2022/11/26 - 2022/11/26
136位(同エリア243件中)
ちゃんさん
ウエストエクスプレス銀河の紀南コースで、はるばるやって来ました新宮! 時間は土曜日の朝10時前、まだ週末はこれからという時間です。
列車の乗車そのものが目的ではあったけど、せっかく はるばるやってきた街。めいっぱい楽しみましょう。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
-
紀勢本線に乗ったのも、高校2年生の時の「JR10周年謝恩フリーきっぷ」の旅以来。あの時は「スーパーくろしおオーシャンアロー」と「(ワイドビュー)南紀」を乗り継いだだけで、紀南は通過しただけの地でした。
ことに新宮は、降りてすらいない未訪の地。より理解を深めるべく、ウエストエクスプレス銀河に乗った人は無料で参加できる、徒歩ツアーに参加してみました。新宮駅 駅
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参加受付後、イヤホンを渡されました。多少ガイドさんから離れても、よくガイドが聞こえるという仕掛けです。
徒歩ツアーはガイドさんの近くでないと聞き取れないことが多く、すばらしい配慮。おかげで、理解が深まりました。 -
駅を出てすぐ、それは立派な徐福公園の門が出迎えてくれました。異国の風が、ちょこっと吹いてきます。
かの「ふるさと創生一億円」で建てられた名所。我が故郷は中学生の海外派遣事業に使っており、モノなのか思い出なのかは自治体次第です。徐福公園 公園・植物園
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風情ある歩行者優先の通りを、山手へ。
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煙突のあるシンプルな外観の洋館が現れました。建築家・西村伊作の手による、旧チャップマン邸です。
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その向かい側には、旧西村邸。いずれも重文指定されている洋館です。
新宮や紀南と聞くと、なんとなく世界遺産や霊場といったイメージを抱きます。ゆたかな林業を背景に、西洋の先端的な生活スタイルを実現した地でもあったんですね。西村記念館 美術館・博物館
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駅前本通へ出てきました。丹鶴(たんがく)と呼ばれる、新宮でも中心部にあたる地域のようです。一方通行の隘路を、大型バスが通り抜けていきます。
丹鶴デパート、渋い! -
丹鶴城とも呼ばれる、新宮城の石垣が街を見下ろします。
新宮城跡(丹鶴城公園) 公園・植物園
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大型ショッピングセンター・オークワ新宮仲之町店からまっすぐ伸びる、仲之町のアーケード街へ。
天井から下がる広告看板が、昔の地下鉄の案内看板のようで なんともレトロ。当時は最先端のサインだったはずで、大いに賑わった商店街ではないかと思います。 -
今でこそ人通りは少ないものの、シャッター街ではありません。老舗の店が生き残っており、中心都市の風格があります。
立派な時計店は、しっかり現役です。 -
近隣の会社や官公庁への事務用品を、一手に引き受けていたんだろうな。
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店名より目立つ、10ヶ月払い!
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ウォーキング開始から約30分、ゴールの熊野速玉大社にたどり着きました。
熊野速玉大社 寺・神社・教会
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境内の八咫烏神社。今、まずはここでしょう!とガイドさんのトーンも高くなりました。
なんせ3日前に、W杯で日本代表がドイツを破ったばかり。熊野の八咫烏のご加護で、目指せ決勝トーナメント! -
境内の紅葉も美しい季節になりました。旅なら今ですね。
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家族の健康を祈って、二礼二拍手一礼。
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立派な屏風。歴代天皇の、参拝回数を記したものなんだそうです。今とは時代が違い、都から数か月をかけての参拝行。極端に回数が違うのが面白いです。
徒歩ツアーはここで解散。何気なく歩くより、何倍もためになりました。ありがとうございました! -
熊野川の河口に開けた新宮市。川の向こう側は三重県の紀宝町になり、役場も川沿いの市街地の中にあります。事実上、一体の都市として機能していそう。
しかし県庁に手続きに行こうと思えば、それぞれまったく別方向の県庁を目指すことになります。しかも、それぞれ数時間の道のり…。熊野川 自然・景勝地
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徒歩ツアー中に見えた、丹鶴ホールにやって来ました。
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まだ開館から1年も経っていない、真新しい複合施設です。
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最上階が図書館になっていて、360度の眺望が楽しめます。川を向いたカウンター席は居心地がよさそう。
ホールの上を図書館にすることで、ひろびろワンフロアながらに優れた眺望を実現しているわけです。 -
いいなぁ。近所なら通っちゃいそう。
久留米シティプラザの最上階が図書館だったらと想像しました。 -
屋外にはデッキもあって、気分転換にもよさそうです。
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狭い範囲に、山あり川あり都市ありの街のカタチも実感できました。
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そしてかつてここに小学校があったことを示すヘリテージが、正門に残されていました。
丸石を積み重ねたアーチは、旧西村邸でも見かけた意匠。ご当地特有の積み方なんでしょうか。 -
新宮城址にも登ってみたかったけど、昼食の時間を取れなくなりそうなので、なくなくパス。
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ガイドさんの案内にもあった、駅前の徐福寿司におじゃましました。
駅前ということで観光客が多そうな店ですが、地元の方々にも愛されている様子が見られました。徐福寿司 駅前店 グルメ・レストラン
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ザ・地元の寿司屋。落ち着きます。
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上にするのか並にするのか、40前後の男子2名でさんざん悩んだ挙句に並をオーダー。
さすがは海辺の街、んまい…。上にすればよかったと、40前後の男子2名で後悔しました。 -
代わりに地酒をオーダー。地元の酒は、地元の料理にぴったり。
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新宮名物でもあり、お店の看板所品である さんま寿司にも手を出したくなりました。しかし姿寿司なので1本のオーダーが基本。そこまで入らないなと思ってたら、小食の常連さん向けに出した さんま寿司の残り2切にありつけました。うまい!
三陸や関東と違い、和歌山沖まで下った さんまは脂が落ちていて、焼いてもそこそこの味にしかならないんだそうです。いかにウマく食べるのか工夫したのが、さんま寿司。泳ぎ切った魚も、走り切った鉄道車両も、活かしようですね!
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