2022/12/04 - 2022/12/04
229位(同エリア1031件中)
愛吉さん
旧古河庭園を訪ねます。
旧古河庭園は戦前日本十大財閥の一つ古河家の本邸だった処。
北側の小高い処に石造りの洋館、斜面には洋風庭園、低地には日本庭園を配した大正初期庭園の原型を留める名園です。
平成18年には国の名勝に指定されました。
秋になると洋風庭園の薔薇、日本庭園の紅葉と彩を添え、賑わいを見せます。
今回は偶々洋館の公開日に遭遇、1階は客を迎える迎賓館、2階が日常生活の場となっていますが、残念ながら撮影禁止でした。
それでは庭園拝観に向います。
表紙は茶室を控えた茶庭。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- JRローカル
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旧古河庭園に到着しました。
古河財閥の本邸だった処。 -
入口には庭園の説明板が。
大正8年の完成です。 -
門を入ると、正面に石造りの洋館が見えます。
1階は客をもてなす迎賓館、2階は家族の居住空間となります。 -
近寄って見ましょう、入口に案内板が。
今日は建物の公開日、10時半オープンと書かれています。
尚パンフによると日にちを定め、一日一組限定で結婚披露宴も受付けるそうです。 -
待ち時間に窓から覗くと、リハーサルを兼ねた前撮りでしょうか、花嫁さんが居ました。
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屋内の見学を済ませ、洋式庭園に降りて来ました。
薔薇園になっています。 -
秋薔薇。
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薔薇園は建物の直ぐ傍から始まります。
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アップで。
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薔薇と紅葉。
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紅葉に霞む住居。
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洋式庭園の外れに日本庭園への降り口が有ります、紅葉が誘って呉れます。
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誘いの紅葉。
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兜門、日本庭園への入口。
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日本庭園は心字池を中心とした回遊式庭園。
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池の淵には雪見灯篭。
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雪吊りが池に映ります。
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灯篭と雪吊り。
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池に紅葉。
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まだら模様。
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池を一周し渓谷に入ります。
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山の入口に十五層塔。
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深山から流れ落ちる滝もあります。
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窪地に茶室への入口、板葺の門が有ります。
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茶室。
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茶庭。
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正面から。
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茶室の紅葉。
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庭を一周しました、茶室の紅葉を見納めに退出します。
終
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