2022/12/18 - 2022/12/19
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糸の切れた凧さん
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この旅行記のスケジュール
2022/12/19
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ダイワロイネットホテル小倉駅前
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徒歩での移動
徒歩で小倉駅へ移動
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小倉駅
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電車での移動
門司港駅へ移動
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徒歩での移動
門司港駅周辺を散策
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徒歩での移動
九州鉄道記念館へ移動
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徒歩での移動
ミルクホール門司港へ移動
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電車での移動
博多経由福岡空港へ移動
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福岡空港
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飛行機での移動
羽田空港へ移動
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この旅行記スケジュールを元に
北九州市の旅、二日目です。
本日は小倉駅から門司港駅へ移動、門司港駅周辺を観光し、その後、博多に戻り福岡空港より帰路につく旅程です。
門司港地区はレトロ感満載で、建物、街の作り、海、橋、いろいろな見所が狭いエリアにまとまっていて、徒歩圏内の観光効率も良く、素晴らしい街でした。
なにか横浜に似た、異国情緒を感じました。
新しい街とのふれあいを通じて心も豊かになり、ますます旅のありがたさを感じることとなりました。
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おはようございます。
北九州の旅、二日目の朝です。
朝食会場はホテル1階のテナント/イタリア料理店のSALVATORE CUOMO & BAR小倉でいただきます。
和・洋食のバイキングで、ソフトドリンクも豊富、ヨーグルトやフルーツなどのデザート類も充実していました。 -
宿泊者の皆さんは、丼に明太子、錦糸卵、肉のそぽろを乗せ、三色丼を作っていただいていました。私も真似てみました。
福岡に来たら、明太子を食べなくちゃ、ですよね。
とても美味しかったです。
ヨーグルトにフルーツを入れデザートを食べ、最後にコーヒーを飲んで整いました。
エネルギーをしっかりチャージできました。 -
ホテルをチェックアウトしたら、小倉駅から鹿児島本線に乗車して、門司港駅へと向かいます。
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到着しました。門司港駅です。
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駅舎内はこんな感じ、レトロ感が漂います。
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駅の前側は、広場になっています。
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駅前に「バナナの叩き売り発祥の地」という碑があります。
諸説あるのかもしれませんが、ここからバナナの叩き売りが始まったということらしいです。 -
門司港駅前には、様々なレトロ感溢れる建物が並びます。
こちらは、旧門司三井倶楽部です。現在改装中です。 -
こちらは日本郵船ビル、照明がついているので現役なのだと思います。
それでは、ここから門司港駅周辺を徒歩で散策して行きます。 -
旧大阪商船ビルです。
大阪商船の門司支店として、1917年(大正6年)に建設され、1964年(昭和39年)大阪商船と三井船舶の合併後は、商船三井ビルと呼ばれ、1991年まで使用されたそうです。 -
ここは旧門司税関です。
内部は無料で入館でき、税関の成り立ち、業務、その他様々な資料が展示されています。
館内にはナレーションが流れているので、ソファーに座りながら聞いていると、理解がより深まると思います。 -
税関のマスコット
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内部はこんな感じ
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展示されている資料の一部
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続いて、こちらは「ブルーウィングもじ」という全国で最大級の歩行者専用のはね橋です。
関門海峡、関門大橋を見渡せる場所に架かっており、恋人たちの架け橋として人気だそうです。「恋人の聖地」に認定されいてカップルで渡ると幸せになれると言われています。 -
関門橋がよく見えます。
この橋は、山口県下関市と福岡県北九州市門司区の間の関門海峡をつなぎます。 -
こちらは北九州市大連友好記念館です。
HPによると、中国の遼東半島にある都市、大連市はかつて門司港とは国際航路で結ばれ交流が盛んでした。そして、昭和54年に両市は友好都市を締結し更なる交流を深めてきました。その友好都市締結15周年を記念し、ロシア帝国が明治三十五年(1902)大連市に建築した東清鉄道汽船事務所を、そっくり複製し建築されたものが大連友好記念館だそうです。 -
奥に見えるのが門司港海峡プラザです。
飲食店から土産物店まで、様々な店舗が入っています。
私は地域クーポンを利用し、レトルトの焼きカレーを購入しました。
後々わかるのですが、ここで買ったレトルト焼きカレーの箱には、「門司港」の文字が入っていて、福岡空港の土産物店でも同じものを売っているのかと探してみましたが、私の探す限りでは同じものは売っていませんでした。
「門司港」と印刷されたものは、ここの限定品かもしれません。 -
門司港海峡プラザ内のクリスマスツリー
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マスコットの「じーも」も喜んでいます。
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門司港海峡プラザには、オルゴールミュージアム門司港があります。
オルゴールを選びたい、オルゴールで心を癒やされたいという方には、もってこいの施設だと思います。
なお、「体験工房」では、選曲からデザインまで、お好みのパーツを選んで、世界でたった一つのオルゴールを作る事ができます。 -
昨日小倉で食べた、伽哩本舗 TokiDoki M’s cafeの門司港店です。
門司港のご当地グルメ、焼きカレーの有名店で、行列のできることでも知られています。 -
門司港駅の東側にやって来ました。
こちらには九州鉄道記念館があります。入館料は300円です。 -
入館してすぐに、歴代のスター達がお出迎えしてくれます。
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歴代のスター達の横から階段を上り、記念館に向かいます。
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内部には車両が展示されています。
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ジオラマの展示などもあります。
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列車のヘッドマークも展示しています。
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九州鉄道記念館を出たら、ミルクホール門司港へ行って、休憩しながら帰路のスケジュールを確認します。
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ここの名物はプリンです。コーヒーとのセットメニューで、1,155円でした。価格はちょいと高めかな、観光地価格、味はいたって普通でした。
ここの支払いも地域クーポンを利用させていただきました。
この店は門司港を見渡せるロケーションなので、海側のカウンター席が人気のようでした。 -
さて、観光の目的地にはほぼ行けたので、門司港駅に到着している折り返しの鹿児島本線に乗って、博多駅に向かいます。
博多駅の先は地下鉄に乗り、福岡空港へと向かいます。 -
福岡空港に到着しました。地下鉄の駅を出ると長いエスカレーターを上って、チェックインに向かいます。
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福岡空港でも、サンタクロースとクリスマスツリーが出迎えてくれました。
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搭乗まで時間もあったので、展望デッキに行きました。
福岡空港の展望デッキは、駐機中の飛行機を近いところで見られます。 -
なかなかの近い距離で、JALとANAの機体が見られます。
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最後にラウンジTIMEで搭乗時刻まで時間調整を行います。
ここにもクリスマスツリーが飾ってありました。
ここで、注意喚起です。
ネットニュースにもなっていましたが、福岡空港のセキュリティチェックが長蛇の列となっています。かるく100m以上の長さで並んでいますので、時間に余裕を持って行動されることをおすすめします。 -
こちらが帰路につくA350です。
帰りも好きな機体でした。
羽田に着いたら在来線に乗り帰宅しました。、
これで「マイルと全国旅行支援を活用し北九州の旅へ - 門司港編 -」は終わりです。
なにか横浜を思い起こす門司港周辺でした。港情緒あふれる風情は、日頃の喧騒から離れ、しっかりと心を癒やしてくれました。
旅の神様に、感謝・感謝です。
今回もお立ち寄りいただき、ありがとうございました。
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