コロナ禍初の海外旅行「遥かなるオーストラリア大周遊8日間」（その5）エアーズロック・カタジュタ

2022/11/02 - 2022/11/09

11月7日（月）6日目
エアーズロック近くのホテルに泊まった後、エアーズロックの朝陽を鑑賞し、マウントオルガ（カタジュタ）を観光しました。
この後、シドニーに戻ります。

エリア エアーズロック(オーストラリア)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.5

• 一人あたり費用: 50万円 - 100万円
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

11月7日（月）6日目
今日は、朝４時過ぎにホテルを出発して、昨日とは別の場所から、エアーズロックの朝陽を鑑賞します。

朝陽に輝くエアーズロックです。

反対側（東）から5時頃太陽が昇ってきます。

東の空がだんだんと明るくなってきます。

これも日本ではなかなか見られませんね。まず早起きしないもん。
エアーズロックだからの醍醐味ですね。

エアーズロックの左側には、これから行く別の岩山（カタジュタ）が見えます。

カタジュタです。

朝陽のエアーズロックを鑑賞した後、カタジュタに向います。

同じ堆積岩なのですが、岩山の形がウルルとは異なります

岩に断層があり、堆積岩であることがわかります。

麓から、岩山を登っていきます。

V字の谷が見えてきます。

岩にはいくつもの穴が開いています。

ここでも堆積岩であることがわかります。

黒くなっているところは雨が流れた後だそうです。黒いのは、水の中にいる微生物が乾燥して付着しているためと考えられます。
岩の下には、植物が生えています。

この雨が溜まって小さな池ができています。
その周りには植物が繁殖しています。

こんな岩山にも、小さな白い花が咲いています。

岩山の前方に来ました。
風が強いです。
この岩山も風に削られたのでしょう。

こちらは、反対側の登ってきた岩山です。

岩山の麓には木も繁茂しています。

バスで移動し、別の場所からカタジュタを見ます。

左側に山のくぼんだ所が先程行ったV字谷の場所です。

遠くにはエアーズロックが見えます。

カタジュタの地図です。

エアーズロックともお別れし、12時20分発のカンタス航空QF729便でシドニーに向います。

16時45分にシドニーに到着し、バスでホテルに向い18時頃着きました。
これば車窓からのシドニーの街です。

夕食は、ホテルのレストランで取り、スープとオージービーフのステーキでした。

ビールはXXXXです。
ホテルだと、１杯10ドルです。

夜、ホテルから歩いて５～６分で行けるシドニー湾を散策しました。

港にはオランダからの客船が停泊していました。

シドニー港の桟橋。

夜のオペラハウスです。

シドニーのビル街

湊の横の古い建物もライトアップされていました。

シドニー湾にかかるハーバーブリッジ。うっとりします。
やっと念願がかないました。