2024/05/02 - 2024/05/02
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rupannさん
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私が山吹の花で思い出すのは、京都の松尾大社なんですが、その話の流れで、ネット検索して、井出町の山吹を見つけて出かけました。
しかし、山吹の花の見頃は過ぎており、僅かに咲き残った山吹を探してうろうろし、小野小町塚、玉津岡神社で遠景に浸り、
蛙だらけ、蟹だらけの神社を発見。
京都 松尾大社の山吹
https://4travel.jp/travelogue/10771444
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 自家用車 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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井出町役場
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鯉のぼりが元気に泳いでます。
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遺跡ですか
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京都府井手町の新庁舎の一角に
奈良時代に藤原氏をしのぐ権威を誇った左大臣で、歌人としても名高い橘諸兄(もろえ)(684~757年)ゆかりの井手寺の跡地から発掘した五重塔。
基壇跡上にガラスを張り、その一部を誰もがのぞける形で展示されています。
相方と「へぇー」と覗きこんでいました。 -
なんだか カッコイイなぁ
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山背(やましろ)古道は、京都と奈良の間、南山背の山際をゆるやかにうねりながら続いている一本の小経(こみち)。
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山吹は、盛り過ぎで、かろうじて咲いている花を見つけてみました。
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一重の山吹みっけ
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草ぼうぼうですねぇ
この川沿いに桜並木と山吹があります。 -
駒止めて なほ水かはむ やまぶきの 花の露そふ 井手の玉川 (新古今)
桜と山吹で春を彩る玉川
「今年は、桜と山吹が一緒に見れた」と役場の方が言われてましたねぇ
だけど草ぼうぼうだねぇ -
暑さに負けて冷たいものを頂きます。
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溶けにくい葛のアイス、何処かで食べた記憶があるけど忘れました。
これ甘さ控えめで、食感も面白く美味です。
休憩させて頂きました。 -
鹿威しのいい音が響いていました。
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イチオシ
小野小町塚
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小野小町 終焉の地は、ここの他にも点在している つまり謎か
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ず~っと続く石段 取り敢えず行きます。
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玉津岡神社 寺・神社・教会
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地蔵禅院
しだれ桜 -
玉津岡神社
玉津岡神社 寺・神社・教会
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イチオシ
しばし休憩
枝垂れ桜越しのこの景色を想像しつつ、ゆったり -
更に石段を上って
玉津岡神社 -
カエルの手水舎なんだぁ
井手の蛙(かはづ)は、歌枕になっていたそうで
カジカガエルのことで、特に井手の蛙は美しい声で鳴くことで知られていたとか -
ここにもカエル
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お稲荷さんもいらっしゃる
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何だろう
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役場へ戻って
テオテラス井出で、お昼です。 -
私はこれ
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デザートは、八女茶モンブラン
抹茶より、爽やかな感じで好きです。 -
相方はラーメンセット
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いい眺めです。
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お土産とかお野菜とかもありました。
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昔、この辺りに慈悲の深い菩薩である観音様を深く信仰している家族が住んでいました。
ある時その家族の娘が、自分の食べ物と引き換えに村人から沢蟹を救いました。
またある時、その家族の父親が、蛇がカエルを飲み込もうとしているのに出くわします。
父親はカエルを助けようとしますが、つい魔が差して娘を嫁にやることを条件に出し、カエルを助けてしまいます。
その夜蛇は、その約束を家族に迫りますが、従うわけにもいかず、家族は観音様に助けを請います。
夜が明けて外に出てみるとたくさんの蟹と大きな蛇が死んでいました。
これはきっと観音様が、娘が以前助けた蟹に身を代えて助けて下さったのだと思った家族は、蟹と蛇を埋葬し、その上に御堂を立てて観音様をお祀りしたそうです。たくさんの蟹によって災難から逃れることができたことに感謝して建てられたお寺であることから「蟹満寺」と呼ばれているとか。蟹満寺 寺・神社・教会
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カニやねぇ
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カニみっけ
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灯篭にもカニ、あそこにも
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ここにもカニ
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瓦もカニ こだわってるねぇ
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暑さに負けて、帰り道に、甘い! 冷たい! デザートで〆ました。
カエルだらけ、カニだらけだったなぁ
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