2022/11/08 - 2022/11/09
1755位(同エリア44017件中)
akikoさん
- akikoさんTOP
- 旅行記396冊
- クチコミ9件
- Q&A回答2件
- 1,101,493アクセス
- フォロワー326人
この旅行記のスケジュール
2022/11/08
-
ホテルに戻る途中、膏薬の辻子に立ち寄る
-
バスでの移動
四条西洞院 ー 四条高倉で下車(京都大丸)ー その後、西木屋町までタクシー移動
-
夕食はアウーム 西木屋町店でいただく
-
徒歩での移動
木屋町通から石塀小路を抜け高台寺方面へ
もっと見る
閉じる
この旅行記スケジュールを元に
京都旅の1日目は、午前中に岡崎にある山縣有朋の別邸『無鄰菴』へ、そして午後は京都市街が一望できる『将軍塚青龍殿』を訪れました。
ここからはその続きで、ホテルに戻る前にずっと気になっていた「膏薬の辻子」に立ち寄り、その後ホテルで少し休んで、西木屋町まで見た目も愉しい夕食を食べに行きました♪
そしてライトアップされている高台寺までぶらぶら歩きながら周辺を散策。高台寺ではお庭でのプロジェクションマッピングを楽しみ、一日たっぷり薄紅葉の京都を満喫したのでした。
- 旅行の満足度
- 5.0
PR
-
将軍塚青龍殿をあとにし、ホテルに戻りチェックインすることにしました。四条通を歩いていると、ホテルのそばで『膏薬の辻子』の駒札発見!
膏薬辻子(こうやくのずし)とは、四条通から鍵型に折れ曲がってのびる細い路地。このあたりは、平安時代中期、歌にすぐれた藤原公任が暮らした四条宮があった場所。また、踊りながら念仏を唱えることで、庶民にもわかりやすく仏の教えを広めた空也上人が、念仏道場を構えた場所でもあったとか。
膏薬辻子の名前は、この"空也供養"の道場の発音がなまり、細い道を意味する辻子と合わせたという説が...。
空也供養(くうやくよう)→ 膏薬(こうやく)+辻子(ずし)
てっきり「膏薬」という言葉のイメージで、薬が何らか関係する通りだと思っていました。 -
石畳や土が敷かれた細い道に京町家が並ぶ光景は、京都らしい風情が感じられます。京都の街には細い路地がたくさんあり、何げない小道も進んでみれば、いろいろ発見や出会いがあることがよくあります。
ここには、写真映えするパフェやスイーツが話題になった「ROCCA」というお店があり、来てみたいと思っていたのですが、コロナ禍のなか閉店になっていました。 -
ここは手摺り木版の木版画で有名な竹笹堂だそうです。
-
喫茶室と書かれた町屋や、京都のアールヌーヴォー!?と見紛う素敵な装飾があるお宅があったり、空也上人が平将門公の首級を供養するために建立したという「京都神田明神」もありました。
-
通りにこんな石畳の灯りがともる通路もあって、「ここは何??」とcherikoさんと引き込まれるように中に入って行きました。
-
開けられた引戸の向こうに懐かしい和のしつらえの空間があって、二人で「素敵だね」と写真を撮らせてもらいました。
-
外にはこのようなお花の設えもありました。右上に、木が植わっていますが、その木の下に...
-
このような童地蔵さまが置かれていたんです。まるで「ようお越し!」と言ってくれているような笑顔にキュン。他の場所にも黙想している姿や合掌姿のお地蔵さまもありました。
-
奥にはこのような京都らしい素敵な空間も!
