まみさん
大阪のひらかたパークに行くなら前泊ホテルは隣駅の枚方市駅チカのホテル、京都福知山市の福知山動物園に行くなら前泊ホテルは福知山駅前のホテル、と考えていましたが、関西在住でよくレッサーパンダ遠征をご一緒したことがあるmaoさん(フォートラベル旅行記ではshimahukurouさん)が、ひらかたパークへは京阪鉄道で、福知山動物園は自宅から車で行っているという話を聞いて、京都駅チカのホテルを拠点に両方に行くのも可能ではないかと考えました。
というわけで、maoさんと打ち合わせて1ヶ月半前の12月には日程を決めて、すぐにホテルを確保しました。
なにしろ、京都の駅チカのホテルは高いという印象があったので、せめて同じホテル内の安いコースが売り切になる前にと、12月中にホテルを確保したかったのです。
とはいえ、去年2022年2月の大阪京都レッサーパンダ遠征に京都に前泊したときもそうでしたが、2月はシーズンオフだからか、去年よりは軒並み値段が高くなっていたものの、京都の駅チカのホテルとしてはそれほど高すぎない値段で予約できるホテルがいくつもありました。
去年泊まったのは八条東口に近いホテルエルシエントです。八条口の方が私の予算で取りやすいホテルが多いことに気付きました。八条口の方が新幹線改札側だからでしょう。
そして八条東口のホテルなら、1度泊まったこともあり、方向ド音痴の私でも、京都駅からのアクセスに迷わずにすむと思いました。
12月にいつものホテル検索サイト「じゃらん」で検索した段階では、予算とロケーションから、候補は2つありました。
去年2022年2月にも泊まったホテルエルシエント京都と、ヴィアインプライム京都駅八条口です。
どちらも、駅からの近さはほとんど同じでしたが、朝食付きで1番安いシングルルームを選ぶと、2泊分をあわせて、ヴィアインプライムの方が2,000円以上安かったし、同じシングルルームでもヴィアインプライムの方が少し広そうでした。
でも、ホテルエルシエントの方が大浴場があることと、食事の説明に惹かれたので、その差額に目をつぶって、ホテルエルシエントに泊まることにしました。
ただ、あとで全く同じコースでじゃらんの会員ステージ割引があることに気付いたので、最初よりも1割引となりました。
じゃらんでホテルを探すなら、最初からログインしてから検索すべきだと学習しました(苦笑)。
ただ、ホテルの食事については、朝食バイキングではどちらも京都郷土料理を使っているのは同じだったかもしれません。
なので次回も同じ状況だったら、泊まったことがない新しいホテルということと価格優先で、ヴィアインプライムの方に泊まってもいいかも知れません。
遠征では郷土料理や地元の食材を使ったグルメが楽しみですが、私はこれぞという店を探すのは得意ではないと自覚しています。
そもそも遠征のメインは動物園なので、宿泊場所からあまり離れてなくて、わかりやすいところにあるというロケーションを重視するせいもあるかもしれません。
そして今回も、最初の前泊の夕食は、仕事帰りで新幹線で向かうこともあり、駅弁にするつもりでした。
ところが、日程が近くなって、ネットでもう少し京都駅周辺のことを調べているうちに、ホテルのレストランで夕食を取ってもいいのではないかと気付きました。
実はじゃらんで「じゃらん of THE YEAR」で「泊まって良かった宿大賞」を受賞したのは夕食部門でした。
ネットでもレストランのメニューにアクセスできたので見てみたら、ぜひこのレストランで夕食を食べたいと思いました。
なので、仕事がフレックスなのを活かして、1時間早く切り上げて、夕食のラストオーダーに間に合うように向かいました!
夕食は御膳ですが、いっぺんに料理が並ぶので写真映えするし、なによりもどれもとてもおいしかったです。
なので最終日の夕食も、念のために終電より1本早く帰宅するよりは、終電でもいいので、ホテルのレストランで別の御膳料理を味わいました!
