冬休み　渋温泉④

2020/12/25 - 2020/12/25

ランチとお茶を終えて旅館に一度帰ったら外湯巡りの始まりです。

エリア 湯田中渋温泉郷・志賀高原(長野)

お茶を終えてから旅館に戻るまでの道のり。
お土産屋さんが数軒並んでいました。

金具屋さん。
「歴史の宿」というだけあって、創業200年以上だとか？！

内装の写真もとても趣があって、きっとこの時も泊まりたかったんだけど、実際に予約した旅館と、料金を見比べて選んだんだろうなあ。。。

渋温泉 歴史の宿 金具屋 宿・ホテル

今現在出ているプランでも2名2食付きの最安料金で1名18000円以上です。

いつか泊まってみたいなあ。。。

「足湯のふとまる」

この時はタオル等、持っていなかったのでまた後で来ます。

旅館がたくさん。

雰囲気のある通り。

雪が降る中、旅館の女将さんが掃除をされていました。

少し裏道に入ったところにあった美容室の看板。
私もこのレトロな理・美容室の看板は好きなんですが、夫もお気に入りです。

こちらも。

どこで撮ったか忘れた鯉たち。もしかして泊まった旅館かな？

いったんお部屋に。
目の前が外湯巡りのひとつのお風呂です。

新栄館　＜長野県＞ 宿・ホテル

いったん、お部屋で暖まると外に出にくいですが、重い腰をあげてまずは目の前にある温泉へ！

名前から一応、順番があるようなんですが、とりあえず近い所から順に。。。

渋温泉 六番湯 目洗の湯 温泉

それぞれのお風呂は小さくて湯舟しかないところが多く、しかもけっこう温度高めなので長居はしませんというかできませんでした。

温度調節は水を足したらできますが、地元の方が先に水道の近くにいたりすると近寄りがたい。。。

次の温泉へ移動！

次のお風呂。

殆どのお風呂で、自分だけか他にいても一人くらいでした。

渋温泉 七番湯 七繰の湯 温泉

どのお風呂か忘れたのですが、白人の女性がいて、その次のお風呂でも同じ人がいました。日本語で（冗談で）「（自分に）ついて来てるのですか？」って。

せっかく冗談交えて話しかけてくれたのに笑って返しただけで上手い冗談の返しができなかった(-_-;)　母国語なのに(-_-;)

この時期、海外からの観光客は入国できなかったはずだし、日本語の日常会話もできるようだったので日本在住の方だったんでしょうね。

その後は会わなかったから順番通りに廻られてたのかな。

渋温泉 八番湯 神明滝の湯 温泉

こちらは湯本旅館。創業は400年だそう！
建物は大正時代に建て替えられたそう。

渋温泉 湯本旅館 宿・ホテル

でも雰囲気ある建物。

まだまだ外湯巡りは続く。