2023/01/14 - 2023/01/16
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この旅行記のスケジュール
2023/01/14
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ついにこの時がきました。
超超超超超~~久々の訪台です。
前回の訪問は2019年12月。
帰国時には「また来ます」なんて言ってましたが、まさかそれから3年も来れなくなるとは思ってもみませんでした。
2022年10月から検疫体制も緩和され、自主防疫となったことで、実質上は従来とほぼ同様に観光ができます。
今回も3日だけの短期滞在でしたが十分に楽しむことができました。
3年ぶりに会う台北の街は、力強く、そして優しく私を迎えてくれました。
ほんと、この日が来て良かった。
日程
1/14 東京→台北
1/15 台北観光
1/16 台北→東京
飛行機はANAの特典航空券を手配。
諸費用は燃油サーチャージ込みで3万ちょっと。
いわゆる観光地的な場所にはほとんど立ち寄っておらず、
ひたすら食事と街歩き、そして大好きな台湾ドラマのロケ地巡りを楽しんできました。
この旅行記は初日の分を掲載しています。
防疫体制などは今後も随時変わっていくと思いますので参考程度にしていただいて、
早く台湾に行きたい!
台湾に行ってみたい!
と思っているどなたかの参考になれば幸いです。
前回(2019年の訪問はこちら)
初冬の台北、ひとり旅 ~市街地編~
https://4travel.jp/travelogue/11577428
ロケ地巡りをした旅行記はこちらにまとめています。
ドラマ「想見你」ロケ地巡り ~台北編~
https://4travel.jp/travelogue/11807462
劇場版「想見你」ロケ地巡り
https://4travel.jp/travelogue/11808256
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 鉄道 タクシー 徒歩
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
旅の始まりは羽田空港から。
「国際線ターミナル」から「第3ターミナル」に名称変更になってから使うのは初めてですね。羽田空港 第3旅客ターミナル 空港
-
出発ロビーは混雑しています。
コロナ全盛期は全然人がいなかったようですが、需要が一気に回復していることが伺えます。 -
実はオンラインチェックインってイマイチよくわかってなくて、一応オンラインチェックインは済ませているのですがこちらの機械で搭乗券をゲット。
-
さて、時間はありますので(あまりにも久々なのでかなり余裕をもって到着しちゃいました)、ショッピングゾーンを散策です。
この辺りはまだ閑散としていますね。 -
あとは展望デッキに出てみたり。
-
今日使用する140番スポットは…。
ありました。
遠いですね~~、かなり端っこです。
たしか何年か前に増設されたスポットです。
チャイナエアラインが停まっていますね。 -
では、出国しましょう。
写真を撮るのを忘れたのですが、保安検査場の入り口で振り分けがあって、顔認証の人とそうでない人で入り口が異なっていました。
顔認証って面白そうだし早そうだ、と思ってどうすれば良いのか係の方に聞いてみたところ、
「対応しているのはJALかANAで、事前に顔認証登録が必要です。航空会社さんに聞いてみてください」
とのこと。
ではでは、とカウンターに戻ってANAの方に訪ねたのですが、「わからない」と言われてしまいました。
ANAの地上係員の方2名で困っておられました。
解決を待っていても時間がかかるだけなのでお礼を言って通常レーンの方に並ぶことにしました。
それにしても結局、顔認証って何だったんだろう?
※後から調べてみると、どうやら「Face Express」というものがあるようです。
羽田-台北(松山)は対象のようで、まさに私は使えたハズなのですが、ちょっと残念。
顔認証による搭乗手続きについて
https://www.ana.co.jp/ja/jp/international/prepare/information/face-express.html -
さて、無事に出国してラウンジへ。
ちなみに、保安検査から出国に掛かった時間は13分でした。 -
お腹は空いてないのですが、あまりに久々の国際線ラウンジ、やっぱりカレーは食べちゃいます。
-
さて、出発時間が近づいてきましたので搭乗ゲートに移動しましょう。
コロナなんてありましたっけ?と言わんばかりのお客さんの数!
