タイ・ラオス・カンボジア旅行記その⑤

2023/01/02 - 2023/01/02

1日たって静かになったドン・コーン島での2日目、朝から旧鉄道橋で朝日を見てドンデッド島内を自転車で散策。午後は船着き場近くでコーンパペンの滝までのツアーを予約し見に行ってきました。

エリア シーパンドン(ラオス)

朝から旧鉄道橋に自転車で向かいます。

コーン島の商店や宿泊施設が並ぶ場所はこのように舗装されているので自転車でも快適に移動できます。

旧鉄道橋からの朝日を見に来ましたが雲がかかっていて残念でした。

コーン島とデッド島を結ぶ旧鉄道橋。
ここが唯一往き来できる道になっています。

デッド島入ってすぐの道。
このようにまだ舗装されてなく自転車では走りにくいです。

宿から20分ほどでターカンパン(悼頭跡)に来ました。
ここから鉄道から船へ荷物の積み替えをされていたそうです。

中々の年期ですね。

フアデット船着き場に来ました。
デッド島の北端に位置し、これより南にレストランやゲストハウスがずっと続いていました。
やはりこちらのエリアの方が安宿が沢山あり長期滞在の方が多い印象です。

朝一番の舟を待つ人がチラほら。

近くのMalina Bungalows & Restaurantで朝食を注文。
安定のツナサンドとコーヒーです。
味は普通でした。

帰りはメコン川沿いを走ってると川面に映る雲が凄く綺麗に見えたので思わず撮影。
やはりリアルで見るのと写真とでは雲泥の差です。

宿近くに戻ってきました。
明日のストゥントレン行きのミニバンを手配しました。

ナカサンの船着き場とストゥントレンまでの運賃込みで18$でした。

コーンパペンの滝を見学に行きたいと思っていたので、船着き場で聞いたところ往復3時間ほどで行けると言うので手配しました。
昼食を食べたかったので、12時30分頃出発としました。

ナカサンまでの舟を待つ間にEmily's Noodleという店で昼食を注文。ココナッツ風味のチキンとパイナップル入り焼き飯とシュウェップスライム。こちらのエリアの方が飯は安定してます。

13時頃にナカサンの船着き場に到着。

ナカサンから40分ほどでコーンパペンの入り口に到着。

ここで女性の方に5000キープを徴収されました。
バイクの駐車料金代?てすかね。

駐車場に到着。1時30分ほど見学することをドライバーの方に伝えました。

これが本当の入り口です。

チケット代は30000キープでした。
$払いも出来そうです。

神木?が奉られているお堂です。

何年間か前に滝のシンボル的な木が倒れてこちらに奉られていました。

参拝する方もチラほら。

倒木した残りがまだこちらから見えます。

段々と滝の入り口近くまで来ました。

展望デッキからの一枚。

頑張って川辺まできました。
岩肌がぬかるんでいる為、滑りやすくなっています。
くれぐれも無理はしないがいいです。

現役だった頃の神木が写真で飾ってありました。

何て書いてあるか分からないですが、相当大切にされていた木だったのではと思います。

世界各地の滝が載っている地図がありました。

15時40分頃に戻り、またバイクでナカサンまで帰ります。

コーン島への舟待ちがあったのでナカサンをぶらぶらしてたら国際バスやミニバンの手配の店が何軒かありました。

宿へ帰ってくると丁度夕日が沈むところでした。
この夕日は是非一度生で見ることをお勧めします。

ちょっといいお店で夕食。
まずはやはりビアラオから。

食事を終えて宿に戻り明日に備えます。
次回は朝からナカサンへ移動し、ミニバンで国境を超えてストゥントレンへ。そこからプレアヴィヒア市内に向かい、寺院の近くの町スラアムを目指します。