もちろん朝食も、バイキング方式でしたが、さすがあのレストランのシェフが作ったものだと思えるおいしさがありました。
<関西在住のレッサーパンダ・ファンのmaoさんと2人で大阪のひらかたパークと京都の福知山市動物園をハシゴした今回の遠征のシリーズ構成>
□(1)京都と動物園アクセス&ひらかたパークと福知山市動物園いろいろ~洋菓子マウンテンのケーキと京都みやげ
■(2)遠征拠点は再びホテルエルシエント京都~豊富な朝食バイキングと京風フレンチディナーにも舌鼓を打つ
□(3)ひらかたパークと光の遊園地~昭和テイストのイルミネーションはいつものようにカメラの中でキラキラに
□(4)ひらかたパーク:1年ぶりのレッサーパンダの栄作与作とソラくん~2度のリンゴの差入れとエサやり体験
□(5)福知山市動物園:【キャラ哀悼】レッサーパンダのキャラくん一家~父子3頭同居の見納めになるとは思わず
京都駅チャンネル:京都駅の八条口編
http://kyoto-rys.com/map/hachijo/
京都駅チャンネル:ホテルエルシエント京都編
http://kyoto-rys.com/hotel/el/
ホテルエルシエント京都(旧エルイン京都)の公式サイト
https://www.elcient.com/kyoto/
ホテルエルシエント京都の公式サイトのレストラン(京風フレンチダイニングENT)のページ
https://www.elcient.com/kyoto/restaurant/
ディナーメニュー
https://www.elcient.com/kyoto/restaurant/images/dinner_menu.pdf
<タイムメモ(概要編)>
【2023年2月3日(金)】
17:51 東京駅始発の新幹線のぞみ99号広島行きに乗車(自由席)
20:06 京都に到着
20:25 ホテルにチェックイン
20:45-21:15 ホテルのレストランで夕食
(京風フレンチダイニングENTの御膳DX)
(夕食営業17:30~22:00(L.O.21:30))
【2023年2月4日(土)】
07:30 起床
07:50-08:35 ホテルのバイキング朝食
08:50 ホテルを出る
09:03 近鉄京都線の急行に乗車
(特急は追加料金がかかる)
09:13 近鉄丹波駅に到着
09:20 京阪本線の丹波駅で快速急行に乗車
(有人窓口でひらぱーGoGoチケットを購入)
(枚方公園駅は快速が停車しないため樟葉駅で準急に乗り換え)
09:47 枚方公園駅に到着
09:55 ひらかたパークに到着
10:00 ひらかたパークに入園
10:05-17:05 ひらかたパークで主にレッサーパンダを満喫
(14:20-16:30 園内のレストランでオムレツランチ休憩)
17:30-18:00 園内のマクドナルドでドリンク休憩
18:00-19:35 光の遊園地のイルミネーション散策
19:40-19:45 売店を散策(買い物はせず)
19:55 ひらかたパークを出る
(イルミネーション開催時は閉園20:00)
20:20-21:10 隣の枚方市駅の駅ビルのイタリアンで軽く夕食
22:20 ホテルに戻る
【2023年2月5日(日)】
07:30 起床
08:15-08:35 ホテルのバイキング朝食
09:11 近鉄京都線に乗車
09:33 京阪本線の丹波駅で準急に乗車
09:50 maoさんと合流
10:00すぎ maoさんの車で出発
11:40 三段池公園第2駐車場に到着
12:10-12:20 福知山市動物園
(レッサーパンダが全員寝ていたのでいったん出る)
12:40-13:10 洋菓子マウンテンのイートインでケーキ
13:30-16:30 福知山市動物園で主にレッサーパンダを満喫
(閉園17:00)
17:00 駐車場を出発する
17:55-18:15 京都縦貫自動車道の「道の駅 京丹波 味夢の里」
19:10 京都市に戻りmaoさんと別れる
19:58 京都駅に戻る
20:10 ホテルに戻る
(キオスクで土産の買い物をしてから)
20:15-20:55 ホテルのレストランで夕食
(京風フレンチダイニングENTのENT御膳 彩)
21:05 京都駅発新幹線のぞみ60号に乗車(自由席)
23:05 品川駅に到着
00:46 自宅最寄り駅に到着(終電1本前)
01:00頃 帰宅
<前回はじめて泊まった時のエルシエントホテル京都のレポートがある旅行記>
2022年2月4日(前泊)~2月5日
