2022/03/03 - 2022/03/05
291位(同エリア855件中)
ゆうさん
この旅行記のスケジュール
2022/03/04
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熊野速玉大社から神倉神社を経て、那智大社、那智の滝を見学の後、橋杭岩を見学の後、宿に戻りました。
かなりの距離と勾配を上がる行程になり驚きの1日となりました。
夕飯は、近くのホテルのレストランで一寸豪華な夕食を摂り温泉に入り最終日に備えて就寝です。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- レンタカー
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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速玉神社を出て車を10分も走らせる前に神倉神社の駐車場に到着。
駐車場に入る道は狭かったです。
駐車場の横には出雲大社の分社が有りました。 -
社務所らしき物は無く、一応参拝のみしてきました。
分社ですが、神主さんがいるのか家も在りました。出雲大社新宮教会 寺・神社・教会
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神橋を渡り、いよいよ神倉神社の敷地に入るます。
神聖な気持ちにこの時は成っていました。 -
神倉神社の石碑があまり目立ちませんがひっそりと建っています。
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入ると、最初に猿田彦を祭る小さいですが綺麗な社が有りました。
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小さいですが手水舎もちゃんと有りました。
神倉神社 手水鉢 名所・史跡
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君倉神社は、速玉大社の摂社ですが、神武天皇がこの地に来たkとからここに祭られているようです。
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先に進むと階段と賽銭箱が有りました。
実は、ここでお賽銭を入れて参拝して戻れば良かったと、結構後悔しました。 -
急な階段を登と火神社・中ノ地蔵堂が有りました。
詳しいことは解りません。
でもここで全体の三分の一程度の道のりです、急勾配は大体終了です。
他の参拝客も四苦八苦しながら上がっていました。 -
足がガクガクにながら登って行くと鳥居が見えて来ました。
やっと、ゴールです。とても着かれました。 -
コトビキ岩が見えて来ました。
ここ神倉神社の御神体でしょうか。神倉山 名所・史跡
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神倉神社のお社で、まあ他にも色々見て来ましたが、山の上によくもまあ、昔の人はこんな社を良く建てたもんだなといつも思います。
神倉神社 寺・神社・教会
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この眺望を見るために苦労して上がって来たのかな。
でも、社の下の広場からは木が邪魔して見えません。
社の拝殿前まで上がらないと見えない景色です。
正直、どうでしょうと言う感じです。
肉体的なコスパが合わないかも。 -
下りの階段の脇で苔むした切株を見つけました。
自分で育てようとは思いませんが、旅先で見つけると何か嬉しいです。
その後、神倉神社に別れを告げ那智大社に向う事に。 -
途中ネットで調べていた昼食を摂るお店がやっておらず、大門駐車場に到着、ここに駐めて那智大社に行くのかなと思い駐車。
沢山車が止まっていたのでそう信じてしまいました。
それが長く続く、古道歩きに成るとはこのときには気付きませんでした。 -
駐車場には、女子サッカーワールドカップ、なでしこジャパン、2011年ドイツ大会優勝のモニュメントが有りました。
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熊野古道大門坂の入り口です。
けっこうキツい古道歩きの始まりとなりました。熊野古道 大門坂 名所・史跡
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イチオシ
大門坂古道の入り口のお店で衣装を貸してくれる様で。
昔の着物を着た女の子が歩いて居ます。
何か平安の風景に見えますね。 -
多富気王子(たふけおうじ、たぶけおうじ)とは、王子様では無く、社の様です。
そしてこの碑があるところが99カ所ある王子の最後の王子とのことです。
多分、那智大社への道しるべの社だったかもしれません。 -
長く続く階段ですがとっても綺麗な景色です。
時間と体力に余裕がある人にはお勧めです。
大門坂駐車場に車を駐めてバスで上がり、下りを降りてくるのも良いかも知れません。 -
木漏れ日がとっても良い感じです。
でもキツかった。 -
十一文関所跡とでています。
ここで通行税を取っていたようです。 -
何とか一時間ほど掛けて、登り切り那智山観光センターに到着です。
やっと昼食が食べられます。那智山観光センター お土産屋・直売所・特産品
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種類は少なかったメニューから和歌山牛カレーを注文。
お腹が空いていたので美味しかったです。 -
食事を摂り先に進むとまたまた階段です。
今度は、お店が有り、見ながら上がれたのでまだ楽でした。
