2022/11/02 - 2022/11/09
848位(同エリア3581件中)
ラブラーさん
11月8日(火)
シドニー郊外のブルーマウンテンを観光した後、シドニー市内を観光しました。
夜9時にシドニーを立ち、9日午前5時25分羽田空港に到着しました。
<注意事項>
日本の帰国時に隔離はなくなりましたが、入国時に健康居所確認アプリの手続きが必要です。この手続きを事前に行う「検疫の入国前WEB手続き(ファストトラック)」があります。やや面倒ですが、事前にやっておいた方がよいと思います。
もしやらないと、帰国時に空港で、スマホに入力しなければならず、入力したデータをスクリーンショットに保存するなど、面倒で時間がかかってしまいます。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
- 交通手段
- 観光バス 徒歩
-
昨日泊まったシドニーのタンク・ストリームホテルです。
-
場所は、PITTストリートとHUNTERストリートの交差した点にあります。
-
この道を下っていくとCircular Quay(サーキュラー・キー)の港に出ます。
歩いて5~6分です。 -
朝7時半にホテルを出て、シドニー郊外の「ブルーマウンテンズ」に向います。
-
途中、2000年にシドニーオリンピックが開催された会場付近を通ります。
そのモニュメントが見えます。 -
シドニーから約100km位にあり、バスで約2時間かかりました。
ブルーマウンテンズのシーニック・ワールドに到着しました。 -
どういう訳か、オーストラリアにはいないはずの恐竜のモニュメントとがあります。
-
イチオシ
ここは、原始的な大自然が残っている森林地帯は、過去には石炭の採掘場があり、現在をそれらの遺跡や乗り物を利用して、大自然を観光することができます。
-
これは、シーニック・ワールド頂上駅にあるシーニック・レイルウェイで、世界最大の最勾配52度で、客車になっています。
まさに、谷底に落ちていく感覚です。 -
正面には大森林が、正面には山々が見えます。
-
左の山には、有名なスリー・シスターズの岩山が見えます。
スリーシスターズの岩は。トルコのカッパドキアにもありました。 -
これが降りてきた客車の線路です。
-
このままでは普通の線路のように見えますが、崖に掛かった梯子の様です。
-
谷底駅の近くには、石炭採掘用の坑道の換気用炉の跡があります。
-
ここが旧炭鉱の入り口です。
入り口左の丸く黒くなっているところは、観光客が指で削った後だそうです。 -
炭鉱跡地
-
以前は、このように炭鉱夫が石炭を馬に乗せて引っ張っていたようです。
-
石炭の採掘に使われた道具が展示されています。
-
大きな木が繁茂しています。
-
この崖の下に石炭があったそうです。
しかし、今は、採掘していません。 -
遊歩道を歩いてシーニック・ケーブルウェイ谷底駅に着きました。
-
この駅からケーブルウェイで元の頂上駅まで戻ります。
-
545m下からこのケーブルウェイで登ります。
5分もかかりません。 -
こんな峡谷を登っていきます。
-
右手にはスリーシスタアーズ
-
大きな山も見えます。
-
イチオシ
途中で、谷底駅を見てみます。
-
頂上駅に着くと、今度は対岸に見える東岸駅に行くスカイウェイに乗り換えます。
-
このケーブルカーに乗り、ジャミソン渓谷を上空から眺めます。
-
左の谷には大きな滝が見えます。
-
イチオシ
落差も大きいです。
-
天気がよいので、遠くの山々もよく見えます。
お天気が良いのが旅行の御馳走ですね。 -
ケーブルカーの床は透明になっており、ジャミソン渓谷が見られます。
-
振り返ると頂上駅が見えます。
-
1954年にエリザベス女王がブルーマウンテンズに来られ、ここからスリーシスターズを見物したという展望台があります。
-
イチオシ
この景色は、当時とあまり変わらないでしょう。
今年、女王は亡くなりましたが、当時をしのんで、同じ景色を見ていることに感激です。 -
エリザベス女王展望台から少し離れたところに、エコーポイント展望台があります。
-
ここからの眺めも素晴らしいです。
-
ヘンリー王子の崖歩道では、さらに奥に進むことができます。
-
スリ-シスターズの岩ですが、ここから見るとワンシスターズになってしまいます。
-
昼食は、ブルーマウンテンズの渓谷が眺望できるレストランで取りました。
-
-
昼食のサラダとポテトフライ魚のプレートです。
-
ここには、電車でも来ることができます。
-
昼食後、バスでシドニーに戻ります。
お腹もいっぱいになり、お昼寝タイムでシドニーのオペラハウスの近くに到着しました。
歩いて、オペラハウス内を巡ります。
建設当時の写真が展示されています。 -
オペラハウスは、シドニー湾のベネロング岬の先端に建っており、14年の歳月をかけ、1973年に完成したそうです。
-
一般にオペラハウスと呼ばれていますが、オペラシアター、コンサートホールを含む4つの劇場や、図書館、レストランなどがあるそうです。
-
-
近くで見ると、バラバラの建物からなる複合施設なんですね。
-
-
オペラハウス側から見たサーキュラー・キーのビル群です。
-
-
反対側の海です。
-
シドニー湾にひときわ映える白亜の殿堂、シドニーの名物建物です。
-
イチオシ
また、ここからは、シドニーブリッジも鑑賞できます。
絵になりますね。 -
今日は、昨日の夜とは違う豪華客船が停泊していました。
-
サーキュラー・キーと船着き用桟橋を望む。
-
少し離れた所から見るオペラハウスの全景もいいですね。
-
イチオシ
-
次に、オペラハウスとハーバーブリッジを一緒に鑑賞できるミセスマッコリーズポイントに行きました。
ここは、当時のオーストラリア提督の奥さんが故国イギリスをしのんでこの岬に来ていたということで、その奥さんのために作った石段の椅子だそうです。 -
その由来が書いてあります。
-
イチオシ
ここからのオペラハウスとシドニーブリッジの眺めは最高ですね。
シドニーを紹介する写真や絵はがきにもなっています。
実際に自分の目で見ると感激します。 -
こちらは岬正面の景色です。
-
この辺りは王立植物園となっています。
-
毎年恒例の花火大会がここから見られるそうです。(ここ数年はコロナのため開催されなかったそうです)
-
植物公園に咲いていた赤い花です。
-
黄色い花。
この後、ダーリング港のウォーターフロントのレストランで夕食をとり、シドニー空港に向いました。 -
11月8日、21時35分、カンタス航空QF025便でシドニーを出発し、9日早朝の5時25分に羽田空港に到着しました。
入国時にファストパスをとっていなかったので、手続きで30分程遅くなってしまいました。
こうして、コロナ禍初、3年ぶりの海外旅行を楽しむことができました。
正に、シドニー、ブリスベン、ゴールドコースト、ケアンズ、エアーズロック、シドニーとオーストラリア大周遊の旅でした。大満足です。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
ラブラーさんの関連旅行記
シドニー(オーストラリア) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
シドニー(オーストラリア) の人気ホテル
オーストラリアで使うWi-Fiはレンタルしましたか?
フォートラベル GLOBAL WiFiなら
オーストラリア最安
305円/日~
- 空港で受取・返却可能
- お得なポイントがたまる
0
68