-
後でわかったことですが、ここは『宿 きらまち』というお宿でした。そのお宿のwebサイトに次のことが書かれていました。
"エントランスから通り庭を抜けると、小さな村のように棟続きの町家が並んでいます。宿の随所にもみじの木を配し、コの字型に巡る通路を歩くと、地下から湧き出るせせらぎが耳に心地よく響きます。
明治半ば、この地に建てられた町家の趣をそのままに、京土壁、京からかみなど本物の素材を贅沢に使用。伝統的木造建築と、スタイリッシュな浴室の快適さが融合し、心地よい空間を提供しています"
道理で素敵なはずです!海外からの訪問客だけでなく日本人の目にもとても魅力的にうつるお宿でした。 -
膏薬の辻子から目と鼻の先に、『リッチモンドホテルプレミア京都四条』が!LIFEというスーパーも入っているようでした。
-
エレベーターで3階に上がると、小さな受付デスクがありロビーの椅子に座りながらチェックインが行われました。
このロビーは、『UTSUROI』をテーマに心地よい“京都の奥行き”を感じられるようになっているそうで、外に見える中庭は"十緑十色"を表すのだとか。 -
チェックインの手続き時に、「玉兎」という緑茶のウェルカムドリンクがサーブされました。宇治玉露のお茶なんだとか。
-
このホテルは、cherikoさんが予約されたホテルで、1泊だけ私もご一緒させてもらいました。
ロビーの奥にはこのようなスペースや... -
奥には、フリードリンクスペース(午後9時まで)がありました。ここは朝食時にも使われたところでした。
-
お部屋はモデレートツインのお部屋でソファーベッドもついていました。広いお部屋ではなかったですが、とても機能的に作られていて、まだ出来て間もないそうで新しいお部屋に大満足。cherikoさんありがとうございました。
-
ホテルでほんの少し休憩し、京都大丸でお買い物をし、18時に予約をしていた西木屋町にある『手織り寿し』で有名なAWOMB(アウーム)にやって来ました。
古い町屋を再生してできたお店で、石畳のアプローチ沿いには多種の庭木が植えられていて、とても良い感じでした♪ -
アウームは旅行記でも見たことがありましたが、西木屋町店では、"手織り寿し 養[菜食 vege]"というもので...
"織る" にはいろんなものを組み合わせて作り上げるという意味があり、旬の京野菜や果物、約50種類の食材で用意された具材を、自由に組み合わせてオリジナルの手巻き寿司を作って食べるんだそうです。見た目も美しく、ぜひ試してみたいと思ったのでした。 -
内部は、京町家の保全のため、露出させた柱や梁、土壁の一部など敢えて手を加えず、町家の良さを残した造りになっているそうです。ライトも裸電球が使用されレトロモダンな感じがする内装になっていました。
-
予約制のため、混み合うこともなく静かな雰囲気のなかで待っていると...
まず煎り番茶が出てきて、そしてこのような手織りずしプレートセットが運ばれてきました。ちょっとした食のアミューズメントパークのようです^ ^ -
プレートの真ん中には「紅はるか」がど~んとメイン野菜として盛り付けられ、その周りを囲むように、様々な調理法(揚げる、蒸す、浸す、漬ける、煮る、焼く、炙る、和える)で味付けされたお野菜が盛り付けられていました。
色とりどりの具材は目で愉しめるもので、食べる前にカメラでスマホで二人独占撮影会~~.:*☆*:. -
ちなみに、具材はこのようなものでした。
例えば、<葡萄と胡桃の白和え+銀杏のかき揚げ+ブルーベリー>の組み合わせがあったり、<小さな飛龍頭+ブロッコリーの炊きもの+巨峰>の組み合わせがあったりします。別々に食べたら普通に美味しいだけですが、不思議なことに3つ合わせて手巻きずしにすると、味のバランスが取れるのかとても美味しくなるのです!
cherikoさんとは、「同じものを食べていきましょう」と、右上の組み合わせから食べ始め、「この組み合わせを考えた人、偉い!」と話が盛り上がりました。どれも珍しいものばかりで、次はどんな味なんだろうとワクワクしながら食べすすめたのでした。
真ん中にある紅はるかは素揚げをしているようで食感が焼き芋と違い、味も確かシナモン風味が加わった甘みだったような記憶が...。
とても楽しい食事でした。ごちそうさまでした!
<AWOMB西木屋町>
住所:京都市下京区西木屋町通松原下る難波町405 / 405
電話:050-3177-5277
HP:https://awombnishikiyamachi.mystrikingly.com -
アウームを出て、次はcherikoさんご希望の高台寺のライトアップを見に行くことに!京都の風情が残る木屋町通を歩いて行きました。
-
通りに面したお店にライトがつき、内部が見えて、一瞬ですがそれぞれのストーリーが垣間見えるような気がします。
-
ぶらぶらこのルートで歩いて行きました。この日はちょうど皆既月食の日で、鴨川には多くの人が河原に出て夜空を見上げたり、スマホで欠けていく赤茶色の月を撮影したりしていたのでした。やっぱり皆さん、興味があるのですね!
-
ここは石塀小路の北側入口。路地門の上には「石塀小路」の文字が!
路地が建物を通り抜けているようなトンネル状の通りとなっていて、通称「トンネル小路」と呼ばれるんだとか。この小路を抜けていくとねねの道や高台寺のある方へと出ます。 -
イチオシ
路地の両側には板張りの高塀や石塀が連なり、途中で折れ曲がった空間はとても風情があって、独特の落ち着きのあるたたずまいが大好きな通りです。
でも数年前から中での撮影が禁止になり、中を通ってきましたが、外から夜の様子を撮影させてもらうだけにとどめました。 -
ねねの道を少し歩いたところに、このような案内板がありました。令和6年で北政所「ねね」様が没後400年になるんだそうです。それにしても秀吉公、ねねさんの可愛いこと!
