![JR吾妻線の経路変更を伴って完成した八ッ場ダム(群馬県)をまだみてなかったので川原湯温泉を経由して草津温泉まで足を運んだ。⇒旅行支援も使った。<br />2022年<br />10/24<br />本庄~高崎~川原湯温泉~長野原草津口~草津温泉バスターミナル<br />~ホテルヴィレッジ<br />10/25<br />ホテル~バスターミナル~西の河原~湯畑~バスターミナル~長野原草津口<br />~高崎~本庄](https://cdn.4travel.jp/img/thumbnails/imk/travelogue_album/11/79/97/650x_11799786.jpg?updated_at=1679409074)
2022/10/24 - 2022/10/25
7位(同エリア1657件中)
ゆるてつさん
JR吾妻線の経路変更を伴って完成した八ッ場ダム(群馬県)をまだみてなかったので川原湯温泉を経由して草津温泉まで足を運んだ。⇒旅行支援も使った。
2022年
10/24
本庄~高崎~川原湯温泉~長野原草津口~草津温泉バスターミナル
~ホテルヴィレッジ
10/25
ホテル~バスターミナル~西の河原~湯畑~バスターミナル~長野原草津口
~高崎~本庄
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 高速・路線バス JR特急 JRローカル 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
10/24
高崎線本庄駅下りホーム -
高崎で吾妻線直通の列車に乗り変える。
「SLぐんま」を意識した駅名標がいい。 -
吾妻線の終点である大前まで行く列車は少なく下りはわずか4本。
前に大前を冬訪れた時は乗客全て駅から出る事なくその電車で戻った。
つまり皆同業者と判明した。(^-^;) -
川原湯温泉駅
吾妻川沿いの旧線から移転して無人化されてもこんなに立派になった。
元の温泉は800年の歴史を持つがダムで水没して旅館が移転してきて新な源泉を掘り当てて生まれ変わった。 -
懐かしい旧川原湯温泉駅の賑わい。2014.9月廃止直前
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駅付近よりこれから行く不動大橋を望む。
手前は駅裏にできたレジャー施設。 -
不動大矯へ徒歩で到着
八ッ場あがつま湖(ダム湖)にかかる3つの橋の一つで全長590m。
対岸に道の駅が見える。 -
橋のたもとの岸壁下に不動堂と滝がある。
不動堂は水没地域から移転してきたもの -
不動滝
落差40メートルで岸壁を滑り落ちるが、ここは常に逆光で見づらい。 -
水陸両用バスの進水
とっさのことに未調整のため画像が荒っぽいのが残念。 -
ダックツアーと呼ばれるがたしかにアヒルのようなイメージ
これとは別に遊覧船も運行されている。 -
八ツ場あがつま湖を遊覧
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ダム本体を目指す。
-
八ッ場大橋越しに見る八ッ場ダム本体。
ダムは2020年より供用 -
橋を渡ってきてこの下あたりが吾妻線の旧線部分だったところ。
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吾妻川の隣りを吾妻線旧線(10.4km)が通っていた。2014.9月
-
線路も道路も手前の橋も八ッ場あがつま湖に沈んだ。2014.9月
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現在のほぼ同じ方角。再開発で木が刈られてしまった。
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特急「草津」2014.9月
後ろの道路橋に注目 -
現在は道路橋のすぐ下まで水没した。
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丸岩
帽子をかぶったような岩山。
1124mの頂上にはかつて丸岩城があり真田氏の出城だったらしい。背面から登る。
不動堂の背後に登れば見えるはずのこの景色は以外にも長野原草津口駅ホームから見る事ができた。 -
道の駅八ッ場ふるさと館
物産販売、レストラン、案内所、足湯などがある、→クチコミ参照 -
天井が高くて気持ち良く、昼前からこの盛況ぶり
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八ッ場ダムカレー
最近よくあるダムカレーだがここのはダムの造形を作ってカレーを仕切っているのが特徴。味もまずまず。
→クチコミに詳細 -
水陸両用バス(展示)
遊覧は道路走行も含めて70分,¥3500 -
航行用のスクリューは引き上げられていた。排気管も上部にある。
-
川原湯温泉から隣りの長野原草津口に到着
吾妻線の新線区間はトンネルがほとんどで車窓の景色は壊滅した。 -
JR路線バスで草津温泉バスターミナルまで25分
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ホテルヴィレッジ
温泉街の外側に位置してバスターミナルから送迎バス10分で到着
複数棟が繋がり多彩な設備で迎えてくれる本格的なリゾートホテル。
→クチコミあり -
ホテルの周囲はこんな環境
温泉街と離れているが夜は湯畑まで送迎してくれる。 -
フロント前のロビー
ほかにもロビーのような場所が分散している。 -
ハロウィン飾り
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テラス
もう寒いので皆さんガラスの内側から紅葉を愛でる。 -
暖炉のある宿泊棟のロビー →但し暖炉はレプリカで残念。
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ツインルームには長手のソファーがあり楽だった。
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紅葉の額縁みたい
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風呂へ渡る通路
第二バイキング会場の横を通る。 -
大浴場「うたたねの湯」入口
温泉は湯畑源泉から引く源泉かけ流し。 -
内風呂の外側に露天風呂がある。写真はここまでで精一杯。
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長~い土産物屋
旅行支援のクーポン券を利用しておみやげも買えた。 -
食事処では朝夕ともにバイキング。
味は予算相当、お酒は別注。何といっても制限時間が無いのが良かった。 -
屋内プールやボウリング場までありゲームコーナーも充実している。
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歩きやすいお散歩コース
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残りの黄葉が印象的だった。
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フィールドアスレチックのコースを試したかったが妻に止められて断念。
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湯畑はいつ来ても違う表情を見せてくれる。
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将軍さま御汲上之湯
右下の木枠、8代将軍徳川吉宗が樽で江戸まで運ばせたという。 -
湯滝の迫力、湯畑湧出量は毎分4000リットル以上。
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夜の湯畑(以前の画像)
今回は湯冷めするのでパスした。 -
西の河原公園の紅葉は終わりかけていた。
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あちこちの源泉池から温泉が湧出するが、毎回見に来てもあきない。
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近年になって足湯も整備された。
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お昼はここで
いろいろな釜めしを食べさせてくれる店「いいやま商店」 -
ここも毎回訪れる。和風旅館が軒を並べる通りが好み。
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草津ホテル脇の紅葉
シーズン最後で精一杯魅せてくれた。
豪壮な和風建築が魅力だが¥お高い宿なので…。←はよ泊れヾ(-_-;) -
長野原草津口駅
以前は万座鹿沢口まで行った特急列車も今は当駅止まり。 -
651系特急草津を今頃になって初体験~高崎まで
本庄には停車しないのと各駅停車で用が足りるため今迄乗る機会がなかった。
だいぶ前に常磐線仙台行き651系ひたち,に乗って以来。
走行画像は旅行記「上州思い出の鉄道」を参照されたし
*おしまい*
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
ラストまで閲覧頂き御礼申し上げる。<(_ _)>
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