2023/01/21 - 2023/01/21
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gianiさん
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この旅行記スケジュールを元に
出雲大社といえば、縁結びの神様。
由来となる神話と関連スポットを巡ります。
前編↓
https://4travel.jp/travelogue/11801656
- 旅行の満足度
- 5.0
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出雲大社神楽殿
結婚式場を兼ねています。
本殿の西に位置し、あくまで付加的な施設です。
日本最大級の注連縄には、カップルがコインを投げて挟まると結ばれるという非公式の民間信仰が有名です。昔放送していた砂時計というドラマでもお馴染みのスポットです。 -
神在月
旧暦の10月は神無月。八百万の神の行先は出雲大社、縁結びをするために集まります。なので、出雲では神無月ではなく神在月と呼びます。 -
神迎え
旧暦の10月10日の晩に、神々は海から上陸します。出雲大社の西方1km稲佐の浜でお迎えをします。稲佐の浜 自然・景勝地
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龍蛇神
浜ではウミヘビの龍蛇神が、神々を出迎えます。竜宮の使いで豊作豊漁、家門繁栄をもたらす存在です。 -
出雲大社までの道は、神迎の道と呼ばれます。現在は、国道431号線の一部として整備されています。
神迎の道 名所・史跡
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本殿(国宝)
神迎の道は、本殿まで続きます。
祭神の大国主神は、会議のホストとして神々をお出迎えします。 -
十九社(末社)
本殿の左右には長屋風の建物が。実は、出張してきた八百万の神々の宿舎(宿社)です。出雲大社 末社 十九社本殿 名所・史跡
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井原西鶴の浄瑠璃作品中のセリフ等をきっかけに、縁結び信仰が急騰した江戸時代寛文年間に創建。現在の建物は本殿と同じ1744年築。なぜ19かというと、扉の数が19個あるから。
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上宮(摂社)
神議の会場、いわゆるコンベンションセンターです。翌11日から7日間、稲佐の浜に程近い上宮(かみのみや)で、縁結びや来年の収穫など諸事について神議りが行われます。宿社から約900mほど通勤します。 -
幽業(かみごと):人が予知できない人生諸般を、神議りにかけて決めること。
これには男女の結びも含まれ、時代と共にその側面がクローズアップされました。
古事記や日本書紀には、大国主大神が天照大神に国譲りする際に「自分は隠退して幽れた神事を治める」と述べた下りがあります。幽れた神事とは、目には見えない縁を結ぶことであり、それを治めるということは「幽れた神事」について全国から神々を招集して会議するのだという解釈されました。平安時代後期のことです。 -
神々に粗相があってはならないので、土地の人は楽器を鳴らさず、静粛を保ちます。七日間の会議の後は、万九千神社で宴会を楽しみます。そして神迎の道、稲佐の浜を経て地元へ帰ります。
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再び出雲大社へ。
参道は3本ありますが、参拝者は両脇の道を利用します。真ん中は神様用です。出雲大社 寺・神社・教会
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縁結び②国造り
参道には、縁結びの碑が。
縁結びの由来として、祭神の大国主命が幾多の困難を乗り越えてスセリビメと結ばれる場面が描かれています。彼は国土を開拓する事業を成し遂げます。
※他にも越(北陸)のヌナガワヒメ、宗像(福岡)のタキリビメや出雲諸郡姫などとも結ばれています。こうした婚姻も、縁結びの神の根拠となっています。出雲大社 縁結びの碑 名所・史跡
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余談
因幡の白兎:大国主命は兄の八十神に迫害されて放浪した際に、やけどで苦しむ因幡の白兎を助ける。白兎は、彼が卓越した存在になることを予言し、その通りになる。国造り前のエピソードです。
次の旅行記↓
https://4travel.jp/travelogue/11804439
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