「久しぶりの大阪京都レッサーパンダ遠征3園(2)ホテル編:中央クラウン・ひらかたサンプラザ・エルシエント京都~コスパから順にグレードアップ」
https://4travel.jp/travelogue/11738753
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2023年2月3日(金)20時25分頃、ホテルエルシエント京都に到着
東京駅始発の新幹線のぞみ17時51分発に乗車して、20時6分に京都に到着し、ホームに下りてから約15分ちょいで到着しました。
京都駅の九条東口からは、私の足で5分とかからなかったです。それも京都駅を背に左に向かって最初の交差点のはす向かいにあるため、信号待ちが2度ある分も含めてです。 -
入口に入ってロビーの様子
もう遅めの時間だったからか、チェックインカウンター前はそんなに混んでなかったし、カウンター3ヶ所で対応していたので、1人分待ったくらいでした。 -
チェックインカウンターの向かって右にずらっと並ぶ自動チェックイン/アウトのマシーン
チェックインはなるべくカウンターで対面で対応しているようで、夕方はいつもこんな風に布がかかっていました。
チェックアウト時はこちらのマシーンで行いました。
チェックイン時に前払いだったので、カードキーを差し込んだだけで、最低限の操作で終わりました。 -
客室アメニティのほとんどは、ロビーのアメニティバーからもっていくシステム
部屋にあるのはタオルセットのみでした。 -
アメニティバーの様子
はみがきセット、かみそり、くしの定番の3点セットの他に、ボディタオル。 -
基礎化粧品などのアメニティはこちら
これは期待していました@
クレンジング洗顔料、化粧水、乳液、美容オイルなどは、女性用2メーカー分、ほかに男性用もありました。
それからコットン、綿棒。 -
アメニティの提供時間は13時から夜中の1時
シャワーキャップもありました。髪ゴムはどうだったかな。
夜中の1時までというのは、大容量の営業時間の夜の終了時間に合わせたかもしれせん。
もちろん大浴場は、朝も入れます。 -
アメニティバーの上には部屋着の作務衣の上着の見本
シックな色合いで男女兼用、フリーサイズで、けっこうおしゃれかもしれません。
その右手に、コミュニティエリア。 -
広々としておしゃれなコミュニティエリア
ここに向かって右手に本館のエレベーターがあります。
左手は新館への廊下があります。
大浴場は新館側にあるので、あとから増築されたものでしょう。 -
本館のエレベーターは4機
4機あったし、シーズンオフだからか、エレベーターではほとんど待たされずにすみました。 -
1階のエレベーターの操作盤の様子
本館1階は半ばパブリックスペースなので、エレベーターを呼ぶには、操作盤の下に部屋のカードキーをかざさなくてはなりません。 -
ホテル情報はエレベーター内でチェック
もちろん部屋のテレビのインフォメーションページもありましたが、だいたいここでぱっと目星をつけることが多いです。 -
レストランの朝食と夕食や弁当の案内、フロアガイド、大浴場や設備案内
京都のような観光地は、駅チカでてっとり早く郷土料理らしい店に入るのって、それほど手軽ではないので、ホテルの弁当というのもいいのではないかと最近少し思うようになりました。
あるいは、ここのレストランで夕食を食べたからそう思うようになったのかもしれません。
ここは、お弁当の注文を受けてから作るようなので、できたての温かいお弁当が食べられそうです。レストランで食べるほうがシチュエーション的に高級感が高まりますが、料理はどちらも遜色に気がしています。 -
フロアガイドと施設案内
フロントで個別に施設案内のリーフレットはなかったので、最初のこういうところでチェックするわけです。
もっとも予約時に、はじめて泊まるホテルの場合、ホテル予約サイトの基本情報などでこういうのをチェックしてから、決め手にすることも多く、基礎化粧品などのアメニティバーと大浴場ははじめから期待していました。
それにここは、今回で泊まるのは2度目です。 -
7階の本館客室フロアのエレベータースペース
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本館のフロア案内と客室への廊下
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客室フロアの廊下の様子
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これから2泊する私の部屋は1706号室
