2022年9月・バリ島　プルメリア鑑賞の旅　航空機＋α編

2022/09/17 - 2022/09/26

4月のバリ島は、ガルーダの片道のみの直行便に飛び乗り、復路はタイ国際航空を利用してバンコクでトランジットしてタイ航空で羽田まで帰るという航路でした。
往復で１７万円の航空券代金はチョット痛かった。

同じことを2回もすると、奥様から…なので色々と検索しました。
でもどこで買っても16万円前後となります、安いのはトランジットで6時間以上ある乗り継ぎ便は8万円台からある。
還暦を過ぎた親爺には5時間が限度と決めている。

そんな時にふと！ANAのマイルが溜まっていることに気が付く。
早速検索の嵐…、なんと羽田出発のANA便があるではないか、そしてトランジットはバンコク・スワンナプーム空港、トランジット時間は、往路5時間、復路1時間…最高！

価格はと？…、18万円、高いな～、でもマイルを使えば燃料費だけで行ける。
結果7万8千円で往復の航空券が買えることに。
マイル万歳！
と言うことで、ポチッとしました。

エリア バリ島(インドネシア)

• 旅行の満足度: 3.5
• 交通: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 飛行機
• 航空会社: ANA
• 旅行の手配内容: 個別手配

航空券

往路：羽田～ANA～BKK（スワンナプーム）5時間、BKK～タイ航空～デンパサール
復路：デンパサール～タイ航空～BKK1時間30分、BKK～ANA～羽田
という航路に決定。

運賃は、ANAマイル利用で航空券代は無料、燃料費＆利用税など＝約￥78,000

残念ながらANAに関しては満席でしたので撮影している暇がありませんでした。
なので、画像はタイ国際航空の飛行機だけとなってしまいました。

ANAは安心の日本語対応です。（あたりまえか）
日本語が通じるCAさんは安心感が違いますね。
細かいところまで気が付いてくれて、しっかりと熟睡できました。
機種は、B-787-8で前方席の翼の上でした。
機内食も撮影していないのは、初めてかもしれません。
夜中便でしたので寝ることを優先していました。
バンコクには、早朝4時半に到着します。

前回も書きましたが、このスワンナプーム国際空港はデカイ！
ターミナルの地図を参考にしてください。

前回の時は、インターナショナルの乗り換え口が使えたのですが、今回は左側の国内線の乗り換え口しか開いていませんでした。
なので、到着ゲートGからC2の上の乗り換え口まで歩き、2階に上ってゲートCやDに向かうという感じです。（赤線で示し）

コロナ禍が落ち着けば、元の乗り換え口が使えるようになると思いますので歩く量は少なくなるでしょう。

この動く歩道を4本乗り継いで＋歩いて乗換え口に着きます。

5時間のトランジットは疲れますね。
誰もいない空港はエアコンが効いて寒いので眠れません。

搭乗するパンダ顔の、タイ国際航空A350-900です。

フルサービスですから、足元は余裕があります。

バリに向かう機内食です。

チキンカレーとハムサラダ、チョコレートケーキ、パンとコーヒーです。
見た目、美味しそうではないですが、意外といけました。

デンパサールには定刻でした。

復路はその真逆の行程です。

デンパサール空港内は4月と大違いで混雑していました。
でも全盛期からするとまだまだですかね？

デンパサールからバンコクへタイ航空を利用

夕食には若干早い機内食です。

チキンパスタ（ペンネ？）とツナサラダ、ココナッツケーキ、パンと水でした。
パスタはチョット味が薄かった、ツナサラダは美味しいですが、こちらは味が濃かった。

でも美味しかったですよ。

バンコクではトランジット時間が1時間でしたので忙しかったですね。

搭乗前にMy-SOSを確認されました。

ANAの機内食はすっかり忘れてしまいました。
歳取るとだめですね！

今回の行程はマイレージがあったので使いましたが、全額お金での支払いとなるとどうでしょうか？
チョット高いですからね。
今年はバンコクトランジット2回でしたから、もういいですね。

空港までの道のり

親爺の家は羽田空港に近い、近いと言っても自動車で45分～1時間ぐらい。

羽田空港の駐車場の駐車料金はどこも高い。
なので、親爺の一人旅の時は前回からスクーターで空港まで行っている。

国際線の第3ターミナルの普通乗用車料金は、
　　10日間の概算で約￥17,130となり、
　　自動二輪車では概算で約￥7,000ですから、
　　その差は￥10,130となり結構大きいです。

ですので、今回も親爺号スクーターにトランクを結び付けて夜な夜な向かいました。