永平寺・丸岡旅行記(ブログ) 一覧に戻る
11月7日、今日は福井の永平寺に<br />やって来ました。<br /><br />曹洞宗の総本山である永平寺に来て<br />まず私の心に浮かぶのは<br />絶大な頂に立ち聳える道元禅師様ではなく<br />白い道を一人飄々と歩く俳人山頭火さんの<br />後ろ姿です。<br /><br />私が旅にしていてふと心の中に浮かぶのは<br />山頭火さんの自由な俳句の一句一句でした。<br /><br />行き行きて倒れるまでの道の草(山頭火)<br /><br />金沢07:48発  JR特急 福井8:36着<br />「永平寺ライナーバス(福井駅東口1番乗り場から永平寺迄直行)<br />10時始発、大人一人片道750円 <br />観光案内所でキャンペーンで半額にて購入できた。<br />帰りバス 永平寺発 福井駅東行き12時30分始発<br />福井駅から小走りで特急に乗って敦賀に行く。<br />13:06発なのでぎりぎりだった。   <br />15:02敦賀発 特急サンダーバード25号・金沢行 <br /> 16:29かなざわ着 15:25敦賀発  16:50金沢着など <br />

永平寺の山水を行く:味覚と歴史と紅葉の北陸を歩く4日間の旅 No.4(2022年11月6日~9日)

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2022/11/07 - 2022/11/07

149位(同エリア493件中)

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この旅行記スケジュールを元に

11月7日、今日は福井の永平寺に
やって来ました。

曹洞宗の総本山である永平寺に来て
まず私の心に浮かぶのは
絶大な頂に立ち聳える道元禅師様ではなく
白い道を一人飄々と歩く俳人山頭火さんの
後ろ姿です。

私が旅にしていてふと心の中に浮かぶのは
山頭火さんの自由な俳句の一句一句でした。

行き行きて倒れるまでの道の草(山頭火)

金沢07:48発  JR特急 福井8:36着
「永平寺ライナーバス(福井駅東口1番乗り場から永平寺迄直行)
10時始発、大人一人片道750円 
観光案内所でキャンペーンで半額にて購入できた。
帰りバス 永平寺発 福井駅東行き12時30分始発
福井駅から小走りで特急に乗って敦賀に行く。
13:06発なのでぎりぎりだった。   
15:02敦賀発 特急サンダーバード25号・金沢行 
 16:29かなざわ着 15:25敦賀発  16:50金沢着など 

旅行の満足度
4.5
観光
4.5
グルメ
4.0
交通
4.0
同行者
カップル・夫婦(シニア)
一人あたり費用
5万円 - 10万円
交通手段
高速・路線バス JR特急 徒歩
旅行の手配内容
個別手配
  • 今日も秋晴れです。<br />天空では爽やかな秋風が吹き渡っている様で<br />白い雲が流れていました。

    今日も秋晴れです。
    天空では爽やかな秋風が吹き渡っている様で
    白い雲が流れていました。

    福井駅 (福井県)

  • 福井駅に到着しました。<br />私は40年ほど前に福井に住んだことがあります。<br />40年後に訪れた福井駅は近代的にな駅舎に様変わり<br />していました。

    福井駅に到着しました。
    私は40年ほど前に福井に住んだことがあります。
    40年後に訪れた福井駅は近代的にな駅舎に様変わり
    していました。

    福井駅 (福井県)

  • いつの間にか恐竜さん達まで住んでいます。<br />アッ<br />危ない

    いつの間にか恐竜さん達まで住んでいます。
    アッ
    危ない

    福井駅 (福井県)

  • 私たちは駅前にある福井城跡を訪れることにしました。<br />ここには天守閣の代わりに県庁の建物があります。

    私たちは駅前にある福井城跡を訪れることにしました。
    ここには天守閣の代わりに県庁の建物があります。

    福井城址 名所・史跡

  • お堀に架かる橋を渡って城跡に入ります。<br />40年前は56豪雪(昭和56年に福井は豪雪被害に遭いました)<br />の被害跡として強大な山のような雪の山(昭和新山)がお堀に<br />捨てられていたのを記憶しています。<br />電線の上まで雪が積もったとの事です。<br />雪かきではなくて雪上げですね。

    お堀に架かる橋を渡って城跡に入ります。
    40年前は56豪雪(昭和56年に福井は豪雪被害に遭いました)
    の被害跡として強大な山のような雪の山(昭和新山)がお堀に
    捨てられていたのを記憶しています。
    電線の上まで雪が積もったとの事です。
    雪かきではなくて雪上げですね。

    福井城址 名所・史跡

  • 城跡の一角には本物の城跡が残されていました。<br />40年前にはこのような所があるのを知りませんでした。<br />きっと観光するような心のゆとりがなかったのだと思います。

