2023/02/03 - 2023/02/05
568位(同エリア757件中)
さきさん
この旅行記のスケジュール
2023/02/03
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7:55 羽田空港発
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飛行機での移動
JAL643便
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9:50 鹿児島空港着
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車での移動
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黄金の鳥居
2023/02/04
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揖宿神社
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この旅行記スケジュールを元に
JALマイルの使い道としてとてもお得だった「おともdeマイル割引」が今年の4月で廃止になるので、残っていたマイルを使って、最後の「おともdeマイル」旅に行きました。
日程を決めたのが割と直前だったので、その時点で予約できた路線で、雪が降りそうな地域を避けた結果、鹿児島に行くことになりました。何度も行ったことがある鹿児島市以外で、この時期に行くのにいいだろうという工程を組んだ結果、薩摩半島の先端「長崎鼻」から、予定外に熊本県まで足を踏み入れ、薩摩地方縦断の旅となりました。
1日目は指宿、2日目は知覧、薩摩川内、3日目は出水、伊佐、霧島に行きました。
①は指宿に行った1~2日目です。池田湖、西大山駅、長崎鼻、絶景露天風呂の「たまて箱温泉」などに行き、宿で「砂むし風呂」も経験しました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- レンタカー JALグループ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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前回、羽田空港を利用したときあまりにギリギリに来過ぎて、すごく慌ただしかったので、今回は早めに到着
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ラウンジにも行く時間があった。
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朝食のパンは提供されなくなってから長い。もう復活することはないんだろうな、残念…
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7:55羽田空港発 鹿児島行「JAL643便」
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9:50 鹿児島空港着
鹿児島空港には足湯がある。 -
ここでレンタカー屋のお迎えを待つ。今回はオリックスレンタカーを予約
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まずは「道の駅いぶすき」
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ちょうど12時の到着で、2階のレストラン「海音」でランチ
南国のせいなのか、暖房が入っていなくて店内が寒かった。 -
刺身定食 ¥1,430
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1階の特産品販売コーナーものぞく
こんなに大きい白菜が¥100!安い! -
やっぱり茶どころ。お茶が充実していたので、
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お茶を購入。指宿はオクラの生産量日本一
支払いは現金のみ -
お肉の自販機!お店が閉まっていても買えるから便利なのかな…
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「観音崎展望所」幸せのポストという、ピンクと緑のポストが立っていた。今は実際に投函はできない。郵便集配の合理化のためかな
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残念ながらぼんやりしたくもりで、「知林ヶ島」が遠くに見える。
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池田湖畔の「黄金の鳥居」に行った。個人が建てたもののようだった。
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池田湖に向かっていくつも鳥居が並んでいる。
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球を投げて鳥居の上の輪をくぐらせて、向こうに見える湖にある入れ物に入れるチャレンジや、お金を入れると竜の口から水が出るなどのアドベンチャーがあった。
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菜の花満開の池田湖の向こうには開聞岳
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「池田湖パラダイス」はお土産屋だけど、ほとんど客はいなかった。レストランは土日のみの営業。
お店の奥には大ウナギが展示されていて、無料で見学できる。 -
体長が1.5mくらいあるとのことで、遭遇したらうなぎとは思えないだろうな。
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大うなぎの神社(?)があった。
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駐車場には池田湖に住むという伝説の怪獣「イッシー像」
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「唐船峡」
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そうめん流しのお店があるが、今はやっていない。
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「川上大明神」
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平成の名水百選に選ばれた、京田湧水が湧き出ている池は
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水がとてもキレイ
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チョウザメ
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「枚聞(ひらきき)神社」薩摩一の宮
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開聞岳を仰いで参拝するためには向きに建てられた社殿のうしろには御神体の開聞岳