感覚的にはコロナ前に戻っているくらいの混み具合です。 -
さあ、140番ゲートへ。
-
これが果てしなく遠い。
私が乗るのはLCCだったかしら?と思うくらいに遠いですね。
台湾桃園空港の「魔のB1Rゲート」を彷彿とさせるような虐げられたスポットです(わかる人にはわかってもらえるはず)。
台北への利用客が増えたらもっとゲートに近いところになるんでしょうか。
それとも今後、台北線はいつもここになっちゃうんでしょうかねぇ。 -
やっと140番ゲートに到着です。
いやー、歩いた歩いた。
ラウンジを出てからここまで12分かかってましたね。
動く歩道に乗っていればもうちょっと楽なんでしょうけど、もっと時間がかかっていたでしょう。
移動時間には余裕が必要です。 -
今日、私を台北まで運んでくれるのはこの子です。
レジはJA211A。
2016年製造の比較的新しい機体です。 -
予定時刻に搭乗開始。
-
この便の出発予定時刻は09:20。
搭乗開始が08:55、9:05頃にはお客さんもほぼ全員座っていて、とてもスムーズな搭乗だったんですが、なかなかドアクローズの気配がありません。
もしや遅れている人がいる?と思っていたらアナウンスがありました。
「搭乗予定のお客様が来られていないため、荷物を降ろして出発します」(要約)
なんですと~~。
そのあと15分くらい荷物の上げ下ろしをやっていました。
万一、その乗らなかった人の荷物が爆弾とかなら大変なことになりますから、大切な作業です。
ホント、係の方は大変ですが、こうやってひとつひとつの積み重ねで安全が確保されているのです。
ありがとうございます。 -
そのあと、プッシュバック開始が09:40、
D滑走路まで移動して、離陸したのが09:59でした。 -
機内食はフルーツミールをチョイス。
コロナ前もこのパターンがほぼ定着していましたので今回も踏襲。
ANA便であればWebから事前に申し込めるのでとても楽です。
そしてこれがとても美味しい。 -
別にヘルシー志向とか全くないのですが、
なんとなく糖分をあまり取りたくなくて飲み物は水だけ。 -
いよいよ台北上空です。
ああ、帰ってきましたよ、台湾に。
この時点でもうウルウルと気持ちが高ぶっておりました。 -
無事に到着しました~~~~!
空港の匂いもなんだか懐かしい。台北松山空港 (TSA) 空港
-
コロナ関係の色々な注意書きが掲示されていました。
この後の手順としては
・コロナ抗原検査キットの受け取り
・入国審査
・荷物受け取り
・検疫
という流れです。 -
2020年5月に有効期限を迎える「常客証」というのを持っていたのですが、台湾政府により、これの有効期限が延長されています。
コロナ禍の中、延長は計4回あり、今回の延長で2023/10/13まで延長されました。
やった!
これにより、今回も常客証を持ち込めます。
台湾政府のアナウンスはこちら
https://www.immigration.gov.tw/5475/5478/141457/141990/324616/cp_news -
乗客証の効果もあり入国審査もサクッと終えまして、
12:22 着陸
12:41 到着ロビー
という感じで、とてもスムーズな入国でした。
(しかもトイレにも行きましたし) -
さて、入国はしたものの、自主防疫が必要ですのでまずは検査キットによる検査ですね。
ルール的には入国初日のどこかでやれば良く、検査前でも無症状であれば公共交通機関は利用できるのですが、やはりホテルに行く前にお店行きたいので、空港で検査してしまいます。
台北ナビのページが分かりやすかったです。
【台湾水際対策】入国後「隔離0日+自主健康管理7日」へ(新型コロナウィルス防疫対策)
https://www.taipeinavi.com/special/80014908
政府の公式ページはこちら。
旅客來臺 COVID-19入境檢疫及醫療資訊網
https://www.cdc.gov.tw/ArrivalQuarantine/info_1013.html -
結果は陰性でした!
-
続いて、現金の調達です。
前回の旅行で2,000元ほど余っていたので、3,000元も追加すれば十分なのですが、なんだか気が大きくなっちゃって、なぜか10,000元も引き出しちゃいました。
なお、帰国後に明細を確認するとキャッシングの利子や手数料等込みで 43,891円でしたので、1元=約4.39円ってとこですね。
円安だなあ…としみじみ。
※以前は3.7円くらいでしたので。
なお、羽田空港で見た両替レートは4.95円でしたので、同じ額を両替したら約5,000円の差がついちゃいます。 -
さあ、市街地へ向かいましょう。
ここで外の空気を吸います。
台湾ですねぇ~~~
気温は18℃くらい?