-
それを記念して、10/21~12/11まで秋の夜間特別拝観「追憶の光」が行われているとのことでした。知らずにきたので、ラッキーだという思いが(^^)♪
-
高台寺の階段をせっせと上がると、このような可愛い秀吉公&ねねさま石像があるところに出ました。石像の後ろには絵馬掛けがあり、裏に願いが書かれたピンクのキュートな絵馬がいっぱい!
夫婦仲睦まじい二人の絵で... 側室が13人もいたという秀吉公ですが、やはりねねさまのことを一番愛していたのでしょうね~ -
「高台寺天満宮」
学問の神様 菅原道真公をはじめ、北政所が秀吉と共に天下統一、出世、長生きされた事に因んで開運・出世・健康長寿などにご利益があるんだそうです。 -
高台寺の庫裡の前を通り、中に入って行きます。
-
木々はまだ紅葉していませんでしたが、足下の石蕗に明かりが当てられた素敵な参道を進み、この先の受付で拝観券(600円)を買い求めました。
-
高台寺に来ると必ず撮影する『大雲院 祇園閣』(銅閣寺)の上部。←11/19~12/6まで秋の特別公開が実施中だそう。
-
皆既月食の月が木々の間から見えていました。
-
「遺芳庵(いほうあん)」
茅葺き屋根と大きな丸窓が特徴の茶室です。
遺芳庵は江戸時代に京都の豪商・灰屋紹益が島原の名妓で、夫人・吉野太夫を偲んで建てたと言われているとか。紹益の旧邸跡から移築。 -
茶室前を通り抜け、進んで行くと、東山を借景にした大きなお庭が見えてきます。美しくライトアップされ、何度見てもテンションが上がります。
-
『観月台』は、書院と開山堂を結ぶ屋根つき廊下の途中にある唐破風屋根の建物。この観月台から北政所は亡き夫 豊臣秀吉を偲びながら月を眺めたと伝えられているとか。
-
イチオシ
観月台を反対側から眺めたところ。後ろに開山堂が見えています。
-
下足し、方丈の建物内に進んできました。
方丈前庭「波心庭」で、この時期にプロジェクションマッピングが行われますが、今年の夜間特別拝観のテーマは、「~すべての人にねね様のやさしさを~ 追憶の光」。令和6年にねねの400年遠忌を迎えるにあたり、ねね様の生い立ちや、秀吉公との出会いを描いた約3分間の映像が流れていたのでした。 -
庭の奥にある勅使門に秀吉公とねね様の姿が映っていました。
-
場面は次々と変わっていきます。これは紅葉したモミジが降り注ぎ、赤の世界に!
-
すべては紹介できませんが、最後は豪快な花火で締めくくられる、大変見応えがあるプロジェクションマッピングでした。
-
方丈を出て、次はお庭の方に出てみます。方丈横を通りがかった時に1枚パチリ!奥にある春には見事に咲くしだれ桜が、紫色に染められていたのでした。
-
庭園への入り口である門があり、奥に薄紅葉の木々がライトアップされ綺麗でした。
-
これは中門で、唐破風の屋根が特徴です。
庭園の奥には開山堂があるのですが、何といっても夜のライトアップで注目するのは、入って右にある「臥龍池」で... -
イチオシ
庭園のモミジが紅葉し、臥龍池の鏡のような水面に紅葉が映り込むリフレクションが美しく思わず目が奪われます。
-
真っ赤に染まっていませんが色のグラデーションが愉しめるのも良いですよね?
-
臥龍池を含む庭園は東山を借景にした池泉回遊式庭園で、小堀遠州が作庭したと言われています。いつまでも見ていられる美しさです.:*☆*:.
-
これは霊屋と開山堂を結ぶ屋根付きの廊下階段で「臥龍廊」と呼ばれています。これは臥龍池の上に掛けられ、全長約60メートルあり、龍の背に似ているところから名付けられたのだそうです。
-
「臥龍廊」の下にある池の水面にも、丸く臥龍郎と庭の木々が映り込んでいました。
-
これは霊屋です。秀吉公と北政所の像が祀られているお堂で、他の場所よりも一段高い場所に建てられています。実際、北政所の木像の地下数メートルには1624年に亡くなった北政所の遺骸が葬られているのだそうです。
-
伏見城から移築された傘亭・時雨亭を通り過ぎ、竹林の方にやってきました。ここもお気に入りの場所です♪
-
見上げると、まるで竹で包まれているようです。
-
この時気づいたのですが、竹に無数のイルミネーションライトが当たって、キラキラしていたのでした。竹林にこのようなイルミが施されているのは初めて見ました。
-
帰りは紅葉のトンネルがある台所坂を下っていきました。
-
ねねの道に出ると、ライトアップされた八坂の塔が見えていました!
