2022/11/06 - 2022/11/08
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旅好き長さんさん
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インターネットで読売旅行社のツアー案内を見ていると、四国の愛媛と九州の大分を巡るツアーを発見。
今回散策する愛媛の八幡浜と大分の豊後高田は行ったことがないので早速申し込みました。
そうすると10月11日から全国旅行割りが始まり、とてもお得に旅行することができました。
今回の旅程は、
11月6日(日)大阪空港から愛媛空港に行き、そこからバスで八幡浜に移動し、保内町散策や八幡浜のミカン農園、じゃこ天のお店と造り酒屋を見学して宿泊。
11月7日(月)八幡浜から大分の別府港にフェリーで移動し、鉄輪温泉街を散策して宿泊。
11月8日(火)九重夢大吊橋、由布院観光後アニメの鬼滅の刃で有名になった八幡竈門神社と、昭和の街が残る豊後高田の町並みを散策して大分空港から大阪空港に戻って帰宅。
2泊3日の慌ただしい旅行でしたが、天気に恵まれ思った以上の楽しい旅行となりました。
また由布院ではちょうど紅葉の見頃で、紅葉に染まった銀鱗湖周辺を散策できました。
今回は写真枚数が多いので、旅行3日目の午前中に観光した九重夢吊橋と由布院を紹介します。
九重夢吊橋と由布院は紅葉が真っ盛り。
天気も良かったので快適に観光することができました。
表紙の写真は紅葉がきれいだった展望台から見た九重夢吊橋です。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 観光バス
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- 読売旅行
-
11月7日(火)、旅行3目目。
朝目を覚ますとまだ夜明け前。(年寄りは朝が早いです)
客室から外を眺めるとまだ街は眠っています。 -
しばらくすると朝陽が昇ってきました。
この日も天気が良さそうです。 -
こちらがフロントで、浴衣はすきな柄のものを選べます。
このホテルの大浴場は狭いせいか、コロナ対策として密にならないよう予約制になっていました。
ちなみに隣接する『湯たまて筥』は、早朝入浴できません。 -
朝風呂に入った後に朝食をいただきます。
朝食もビュッフェスタイル。
野菜を多めにいただきます。 -
朝食で良かったのが、テーブルに備え付けのコンロで椎茸や魚を焼いて熱々のものがいただけたことです。
その後、ホテルを8時30分にチェックアウトし、九重夢吊橋にバスで移動します。 -
九重夢吊橋には10時に到着。
これが案内図です。 -
吊橋の渡橋料はオプションになっていたので、500円払って橋を渡ります。
ちょうど紅葉シーズンだったせいかモミジがとてもきれいです。 -
この大吊橋は、長さが390mあり三島スカイウォーク(長さ400m)が出来るまでは日本最長の吊り橋でしたが、現在は長さでは2位になっています。
でも高さでは今でも日本一です。
ちなみに高さは173mもあります。 -
こちらは展望広場。
ここのモミジも紅葉してきれいです。 -
展望広場から見た吊り橋がこれです。
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さっそく吊り橋を渡ります。
幅が1.5mもあるので往き来するのも楽です。 -
吊り橋からの眺めがこれで、付近の山々も紅葉しています。
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吊り橋の中央では、歩廊の下も隙間から見られるので高所恐怖症の方はちょっと大変かも知れません。
吊り橋ですが、そんなに揺れません。 -
こちらは日本の滝百選にも選ばれた、『震動の滝・雄滝』
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そしてこちらが雌滝です。
逆光だったのが残念。 -
イチオシ
吊り橋を渡って展望台からの眺めがこれです。
紅葉した木々と一緒に撮ると絵になります。 -
展望台周辺の木々も紅葉しています。
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こちらの写真は別の展望台からの眺めです。
天気が良いと紅葉が映えます。 -
こちらの写真は、吊り橋の北方エリアの入場ゲートです。
このゲートから引き返します。 -
この写真は、引き返して駐車場から撮ったものです。
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この夢吊橋は、平成18年(2006年10月30日)に開業したもので、私も今回で3度目。
始めに来た時は雨が降っていて、合羽を着て渡ったのを懐かしく思い出します。
雨の日は傘を差すと風で飛ばされて危ないので、合羽を着ないと渡ることが出来ません。 -