    城跡の一角には本物の城跡が残されていました。
    40年前にはこのような所があるのを知りませんでした。
    きっと観光するような心のゆとりがなかったのだと思います。

    福井城址 名所・史跡

  • 復元された城への入り口です。

    復元された城への入り口です。

    福井城址 名所・史跡

  • お堀端からこの建物を写したものです。<br />お堀の鏡のような水面が建物を映して<br />いました。

    お堀端からこの建物を写したものです。
    お堀の鏡のような水面が建物を映して
    いました。

    福井城址 名所・史跡

  • 福井駅に戻ると恐竜博士がベンチに座って<br />福井の歴史を説明してくれてるようです。

    福井駅に戻ると恐竜博士がベンチに座って
    福井の歴史を説明してくれてるようです。

    福井駅 (福井県)

  • 私たちは福井駅の東出口にあるバス停から<br />永平寺に向かいます。<br />このバスは快速バスなので40分ほどで永平寺に<br />到着する予定です。<br />「永平寺ライナーバス(福井駅東口1番乗り場から永平寺迄直行)<br />10時始発、大人一人片道750円ですが <br />観光案内所でキャンペーンで半額にて購入できました。<br />ここは現金のみ。<br />帰りバス 永平寺発 福井駅東行き12時30分始発

    私たちは福井駅の東出口にあるバス停から
    永平寺に向かいます。
    このバスは快速バスなので40分ほどで永平寺に
    到着する予定です。
    「永平寺ライナーバス(福井駅東口1番乗り場から永平寺迄直行)
    10時始発、大人一人片道750円ですが 
    観光案内所でキャンペーンで半額にて購入できました。
    ここは現金のみ。
    帰りバス 永平寺発 福井駅東行き12時30分始発

    京福特急バス 永平寺ライナー (福井駅~永平寺) 乗り物

  • このバス停からは長距離バスも出ています。

    このバス停からは長距離バスも出ています。

    京福特急バス 永平寺ライナー (福井駅~永平寺) 乗り物

  • 私たちを乗せたバスは一路永平寺に向かいます。<br />指定席はなく満員に近かったです。<br />外国人も乗車していました。

    私たちを乗せたバスは一路永平寺に向かいます。
    指定席はなく満員に近かったです。
    外国人も乗車していました。

    京福特急バス 永平寺ライナー (福井駅~永平寺) 乗り物

  • 永平寺の山が近づいて来ました。<br />紅葉には少し早すぎたようです。

    永平寺の山が近づいて来ました。
    紅葉には少し早すぎたようです。

    京福特急バス 永平寺ライナー (福井駅~永平寺) 乗り物

  • 「一休」という食堂の前がバスの終点です。<br />バスチケットはここで購入できると書いてあります。<br />お店の方が始発だからなのか<br />バスの中では買えませんと言っていました。<br />帰りに途中から乗車した方がいて<br />チケットは持って無いと言っていましたが<br />ドライバーが売っていたようでした。

    「一休」という食堂の前がバスの終点です。
    バスチケットはここで購入できると書いてあります。
    お店の方が始発だからなのか
    バスの中では買えませんと言っていました。
    帰りに途中から乗車した方がいて
    チケットは持って無いと言っていましたが
    ドライバーが売っていたようでした。

    京福特急バス 永平寺ライナー (福井駅~永平寺) 乗り物

  • 永平寺の石碑の前で記念撮影をします。

    永平寺の石碑の前で記念撮影をします。

    曹洞宗大本山永平寺 寺・神社・教会

  • バス停からは参道を歩いて永平寺に向かいます。

    バス停からは参道を歩いて永平寺に向かいます。

    曹洞宗大本山永平寺 寺・神社・教会

  • 途中には深い溪谷の様な川が流れています。<br />道元禅師が書かれた『正法眼蔵』に渓声山色の巻<br />がありますがお言葉の通り谷川から仏様の声が<br />聞こえてきそうな気持がしました。

    途中には深い溪谷の様な川が流れています。
    道元禅師が書かれた『正法眼蔵』に渓声山色の巻
    がありますがお言葉の通り谷川から仏様の声が
    聞こえてきそうな気持がしました。

    曹洞宗大本山永平寺 寺・神社・教会

  • 10分ほど歩くと曹洞宗総本山の永平寺に<br />到着します。<br />40年前に家族でここに車で一度来たはずなのですが<br />記憶に残っていません。<br />当時はブログを書くという習慣はありませんでした。<br />携帯電話やパソコンもなくてワープロはあったと思います。

    10分ほど歩くと曹洞宗総本山の永平寺に
    到着します。
    40年前に家族でここに車で一度来たはずなのですが
    記憶に残っていません。
    当時はブログを書くという習慣はありませんでした。
    携帯電話やパソコンもなくてワープロはあったと思います。