日本の秋くらいの感じです。
ウィンドブレーカーを着ているとちょっと暑いくらい。
途中で長そで1枚になりました。 -
さて、MRTに乗る前に、悠遊卡(ヨーヨーカー)のチャージです。
一定期間利用がないとロックされちゃう?なんて話もあったので、その確認も兼ねて機械ではなく窓口でお願いします。
問題なくチャージできました。 -
茶色線(文湖線)で市街地に向かいます。
-
南京復興駅で緑線(松山新店線)に乗り換えます。
-
到着したのは松江南京駅。
いつもの地図をパチリ。松江南京駅 駅
-
地上に出た瞬間……台湾の香りが!!!
これです、これですよ!
この香りです。
この3年間、すっかり忘れてしまったこの匂い!
「台湾に来たんだ」ということをここでしみじみと感じました。
すぐ近くに飲食店があるわけではないのですが、どこからともなくいい匂いがするんですよね、台湾って。
はぁーーー、最高。
もうすでに泣きそうになってます。
いや、ちょっと泣いていたかも。
松江南京駅は、私が初めて訪台した時に宿泊したホテルの最寄り駅でした。
当時はプリペイドSIMの知識がなくて、到着直後はまだネットが使えず、リアルな意味で東西南北が分からなくなっていたのですが、その時に道を聞いたらその方がとても親切で優しかった。
「うわ、台湾の人って親切だ」
そう思ってとても感動したことを覚えています。
その松江南京に、3年のコロナ禍のブランクを経てまた降り立つとは、なかなか感慨深いものです。
当時の旅行記はこちら。
初の台北 ひとり旅 [1日目]
https://4travel.jp/travelogue/11296506 -
これこれ、この「人行道」のペイント。
台湾ですよ、台湾。 -
やってきたのはこちら、「富覇王猪脚」です。
以前訪問していますが、その時は売り切れで豚足しか食べられなかったので、別の部位も食べてみたくて再訪です。富覇王猪脚 中華
-
店頭で店員さんがテキパキ作ってます。
これが美味しくないわけがない。 -
「豚足以外を」と思って再訪したわけですが、今回も他の部位は売り切れで豚足しか残っていませんでした。
残念!
でも豚足は大好きなので問題なし!
そして、お味はめっちゃ美味しいです。
甘辛く、クセのない味。
日本人好みの味だと思います。
前回、魯肉飯はそれほど、、、と書いた気がしますが、今回は普通に美味しかったです。
このお店、日曜日が定休日なので土日を絡めて訪問する場合は注意が必要です。
私は月曜日の13:20の便で帰るのですが、お店のオープンが11:00なのでリスクがあります(結構並ぶらしいので)。 -
続いて、またMRTの緑線(松山新店線)に乗って公館駅へ。
ここからちょっとした目的地を目指します。公館駅 駅
-
目的地の近くにはMRTが通っていないので、公館駅からタクシーに乗るつもりでしたが、日本出発前にふと思い立って Uber のアプリを入れておきました。
台北では Uber の使い勝手が良いと聞いていたので、よし、ここで使ってみよう、と。
これが今回の「新しいことをやってみよう」シリーズです。
結論としては、Uberは便利ですね。
呼んだところに来てくれるし、指定したところに降ろしてくれるし、会話は最低限で済みますし、何より支払いの手間がないのが良いです(事前にクレジットカードを登録しているので)。
約3kmの利用で、175元(クレジットカードの明細では767円)でした。 -
向かったのはこちら。
何の変哲もないビルですが、台湾映画「想見你」のロケ地です。
主人公の男女が住む家がこのビルの屋上にあります。
台湾ドラマや映画って、ロケ地はスタジオのセットではなく現物をそのまま使うことが多く、こういったロケ地がたくさん出現するのでそれもまた楽しみだったりします。
実はこの映画は去年の12/30に全台公開されたばかりで、まだ日本にも入ってきていません(それどころか日本の公開予定がない…残念すぎます)。
当然、映画自体は私は見ていないのですが、この映画の前身となるドラマをガッツリ見ていまして、これがホント傑作なのです。
同じドラマを5回も6回も見たのは初めてです。
語り始めると長くなるのでこのくらいにしておきますが、「時をかける愛」という邦題でアマプラ等で見ることができますので、興味をお持ちいただけそうであればぜひ。
なんにせよ、まだ見てもいない映画のロケ地を巡るという謎の行動ではあるのですが、映画の予告編からこの場所を探して辿り着いたことにワナワナと感動しておりました。