駐車場そばのお店の前のモミジも真っ赤に染まってきれいです。
ススキと一緒に撮ると秋を感じます。
その後、バスで由布院に移動します。 -
湯布院に着くとちょうどお昼だったのでレストランを探します。
正面の山は由布岳。 -
この日も自由食だったので『由布院はなれ』でいただきます。
このお店はそばがメイン料理のようです。 -
注文したのがちょっと贅沢して『ウナギ・自然薯ぶっかけそば』
1,600円でしたが、美味しくいただきました。
この日は天気が良く暑かったので、冷たいお蕎麦が美味しかったです。 -
お腹もいっぱいになったので由布院の街並みを散策します。
-
イチオシ
温泉地で有名な『ゆふいん』の漢字表記には、『湯布院』と『由布院』があります。
由布院は、湯平村との合併により『湯布院』という表記が新しく生まれたそうで、どちらを使っても良いようですが、地元の人は合併前の湯平町だった地域を『湯布院』、湯平町ではなかった地域を『由布院』と呼び分けているようです。 -
まずは一番賑やかな『湯の坪街道・たけもと通り』を散策します。
この通りにはおしゃれなカフェやおみやげ屋さんが並んでいます。 -
こちらは猫のお店。
そばには犬のお店もありました。 -
こちらは『オルゴールの森』
コロナ対策が緩和されたせいか、韓国や台湾からの観光客もたくさん来ていました。 -
こちらはフクロウの森。
この中にはおしゃれな小さな店が沢山入っていました。 -
ここは駐車場横のおみやげ屋さん。
色とりどりの傘が並んでおしゃれです。 -
ここからも由布岳が望めます。
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次に大分川にそって金鱗湖に向かいます。
回りの木々も紅葉しています。 -
ここは亀の井別荘。
ここのお庭が紅葉してきれいだったので立ち寄ります。 -
こうやって見るととてもきれいです。
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この亀の井別荘は、金鱗湖につながる約1万坪の敷地に宿泊施設やラストランなどがあり、このように木々に囲まれた所です。
私も泊まってみたいものです。
ただ客室が20室しかないので値段は・・・・・。
貧乏人の私にはちょっと無理です。 -
それにしても絵になります。
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この庭を眺めながらゆったりとコーヒーをいただきたいものです。
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大分川に架かる橋からの景色もとてもきれいです。
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水面に紅葉した木が写って絵になります。
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真っ赤な紅葉よりこのように黄色がかった紅葉のほうが好きです。
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この周辺はどちらを向いてもこのような景色。
今回のツアーでは紅葉を期待していなかったのですが、最盛期の紅葉が見られてラッキーでした。 -
そして金鱗湖に到着。
正面の建物は『レストラン洋灯舎(らんぷしゃ)』です。 -
ここの紅葉もきれいです。
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金鱗湖周辺の木々も紅葉しています。
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天祖神社の鳥居と一緒に撮ると絵になります。
天祖神社の創建は、日本武尊(やまとたける)の父である景行天皇(けいこうてんのう)が、豊後国速見郡(ぶんごのくにはやみぐん)に住んでいた速津媛(はやつひめ)に命じて皇祖霊神を祀ったことが起源と言われ、この鳥居はパワースポットになっています。 -
それでは金鱗湖を1周します。
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天祖神社の対岸から見た金鱗湖。
紅葉した木と撮ると絵になります。 -
ツアーの集合時間が近づいてきたので駐車場に向かいます。
ここは湯布院昭和館。 -
こちらはハイジのお店。
懐かしいアニメのキャラクターが並んでいます。
その後、集合場所の駐車場に行き、鬼滅の刃で有名になった『八幡竈門(はちまんかまど)神社』に向かいました。
その観光の様子は次の旅行記で紹介させていただきます。
それにしても九重夢吊橋と由布院は紅葉の時期と重なってとてもきれいでした。
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