最後に観世音菩薩道がありました。 -
やっと、那智大社に到着です。
鳥居をくぐり抜けます。 -
そこには、世界遺産の碑がありました。
熊野那智大社 寺・神社・教会
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児宮(多富氣王子神社)古道にあった多富氣王子を移築したようです。
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最後の最後も階段です。
もうひと頑張りです。 -
那智大社の拝殿が見えて来ました。
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拝殿の横には八咫烏のモニュメントが有ります。
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市の奥には御縣彦社(みあがたひこしゃ)が有ります。
より良い方向へ導く、お導きの神様との事です。 -
拝殿の風景です。
奥には6社祭られています。
第一殿 瀧宮(大己貴神)
第二殿 証誠殿(家都御子大神)
第三殿 中御前(御子速玉大神)
第四殿 西御前(熊野夫須美大神)
第五殿 若宮(天照大神)
第六殿 八社殿(天神地祗)です。 -
拝殿の額も見事です。
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立派な大樟が有ります。
樹齢850年と推定され樹高は27メートル、幹回り約8.5メートル有るそうです、この樟を御神木としてお祀りしているの事。 -
根元は胎内くぐりに成っています。
幹が空洞化しており、護摩木、若しくは絵馬を持って通り抜けることが出来ます。但し、共に有料です。
平重盛の御手植と伝わっているそうです。 -
那智大社の隣には、那智山 青岸渡寺が有ります。
熊野三社で唯一、大きなお寺が有りますね。
立派な本堂ですが中は撮影禁止でした。那智山青岸渡寺 寺・神社・教会
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那智山と書かれた額だけの撮影です。
西国三十三所観音霊場の第一番札所です。
4正紀にンドから那智に渡来した裸形上人(らぎょうしょうにん)が、那智の滝で観世音菩薩を感じ得て、現在の場所に庵を造ったのが始まりとの事。
神仏一体が残っている所ですね。 -
境内からは三重の塔と那智の滝を見る事が出来ます。
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青岸渡寺を後に先に進むと、さっきより三重の塔が大きく那智の滝が見える場所が有りました。
なかなかのビューポイントです。 -
青岸渡寺の三重の塔単体です。
中に入る事が出来ます。
観光用で、那智の滝を見学する所ですね。那智山青岸渡寺三重塔 名所・史跡
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塔の展望台からの那智の滝です。
なかなかの風景ですね。那智の滝(那智大滝) 自然・景勝地
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そこから、また熊野古道的な石段を降りて行きます。
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那智の滝の石碑が有りました。
本当は行きたかったですが、時間的に厳しかったので、滝の前までは諦める事に。 -
飛龍神社も残念ながら、この鳥居から参拝です。
朝は、余裕だったのに、神倉神社と大門坂でこんなに歩くなんて思ってもおらず、残念ながらここから、下りのバスで大門坂駐車場に戻ることに。飛瀧神社 寺・神社・教会
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時間の関係でぶつぶつ川(日本で一番短い川)を飛ばして橋杭岩に立ち寄ります。
この度初めての海の景色です。橋杭岩 自然・景勝地
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何とも言えない奇岩ですね。
橋の杭だけが立っているように見えます。
和歌山の夕日百選に選ばれている様です。 -
駐車場の横には道の駅南紀熊野ジオパーク 橋杭岩も併設されています。
お土産もそこそこ揃っています。 -
何と本州最南端の道の駅だとの事です。
確かに紀伊半島は本州最南端ですね。道の駅 くしもと橋杭岩 道の駅
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何処だったかは憶えていませんが、パーキングで夕日を見る事が出来ました。
とっても綺麗な夕日でした。 -
宿の戻ってから、予約しておいた
いけす 円座・すし 八咫にむかいます。
ホテルせーモアにあ有るレストランです。
ポイントバケーション白浜から歩いて直ぐです。いけす円座 グルメ・レストラン
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国産牛味噌焼き御前を注文し、お造りを単品で注文。
勿論、ビールも注文です。 -
アワビのお造りですが、とっても美味しかったです。
後は、サーモンのお造りも注文しました。
とっても美味しかったです。 -
カウンター席の向こうには、アワビと伊勢海老の入った水槽があります。
他にも魚が泳ぐ生け簀もありました。
お腹も一杯に成り宿に戻り、温泉に入ってノンビリして就寝です。
翌日は,この旅行の最終日。
続きは次の旅行記で。
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