ドアを開いてすぐにエントランスエリアと部屋の中が見える、ビジネスホテルとしてよくある部屋の構造です。
ビジネスホテルよりは広めかな。 -
部屋の内側からドアを見たところ
ドアには連泊客用に「清掃してください」「入室しないでください」「ベッドメイク不要」「タオルのみ交換」の札があって、翌朝午前11時までに外側に貼ることになっています。
ただし、私の場合は、清掃不要のECOプランなので、青い「タオルのみ交換」を希望するかしないかの意志表示のみです。
ECOプランは少し安いのが嬉しいのと、原則、部屋係が入室しないはずなので、多少、ちらかったまま外出しても恥ずかしくないというメリット(?)があります。 -
ドアのすぐ内側に狭いクローゼットスペース
金庫とか、靴ペラや消臭剤はこちらにありました。
服は壁にも掛けるフックがあったので、そちらも活用しました。 -
エントランスエリアから部屋の方を見たところ
向かって右手にあるドアはバスルームです。
折りたたみの荷物置き(私は洗濯物干しや消臭剤をかけたものを干すのに使います)と空気清浄機があります。 -
壁にハンガーを掛けられるフックが3つ
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荷物置きと空気清浄機と
ベッド側に非常用懐中電灯あり。 -
セミダブルベッドがあるシングルルームの部屋
キャリーバッグを開けたままにできるスペースは、空気清浄機と折りたたみの荷物置きを入口の方に移動させることで、デスクの左側に確保できました。
そこ以外はありませんでした。
窓はカーテンはなく、スライド式のドアになっていて、窓の外は、以前はビルがあったと思われる更地と街の風景でした。駅前のビルなので当然、眺望はあてにしていません。 -
窓を背に部屋を見たところ
こうやって観てみて、キャリーバッグを広げられるのは、やはり空気清浄機と折りたたみの荷物置きがあるところくらいでした。 -
ベッドとデスク
デスクには背もたれなしでキャスター付きのイスがありました。
ベッドとデスクが近いとはいえ、イスがあった方がやはり便利だと思うくらいには離れていました。 -
たてで見たところ
エアコンはあそこ。
部屋で室温調節ができました。 -
見本にあった作務衣とズボンと巾着袋
巾着袋は大浴場に行く時なのに利用してくださいということでしょう。
ちなみにここは1階は客以外も出入りできるパブリックスペースなので、室内着での館内移動は、大浴場への行き来のみです。 -
ベッドの頭側にスペースがあるのはやっぱり便利
電話もそちらにありました。
壁に電源コンセントの差込口やUSBの差込口があったので、ベッドの頭のスペースにスマフォを置いて充電することができました。
ちなみに部屋の証明はRoom(エントランスも含む)とdeskとfootとなっていました(操作はベッドの頭のところ)が、フットライトは点きませんでした。 -
デスクの上の様子
茶色い巾着袋はドライヤーが入っていました。その下の黒いのは、鏡です。
ミネラルウォーターはサービス。ただしえこECO割の連泊だからか、2日目の補充はありませんでした。
パソコンの有線でのインターネット接続の差し込みとケーブルもありました。パソコンを持参していないので利用しませんでしたけど。 -
ミネラルウォーターとお茶・紅茶・コーヒーのサービス
1杯分ずつで翌日の補充はありませんでした。
でもそんなこともあろうかと、近所のスーパーで買ったパックのドリップコーヒーを持参していました。
また、朝食のコーヒーはテイクアウトできました。 -
机の中のトレイの中にパソコンのインターネット接続用のケーブルあり
このトレイは便利そうだったので、キーブルをどかして、机の上で小物分けとして使いました。
たとえば朝食券や朝飲む漢方薬を置いておいたり。
デスクの引き出しはとても浅かったので、自分の荷物の収納には使えませんでした。 -
ゴミ箱は3個で分別式
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1階のロビーでもらったアメニティ
洗顔料は部屋のバスルームのもので足りると思ったので、基礎化粧品は化粧水と乳液あるいは美容液のみ。
2種のメーカーのものがあり、2泊分の朝とよるの分を先にもらっておきました。 -
バスルームの様子
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可愛い卵型の深めな浴槽
ただし、私は大浴場を利用したので、こちらは使っていません。 -
