コロナ禍初の海外旅行「遥かなるオーストラリア大周遊8日間」（その３）ケアンズ・グリーン島

2022/11/02 - 2022/11/09

11月5日（土）
ケアンズワイルドライフドームで鳥や鰐などを見た後、コアラを抱っこして写真を撮ります。
この後、クルーズ船の発着場から船でグリーン島に向います。
グリーン島では、グラスボートで魚を鑑賞するか、シュノーケリングをするコースがあります。
ここで昼食をとった後、島内を歩いて散策し、ケアンズに戻ります。
ケアンズではOKギフトショップに寄り、ホテルに戻ります。
この後は、自由行動で、市内を散策したり、自分で夕食をとります。

写真はグリーン島です。

エリア ケアンズ(オーストラリア)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 5.0

• 一人あたり費用: 50万円 - 100万円
• 交通手段: 船 徒歩
• 航空会社: カンタス航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: JTB

11月5日（４日目）
朝９時前にホテルの部屋の真前にあるケアンズワイルドライフドームに向います

ホテルから歩いて２～３分です。
ここには、カジノがあり、２０年前に来たことがあります。
もちろん負けましたが。
今回はコアラの抱っこに来ました。

エレベータでドームまで上がり、園内の動物園を見学します。

鰐や

鳥、昆虫

鳥を見学します。
前回来た時には、ここではなく、羊の毛皮を刈り取ったり子羊や豚にエサをあげたりした後、コアラを抱っこする写真を撮りました。

おじさんのコアラの抱っこ写真を出すのは気が引けるので、現地のお姉さんの写真にします。

この後、グリーンランド島に行く港に移動します。
歩いても５分位です。

クルーズ船の発着場です。

２０年前もグリーン島やダイビングに行くときはここからは発着しました。

懐かしいです。

グリーン島行の船が来ました。

グリーン島までは船で約1時間です。

グリーン島に到着です。

懐かしいグリーン島に到着です。
今回は、ツアーの中にグリーン島行が入っていました。
２０年ぶりに再訪できてうれしいでです。

グリーン島の案内板です。

左側の建物で、シュノーケリングの機材を借り、荷物をロッカーに預けます。
ロッカー代は７ドル（７００円）です。

ダイビングやシュノーケリングが初めての人には練習用のプールがあります。
ここは、レストランの前にあります。

機材をもって、シュノーケリングをする場所に行きます。
今回も前回と同じ場所にしました。
左側が海です。

機材を貸してくれた傍に、レストランがあります。

昼食はパスタでした。

島内には珍しい木々があり、また、中央には人になついた鳥もいます。

シュノーケリングと昼食をとった後、島内を散策しました。

別の場所からは、きれいなビーチと青い海を見ることができます。
時間があれば、この島内に宿泊することができます。

観光案内板です。

別の場所からの海。

岩に寝転んで青い海を眺めています。
３年間コロナで、海外に行けませんでしたが、身も心も癒されました。

近くに鳥もやってきて、歓迎してくれています。

グリーン島からケアンズに戻り、ホテル近くのOKギフトショップに行きます。
ここは、２０年前は大橋巨泉のお店でした。
OKギフトショップという名前なので、まだ継続しているのかもしれません。

この日の午後と夜は自由行動で、夕食も自分で取ります。
ケアンズは、いろいろなイベントが用意されております。前回は夜の野生動物（カモノハシ、ポッサム）などを観察するツアーに参加しましたが、今回は、船の発着場近くのウォーターフロントとピア・ショッピングを散策して、シーフードを食べることにしました。
２０年前に来た時には、おいしいシーフードが２５ドルで食べ放題のお店があったのですが、そのお店はなくなっていました。
それでも、なんとか、シーフードのお店を見つけて入ることができました。
今日は、奮発してシーフードのセットを注文しました。

上段には、蟹、海老、カキ、下段にはムール貝、イカ、ホタテ、アワビなどが盛られ、別にまぐろの焼き魚もついています。

また、海鮮パスタもおいしくいただきました。
オーストラリアはお肉もおいしいですがシーフードもお勧めです。

夕食の後、シールズ通りからケアンズ駅まで歩き、夜のケアンズ市内を散策しました。ケアンズは、小さな町で、治安もよく、いろいろなことを体験できる所です。