    曹洞宗大本山永平寺 寺・神社・教会

  • ここは全国の曹洞宗のお坊様が修行をされるところです。

    ここは全国の曹洞宗のお坊様が修行をされるところです。

    曹洞宗大本山永平寺 寺・神社・教会

  • 山深い永平寺は紅葉が少し進んでいました。

    山深い永平寺は紅葉が少し進んでいました。

    曹洞宗大本山永平寺 寺・神社・教会

  • もう少し秋が進めば<br />この参道は紅葉のトンネルに<br />なることでしょう。

    もう少し秋が進めば
    この参道は紅葉のトンネルに
    なることでしょう。

    曹洞宗大本山永平寺 寺・神社・教会

  • 私たちは永平寺の中に入ります。<br />40年前は建物内部の見学はしなかったと思います。<br />内部ははじめての体験です。

    私たちは永平寺の中に入ります。
    40年前は建物内部の見学はしなかったと思います。
    内部ははじめての体験です。

    曹洞宗大本山永平寺 寺・神社・教会

  • 小舟に乗った仏様が私たちを出迎えてくれました。<br />横に石造りの蛙が座っていました。

    小舟に乗った仏様が私たちを出迎えてくれました。
    横に石造りの蛙が座っていました。

    曹洞宗大本山永平寺 寺・神社・教会

  • 広い境内の樹木は鬱蒼としていて<br />歴史の深さを感じさせます。

    広い境内の樹木は鬱蒼としていて
    歴史の深さを感じさせます。

    曹洞宗大本山永平寺 寺・神社・教会

  • 永平寺の大広間です。<br />天上画が綺麗です。

    永平寺の大広間です。
    天上画が綺麗です。

    曹洞宗大本山永平寺 寺・神社・教会

  • 前方で達磨様が私を睨んでいました。<br />「もっと修行しろよ!」と仰っているようです。

    前方で達磨様が私を睨んでいました。
    「もっと修行しろよ!」と仰っているようです。

    曹洞宗大本山永平寺 寺・神社・教会

  • 長い回廊を歩きます。<br />どこもピカピカに磨かれています。<br />毎日、修行のお坊様達が掃除をしているのだと思います。

    長い回廊を歩きます。
    どこもピカピカに磨かれています。
    毎日、修行のお坊様達が掃除をしているのだと思います。

    曹洞宗大本山永平寺 寺・神社・教会

  • 永平寺は山の斜面に立てられていますので<br />階段が多いです。<br />階段の踏面はやや斜め下向きに造られていますので<br />降りるときに足への負担があまりかかりません。<br />杖をついてお参りしていた方もいました。

    永平寺は山の斜面に立てられていますので
    階段が多いです。
    階段の踏面はやや斜め下向きに造られていますので
    降りるときに足への負担があまりかかりません。
    杖をついてお参りしていた方もいました。

    曹洞宗大本山永平寺 寺・神社・教会

  • 回廊を歩いていると巨大なスリコギが掛けられて<br />いました。<br />精進料理を作る時にこれを本当に使うのかなぁ…?<br />お土産屋さんに短いレプリカがありました。

    回廊を歩いていると巨大なスリコギが掛けられて
    いました。
    精進料理を作る時にこれを本当に使うのかなぁ…?
    お土産屋さんに短いレプリカがありました。

    曹洞宗大本山永平寺 寺・神社・教会

  • もみじが色づいています。<br />あと1~2週間遅く来れば<br />もっと美しい紅葉が見れるはずです。

    もみじが色づいています。
    あと1~2週間遅く来れば
    もっと美しい紅葉が見れるはずです。

    曹洞宗大本山永平寺 寺・神社・教会

  • 立派な山門です。<br />800年ほど前にこのような山門が建てられたのは<br />信者たちの大きな信仰の力があったからだと思います。

    立派な山門です。
    800年ほど前にこのような山門が建てられたのは
    信者たちの大きな信仰の力があったからだと思います。

    曹洞宗大本山永平寺 寺・神社・教会

  • 山門から境内を下る参道にある大きな樹木です。<br />歴史の深みを感じさせる佇まいをしてます。

    山門から境内を下る参道にある大きな樹木です。
    歴史の深みを感じさせる佇まいをしてます。

    曹洞宗大本山永平寺 寺・神社・教会

  • 最後に仏様に永平寺をお参り出来たお礼の礼拝を<br />させていただきました。<br />今日の良き日を頂き本当にありがとうございいました。

    最後に仏様に永平寺をお参り出来たお礼の礼拝を
    させていただきました。
    今日の良き日を頂き本当にありがとうございいました。

    曹洞宗大本山永平寺 寺・神社・教会

  • 永平寺の全体見取り図です。<br />2時間程度の慌ただしい観光では<br />じっくり見ることは不可能でした。<br />(もう一度来れるかなぁ…)<br />でも厳しい冬に来ないと本当の永平寺は<br />分からないかもしれません。