水道の蛇口は浴槽と共通
またこの蛇口をひねる向きは、私の感覚では逆だったので(洗面台で使う時はどうしたって洗面台側にひねりがち)、慣れるまで何度も間違えました。
蛇口を閉めようとして、水量を増やす方にひねってしまって、余計なところまでぬれるのでの閉口しました。 -
テレビの館内インフォメーションより:ダイニングの案内
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テレビの館内インフォメーションより:ダイニングの案内
ちなみに館内インフォメーションのチャンネルの冒頭にレストランや大浴場の混雑状況が確認できるところがあるのですが、私は確認せずに行ってしまいましたが、それでよかったようです。
少なくとも朝食バイキングでは、他の宿泊客の話を小耳に挟んだ限りでは、「混雑」の表示があっても、席は多めにあるので、必ずしも席に着けなかったり、外で待たされるほどではなかったようです。
ただし、2月はオフシーズンだからで、ハイシーズンはそうもいかなかったでしょう。 -
ホテルのレストランで夕食を食べるために再びロビーへ
ロビー側からレストランに入れるからです。 -
ロビー側のレストランの入口
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テーブルに案内されて、メニューを見る
でもすでの何を食べたいか、決めてありました! -
着席したテーブルの様子
撮ったのは隣の席です。
こういうソファタイプのイスは楽で好きです。
ちなみにこの時は隣のエリアで会社の数人グループの慰労会が行われていたようで、はじめはけっこう騒がしかったですが、途中で時間になってお開きになり、静かになりました。 -
メニューを確認
同じメニューはネットでも確認済みでしたが、もう一度見てみました。
やっぱり、せっかくなので、一番豪華なENT御膳DXにすることにしました。
ステーキが入っているのがいいです。 -
京都駅が見える窓側のカウンター席
朝食時はこのレストラン全部がバイキング朝食の会場となります。 -
隣の中央のカウンター
バイキング朝食時はあのあたりに食事が用意されているはずです。 -
レストランの一番豪華なENT御膳DX
御膳料理なので全部の皿がいっぺんに出されます。
これだけの料理が思った以上に早く来たのは、海鮮や野菜の惣菜、お新香やごはん・味噌汁はすでにできていたからだと思いますが、その他の温かい料理はできたてでした。 -
鮭といくら乗せのごはん
これだけでも十分ごはんが進んでしまいそうでした! -
うなぎの蒲焼と黒豆
メニューにはうなぎのだし巻き卵とありましたが、卵は鳥インフルエンザによる高騰などで手に入れにくくなったので、変えたのかもしれません。
でも、この1品に期待していたのはうなぎの方だったし、丹波の黒豆を連想するので、黒豆は京都らしさを引き立てている気がしたので、私としては全くOK!
うなぎは関西風の焼き方で、皮はかりっとしていて、中がやわらかかったです。 -
ぱりっとした揚げたての京の旬野菜の天ぷら
枡に入っていて、おしゃれ。 -
天つゆでいただく
枡の中にも天ぷらはしっかり入っていました。 -
ほっこり甘く煮たさつまいもと豆
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薬味をたっぷり乗せた海鮮
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イカや蟹や海老が入っていて
蟹や海老は皮がむかれていて、食べやすくなっていました。 -
ほたても隠れてた@
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つやつやのメディアム焼きのステーキに、特製餡かけ
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餡かけがお肉によく似合う
やわらかくておいしかったです。もちろん、期待していました! -
お肉の下に焼き野菜もある
年齢を経て、お肉ばかりより、野菜もちゃんとある方が嬉しいです。 -
白味噌の味噌汁にはほぐしたズワイガニと湯葉がたっぷり!
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お味噌汁も野菜たっぷり、具だくさん!
しかも器も大きくて、味噌汁が好きな私には嬉しかったです! -
食べ始める前にもう一度記念撮影!