-
京都のランドマークの八坂の塔をもっと近くで見たいね、とカラフルな「くくり猿」で有名な八坂庚申堂前に来てみたのですが、全面ライトアップされてなくて、がっかり°°・(>_<)・°°
-
こちらは反対側の通りの様子です。もう既に22時前でした。ついつい欲張ってしまいましたが、もう帰らないと!
翌日も紅葉の美しいところをたくさん訪れる予定で、しかも4トラ仲間のネコパンチさんとyokoさんにも会う予定が入っているのでした。
さすがにこれ以降は写真を撮ることもなく...
バスに乗ってホテルまでたどり着き、予定していた和菓子を食べながらのお茶会もすることなく、お風呂に入っておとなしく寝たのでした。~2日目に続く~
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (14)
-
- りぽちゃんさん 2022/11/24 10:33:31
- 高台寺
- akikoさま、こんにちは~♪
高台寺の夜間拝観、とっても素敵!
今はプロジェクションマッピングも開催されているんですね。
私が行ったのはもうずいぶん前ですが、その時も俳優の井浦新さんとコラボした和傘の展示がありました。
臥龍池のリフレクションもいいですよね~。
塔頭の圓徳院ともども、私も大好きなお寺さんです。
久しぶりに行きたくなりました。。。
続きの旅行記も楽しみにしております♪
りぽちゃん
- akikoさん からの返信 2022/11/24 19:05:54
- RE: 高台寺
- りぽちゃん、こんばんは〜
高台寺は1990年代に京都で最初に紅葉ライトアップを行ったんですって。去年だったか法話を行うロボットアンドロイド観音を導入したりして様々な新しいチャレンジをしているようです。何度か夜間拝観でお庭のマッピングを見たことがありますが、今秋のは秀吉公&ねね様のストーリー仕立てで一番見応えがあったように思えました。
りぽちゃんは井浦新さんと和傘のコラボ展示をご覧になったことがあったのですね。私はそれは知りませんが、和傘を使ったライトアップはとても素敵ですね!
臥龍池のリフレクションは毎年ほぼ同じなんですが、毎回美しいと感動します。塔頭の圓徳院も、規模は小さいですが毎年ライトアップしていて、お座敷から見えるお庭が素敵で私も好きです。
今年は「そうだ 京都、行こう。」で『ひかりの京都』キャンペーンをやっていて、仁和寺や安祥寺、建仁寺などで様々な工夫を凝らしたライトアップイベントが行われているみたいで、見に行きたいと思いつつ、まだ行けてません。夜はちょっと京都まで出にくいですよね(^_-)-☆
akiko
-
- ネコパンチさん 2022/11/21 22:54:58
- 京都ってホントに忙しい~(^^;;
- akikoさん、こんばんは!
cherikoさんも今日UPされてましたね。
膏薬の辻子の童地蔵の謎が解けました!
私が行った時はきらまちの入口が閉ざされていたんです。
路地の奥への灯は点いていましたが
さすがに格子戸を開ける勇気はなくて…
路地の奥に佇む町屋を利用した宿なんて
京都ならではのもの。
これは泊まってみたくなりますね!
でも実際はコスパ重視、今回のような
リーズナブルで築浅のビジホを選んでしまう私です^^;
AWOMBでのお2人の盛り上がりは容易に想像が(笑)
目にも楽しいヘルシーな手巻き寿司は
一度は頂いてみたくなりますね。
烏丸本店は私の泊まったホテルインターゲートの
すぐ近くにありましたが、支店もあるのですね。
高台寺の夜間拝観は1度だけ、確か日帰りで見たような。
プロジェクションマッピングなんて
まだ存在しない頃だったと思いますが
情感を損なわない上品なライトアップだったと
記憶しています。
池の映り込みや竹林も見事なものですね。
八坂の塔はあれはあれで良いのでは?