    永平寺の全体見取り図です。
    2時間程度の慌ただしい観光では
    じっくり見ることは不可能でした。
    (もう一度来れるかなぁ…)
    でも厳しい冬に来ないと本当の永平寺は
    分からないかもしれません。

    曹洞宗大本山永平寺 寺・神社・教会

  • 永平寺の後は敦賀に向かいます。<br />ここにも40年ほど前に住んでいました。<br />新幹線が2023年末に開通する予定ということで<br />大きな駅舎の建設が進められていました。<br />工事が完了すれば「歴代最大規模」になるそうです。<br />私が住んでいた頃は牧歌的な駅舎だったのですが<br />懐かしい面影はすべて消えてしまいました。

    永平寺の後は敦賀に向かいます。
    ここにも40年ほど前に住んでいました。
    新幹線が2023年末に開通する予定ということで
    大きな駅舎の建設が進められていました。
    工事が完了すれば「歴代最大規模」になるそうです。
    私が住んでいた頃は牧歌的な駅舎だったのですが
    懐かしい面影はすべて消えてしまいました。

    敦賀駅

  • 敦賀駅の駅前には松本零士さんの<br />銀河鉄道999や宇宙戦艦ヤマトの<br />モニュメント像が沢山展示されています。

    敦賀駅の駅前には松本零士さんの
    銀河鉄道999や宇宙戦艦ヤマトの
    モニュメント像が沢山展示されています。

    敦賀駅

  • これらのモニュメントが建てられ理由が<br />次のように説明されています。<br /><br /><敦賀駅周辺にモニュメントができた理由は?><br /><br />明治時代の敦賀は、東京とパリを結ぶ「欧亜国際連絡列車」が<br />敦賀港駅を経由して走り、「日本でも有数の鉄道と港の町」<br />でした。<br /> その名残の「欧亜国際連絡列車」の旧敦賀港駅舎もあり、<br />現在は、敦賀鉄道資料館になっています。<br />モニュメントは、1999年に敦賀港開港100周年を記念して<br />設置されました。<br />敦賀市のイメージである「科学都市」「港」「駅」と敦賀市の<br />将来像を重ね合わせ、モニュメントを敦賀駅から気比神宮までの<br />シンボルロードに設置しています。<br />敦賀市が「港と駅」のイメージで、松本零士作品を選んだのが、<br />ここにできた理由です。<br />松本零士先生の了承があり、敦賀駅周辺にモニュメントロードが<br />出来ました。<br />※但し、松本零士先生は、敦賀の出身地ではありません。<br /> 松本零士先生の出身は福岡県です。<br />設置されたブロンズ像は28体。<br />『宇宙戦艦ヤマト』が12体、『銀河鉄道999』は16体。<br />駅から気比神宮までの道の両側のアーケードに並んでいます。<br /><br />

    これらのモニュメントが建てられ理由が
    次のように説明されています。

    <敦賀駅周辺にモニュメントができた理由は?>

    明治時代の敦賀は、東京とパリを結ぶ「欧亜国際連絡列車」が
    敦賀港駅を経由して走り、「日本でも有数の鉄道と港の町」
    でした。
    その名残の「欧亜国際連絡列車」の旧敦賀港駅舎もあり、
    現在は、敦賀鉄道資料館になっています。
    モニュメントは、1999年に敦賀港開港100周年を記念して
    設置されました。
    敦賀市のイメージである「科学都市」「港」「駅」と敦賀市の
    将来像を重ね合わせ、モニュメントを敦賀駅から気比神宮までの
    シンボルロードに設置しています。
    敦賀市が「港と駅」のイメージで、松本零士作品を選んだのが、
    ここにできた理由です。
    松本零士先生の了承があり、敦賀駅周辺にモニュメントロードが
    出来ました。
    ※但し、松本零士先生は、敦賀の出身地ではありません。
     松本零士先生の出身は福岡県です。
    設置されたブロンズ像は28体。
    『宇宙戦艦ヤマト』が12体、『銀河鉄道999』は16体。
    駅から気比神宮までの道の両側のアーケードに並んでいます。

    敦賀駅

  • 私たちはミニバスで市内一周観光をすることにしました。<br />40年前に住んでいた懐かしい町並みをもう一度目に収めて<br />おきたいと思ったからです。

    私たちはミニバスで市内一周観光をすることにしました。
    40年前に住んでいた懐かしい町並みをもう一度目に収めて
    おきたいと思ったからです。

    敦賀駅

  • バスの車窓から見る敦賀の街並みには昔の面影が<br />まだ沢山残されていました。<br />ただ商店街を通った時にお店の半分以上のシャッターが<br />閉められていて町全体がさびれているように感じました。<br />新幹線の開通が街の復活チャンスになればと思います。