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ロビーに戻り、コミュニティエリアをちょっと散策
このアングルだと、新館に続く通路が見えます。 -
ゆったりとしたソファがあって
この左手のフレーム外には、本館のエレベーターがあります。 -
飾り棚のディスプレイは京都や古都らしさをイメージさせる
たぶんどれもちゃんとした伝統工芸品で、その気になれば京都のどこかで購入できるのだろうと思います。 -
おいでやすの可愛い人形
桜模様の着物が春を呼びこんでいるようです。 -
竹林模様のしぶくてかっこいい茶碗
私は陶器が大好きなのです。 -
桜吹雪が流れる川を表したものかな
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新館に続く廊下にずらっと京都の観光資料やリーフレット
外国人環境客向けに英語・中国語・韓国語の資料もありました。
持ち出し禁止のガイドブックもありました。
いろんな催し物のちらしや、無料の情報誌もありました。 -
大浴場へは2階の連絡通路を通って新館へ
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大浴場入口前の自販機
アイスクリームやカップ麺の自販機もありました。 -
自販機の向こうに大浴場エリアへの入口
大浴場の営業時間は、夜は夜中のい時まで。
なので、遅く到着しても、余裕で入れるでしょう。 -
女湯のドアはパウコードと部屋のキーカードの二重認証で開く
大浴場ですが、温泉ではないです。
更衣室のロッカーはどれも鍵がかぁるタイプで洗面台や化粧台は多め、基礎化粧品はそろっていました。
露天風呂はなかったけど、内湯は広々としていいぇ、ジャグジーっぽくなっているところもありました。 -
大浴場に隣接したエリア
マンガがあったり、ここにもソフトドリンクの自販機がありました。
奥にはコインランドリーもありました。 -
自販機が見えるアングルで
牛乳・乳製品やアルコールの自販機は、こちらにしかなかったと思います。 -
コインランドリー4機
ただ、宿泊を伴う国内旅行といえば、私の場合ほぼすべてレッサーパンダ遠征ですので、長くてもせいぜい4泊。
途中で移動が全くないことはほとんどないので、4泊分の洗濯なら、持ち帰って家で洗濯してしまいます。 -
翌朝2023年2月4日(土)1泊目の朝食
朝食はバイキング形式なので、料理を取る時は、ビニール手袋を利用するようにしました。 -
案内された席はバーカウンターの方
けっこう混雑していたのですが、1人だからか席にはすぐに着けました。
ホテル側の入口から1番遠かったけれど、料理はあの壁のすぐ裏にあったので、取りに行くのに不便はありませんでした。 -
ソフトドリンクいろいろ
ここではウーロン茶と、あと氷を入れたお水をもらいました。 -
珈琲マシーン
食後のコーヒーはこちらで。
混雑回避のためか、すでにポットに入ったコーヒーもありました。 -
パンコーナー
クロワッサンはいろいろありました。 -
フルーツポンチやヨーグルト
こちらはデザートコーナーの右半分。 -
デザートやシリアル
さきほどのテーブルの左半分。
デザートとしては、抹茶ときなこのくず餅と、パンケーキ2種、それからチョコレートババロア、みかんがありました。
デザートは翌日少しだけ変わっていました。 -
鶏唐揚げ、焼魚、コロッケ
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ひじきとか野菜メインのお惣菜がたっぷり!
おぼんざいになりそう(?)な品々がたくさん!
おぼんざいとか、京料理については、よく分かっていなくて、にわか勉強なので、なんか違っていたら、失礼! -
シェフ自慢のお漬物
きのこがある~!
大根もおいしそう~! -
トマトソースのパスタはもらおう!
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ごはん・味噌汁コーナーはコの字にちょっと奥まったところにある
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朝食バイキングのカレーはやっぱり食べたい
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お米は京都の老舗らしい八代目儀兵衛のもの
夕食に出たごはんもこれだろうと思います。 -
ごはんコーナーにあるごはんのお供になる佃煮など
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おにぎりがあるのもいい!
紫蘇とかじゃこのおにぎりなどもありました! -
味噌汁のそばには湯豆腐もある
私は豆腐は味噌汁にいれました。
たぶん、そのつもりだよね? -
1泊目の私の朝食
バイキング用の広い皿を使ったら、なんか盛り付けがうまくいきませんでしたが、あしからず。 -
なにげに洋食系の惣菜も多め
おにぎりもいただきました。 -
漬物の盛り合わせ
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トマトソースのペンネ、ソーセージ、スクランブルエッグ、切干大根
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デザート一式
チョコレートババロアとフルーツポンチとケーキとみかんとくず餅。 -
ホテルから京都駅(八条東口側)が見える位置関係
このあとは、ひらかたパークでmaoさんと合流し、イルミネーションも含めて1日満喫しました。
その写真はつづきの旅行記にて。 -
ホテルの部屋に戻ると、取っ手にタオルセットがあり
まじにタオルしか補充されていませんでした。
仕方がないか(笑)。 -
2023年2月5日(日)2泊目の朝食を取りに行く
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食事があるカウンターのあたり
同じ時間でも土曜よりは空いていた気がします。 -
ソフトドリンクコーナーからパンコーナーへ
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今回はパンをもらうことにする
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お漬物はやっぱりまたほしい
ここのラインナップはきのうと同じでしたが、気に入っていたので、かえってよし! -
温玉があったことに気づく
きのうもあったかどうか不明。 -
サラダバー
本来なら食事は野菜から食べるためにいつもサラダを取るのですが、ここでは野菜の漬物があるので、サラダは取りませんでした。
種類は多いですが、こういうサラダは他のホテルの朝食バイキングでも食べられますが、あの野菜の漬物は、どこでもあるものではないので。 -
デザートとシリアルコーナー
この日はみかんがなかったのが残念。 -
チョコレートババロアはまたもらおう
-
窓際のカウンター席にて、本日の私の朝食
この日のランチは和菓子マウンテンでケーキだけになりましたが、これだけ朝食を食べていれば、ランチ要らずでもよいくらいでした(笑)。 -
大皿に野菜メインの惣菜
今回は和惣菜が多め@ -
温玉~!