ロケ地巡りの旅行記はこちら。この建物も色々な角度から見てきました。
劇場版「想見你」ロケ地巡り
https://4travel.jp/travelogue/11808256 -
ロケ地については別にまとめようと思います。
またUberを使って移動です。 -
師大路駅の近くでUberを降りました。
ここからMRTに乗るのではなく、歩いて大安森林公園方面へ歩きます。 -
「thirtea」というお店がありました。
サーティの「ティ」と「tea」をかけてるんですね。 -
そういやそろそろ飲み物でも買おうかな、という気になり、
なんだかかわいいロゴのこのお店へ。 -
「鮮奶茶」(ミルクティ)にしました。
これがまた美味しいんですよ。 -
公園沿いをテクテク歩きながらミルクティを飲む。
なんという最高な時間。 -
おや、楊丞琳。
そういえばサロンパスの代言人でした。
日本でシップのCMと言えば高橋克典さんとか嵐の二宮和也さんなど男性のイメージですが、台湾では女性がイメージキャラクターになるんですね。 -
路地の一つ一つが愛おしい…。
歩いているだけで幸せ。 -
やってきたのはこちら。
こちらはドラマ「想見你」のロケ地です。こちらも別途まとめようと思います。
ドラマ「想見你」ロケ地巡り ~台北編~
https://4travel.jp/travelogue/11807462 -
続いてこちら。
何の変哲もない道路ですが、こちらもドラマ「想見你」のロケ地です。 -
さらにはこちら。
こちらはもドラマ「想見你」のロケ地です。
淡々と紹介していますが、本人的にはめっちゃワクワクしながら巡っています。 -
そういえば、今年の旧正月は1月23日なので、もうすぐ年明けなんですね。
あちこちでこういった新年を祝う飾り付けがされていました。 -
散策していると、屋上になんだかすごい施設のあるマンションらしきものが。
あれって、ジャグジーとかあるんですかね…。
金持ちは世界が違いすぎる…。 -
向かったのはこちら、「永康牛肉麵」です。
言わずと知れた有名店ですが、これまで機会がなくて初訪問です。永康牛肉麺 地元の料理
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紅焼牛肉麺を注文。
これが一番メジャーで、一般的な牛肉麺と違ってピリ辛なのが売りのようですね。
ただ、私にはちょっと合わないかな…。
美味しいんですが、ピリ辛である必要があるのか…。
いや、美味しいんですよ。
でもなんだかこれじゃないというか…。
お好きな方はすみません。 -
さて、鼎泰豊本店もちょっと覗いてみました。
ここも観光客メインのお店ではあるので、やはり客足が少なく感じます。
ここも盛況に戻ることを願うばかり。 -
鼎泰豊前から見る台北101。
この風景も、また生で見ることができました。
感慨深い…。 -
さて、そろそろホテルに向かいましょう。
東門駅からMRTに乗ります。東門駅 駅
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中山駅で降ります。
中山駅 駅
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日本でも一時期流行った「CREMIA」が台湾でも流行っているようです。
-
「CREMIA」ってこれです。
-
中山駅周辺は人がいっぱい!!!
-
夕暮れの街をテクテク歩きます。
こういうなんでもない時間がとても好き。 -
ホテルはこちら、「城市商旅北門館」です。
たしか予約したのは6月頃でしたが、その時からは円安でだいぶ高くなっちゃいましたね。
それでも1泊7000円くらいなので、十分でしょう。
フロントのスタッフは日本語はダメでしたが、一生懸命英語で説明してくれて何の問題もありませんでした。シティ スイーツ ベイメン ホテル
-
お部屋は窓なしですが、広さも十分。
清潔感十分。
何の問題もありません。
ちょっと各MRTの駅からは遠いですが。
北門駅からだと徒歩10分程度でしょうか。
スマホの充電とカメラの充電をしながら、30分程度休憩です。
いや~~~疲れた! -
さて、夕食に出かけましょう。
ホテルの隣にセブンイレブンがあるのですが、すみっコぐらしにジャックされていました。
かわいすぎる…。 -
向かったのは迪化街です。
旧正月を前に、お祭り状態。
これは盛り上がります。迪化街 散歩・街歩き
-
人!人!人!