写真では充分美しく見えますよ~
このような1日を過ごして翌日を迎えられたと思うと
感慨もひとしおです。
お2人の写真、旅行記、本当に楽しみでなりません♪
ネコパンチ
- akikoさん からの返信 2022/11/22 19:25:20
- RE: 京都ってホントに忙しい?(^^;;
- ネコパンチさん、こんばんは〜
きらまちはオススメの場所だと思っていたんだけど、
誰でも入れるところではなかったんですね!
あら、私たちは行ってはいけないところを進んで行って
しまったの(>_<)
確かに勝手に格子戸を開けては進めないですよね。
泊まってみたい気はするけどここはなかなか予約が
取れないみたい。ホテル選びでコスパ重視は私も同じ!!!
AWOMBの手織り寿司は、楽しい思い出の一つに
なりました。いろんな調理法で用意された具材を
組み合わせ、味を予想するのが面白かったです^ ^
そうそう、ホテルの近くにも本店がありましたね。
cherikoさんが高台寺のライトアップをみたいと
いうことで、西木屋町店に決めたんです。
本店はまた別バージョンの手織り寿司なんですって。
秋の夜の特別拝観は永観堂や宝厳院も有名ですね。
個人的には嵐山の宝厳院が好きかも。。。
高台寺は他の場所も併せて夜の散策を楽しめるのが
いいですよね!
ネコちゃんは随分前に訪問されたんですね〜
高台寺は毎年新しいものを取り入れていて、今秋の
マッピングも良かったです。
池への逆さモミジのリフレクションもきれいでしょ!
よかったら夜に訪ねてみてね〜
八坂の塔は、遠目にはきれいだったのに、近くに
行ってみたらまさかの半面ライトアップだったんです。
半面なんってアリ???肉眼ではもっと暗かったの。
翌日は、そうネコちゃんと初対面でしたね!
写真は取り込みましたが、今瀬戸内編にとりかかって
います。ネコちゃん、先にアップしてね(^_-)-☆
akiko
-
- るなさん 2022/11/21 21:03:29
- 京都の風情
- akikoさん、こんばんは~
秋の京都が懐かしいです♪
akikoさんと初めてお会いしたのも秋でしたね。一緒に京都を歩いたことが懐かしく思い出されます。
京都はいつ行ってもそれらしく美しいので何度も行きたくなりますよね!!
京都には入り組んだ路地がたくさんあって、路地好きな私のドツボですから(笑)袋小路とか辻子とかいっぱい~でも、入って行っていいものか躊躇するような細い細い道もありますよね。よそ者を寄せ付けない雰囲気もプンプンしますけど(;^ω^)
えぇぇROCCA、閉店しちゃったんですか?私もチェックしてたのに...
宿きらまち、こちらも実はチェックしている私。でも、なかなか空室がないんですよ。
京都と言えばAWOMB!!っていうぐらい紹介されてますよね。
あれ?こんな遅い時間もやってるんですか?ランチのイメージでした。可愛い手織り寿司で映えますねぇ(笑)でも真ん中のお芋にはびっくり( *´艸`)
高台寺のマッピングの紅葉シーンが素敵~色とりどりの菊?も可愛いですね。
色々と工夫されてますよね。
竹林もまるで星が零れ落ちているかのようにキラキラ☆
あぁぁ京都に行きたくなりました♪
るな
- akikoさん からの返信 2022/11/21 22:44:21
- RE: 京都の風情
- るなさ〜ん、こんばんは(^^)
お忙しいのに見にきてくれてありがとう♪♪
そうそう、るなさんと初めてお会いしたのも秋の京都でしたね!忘れもしません、出町柳の駅でしたよね。
いつ訪れても素敵な京都ですが、桜と紅葉が加われば、さらに魅力が増します。少し紅葉真っ盛りには早かったのですが、いろんな色が混じった紅葉風景がきれいでした。
るなさんの路地裏歩きに目がないのは知ってま〜す^ ^ 路地裏歩きは思わぬ出会いがあったり、新しい発見があったり、楽しいですよね。京都では、古地図と照らし合わせながら歩くのも面白いです。
膏薬の辻子にあった ROCCAはいつの間にか閉店してしまっていたんです。るなさんもご存知だったのですね!どのスイーツも美味しそうで、とっても可愛かったですよね。
へぇ〜〜るなさん、「宿きらまち」もチェック済みだったの?さすがです!!! それにしてもどこまで情報通なんですか(笑)私は全く知らず、この素敵な空間は一体何???と思いましたよ。なかなか空室が出ないというのは人気があるということですね!納得です。
AWOMBは旅行記で見たことがありますが、そんなに有名だったのね。ここはランチもディナーも同じ料金で、西木屋町店は20時まで営業ですって。手織り寿司って見た目可愛いし、一度試してみるのは良いと思いました。でも正直、お寿司はやはり海鮮類がないと寂しい〜。
高台寺のライトアップも一緒に見に行きましたね(^_-)-☆ 今回のマッピングはねねさまバージョンで、紅葉シーンも出てきたり菊も家紋の桐紋なども登場しストーリー性のあるもので楽しめました。何よりゲストのcherikoさんに喜んでもらえて良かったです。
今頃、京都は混み合っているのでしょうね〜 私は明後日、滋賀の湖東三山に紅葉狩りに行く予定なんですが、見事に雨予報°°・(>_<)・°° 念を飛ばして雨を追いやろうと思っていますが、どうなることやら...笑)また結果を確かめに来てね!
