2023/01/07 - 2023/01/07
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★1月7日(土)
大阪6:25-7:57姫路8:01-9:29岡山9:33-10:11坂出10:30-10:37丸亀‥(徒歩)‥丸亀港
丸亀港12:10(本島汽船)~12:30本島14:15~14:35丸亀港‥(徒歩)‥丸亀駅
丸亀15:08-15:31琴平16:47-17:52高松(宿泊)
宿泊先:ゴールデンタイム高松(カプセルH)
ー観光(下車駅)ー
丸亀:丸亀城跡・島巡り「本島」
琴平:こんぴらさん参拝
高松:宿泊地・ゴールドタイム高松
1月8日(日)
高松港8:00(雌雄島海運)~8:20女木島10:20~10:40男木島13:00~13:40高松港‥(徒歩)‥高松駅
高松14:40-15:32岡山17:08-18:44姫路18:56-20:00大阪
ー観光ー
高松:高松城跡・島巡り「女木島・男木島」
岡山:後楽園・岡山城跡
*小さな島の島巡りの基本は徒歩。
島によりレンタサイクルがある。また、コミュニティバスが運行されている島もあるが、あくまでも島民の時間に合わせて運行されている。
[本島]
瀬戸大橋のすぐ西側に浮かぶ本島は塩飽諸島の中心。
戦国時代、塩飽水軍の根拠地であった本島には、古い町並みや景観が残っている。
瀬戸内国際芸術祭の会場の一つの島。水や船にちなんだアート作品が多く飾られている。
島の移動は、徒歩・レンタサイクル・コミュニティバス。
[女木島]
別名「鬼ヶ島」。
冬の強風から家屋を守るため作られた「オオテ」が特徴的な女木島。島の中央部にある鷲ヶ峰山頂には「鬼ヶ島大洞窟」があり、鬼が住んでいたと伝えられている。
瀬戸内国際芸術祭の会場の一つの島。
島の移動は、基本は徒歩。「鬼ヶ島大洞窟」へはフェリーの到着時刻に合わせてバスが運行されている。
[男木島]
平地が少ない島。
男木島港の南西部の斜面に、迷路のように入り組んだ坂道に建つ家々。港から民家が重なり合う独特の景色を見ることができる。
瀬戸内国際芸術祭の会場の一つの島。
島の移動は、徒歩。
*瀬戸内国際芸術祭とは、瀬戸内海の島々を舞台に開催される現代美術の国際芸術祭。
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本四備讃線瀬戸大橋通過。
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予讃線丸亀駅下車。
城巡り・丸亀城へ。
丸亀城観光後は、本島行きのフェリーが出航する丸亀港へ向かう。 -
丸亀城。
丸亀駅より徒歩10分程。
現在する十二天守閣の一つ。
平山城の丸亀城は「石垣の名城」。総高(60m)では日本一の高さの石垣。三ノ丸の高石垣の美しさには見惚れる。
高石垣と天守閣の風景は「石垣の名城」を一層に引き立て、美しい。 -
丸亀城天守閣。
高石垣の上にひっそりと建物が載っているように見える天守閣。
天守閣のみ入場料必要。
入場料:200円
営業時間:9:00~16:30 -
丸亀城天守閣。
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丸亀港。
丸亀駅からは北へ直進、徒歩5歩程。
本島行きのフェリーに乗船。 -
本島汽船に乗船し、本島へ向かう。
乗船窓口で乗船券を受け取るが無料であった。
*丸亀市の生活応援キャンペーンの一環として乗船料無料キャンペーン中。期間は、2023年(令和5年)1月1日~2月28日。 -
海上(船上)より、瀬戸大橋を望む。
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本島港下船。本島の島巡り。
港から瀬戸大橋を望む。 -
本島観光案内図。
徒歩コース:本島港~本島診療所~本島小学校・中学校~塩飽勤番所跡~長徳寺~笠島の古い町並み~両墓制~本島診療所~木烏神社~泊海水浴場~本島港 -