お祭り状態というか、もうこれはお祭りですね。
どのお店も大繁盛って感じです。
個人的には別に買うものは何もないので見て回るだけですが、
この雰囲気の中にいられるだけで幸せ。 -
建物の上にこういうのを配するの、多いですね。
-
装飾もめっちゃきれいでした。
皆、思い思いに写真に収めていました。 -
ゴミ箱周辺は相変わらずきれいです。
台湾のすごいところ。 -
次に向かったのは「大稲埕碼頭貨櫃市集」です。
数年前に淡水河のリバーサイドに作られた屋台群で、お洒落な空間をYouTubeなんかで見ていたので、行きたいと思っていました。大稻埕碼頭 船系
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いやーなんだか素敵な空間。
歩くだけで楽しくなっちゃいます。
ただ、お店は屋台と言っても夜市のような感じではなく、
どの店もそこそこ、って感じの雰囲気ですね。
売っているものもピザとかだったり。
ここはご飯を楽しむというよりは、お酒とリバーサイドの風景と風を楽しむ場所、って感じです。
お酒が飲める方にはオススメです。 -
私は下戸なのでウーロンミルクティを。
これがまあ、美味しくない。
ペットボトルすらお茶が美味しい台湾でも、美味しくないお茶ってあるんだな~という貴重な経験を得ました。 -
ということで、リバーサイドの風景を楽しんだ後は早々に移動です。
-
やってきたのは「寧夏夜市」です。
ここも迪化街や大稲埕碼頭貨櫃市集から徒歩圏です。寧夏路夜市 散歩・街歩き
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なんとなんと、屋根が増設されていました。
そういえばそんなニュースを見た気がします。 -
まあ柱が結構邪魔ですが、これもご愛敬。
-
台湾夜市といえばこれは外せないでしょう。
香腸。
甘くて独特の香りが最高です。 -
これも定番、地瓜球です。
日本語だとサツマイモボールというのが正しいんでしょうか。
昔は揚げながら手で一つ一つ圧力をかけてる風景がありましたが、
今はどの店も大きな鍋みたいなので一斉にギューッと潰してました。
しょっぱいもの→甘いもの→しょっぱいもの→…
という無限ループにピッタリです。 -
「大きなイカを爆撃する」
-
「えび卵ちやーはそ」
-
ふむふむ「ルンビー」ね。
-
…ルンビーって何だろうと思って現物を見てみましたが、やっぱり何かわかりませんでした。
なんだこれ。 -
滷味とはちょっと違うのですが、同じように選んだものを細かく切って、味付けの粉をまぶしてくれるのがあったので買ってみました。
4種類ほど入れて、たったの70元でびっくり。 -
こんな感じで一口サイズにしたうえで、粉をまぶして竹串を添えてくれます。
そしてこれがめちゃめちゃ美味しかった。
滷味を食べたことがないので比較できないのですが、これは良いですね。 -
この手羽先がまた絶品でした。
※手羽先は一口サイズに切らないみたいです。 -
最後はスイカジュースで締めます。
これがうまいうまい。
色々食べてのどが渇いていたのもありますが、やはり台湾に来たらスイカジュースはマストですね。 -
裏に回ってみら、こんな感じでスイカをゴリゴリに準備していました。
そりゃ美味しいわ。
ちなみに、シロップと水は追加してました。
ということで、後はホテルに戻って寝ることにします。
朝5時に起きて今は日本時間だと22時を回っていますので、クタクタです。
明日に備えることにしましょう。
2日目以降はまた次の旅行記で。
3年ぶりの台北・ひとり旅(2)
https://4travel.jp/travelogue/11804933
お読みいただき、ありがとうございました。
どなたかの参考になれば幸いです。 -
(おまけ:現地のものを飲んでみようシリーズ)
今回はお腹も一杯、足腰も疲れていたのでなんだか冒険する気になれず、ヤクルトにしちゃいました。
うまし。
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