-
あさりの佃煮をごはんに乗せて、あさりごはん!
-
カレーとミニクロワッサン2つと、フルーツポンチ
ドリンクはきのうと同様、烏龍茶とミネラルウォーターと牛乳。 -
帰宅前の夕食も、ホテルのレストランで取ることにする
駅のレストランは、当然ながら必ずしも京都料理っぽいところばかりでなく、京都料理っぽいところは、混雑していましたが、ホテルのレストランは、満席になる感じではなかったし、御膳料理は料理が出てくるまでの時間が短いのも好都合でした。
ここで夕食をあきらめたら、終電1本前に帰宅できるはずでしたが、食いしん坊な私は、遠征の終わりを長引かせたい気持ちもあって、終電でもいいので夕食を取ることにしました。 -
着席したアングルで撮った店内
-
はじめは御膳彩(いろどり)を注文する
はじめはENT御膳にしようと思ったですが……。 -
単品でシーフードサラダも追加したい!
そうすると、ENT御膳にはミニサイズですが同じくシーフードサラダがあるというので、シーフードサラダがつかない、御膳彩にするとこにしました。 -
貝のお皿に盛られた、盛り盛りのシーフードサラダ
660円なので、シーフードが入るとしたら、もっとささやかなサラダかと思っていたのですが、がっつりありました! -
薬味やタマネギが乗った状態でもシーフードがたっぷりあるのが分かる
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こんなにいろいろシーフードあり!
ちょっと失敗したのは、御膳のメニューとダブるのがあるなと思ったことでした。
であれば、御膳彩でもよかったかもしれません。
でもサラダとして食べるシーフードは、味付けやドレッシングが違っていたので、全く同じではありませんでした。 -
御膳彩りは前菜盛り合わせ10皿!
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わさび風味のスモーク鴨と九条ネギ
鴨肉がけっこう大きくて、かなりボリューミーでした! -
自家製炙りチャーシュー
とろけるようにやわらかくて、めちゃくちゃおいしかったです。 -
あさりの佃煮と京豆腐
あさりを豆腐といっしょに食べるなんてはじめてでしたが、少しだけ出汁もかかっていて、おいしかったでした! -
お魚と柴漬けのエスカベッシュ
しっかり味が染み付いていて、おいしかったです。
柴漬けがさっぱりとしていて、味わいがちょうどよくなりました。 -
帆立貝と小海老のオーブン焼き
これはオーブン焼きでも温かい食事ではなかったです。 -
隠れていたホタテ
汁もおいしくて、しっかり最後まで飲んでしまいました。 -
蒸し鶏の胡麻ドレッシング和え
さっぱりしていて、とてもおいしかったです。 -
スモークサーモンのレモン添え
バラみたいに可愛らしく巻かれたサーモンは、けっこうボリューミーでした。 -
野菜の天ぷらは揚げたてのさっくりとほっこり感あり
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湯葉と小松菜のちりめん山椒和え
湯葉っていろいろ大活躍です。 -
自家製のお新香3種
-
ごはんと味噌汁もやってきたので、いただきま~す!
ごはんと味噌汁か、ビールなどのドリンクか、選べるようになっていましたが、もちろんごはんと味噌汁を選びました。
もっとも、ドリンクを選んでも、300円追加で、ご飯とお味噌汁も追加できるようです。 -
具だくさんの味噌汁と、炊きたてごはん
ホテルステイとホテルのレストランの朝食・夕食編、おわり。
「大阪京都レッサーパンダ遠征2023冬(3)ひらかたパークと光の遊園地~昭和テイストのイルミネーションはいつものようにカメラの中でキラキラに」へとつづく。
https://4travel.jp/travelogue/11809025
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