2016/01/08 - 2016/01/10
3667位(同エリア28093件中)
AKIさん
旅行にはちょくちょく出かけていますが、あまり記録を取っていなかったので後から「あの時何したっけ?」となることも。
写真はあちこちで撮っているので、せっかくなので備忘録を兼ねて旅行記として残すことにしました。
この旅行で台湾にハマりまして、その後3回行ったので、徐々に旅行記としてUPしていこうと思います。
ちょっと古い旅行記になりますが、何かの参考になれば幸いです。
第一弾は台北旅行です。
もともと台湾には全然興味がなかったのですが、10月頃に「孤独のグルメ」でゴローさんが台湾に行っているのを見て興味がふつふつと。
ANAの特典航空券を探してみるとちょうど会社を休めそうな1月に空席を発見。
勢いでエイヤ!っとポチったのがこの旅の始まりです。
人生初の台湾旅行は新しい発見あり、うまいものありの大満足の旅となりました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
旅の始まりは羽田空港から。
プロフィールにも書きましたが、私にとっては移動も立派な旅行の一部。
道中のコメントも多めになります。羽田空港 第3旅客ターミナル 空港
-
空港を楽しむために早めに着いたのでちょっと散策。
まだ搭乗時刻の2時間弱ほど前です。
国際線ターミナルも何度か利用していますが、ここに来るのは初めて。
こういうのは外国の方に喜ばれるんでしょうか。 -
展望デッキへ。
これから乗る飛行機がいるかな?と思いましたが、これから乗る107番搭乗口は見えないところのようです。羽田空港 第3旅客ターミナル 展望デッキ 名所・史跡
-
さて、そこそこ散策したら出国です。
まずはラウンジに向かいます。 -
以前、ホノルル旅行の時は110番付近のラウンジにいきましたので、今回は114番付近のラウンジへ。
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昼の便ということもあり、便数が少ないのか、ラウンジも空いています。
-
うどんとカレーをいただきます。
今では考えられませんが、美食の都・台北に行くというのにガッツリ食べるとか、何を考えてるんでしょうか。 -
搭乗時刻付近までラウンジでまったりした後、搭乗口へ向かいます。
今回の便はNH853便。 -
いざ搭乗口へ。
羽田はキレイですね。 -
機材はB787-8。
レジはJA832Aでした。 -
エコノミーのシート。
機材が新しいのでシートもキレイです。
私は背が低いので、エコノミーでもあまり狭く感じません。 -
富士山を見ながら西へ飛びます。
この絵が見たくて、右側の座席を取りました。
私は基本的に7時間程度のフライトまでの場合は窓側の座席を取ります。
理由は簡単、「窓からの景色を見たいから。」
なので、トイレは離陸前にしっかりと済ませておきます。
そして、「あとは降りるまでトイレにいけないんだぞ!」としっかりと頭に叩き込みます。 -
機内食は和食をチョイス。
ぶりの照り焼き丼(?)だそうです。
美味しくいただきました。 -
さあ、もうすぐ台湾です。
-
同じ時間帯に韓流スターの到着があったらしく、フロアにはたくさんの女性が
出待ちをしていました。
結局、誰だったのかは不明。 -
ここで両替。
日本国内で両替すると損!現地の空港で!と聞いていました。
ここで一気に両替しておけばよかったんですが、なんせ初めて訪れる国。
ちょっとビビって10000円だけ。
2701元になりましたので、1元=約3.70円。 -
空港内のセブンイレブンによります。
目的はEasy cardの購入。
値段忘れちゃいましたが、確か500元で購入、うち100元が保証料だったかと思います。セブンイレブン (松山空港店) スーパー・コンビニ
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MRTで市街地へ向かいます。
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非常口の表示が日本とほぼ同じ。
日本のものと同じ方がデザインされたとかなんとか。 -
券売機はこんな感じ。シンプルです。
松山駅 (MRT地下鉄) 駅
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最初に向かったのは東門駅。
東門駅 駅
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いよいよ台北の街に来た~~。
黄色いタクシーが印象的です。 -
最初はここと決めていました。鼎泰豊!