akiko
-
- ドロミティさん 2022/11/21 16:03:24
- 欲張りな一日♪
- akikoさん、こんにちは!
「宿 きらまち」これぞ京都!というとても雰囲気のあるお宿ですね。
宿泊客でなくても敷地内を見せていただけるのね。
お写真を見ていて詫び寂びを感じる佇まいのお宿に惹かれました。
ふと、外国の方から見たらどのように感じるのかしらね?
私たちがヨーロッパの石造りの街並みを歩いて、ルネッサンス以前の
中世に思いを巡らすような感覚かしら~?
夜の京都の街歩き良いですねぇ。
板張りの高塀や石塀が続く小路も本当に風情があって京都だわ~(((*^・^*)))
ライトアップされた高台寺は妖艶な雰囲気がするわね。
竹林のお写真も幻想的で素敵☆彡
八坂の塔のライトアップ、上の部分だけだったのは意外でした^^
cherikoさんと二人で、街歩きに美食にと欲張りな一日でしたね(^_-)-☆
ドロミティ
- akikoさん からの返信 2022/11/21 19:33:07
- RE: 欲張りな一日♪
- ドロミティさん、こんばんは〜
「宿 きらまち」雰囲気のあるお宿でしょう!
通りから引き込まれるように入っていたんだけど、
ゲスト以外立ち入り禁止という通告板はなかった
ので、自由に入れるはずでした。
あのお庭の造りは外国の方にも魅力的に映ると
思います。ホームページも日本語/英語の両方で
見られるようになっていました。
ドロちゃんの言われるように、ヨーロッパの中世の
私たちがワクワクする造りのお宿のようなものなん
でしょうね〜
ドロちゃんも高台寺周辺を夜に歩かれたでしょう?
夜になると、観光客はぐんと減り、しっとりした
静かな京都を愉しむことができますよね。
私は京都は日帰りで行けるので、宿泊することが
あまりないのですが、やはり宿泊したら夜も遅くまで
いることができるので、いいなって思います。
高台寺を見終わって外に出たら八坂の塔が顔を出して
いて... せっかくだからもっと良く見えるところまで
行こうとなったんです。でも、なんと高台寺側しか
ライトアップしていなかったんです。そんなのあり?
笑うしかなかったんですよ〜〜〜
でも、それも一つの思い出となりました。
いつも付き合ってくれてありがとう〜(((o(*゚▽゚*)o)))
次はネコちゃんも登場します。でも、私は瀬戸内の旅
もまだ途中なので、次はまた瀬戸内に戻って続きを
書こうと思っています。また遊びにきてね!
akiko
-
- yumikenさん 2022/11/21 08:19:14
- はじめまして。。
- おはようございます、akikoさん♪
はじめまして、yumikenと申します。。
私の旅行記へお越し頂き、”いいね”も頂きありがとうございます♪
akikoさんは他のトラベラーさんへのメッセージで存じておりました。
今回はご縁を感じましたので、これからもどうぞよろしくお願い致します。。
リッチモンドプレミアの京都四条さんへ宿泊されたのですね~
私も一時期リッチモンドプレミアの京都駅前の方に何度かお世話になりました!
朝食がとっても美味しいので癖になってしまって。。
京都四条さんの朝食も、ブッフェではなくて何種類かある感じでしたか??
あっ!続きの旅行記に出てくるのかしら(^▽^;)
AWOMB私も行きましたよ~!!
akikoさんの行かれた西木屋町と石塀小路の方と迷って、石塀小路の方へ。。
西木屋町の方はベジタブルな感じなのですね♪紅芋の存在感が凄~い!!
私も機会があったら西木屋町の方にも行ってみます!!