    バスの車窓から見る敦賀の街並みには昔の面影が
    まだ沢山残されていました。
    ただ商店街を通った時にお店の半分以上のシャッターが
    閉められていて町全体がさびれているように感じました。
    新幹線の開通が街の復活チャンスになればと思います。

    敦賀駅

  • 気比神宮の大きな赤い鳥居が見えてきました。<br />松尾芭蕉が「月清し遊行のもてる砂の上」と俳句を<br />詠んだところです。

    気比神宮の大きな赤い鳥居が見えてきました。
    松尾芭蕉が「月清し遊行のもてる砂の上」と俳句を
    詠んだところです。

    氣比神宮 寺・神社・教会

  • 赤レンガ倉庫通りです。<br />何故か恐竜博士が歴史の解説をしています。

    赤レンガ倉庫通りです。
    何故か恐竜博士が歴史の解説をしています。

    敦賀赤レンガ倉庫 名所・史跡

  • 気比の松原です。<br />まだ幼かった子供たちを連れて<br />この松林を通り抜け<br />砂浜へ泳ぎに連れて行った頃を思い出しました。

    気比の松原です。
    まだ幼かった子供たちを連れて
    この松林を通り抜け
    砂浜へ泳ぎに連れて行った頃を思い出しました。

    気比の松原 名所・史跡

  • この橋は記憶に残っているぞ…。<br /><br />この川は笙の川です。<br />私たちはあの橋のたもと近くに住んでいました。<br />大雪の時は夫婦で屋根に乗って雪下ろししました。<br />車庫の前の雪かきは毎朝のことです。<br />40年近く前の頃は若くて元気いっぱいでした。<br /><br />風景を見ていると昔の思い出が次々と浮かんできました。<br /><br />1.イナゴの虫かご全滅事件<br />家の近くに田んぼや畑があり<br />秋になるとイナゴがたくさん発生しました。<br />子供たちは虫籠を持って<br />刈り取られた田んぼや畑の中に入ってイナゴ取りをします。<br />イナゴは取っても取ってもウジャウジャそのあたりを<br />跳ね回っています。<br />そのうち小さな虫かごは蠢(うごめ)くイナゴの大群でギッシリ<br />満杯になってしましました。<br />イナゴたちは上へ下へと阿鼻叫喚状態でもがいています。<br />子供たちは家に持って帰ってきてイナゴたちがミシミシと騒いでいる<br />虫かごを戦利品のように家内に見せます。<br />家内はイナゴの大群を見て佃煮を作ることを考えました。<br />でも無数のイナゴたちが必死の形相で家内を見ているので<br />気持ちが悪くなり虫かごを一晩そのままにしておきました。<br />その翌日のことです。<br />虫かごのイナゴは全滅していました。<br />小さな空間にイナゴの大群を無理ヤリ押し込めたため、<br />呼吸困難になったのか、<br />体温が高くなり過ぎたのか、<br />圧死したのか原因は不明です。<br />家内はその後は子供たちに<br />「田圃でイナゴを取ってもいいけど<br />虫かごには入れないでね。」と<br />注意したそうです。<br /><br />2.私のお庭はトウモロコシ畑。<br />家の縁側の前に家庭菜園がありました。<br />そしてトウモロコシの種をまきました。<br />土壌が良かったのか暫くすると地面からニョキニョキと<br />トウモロコシの芽が伸びてきました。<br />肥料をあげているとスクスクと成長し<br />大きく立派なトウモロコシが毎日沢山とれました。<br />子供たちと一緒になって実をもぎ取って皮をむくと<br />金色に輝くトウモロコシの粒がビッシリと現れました。<br />早速、茹でて塩で味付けをしてみんなでモリモリ食べました。<br />「これ美味しいな~!」と子供たちも大喜びです。<br />庭で種から育てたトウモロコシの実を食べられるなんて<br />とても幸せな感じがしました。<br />名古屋から親戚の家族が来た時も<br />このトウモロコシを一緒にもいで食べました。<br />親戚の子供たちも<br />「このトウモロコシ美味しい、美味しい!」といって<br />喜んで食べてくれました。<br />自力で収穫することの楽しさを経験しました。<br /><br />3.満点星の雪下ろし<br />福井は北国ではありませんが雪国です。<br />冬になると水気を多く含んだ重たい雪が降り積もります。<br />雪国ですから福井に住むようになって道の雪かきには<br />慣れていました。<br />でも敦賀に住んで1年目の冬は例年になく豪雪の冬に<br />なりました。<br />家の軒先から直径5センチくらいの氷柱が雪面(すでに<br />根雪が1mくらい積もっています)まで何本もぶら下がっています。<br />下から見ると屋根には1メートル以上の雪が積もっているようです。<br />雪がシンシンと降る夜は全ての音が雪に吸収されるのか静寂の中で雪が<br />静かに降り積もって行きます。<br />ある夜のことです。<br />部屋の襖が動かなくなりました。<br />屋根に降り積もった雪の重みで敷居が歪んでしまっているのです。<br />部屋にはまだ幼い娘たちが天使のような顔をして<br />スースー寝息を立てながら眠っています。<br />「このままでは雪の重みで家がつぶされる…。」<br />私と家内は「屋根の雪下ろしをしよう!」と決心しました。<br />二人で梯子を準備し屋根の上によじ登って行きます。<br />幸いにしてとその時だけ雪が止んでくれました。<br />ふと見上げると空は満天の星が明るく輝いています。<br />二人は平屋の屋根の上で足の置き場所を確保しながら<br />順番に屋根の雪を巨大なスコップで掘り起こし、<br />懸命に下へ投げ捨てて行きました。<br />屋根の上から見ると夜の闇の向こうまで真っ白な雪の世界です。<br />でも天空には星々が子供のために力を合わせて働く私たちを<br />優しく見降ろしてくれている様でした。<br />後で気が付いたのですが<br />私は自慢ではありませんが「強度の高度恐怖症人間」です。<br />「3メートル以上も高い屋根の上で良く雪下ろしが出来たなぁ!」<br />と不思議な気持ちになりました。<br />「子供たちを守らなくては。」という強い気持ちと<br />降り積もった夜目にも白い根雪が柔らかそうに見えたので<br />屋根から転落しても大けがはしないだろうと思ったのかもしれません。<br />お陰様で子供たちが寝ている部屋の襖も動くようになりました。<br /><br />4.お家の庭は遊園地<br />家には小さな菜園がありました。<br />夏にはトウモロコシを作って子供のおやつが取れる所です。<br />でも冬になり雪が積もると子供たちの遊園地に変わります。<br />大雪が降ると庭には忽ち1mくらい白い雪が積もります。<br />私はその雪を材料にして小さなお家(かまくら)を作ったり<br />螺旋形の滑り台を作ります。<br />子供たちは真冬の兎さんのように狭いかまくらの中から小さな<br />顔を出したり、<br />雪の階段を上がって、何度も滑り台を下ります。<br />(雪だからよく滑ります)<br />それに飽きると小さな雪ぞりに乗って雪の上を私がそりを<br />引っ張ります。<br />楽しくて、楽しくて「キャッ、キャッ!」と声をあげながら<br />遊んでいました。<br />でも長靴が雪にはまるとスポッと足が抜けて冷たい雪の中に入ります。<br />「あんよが冷たいよ~!」と泣きべそをかくときもありました。<br />もうおばさんになってしまった娘たちの懐かしい思い出になっています。<br /><br />40年も前の昔の話です。<br />若い頃の様々な思い出が懐かしく浮かび上がってきました。

