2022/11/17 - 2022/11/28
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ライン・モーゼル河クルーズのたび2022年11月
(5)リューデスハイ
ライン・モーゼル河を巡るリバー・クルーズに参加しました。
河沿いのフランスやドイツの中小の町々をゆったり約11日ほどかけて巡ります。
5日目です。
リューデスハイムは小さくて可愛い町です。美味しいワインも多いようです。
ただ、古城渓谷クルーズの起点でもあり、港湾の設備は大規模でした。
朝食後とった映像です。
https://youtu.be/4VFku8igFsg
雷や飛行機の音など、かわいい町とはまた違った一面でした。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 船 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
-
5日目。
リューデスハイム。歩いて10分ほどの距離です。
町が小さいので、ブレムザー館に行くかたは?時に集合、リフトでニーダヴァルトに行くかたは?時に集合、その他の方はカフェで、土産物屋で。
それぞれのスタッフが、希望者を引き連れての見学です。 -
大きな鳥が玄関前に。
何者?いや何鳥? -
少し歩くとこんな風景。
-
葡萄畑の後ろにお城風(本物かも)のワイナリーが。
雰囲気いいですね。 -
つぐみ横丁。
友人にこの写真をラインした途端に、つぐみ横丁、懐かしい!
みなさんよくご存知です。 -
クリスマスマーケットの準備も始まっているようです。
あとでチェック。 -
ブレムザー館。
自動演奏楽器博物館です。
団体でガイドがつきますが、時間指定です。 -
ピアノと6つのバイオリンの自動演奏機
(Hupfeld Phonoliszt-Violina mit 6 Geigen)
こんな感じ。
https://youtube.com/shorts/zjfH3VRsFo4
リゴレットの女心の歌。
蓋が開いてバイオリンが出てきて驚いたので、録画が遅れた。
真ん中のパンチ・ロールが、ピアノとバイオリンを操り音楽を演奏します。 -
こちらはもう少し長く。
https://youtube.com/shorts/xz5iT1s1uLg
上手くできてますね。 -
これは鳴らしたか記憶はないけれど。
ヨーロッパ人の好みそうな、イスラムの王宮。 -
街の辻々で音楽を聴かせながら、お金を稼いでいたのかな。
-
ミュージアム・ショップの前で、ガイドさんが最後に一言。
今まで聞いた自動演奏楽器は、持って帰れないけれど、これは買って帰れますよ。
営業センスに、座布団一枚! -
外を歩いていると、こんなものが。
ねこも参加します。 -
プロスト・ワインケラー。
昨日ワインの講習と試飲会をしてくれました。
昔は長野にいたが、今はここが本店。この店の良いところは、日本語が通じるのはもちろん、注文と支払い(もちろんユーロ)はここで、配送は日本で行うところ。輸送費が安くて済みます。 -
貴腐ワイン(右)とアイスワイン(左)を購入します。
アイスワインは娘夫婦のお土産に、貴腐ワインは自家用です。
クリスマス・イブに飲みましたが、甘くて美味しいデザートワインです。アルコール度も7%程度で下戸にも優しいお酒でした。 -
クリスマス・マーケットの準備が始まって。
-
まだでした・・・・。
11時ごろから始めるようで、ともかくドイツ人の一日は遅い。
昨日つぐみ横丁ツアーの予定もあったのですが、クリスマス・マーケット開始前の10日間は商売しちゃダメ、のお達しのせい、らしい。 -
やっとソーセージ・パンを食します。
昼があるので、家内と半分づつ。
美味しいですね。
もっちり硬いパンと塩味のソーセージは合います。 -
グリューワイン(ホットワイン)のカップ。
それぞれのクリスマス・マーケットで独特ですが、リューデスハイムはこんな感じ。 -
ちょっと薄汚れたサンタさん。
フランクフルトやベルリンと比べると、町内会の雰囲気。 -
12時すぎに帰還。
昼食はドイツ料理。といえばポテト、ソーセージ、ベーコン等々。
あまり地味なので特に写真なし。 -
食事が終わり、皆さん3階のラウンジにパラパラと集まります。
部屋にいる人も、デッキにいる人も。
これから始まるのは・・・ -
ライン河古城渓谷クルーズ。今回の目玉です。
小さな地図で申し訳ないのですが、下のリューデスハイム(526)から、コブレンツ(591)までの、ゆっくり観光です。
( )内の数字はキロポスト。
ライン河は、スイスアルプスのトーマ湖に端を発し、ボーデン湖に入りドイツ・フランスを通過し、ロッテルダム付近で北海に注ぎます。
ボーデン湖を起点とした距離(キロポスト)です。日本橋を起点として何里と同じです。
よく見ると大きな看板がありますよ。 -
エーレンフェルス城(531)。
リューデスハイムを出るとすぐ出会い、右岸の急斜面のぶどう畑の丘の上に建つお城。
17世紀にフランス軍に破壊されてからは廃墟となりましたが、その廃墟美の美しさで知られています。 -
プファルツ城(?)。
右岸にあるカウプ街のライン川の中州に建てられた真っ白な古城。
平らな岩島に1326年にルートヴィヒ4世によって、軍艦を模して造られました。
背景は、グーテンフェルス城。(たぶん) -
ローレライ(555)。
高さ130mの切り立った崖の岩から望むライン川の美しい景色は、世界的にも有名。
中でも一番狭い場所では流れが速く、水面下には多くの岩礁が潜み、船が事故を起こしたという航行の難所でした。 -
金の櫛を持った水の妖精が、美しい歌声で船乗りを惑わすという伝説の舞台となった場所です。
確かに近寄ると歌声が聞こえてきます。男性の声ですが。
そして恐ろしいことが・・・
https://youtu.be/11z_1XPq7R0
・・・川が突然滝になったのには、びっくりしました?!
今でも難所ですね。 -
この間、南家くんが3階デッキの寒い船長室から古城の説明を丁寧に解説してくれました。
感謝ですね。
この後、ティータイムでケーキを、夕食はきのこのフルコースを食します。
船は明日の見学地コブレンツに向かいます。
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