高台寺の紅葉も色付き始めていますね~
臥龍池のリフレクションはとっても綺麗ですよね☆
私も今週京都の紅葉を見に行くのだけれど。。
紅葉よりも人人人を見に行きそうで(笑)
少しタイミングをずらして行った方が良かったのかなぁ~って今頃後悔です。。
akikoさんの続きのyokoさん達との京都巡りを楽しみにしています♪
あっ!フォローさせて頂きますのです、よろしくお願い致します(*^^*)
yumiken
- akikoさん からの返信 2022/11/21 16:23:36
- RE: はじめまして。。
- yumikenさん、こんにちは♪
私もyumikenさんのお名前何度か拝見したことがありました。
ご縁を感じてくださって、書き込みしていただいてどうもありがとうございます。
リッチモンドホテルプレミアにyumikenさんもお泊まりになられたことがあるのですね。私はご一緒した方に便乗しただけなんですが、ロビーでウェルカムドリンクを飲みながらチェックインしたり、フリードリンクタイムがあったり、朝食が美しく盛られた小鉢を好きなだけ選べたりと、とても好印象を受けました。京都駅前も機会があれば泊まってみようと思います。
AWOMBも行かれたのですね〜〜!yumikenさん、旅上手で良くご存知なんですね!私は初めての訪問だったんですが、西木屋町店は身体に優しいベジ(+フルーツ)オンリーでした。紅芋ど〜〜んと居座っているでしょ(笑)食後のデザートにピッタリという感じでした。期待が100だとしたら、見た目90、ワクワク度100、お味80といった感じでした。超おすすめではないですが、お野菜&果物の具材の組み合わせを楽しむには良いと思いました。
yumikenさん、今週末に京都にいらっしゃるのですか。たぶん、有名なスポットは人が多いと思います。人が少なめの穴場に行かれるといいのかも。。。きっと紅葉が見頃だと思います。めいっぱい楽しんできてくださいね(^_-)-☆
私もフォローさせてくださいね!yokoさんとはアフタヌーンティーと翌日の大阪のランチでもお会いしたんですよ♪
こちらこそよろしくお願いします(^^)
akiko
-
- yokoさん 2022/11/20 10:22:52
- 早めの紅葉をゆったりと。。正解です!!
- akikoさん おはようございます。
cherikoさんと1泊された1日は、ゆったりと夜まで楽しまれたのですね。
京都の細い路地、とっても魅力的ですよね♪
石畳にともる灯りに導かれた入ってみると、和のしつらえの部屋や木の植えられた石鉢には童地蔵様まで。。風情のあるお宿は、まだ新しそうに見えますね。
お二人が宿泊されたホテルも、緑に囲まれた素敵なホテルですね。
『手織り寿し』を召し上がったAWOMB(アウーム)も古い町屋を再生してできたお店だったようで、エントランスからとっても素敵です。旬の京野菜や果物約50種類を、様々な調理法で調理した物が並んでいたそうですね。同時に同じ物を食べて感想を言い合ったとお聞きしていたので、笑顔でお話しながら召し上がっている様子が目に浮かびました(^^)
食後は、高台寺のライトアップに行かれたのですね。日帰りでは疲れてしまって、なかなか朝から夜までは楽しめないのですが、宿泊したら目一杯楽しめて良いですね♪
「ねねの道」や「高台寺」には昼間に行ったことがありますが、「石堀小路」は見た覚えがありません。灯りが入って初めて気付く景色もあるのですね。最近は京都の小路は写真撮影ができなくなり、路地裏好きには寂しい気持ちもありますが、マナーの悪い方が住民に迷惑をかけている話を聞くと仕方がないのかもしれません。
高台寺に行った日は皆既月食の日で、月と紅葉が幻想的に写せていますね。プロジェクションマッピングも進化しているのですね。紅葉のシーンは秀吉・ねねの影ともぴったり合っていて色鮮やかで美しいです!! 他にも色々と趣向が凝らしてあり、見応えがありましたね。私は教会やお寺などのライトアップは、シンプルな灯りで見る方が好きですが、このプロジェクションマッピングは見てみたいと思いました(o^^o)
臥龍池のリフレクションは、うっとりするくらい綺麗ですね。仰るように、紅葉のグラデーションは重なりが美しいです!! 私にとっては中々行くことのない夜の京都を、たくさん楽しませて頂きました。ありがとうございました!
yoko
- akikoさん からの返信 2022/11/20 17:20:00
- RE: 早めの紅葉をゆったりと。。正解です!!