本島のアート作品。
作品名:Vertrek「出航」
作家名:石井章 -
本島のアート作品。本島港~本島診療所間の道なりに。
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本島のアート作品。
ほんじま浮玉パンダ。本島診療所前のベンチ。 -
本島のアート作品。
本島診療所の壁。 -
本島のアート作品。
本島小学校・本島中学校の外壁。 -
本島のアート作品。
塩飽勤番所跡前のベンチ。 -
塩飽勤番所(国の重要文化財)。
江戸時代に塩飽諸島を統治する役所として1798年(寛政10年)に建築。1860年(万延元年)に改築したものを復元している。当時3人の年寄が交代で勤務したので「勤番所」と呼ぶ。全国で唯一残っている勤番所。
入館料:200円
入館時間:9:00~16:00
休館日:月曜日(祝日の場合は翌日) -
長徳寺。
香川県の保存木に指定された樹齢450年のモッコク。 -
笠島地区。
廃墟の壁に掛かる大黒様の鏝絵。目に電球が入り周りを照らしていたらしい。
鏝絵とは、鏝で漆喰を盛り上げて着色した絵。 -
笠島まち並保存地区。
江戸時代から大正時代の名残りが残る古い町並み。
塩飽水軍の拠点として古くから開かれた港町・城下町。香川県で唯一、国の「重要伝統的建造物群保存地区」に選定されている。 -
笠島まち並保存地区。
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笠島港が前の、コミュニティバス笠島バス停。
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笠島地区の両墓制の墓地。
両墓制とは、土葬し自然石を置いた埋墓と、別に参り墓が建っている。 -
本島のアート作品。
笠島地区。裏は両墓制の墓地、横は砂浜の海岸風景。
作品名:善根湯×版築プロジェクト
制作者:齊藤正×続・塩飽大工衆 -
本島のアート作品。
本島中学校~木烏神社間の道なりの民家の壁。 -
本島のアート作品。
木烏神社前に。
作品名:咸臨の家
作家名:眞壁陸二 -
本島のアート作品。
木烏神社付近に。
作品名:漆喰・鏝絵かんばんプロジェクト
作家名:村尾かずこ -
木烏神社。
日本武尊に縁のある烏を祀る神社。
境内には江戸末期に建てられた芝居小屋「千歳座」が残る。 -
泊海水浴場からの眺め。(パノラマ写真)
本島港から徒歩5分程。 -
本島港。丸亀港行きフェリーに乗船。
丸亀駅に戻る。 -
予讃線丸亀駅。
琴平駅に向かう。 -
土讃線琴平駅下車。
金刀比羅宮に参拝。
通称「さぬきのこんぴらさん」。金刀比羅宮は、「海の神様」大物主神を祀った全国の金刀比羅神社の総本宮。本宮まで785段、奥社までは1,368段の石段の参道が有名。 -
金刀比羅宮の階段。
金刀比羅宮の階段は785段。
さらに奥社までは1368段。 -
金刀比羅宮旭社。
628段目にある旭社。国の重要文化財。 -
金刀比羅宮本宮拝殿。
785段にある本宮。琴平駅から徒歩25分程で到着。
さらに奥社まではあと583段ある。ここ本宮で参拝し引き返す。 -
土讃線琴平駅。
高松駅に向かう。 -
予讃線高松駅到着。
本日の宿泊地。
宿泊先はカプセルホテルのゴールデンタイム高松。徒歩15分程。 -
高松駅前のイルミネーション。
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宿泊先のカプセルホテルのゴールデンタイム高松。
高松駅から徒歩15分程。高松の繁華街にあたるアーケード街沿いにある。
売りは、天然ラドン温泉と低温のフィンランド式サウナとIKIサウナ。
施設・設備は古く、テレビが付かなかった。チェックイン時のフロントの対応は、一元客にも関わらず客を馬鹿にしたような友だち感覚の接客だった。
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