    この橋は記憶に残っているぞ…。

    この川は笙の川です。
    私たちはあの橋のたもと近くに住んでいました。
    大雪の時は夫婦で屋根に乗って雪下ろししました。
    車庫の前の雪かきは毎朝のことです。
    40年近く前の頃は若くて元気いっぱいでした。

    風景を見ていると昔の思い出が次々と浮かんできました。

    1.イナゴの虫かご全滅事件
    家の近くに田んぼや畑があり
    秋になるとイナゴがたくさん発生しました。
    子供たちは虫籠を持って
    刈り取られた田んぼや畑の中に入ってイナゴ取りをします。
    イナゴは取っても取ってもウジャウジャそのあたりを
    跳ね回っています。
    そのうち小さな虫かごは蠢(うごめ)くイナゴの大群でギッシリ
    満杯になってしましました。
    イナゴたちは上へ下へと阿鼻叫喚状態でもがいています。
    子供たちは家に持って帰ってきてイナゴたちがミシミシと騒いでいる
    虫かごを戦利品のように家内に見せます。
    家内はイナゴの大群を見て佃煮を作ることを考えました。
    でも無数のイナゴたちが必死の形相で家内を見ているので
    気持ちが悪くなり虫かごを一晩そのままにしておきました。
    その翌日のことです。
    虫かごのイナゴは全滅していました。
    小さな空間にイナゴの大群を無理ヤリ押し込めたため、
    呼吸困難になったのか、
    体温が高くなり過ぎたのか、
    圧死したのか原因は不明です。
    家内はその後は子供たちに
    「田圃でイナゴを取ってもいいけど
    虫かごには入れないでね。」と
    注意したそうです。

