ベルン　旧市街、地下への入り口？、大聖堂

2009/06/11 - 2009/06/12

ベルンから南ドイツにかけて旅行してみました。この時期、紫外線が強烈で、帽子の用意もなく、ホテルでシャワーを浴びると頭皮がひりひり。帽子が必要でした。ベルンの旧市街は世界遺産になるだけあって趣きがありました。何だろうと思ったのは、道路に面したおもしろい仕掛け。観音扉風のフタを開けると階段があって、階下の店舗？に行けるようになっていたこと。地下に何があるのか、1か所くらい降りてみればよかったと、いまにして思います。

エリア ベルン(スイス)

• 同行者: 一人旅
• 航空会社: ルフトハンザドイツ航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

ホテルでの朝食。

ホテルの屋上に出られるようになっていた。

道路を挟んだお向かいの建物にも同じもの。

屋上からの眺め。向こうに見えるのがベルン大聖堂？

上が開いていたので無造作に上ったけれど、下りる時に壁面の注意書きに気がついた。雨が降ると自動的に閉まるようになっているとのこと。

通りの両端はアーケード。右手のフタが開いていたので、どこかで入ればよかった。

何か所もあった。

アーケードを歩く。やや渋滞気味。

人の顔を隠すとか、シルエットにする仕方を知らないためごめんなさい。

アインシュタインが住んでいたという家。

ベルンのシンボルの一つ、時計台。

車は通行禁止のようですが、路面電車は走っている。

ベルン大聖堂。

内部は比較的地味でした。

アーレ川の水清し。
エレベーターがあったのか、歩いて登ったのか思い出せない。

これぞベルンの家並み。Ⅰ

ベルンの家並み。Ⅱ

ベルンの家並み。Ⅲ
向こうに見えるのは何という橋だったか。

アーレ川。水は白みを帯びていました。

ベルン市郊外にあるパウル・クレー・センターに行ってみました。実に変わった構造の美術館でした。

矢印のマークが方向を教えてくれるようでしたが、それだけではなく、クレーの作品には色々な記号が描き込まれているそうで、その中の一つが矢印だとのこと。

ここでは写真撮影は認められいなかった。内部の写真だけです。

館内から見た外の様子。

近くにクレー夫妻のお墓があるよと教えられ、行ってみました。行ってみると、墓地があり、クレー夫妻のお墓を見つけるのに時間がかかりました。横から。

質素なお墓でした。