2023/01/24 - 2023/01/26
440位(同エリア1561件中)
Pixyさん
この旅行記のスケジュール
2023/01/24
この旅行記スケジュールを元に
2日目、世界遺産兵馬俑です。
春節後半ということで、年末年始実家で家族・親族で団らんしていた中国人が皆動き出した。
凄まじい人の多さ。
兵馬俑の入場券を買うだけでも苦労した。
- 旅行の満足度
- 4.0
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ホテルから兵馬俑まではタクシー(DiDi)で。1時間ちょっとで130元くらい。
降車場所を適当に西門と指定したら、一般の人は入れない入り口だった。
気が付かず降りてしまい、15分ほど歩くことになる、、、。 -
まずは入場券を買う必要があり。
チケットオフィスへの行列に並ぶ。秦始皇帝陵博物院 (兵馬俑) 史跡・遺跡
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オフィスの中に入るもチケット買える場所なくただ並ぶ場所になっている。
あれっ?どこで入場券買うのだろうか?
と思いながら流れに身をまかす。 -
そのまま外に出ると兵馬俑の入り口になっている。
他の人たちはそこへ並び続々と入場していく。
チケットオフィスの中に窓口があるのでそこで買うのかな?
と入ろうとすると警備員に止められる。
で、「入れない」と言われてしまう。
戸惑いながらビジターセンターへ行き、英語が出来る係員に外国人はどうやって入場券を買うのか?と聞く。
やはりチケットセンターの窓口へ行けと言われる。
さっき「入れない」と言われたから「一緒に来て」とお願いするも断られた。 -
再度、チケットセンターに行き、チケット購入したい旨、伝えるとはやはり「ソールドアウト」と言い放ち追い返される。
再度、ビジターセンターへ戻り、係員に買えないと伝えると。
WeChatから兵馬俑のアプリで入場券を買えと言われた。
その画面を見ると本日分は「残券なし」となっている、、、。 -
いやここまで来て入場券売り切れで諦められない。
なんとかしてくれと係員にせまると、どうにもならないとの返事、、、。
でも「チケット購入してみろ」と、やってみると残券なしとなっているのに購入出来た。
何だったのか?よく分からない、、、が買えたので入場。
不思議なシステムだ。 -
1時間以上ロスしたもの、なんとか1号坑に辿り着いた。
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入ると人で一杯で動けない。見れない。
でも、いくしかないとグイグイと前に進んでみる。 -
なんかと最前列へ。
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大量の兵士俑がある。
これかあ~、と少し感動する。 -
馬もいた。
最前列で見ているが後ろには人が一杯。
一度、後ろに出ると戻れないだろう。 -
サイドも人でびっしり。
このなかをこの後突っ込んでいくと思うと兵馬俑の感動が薄れてきて、気が重くなってしまう。 -
右半分の全望。
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もうめちゃくちゃ。
当然、同僚とも入り口からはぐれる。
ツアーガイドとツアー客もバラバラになっている、、、。
これが中国の連休の有名観光地なんだな。 -
実は兵がずらりと並んでいるのは入り口から前半分くらい。
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バラバラになっている馬。
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出口に近づくにつれて、壮絶な人混みは収まる。
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これらは修復している兵俑。
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2号坑へ移動します。
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ここへ来ると壮大な光景はないです。
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発掘された状態でそのまま展示しています。
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建屋の入り口かな。
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立ち返ると陶器で作った俑なので長い年月を経ると壊れてるのが当たり前。
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2号坑にはこのような展示場もある。
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人が多くて後ろからしか撮れない。
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3号坑へ。最後の展示館となる。
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3号坑が一番最近発見されたところ。
2号坑より兵士と馬が残っている。 -
きれいに残っている。
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3つの坑を回り、あとは博物館へ。
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ここが発見された当時の写真とかここを訪問した各国の首脳の写真とかがありました。
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兵馬俑見学終了しました。
出口は入り口と全くの逆方向で途中にお土産屋がレストランがあります。
遅めの昼ご飯を食べようとするもどこも満席。 -
やっと入ることが出来たお店。
注文の難易度がとんでもなく高い。
店員は料理を運んだり、テーブルを片付けるだけで注文を取ってくれない。
中国にありがちなテーブルのQRコード読み込ませての仕組みもなし。
なんとレジで注文しなければならない。
これは辛い。
まず皆並ばないので突っ込む必要あり。
更に食べ物の注文とテーブル番号を伝えなければならない。 -
ビャンビャン麺と読みます。
四安の名物麺。
この漢字は画数の多さで有名。 -
初体験。
まずは碗の大きさに驚く。 -
きしめんの倍くらいの平麺。
それを混ぜて食べるものだった。
辛さはない。 -
食後、無料シャトルバスで秦の始皇陵へ。
秦の始皇陵 史跡・遺跡
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中国の初代皇帝始皇帝の陸墓。
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中国史上、最初の皇帝となった秦の「始皇帝」が、70万人の労働力と40年の歳月をかけて作り上げた巨大な陵。
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広大過ぎてつかみどころがない場所でした。
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ここはさらっと見学して、ホテルに戻ります。
楊貴妃が入浴したとされる「海棠湯」がある華清池の訪問も考えてましたが、入場でもたつき時間を費やしたのと、兵馬俑の人の多さに疲れてしまいまたの機会へ。
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