    2.私のお庭はトウモロコシ畑。
    家の縁側の前に家庭菜園がありました。
    そしてトウモロコシの種をまきました。
    土壌が良かったのか暫くすると地面からニョキニョキと
    トウモロコシの芽が伸びてきました。
    肥料をあげているとスクスクと成長し
    大きく立派なトウモロコシが毎日沢山とれました。
    子供たちと一緒になって実をもぎ取って皮をむくと
    金色に輝くトウモロコシの粒がビッシリと現れました。
    早速、茹でて塩で味付けをしてみんなでモリモリ食べました。
    「これ美味しいな~!」と子供たちも大喜びです。
    庭で種から育てたトウモロコシの実を食べられるなんて
    とても幸せな感じがしました。
    名古屋から親戚の家族が来た時も
    このトウモロコシを一緒にもいで食べました。
    親戚の子供たちも
    「このトウモロコシ美味しい、美味しい!」といって
    喜んで食べてくれました。
    自力で収穫することの楽しさを経験しました。

    3.満点星の雪下ろし
    福井は北国ではありませんが雪国です。
    冬になると水気を多く含んだ重たい雪が降り積もります。
    雪国ですから福井に住むようになって道の雪かきには
    慣れていました。
    でも敦賀に住んで1年目の冬は例年になく豪雪の冬に
    なりました。
    家の軒先から直径5センチくらいの氷柱が雪面(すでに
    根雪が1mくらい積もっています)まで何本もぶら下がっています。
    下から見ると屋根には1メートル以上の雪が積もっているようです。
    雪がシンシンと降る夜は全ての音が雪に吸収されるのか静寂の中で雪が
    静かに降り積もって行きます。
    ある夜のことです。
    部屋の襖が動かなくなりました。
    屋根に降り積もった雪の重みで敷居が歪んでしまっているのです。
    部屋にはまだ幼い娘たちが天使のような顔をして
    スースー寝息を立てながら眠っています。
    「このままでは雪の重みで家がつぶされる…。」
    私と家内は「屋根の雪下ろしをしよう!」と決心しました。
    二人で梯子を準備し屋根の上によじ登って行きます。
    幸いにしてとその時だけ雪が止んでくれました。
    ふと見上げると空は満天の星が明るく輝いています。
    二人は平屋の屋根の上で足の置き場所を確保しながら
    順番に屋根の雪を巨大なスコップで掘り起こし、
    懸命に下へ投げ捨てて行きました。
    屋根の上から見ると夜の闇の向こうまで真っ白な雪の世界です。
    でも天空には星々が子供のために力を合わせて働く私たちを
    優しく見降ろしてくれている様でした。
    後で気が付いたのですが
    私は自慢ではありませんが「強度の高度恐怖症人間」です。
    「3メートル以上も高い屋根の上で良く雪下ろしが出来たなぁ!」
    と不思議な気持ちになりました。
    「子供たちを守らなくては。」という強い気持ちと
    降り積もった夜目にも白い根雪が柔らかそうに見えたので
    屋根から転落しても大けがはしないだろうと思ったのかもしれません。
    お陰様で子供たちが寝ている部屋の襖も動くようになりました。

    4.お家の庭は遊園地
    家には小さな菜園がありました。
    夏にはトウモロコシを作って子供のおやつが取れる所です。
    でも冬になり雪が積もると子供たちの遊園地に変わります。
    大雪が降ると庭には忽ち1mくらい白い雪が積もります。
    私はその雪を材料にして小さなお家(かまくら)を作ったり
    螺旋形の滑り台を作ります。
    子供たちは真冬の兎さんのように狭いかまくらの中から小さな
    顔を出したり、
    雪の階段を上がって、何度も滑り台を下ります。
    (雪だからよく滑ります)
    それに飽きると小さな雪ぞりに乗って雪の上を私がそりを
    引っ張ります。
    楽しくて、楽しくて「キャッ、キャッ!」と声をあげながら
    遊んでいました。
    でも長靴が雪にはまるとスポッと足が抜けて冷たい雪の中に入ります。
    「あんよが冷たいよ~!」と泣きべそをかくときもありました。
    もうおばさんになってしまった娘たちの懐かしい思い出になっています。

    40年も前の昔の話です。
    若い頃の様々な思い出が懐かしく浮かび上がってきました。

    松原公園 公園・植物園

  • このあたりの風景は当時とあまり変わっていません。<br />(懐かしいなぁ…。)<br />あれから40年の時が経過しました。

    このあたりの風景は当時とあまり変わっていません。
    (懐かしいなぁ…。)
    あれから40年の時が経過しました。

    松原公園 公園・植物園

  • これはソースカツ丼で有名なヨーロッパ軒中央店です。<br />ここでジューシーなソースカツを食べた記憶があります。<br />丼ゴハンの上にソースカツがドンとのっていました。

    これはソースカツ丼で有名なヨーロッパ軒中央店です。
    ここでジューシーなソースカツを食べた記憶があります。
    丼ゴハンの上にソースカツがドンとのっていました。