金曜日の16時くらいでしたので比較的空いていて、5分もしないうちに呼ばれました。鼎泰豊 (信義店) 中華
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これです、これです。
4トラやいろんなブログで何度も見てきた鼎泰豊!
そしてこれが私の初・台湾飯!
多くは語りませんが、アッサリしていてもしっかりしたお味。大好きです。 -
さて、ホテルへ向かいます。
17時を過ぎていますが、まだ明るいですね。 -
台湾のMRTの案内はわかりやすくていいですね。
こういうところを日本も見習ったら良いのにと思います。 -
松江南京駅へ。
松江南京駅 駅
-
すっかり日も暮れてきました。
こうして見ると、東京とあまり変わりません。 -
お宿はこちら。Green World jianpei suites。
隣がセブンイレブンで便利。
じゃらんでExpediaよりもお安く取れました。
(じゃらん海外の中身はExpediaなんですけどね)グリーンワールド 建北 ホテル
-
内装はなかなかキレイです。
カタコトの日本語が話せる従業員の方がおられました。 -
シングルのお部屋は…非常階段のスペースでした。
-
ここです。
ザ・非常階段スペース。
こんなとこに部屋作っていいのか…。
安かったのもなんとなく納得。 -
せまっ。
例えるなら、【独房】ですね。
でもいいんです。寝るだけと割り切ってますから。十分です。
いや、ぶっちゃけむしろ落ち着く…。 -
洗面所。
これも必要十分。 -
バスタブは無しです。
4トラの旅行記を見ているとバスタブへのこだわりを持つ方も多いようですが、
私は外の風呂には浸からない派なのでシャワーだけで十分です。
いろんな人が入ったお風呂ってなんか嫌じゃないです? -
iPhoneとかiPodとかつないで音楽が聴けるようです。
使いませんでしたけど。
コンセント周りは現代のホテルらしく、機能的です。 -
アメニティ。
私は石鹸持参なので使いません。 -
さて、時刻はまだ19時台。
夜の散策へ出発です。
まずはSIMカードを手に入れます。 -
観光地巡りも楽しいですが、私はこういう街の散策が大好き。
台北の日常風景を楽しみながら歩きます。 -
JR東日本、宣伝がんばってますねぇ。
台湾から日本へ。日本から台湾へ。
これからも交流が増えることを願うばかりです。 -
士林夜市へ行くために劍潭駅へ。
実は事前にちゃんと調べてなくて、先に士林駅へ行ってしまい、
ちょっと彷徨ったのはここだけの秘密です。
もってて良かった、SIMカード。士林駅でめっちゃ調べました(おせーよ)。 -
着いてすぐのところでこの熱気!
屋台!屋台!屋台!
おのずとテンションが上がります。 -
あったあった、よく旅行記で見るところ!
士林観光夜市 市場
-
いわゆるお祭り状態。
台湾の人は毎日こんなことやってるんでしょうか。
羨ましい。 -
地下へ。
田舎のショッピングセンター感。 -
地下の入り口の寂れ感とは裏腹に、地下は活気むんむん。
-
無難なウインナー?から。
甘くておいしい。 -
スイカジュース。
(中身見えないけど)
台湾は清潔だけど水(氷)は気をつけろって情報を聞いていたために、ちょっとビビりながら飲む。
こんな観光地でも美味しいのねぇ。この手のは日本だとだいたいダメ…。 -
芋包子というやつです。
甘くて揚げたてで素朴な味。こういうのも大好き。
さて、夜市は色々と探索しましたが初日はこれくらいにしてホテルに戻ります。
初日はこんな感じで終了。
明日に備えます。 -
(おまけ)
夜にテレビをつけたら、孤独のグルメを放送していました。
まさに私の足を台湾へと向けた番組。
初日の夜にお目にかかるとは、何かの縁でしょうか。
ゴローさん、ありがとー!
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