2022/11/17 - 2022/11/27
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rurikolapisさん
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8日目はウエストミンスター寺院、バッキンガム宮殿、ナショナルギャラリーの見学です。
ウエストミンスター寺院は、ダブリンで予約をしておきました。
二人で£45,90です、色々な予約サイトがありましたが、一番安いところにしました。
ミュージアムはフリーですが、寺院や大聖堂は有料というロンドン。
なかなかのお値段ですよね。
でもここは必ず行きたかった場所なので躊躇はありません。
画像はウエストミンスター寺院のヘンリ7世聖母礼拝堂です。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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この日はホテルの朝食を食べようと思い、泊まっているプレミアインの近くにあるもう一つのプレミアインへ。
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泊まっているプレミアインにも地下にレストランがあるのですが、閉まっているためこちらへ行くようにと。
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一人£10,50です。
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ビュッフェの朝食をお腹いっぱい食べて、ランチを抜く作戦です^^;
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ランチをどこかで食べるよりも節約になる・・と思う。
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お料理もたくさんあってとてもいいビュッフェでした。
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いっぱい食べろ~
息子君はこれ3回分食べました。 -
こちらが泊まっていたプレミアイン。
宿泊料金はあまり変わらないみたい、お部屋も同じ感じでした。 -
9時ホテルを出発。
歩いてウエストミンスター寺院を目指します。 -
朝のこの景色がこの旅一番のベストショットだそうです。
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ロンドン滞在中、一番多く見た景色でもあります。
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朝から晴れv
連日の雨予報を覚悟していたので、お天気に恵まれよかったです。 -
公園内にあったチャーチルの銅像。
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ネルソンマンデラの銅像も。
ガンジーの銅像もあったみたいです。 -
正面の建物は最高裁判所かな。
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ウエストミンスター寺院かなと思ったら聖マーガレット教会でした。
チャーチルが結婚式を挙げた教会だそうです。 -
こちらがウエストミンスター寺院。
真ん中が入り口でした。 -
エリザベス女王の葬儀が執り行われた場所、しみじみとした気持ちになります。
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併設のショップもあります。
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寺院の前はちょっとした広場になっています。
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9時半オープンと同時に入場しました。
後方のバラ窓。 -
入場料に含まれていたので珍しくオーディオガイドを借りました。
身廊を進みます。 -
ガイドはとても詳しくわかりやすかったです。
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聖歌隊席。
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ウィリアム1世以来、エドワード5世、エドワード8世を除くすべてのイギリスの歴代王が、「エドワード懺悔王の礼拝室」で戴冠式を行ってきました。
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主祭壇。
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1日4回、ここで礼拝が行われます。
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前方からの聖歌隊席。
1000年以上にも渡って、聖歌隊が毎日賛美歌を斉唱しています。 -
そして一番の見所であるレディチャペル、ヘンリ7世聖母礼拝堂。
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16世紀の歴史家ジョン・リーランドが「世界の驚異」と呼んだ礼拝堂です。
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美しいステンドグラスと。
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この素晴らしく美しい天井。
この礼拝堂を見るだけでもウェストミンスター寺院を見学する価値があると思います。
中央に鏡が置かれていて、上を向かなくても天井を眺められるようになっていました。 -
回廊中庭。
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美しい緑の中庭を囲んでいます。
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小さな噴水がありますね。
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ぐるっと周れました。
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他にも王のお墓、詩人のコーナー、チャプターハウス、ピックス礼拝堂などたくさんの見所があります。
私達順路を間違っていて、ここで一度外へ出てしまいました。
本当は出口からは入れないのですが、チケットあると言ったらもう一度入れてくれました。 -
最初に見るのを忘れていた無名戦士の墓。
第一次世界大戦で犠牲になった兵士の遺体をフランスから持ち帰り、埋葬したお墓です。 -
そしてエドワード王の椅子(戴冠式の椅子)
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1時間半で全ての見学終了です。
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次は徒歩でバッキンガム宮殿へ。
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ここも広そうだな~
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宮殿前のセントジェームズパーク。
入った瞬間この絵画のような風景に驚きました。 -
まるでターナーの絵画のようです。
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こんな景色を見て育ったからあのような画風になるんだろうなあ~
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現実なのか絵を見ているのかわからなくなる。
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二人で妙に納得していました。
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バッキンガム宮殿が見えてきました。
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リスがお食事中。