    敦賀ヨーロッパ軒 中央店 グルメ・レストラン

  • 懐かしい味を確かめてみようと思っていたのですが<br />本日(月曜日)は全店お休みということでソースカツ丼の味を<br />楽しむことは出来ませんでした。<br />仕方がないので取りあえず写真だけ撮りました。

    懐かしい味を確かめてみようと思っていたのですが
    本日(月曜日)は全店お休みということでソースカツ丼の味を
    楽しむことは出来ませんでした。
    仕方がないので取りあえず写真だけ撮りました。

    敦賀ヨーロッパ軒 駅前店 グルメ・レストラン

  • 敦賀駅前の商店街です。<br />シャッターが下りているお店が多くありました。<br />再度、賑やかな商店街に復活してほしいです。

    敦賀駅前の商店街です。
    シャッターが下りているお店が多くありました。
    再度、賑やかな商店街に復活してほしいです。

    敦賀駅

  • 私たちは敦賀駅から金沢駅に戻ってきました。

    私たちは敦賀駅から金沢駅に戻ってきました。

    金沢駅

  • 金沢駅は2011年に世界で最も美しい駅の6位に<br />選ばれています。<br />1位はベルギーのアントワープ駅とのことです。

    金沢駅は2011年に世界で最も美しい駅の6位に
    選ばれています。
    1位はベルギーのアントワープ駅とのことです。

    もてなしドーム 名所・史跡

  • 巨大な「もてなしドーム」や朱色も鮮やかな「鼓門」は<br />インスタス映えポットとして沢山の観光客が訪れています。

    巨大な「もてなしドーム」や朱色も鮮やかな「鼓門」は
    インスタス映えポットとして沢山の観光客が訪れています。

    金沢駅

  • 私たちも「お上りさん」として<br />「鼓門」を背景に記念撮影を撮りました。

    私たちも「お上りさん」として
    「鼓門」を背景に記念撮影を撮りました。

    金沢駅

  • 夕食に解禁されたばかりの蟹を食べる予定だったのですが<br />競りにかけられたかにたちは明日に店頭に並ぶということです。<br />仕方がないので駅のスーパーで蟹弁当を買ってきて予告編<br />として蟹の味を楽しみました。<br />日本酒の熱燗をカニの甲羅に注いで蟹味噌の風味を<br />味わいました。<br />ほのかな磯の香りと蟹味噌のトロトロした舌ざわりに<br />懐かしいセイコガニの味を思い出しました。<br /><br />40年近く前にお兄さんが家の近くまで定期的に売りに来ていました。<br />その時間になると近所が集まって購入していました。<br />当時はセイコガニ1匹が200円程度で買えました。<br />味が甘いので子供たちにもおやつとして食べさせていました。<br />懐かしい思いでは蟹の味と一緒に復活しました。<br />「明日こそ本物の新鮮なカニを食べるぞ!」と更に決意を<br />強くしました。<br />明日の蟹さん達との出逢いが楽しみです。<br /><br />アメリカのバスケのワシントン・ウィザーズの<br />八村塁選手が入団後すぐ、<br />チームメイトのトロイ・ブラウンjr.に<br />お裾分けしたことをきっかけに、<br />たちまち人気沸騰となった<br />北陸三県(石川、富山、福井)ではおなじみのお菓子「白えびビーバー」。<br />写真は のどぐろビーバー ですが 70g 220円位で美味しかったです。

    夕食に解禁されたばかりの蟹を食べる予定だったのですが
    競りにかけられたかにたちは明日に店頭に並ぶということです。
    仕方がないので駅のスーパーで蟹弁当を買ってきて予告編
    として蟹の味を楽しみました。
    日本酒の熱燗をカニの甲羅に注いで蟹味噌の風味を
    味わいました。
    ほのかな磯の香りと蟹味噌のトロトロした舌ざわりに
    懐かしいセイコガニの味を思い出しました。

    40年近く前にお兄さんが家の近くまで定期的に売りに来ていました。
    その時間になると近所が集まって購入していました。
    当時はセイコガニ1匹が200円程度で買えました。
    味が甘いので子供たちにもおやつとして食べさせていました。
    懐かしい思いでは蟹の味と一緒に復活しました。
    「明日こそ本物の新鮮なカニを食べるぞ!」と更に決意を
    強くしました。
    明日の蟹さん達との出逢いが楽しみです。

    アメリカのバスケのワシントン・ウィザーズの
    八村塁選手が入団後すぐ、
    チームメイトのトロイ・ブラウンjr.に
    お裾分けしたことをきっかけに、
    たちまち人気沸騰となった
    北陸三県(石川、富山、福井)ではおなじみのお菓子「白えびビーバー」。
    写真は のどぐろビーバー ですが 70g 220円位で美味しかったです。

    ダイワロイネットホテル金沢 MIYABI 宿・ホテル

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