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「宝物館」
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重要文化財の玉手箱と呼ばれる「松梅蒔絵櫛笥」を見ようと入ったのに展示されていなかった。それなら¥100払って入らなかったのに~
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「JR西大山駅」JR日本最南端の駅
ここは黄色いポスト -
電車の本数はとても少なく、ほとんどの人が車などで来て、写真だけ撮ってるようだった。
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電車で来たら達成感があるだろうな
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「長崎鼻」へ。事前の情報通り、近くのお土産店の人が駐車場の勧誘をしていた。そちらに停めるとお土産を買わないと無料にならないので、市営駐車場に駐車
「龍宮神社」長崎鼻は竜宮伝説発祥の地で、浦島太郎と乙姫様が出会ったということで縁結びの神様になっている。 -
由緒ある神社という感じではない。
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絵馬ではなく、貝に願い事を書く。
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「浦島太郎像」像の周りを2周回って亀をなでると願いが叶う、とのこと。
近くにいた若めの女性が、そんなんで願いが叶うわけないじゃん!と言っていたが、回っただけで叶うとは思わないけど、改めて自分の願いをかみしめることが大事なんじゃないか、と思う。 -
開聞岳がだいぶ近いけど、うすぼんやり
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「灯台」に向かう
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こういう映えスポットが大事なんだな
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到着
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灯台は好きなのであちこち行っていて、とてもたどり着くのが大変な灯台もあるけど、ここは楽だった。
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「たまて箱温泉」割引券(¥510→410)が観光案内所などに置いてある。私は先ほどの道の駅で入手
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竹山。通称、スヌーピー山。そう思って見るともう、寝ているスヌーピーにしか見えない。
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海を見渡せる露天風呂は開聞岳側で、毎日男女入れ替え。女性は奇数日が開聞岳側なので、この後すぐ宿に行ってお風呂に入るけど、今日行くしかない。
噂通り圧倒的開放感。これは他のお風呂では味わえない。来てよかった。 -
コンビニに寄ってから本日の宿「指宿海上ホテル」へ
「いぶすき直割キャンペーン」が使えたので¥5,000引きになった。 -
すでに布団が敷いてあった。
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客室はオーシャンビュー
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まずは「砂むし風呂(¥1,100)」へ
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砂むしはこの建物の中で。
外を回って行かないといけないので、寒かったり雨が降っていたりすると面倒かも。
指宿での砂むしは2回目だけど、寝転んだ時から背中は暑くて、砂はずっしり重くて、でも汗がふき出すでもなくて、こんなだったかな?と思った。 -
19:00 夕食
旅館の夕食は量が多いとは思っていたけど、やはりすごく量が多くて、かなり頑張って食べたけど食べきれなかった。 -
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夕食後に大浴場へ。展望風呂で海が見えるはずだけど、暗くて見えず
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朝食もたっぷり
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8時過ぎにチェックアウトして、すぐ近くの「薩摩伝承館」へ。
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8:30開館ということで8:45ごろに到着したら、9時開館に変更になっていた。開館まで「白水館」の見学に行ってみた。
宿泊した宿と比べてやはり高級旅館なので、全体的にキレイだし、規模が大きい。次に指宿に来ることがあれば泊まってみたいなぁ -
9時に戻って入館。入館料は¥1,500だけど、じゃらんで事前購入すると¥1,000になる。開館直後だったせいかガイドさんが案内してくれたので、理解が深まった。
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池に浮かぶ建物は平等院鳳凰堂を模しているとのこと
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「維新の間」イベントや結婚式も行われるそう
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京薩摩「花鳥丸文散大壺」
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「金襴の間」
壁に1枚1枚金箔が貼ってある。 -
島津家の家紋に倣った十字の間
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とにかく豪華。
2階は薩摩に関する展示。撮影不可 -
ミュージアムショップ「浮見堂」
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セルフでコーヒーを飲むことができる。そうすることで、離れのミュージアムショップまで客を誘導するんだろうな。
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「揖宿(いぶすき)神社」
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そんなに大きくないけど、地元に根付いた歴史ある神社
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花手水がキレイ。御朱印も月替わりとのことで可愛かった。
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随神殿の天井。つっかえ棒?
この後は知覧へ
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