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ご飯を貰っています、鳩もきた・・
人懐っこくてかわいい・・ -
ここから中へ。
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エリザベス女王がお住まいになっていた宮殿。
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衛兵交代式でも有名ですが、冬はないんですね。
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またこちらも夏場のみの公開ですが、来賓を受け入れるための部屋ステートルームを見学することができます。
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ヴィクトリア記念碑。
宮殿の正門前の広場に建つヴィクトリ女王をたたえて建設された記念碑です。 -
カナダ門を入ると。
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グリーンパーク。
ここも絵画のよう。 -
エリザベス女王様、長い間ありがとうございました。
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ザ・マル(The Mall)という930mの真っ直ぐな通りを渡って。
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セントジェームズパーク内を歩きます。
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奥にお城みたいな建物がありますが、なんだろう・・
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何枚も撮っていたけどススキですね。
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警備兵の記念碑のようです。
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旧海軍本部?
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こっちが現在の海軍本部?
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アドミラルティ・アーチ。
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12時オープンの現代美術館。
£5で息子君だけ見学。 -
隣にもモールギャラリーズという現代美術館がありました。
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こっちだけでよかったみたいで。
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歩いているとちょこちょこノーマークの美術館があったりします。
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そして次はナショナルギャラリーです。
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トラファルガー広場に面して建っています。
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ここでもクリスマスマーケットが。
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13時フリー入場で入ります。
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レオナルド・ダ・ヴィンチ「岩窟の聖母」
「岩窟の聖母」は2枚描かれていて、もう一枚はルーブル美術館にあります。 -
ボッティチェリ「ヴィーナスとマルス」
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建物自体もアートで素敵です。
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ターナー「カルタゴの提督の建物、 カルタゴ帝国の復興」
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ターナー「霧の中を上っていく太陽: 掃除や販売をする漁師たち」
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ターナー「雨、蒸気、スピード: グレート・ウェスタン鉄道」
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ターナー「ポリュフェモスを嘲るオデュッセウス」
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モネ「睡蓮の池」
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ルノワール「雨傘」
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スーラ「アニエールの水浴」
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ゴッホ「ひまわり」
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ゴッホ「糸杉のある麦畑」
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ドラロシュ・ポール「レイディ・ジェイン・グレイの処刑」
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ムリーリョ「幼い洗礼者聖ヨハネと子羊」
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流石に毎日2万歩も歩いていると疲れてきて、椅子に座ってしまいます。
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カラヴァッジョ「洗礼者ヨハネの頭部を受け取るサロメ」
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カラヴァッジョ「エマオの晩餐」
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フェルメール「ヴァージナルの前に座る女」
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フェルメール「ヴァージナルの前に立つ女」
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マセイス・クエンティン「醜女の肖像」
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ヤン・ファン・エイク「アルノルフィーニ夫妻像」
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3時間かけて制覇。
疲れたわ~ -
出口から見たトラファルガー広場。
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夕方4時ランチ抜きなのでお腹が空いてきました。
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この辺りでレストラン探し。
日本食にする? -
ベトナム料理のレストランにします。
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4時半なので誰もいませんね。
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まだランチメニューがあって、前菜とメイン、ドリンクのセットにしました。
前菜に生春巻きとチキン。
どっちもいいお味。 -
メイン母はチキンフォー。
これが激ウマでして、息子君今回の旅ナンバーワンとなりました。 -
息子君はこれ、お肉がのった焼きそばっぽいやつだったかな。
これも美味しかったです、全部で£38,25。
この後バスでホテルに戻りました。
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