- yokoさん、こんにちは〜☆
京都は人気スポットだけでなく路地裏探訪も面白いですよね。膏薬の辻子は前から興味があったところで、お目当てのお店は閉店していたのですが、代わりに風情のあるお宿の通路があって寄り道を楽しめたんです。お宿は最近できたようで独立型客室が10棟あるんだとか。
宿泊したリッチモンドホテルはまだ新しくて、お部屋は広くなかったのですがとても合理的にできていて朝食も良かったんですよ。
AWOMB(アウーム)のエントランス、素敵でしょう!手織りずしは、正直言ってとっても美味しいとは思わなかったのですが、旬の京野菜や果物を組み合わせた具材を手巻きにして食べるのは、ワクワク感がありました。絶対考えつかない組み合わせのもの(例えば、カレー風味の空芯菜・青パパイヤ浅漬け・南瓜の炊きもの)はどんな味になるか食べてみないとわからないですよね。外国人も興味があるらしく、予約なしで来て断られていました。
11月中旬から京都では多くの場所でライトアップイベントが行われていますが、初旬は選択肢が少なくて高台寺になりました。でも今年はねね様400年記念特別拝観をやっていたので、行って良かったです。お庭で行われたプロジェクションマッピングはたった3分ですが、繰り返し行われていて、とても映像が美しくて秀吉公とねね様の仲睦まじい様子も登場していたんです。高台寺はいろんな新しい試みを導入しているようで目が離せません。
yokoさんは石塀小路を通られたことないですか。おそらく通りの雰囲気が趣があって、ウエディングの前撮りをしたり外国人観光客が大声で通ったりするので、迷惑だとなったのでしょうね。花見小路も撮影禁止になったりしていますね。撮影したいのはやまやまだけど、逆に人のふりを見て...じゃないですが、自分自身のマナーも気をつけなくちゃいけないと感じたのでした。
臥龍池のリフレクションは(毎回同じ写真を撮っている気がしますが)本当に美しいんです。また機会があれば行ってみてくださいね(^_-)-☆
akiko
-
- cheriko330さん 2022/11/20 02:55:38
- 素敵な京都のご案内、ありがとう☆・゚:*
- akikoさん、こんばんは☆彡
そうそう、ここ膏薬の辻子は、なかなか趣のある通りでしたね。
教えていただかなければ、一生知らずにいました。
童地蔵さまには、ほっこりでしたね。
akikoさんが撮られたリッチモンドホテルの写真はホテルの
HPの写真に使っていただきたいくらいよ。
使いやすいお部屋で居心地良かったわね。観光が忙しくて
ゆっくりできなかったけど。ティータイムの時間もなかったわね。
高台寺のライトアップも遅くまで案内下さって、ありがとう。
初プロジェクションマッピングも体験できて、幻想的なイルミや
竹林もとっても素敵でした。最後に見た八坂の塔も浮かび上がり
感動的でした。
数々の思い出が詰まった京都旅、とっても素敵な旅行記を作って
いただき、私も嬉しいワン。
翌日は初めて訪れたところもあり、新しい出会いもあり感動的
でした。akikoさんの旅行記で満足しています(笑)
cheriko330
- akikoさん からの返信 2022/11/20 14:56:54
- RE: 素敵な京都のご案内、ありがとう☆・゚:*
- cheriko330さん、こんにちは〜♪
旅行記を書きながら、ここではこんなことがあったと思い出して楽しかった旅を振り返ることができました。膏薬の辻子を歩いていた時、露地行灯がたくさん並んだ通路があることに気づき、二人で冒険気分で入っていきましたね。すると、可愛い童地蔵さんがあちこちに置かれていて、「ここにも!あそこにも!」などと盛り上がったのでした^ ^
リッチモンドホテルでは、せっかくフリードリンクタイムがあったのに、目一杯街歩きしたのでほとんどホテルでゆっくりすることができなくて、もったいないことをしました。とてもリーズナブルなのに居心地が良くて、良いホテルを予約してもらったと感謝です。
夕食も珍しい手織り寿司を味わいながら食べましたね!多分、2度目はないでしょうが、お野菜の味を確かめながら食べるのは楽しかったです。高台寺までのぶらぶら散策もちょっとロマンチックでしたね〜 鴨川の河原で多くの人が夜空にスマホを向けていたのも思い出しました。高台寺の秀吉公&ねねさまをフューチャーしたプロジェクションマッピングも良かったですね!高台寺を出て、すぐ帰る予定だったのに、八坂の塔を見に行こうなんて遠回りをして、ホテルに帰ったら10時半ごろでしたっけ?ちょっと欲張りすぎましたね〜(笑)
cherikoさんの旅行記もお待ちしています(*^^*)
akiko
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
京都 の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ 4トラ仲間と愉しむ京都旅 2022
14
59