2024/07/14 - 2024/07/15
233位(同エリア1509件中)
yakkunnさん
- yakkunnさんTOP
- 旅行記247冊
- クチコミ45件
- Q&A回答12件
- 1,364,235アクセス
- フォロワー64人
7月の連休に2泊3日で別府のANAインターコンチネンタル別府リゾート&スパと由布院の玉の湯に宿泊する計画を立てました。
1日目
午後、岡山から新幹線で、小倉へ。
小倉からは日豊本線特急ソニックで別府へ。
ANAインターコンチ別府の送迎車でホテルへ。
2日目
ANAインターコンチ別府をチェックアウト後、タクシーで由布院へ。
玉の湯へスーツケースを預けて由布院の街を散策
しかし、大雨のためほぼ全日 玉の湯でのんびり。
3日目
大雨警報のため予定していた久大線の特急ゆふいんの森号が運休。
急遽タクシーで別府へ回り往路と同じ特急ソニックと新幹線を乗り継いで無事岡山へ。
今回は2日目、3日目、由布院・玉の湯編です。
由布院は2回目ですがほぼ20年ぶりとなります。
前回は玉の湯の玄関だけ見学してUターンしたのでそれ以後ず〜と玉の湯宿泊の機会をうかがっていました。
今回大雨警戒の中での由布院となりましたが、おかげで玉の湯でゆったり、まったりできました。
由布院の宿は御三家と呼ばれる「由布院 玉の湯」「亀の井別荘」「山荘無量塔」がありますが、今回は迷わず日本の温泉宿を牽引してきた玉の湯に決定しました。
昨夜ANAインターコンチネンタル別府に泊まりましたので、日本の温泉宿のおもてなしの良さがよくわかりました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- タクシー 新幹線 JR特急
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
2日目 別府から由布院へ
今日も大雨の天気予報です。
ANAインターコンチネンタル別府リゾート&スパを11時にチェックアウトします。
https://ssl.4travel.jp/tcs/t/editalbum/edit/11916856/ -
別府から由布院はタクシーで30分余りですので近いです。
雨の中、スーツケースもあるのでタクシー移動にしました。
背の高いタクシー希望と言ったら希望通りのタクシーが来ました。
トヨタのNOAHだそうです。 -
インターコンチネンタル別府は別府8湯のうちの明礬温泉の中にあります。
硫黄の香りのする明礬温泉を後にしてこれから山越えで由布院へ向かいます。 -
山越えのほぼ峠当たりです。
由布院温泉街から正面に見えるあの由布岳の麓です。
春に野焼きして、夏になると一面が緑の牧草となってとても綺麗です。 -
この峠に狭霧台(さぎりだい)という展望台があります。
タクシーを止めてもらって休憩しました。
このあたりも阿蘇くじゅう国立公園なんですね。
眼下に見える街が由布院です。 -
赤い屋根の右上方の雲の下に見えるのが由布院です
-
この展望台の駐車場から由布岳が綺麗に見えます
-
車は綺麗な草原の中を下っていきます。
丁寧な運転手さんで、いろいろ説明してくださり、観光バスに乗ってるみたいでよかったで~す♪ -
12時前、由布院、玉の湯に到着です。
どこが宿かわかりませんが、この林の中が玉の湯です。 -
到着時は大雨でした。
タクシーを降りて急いで玄関方面へ駆け込みました。 -
スーツケースを下ろしてるとスタッフが迎えに来てくれました。
玄関と思って飛び込んだところは「葡萄屋」と書いてあります。
玉の湯と間違って隣の宿に入ったのかと思いましたが、
葡萄屋の玄関を入ると中で玉の湯のフロントと繋がってるのがわかり安心。
山里料理葡萄屋は玉の湯併設のレストランです。 -
スーツケースを預けて傘を借り、大雨の由布院を散策してきます。
-
大雨ですが観光客は結構います
-
下調べしていなかったのですが、飛び込んだ店がどら焼きのお店で、由布院鞠智(くち)というお店でした。
-
大勢並んでるし、美味しそうなので買って、あとで部屋で食べてみましたが、相当美味しかったです。
おすすめです。 -
あまりにも大雨なので、早めに玉の湯へ帰ってきました。
-
今度はこの案内板をゆっくり見て玉の湯フロントへ向かいます。
梅雨ですので草木が茂っていてとても感じのいいアプローチです。 -
玉の湯玄関です。
入ります。 -
フロントです。
まだ1時ですがチェックインの手続きだけして、玉の湯 噂のティールームNicolで2時までゆっくりしようと思います。 -
フロント周辺
-
フロントの待合
-
フロントでチェックインはせず、談話室の方へ案内されました。
-
-
暖炉のある談話室です
-
ここでお茶とゆずをいただきながらチェックインです。
部屋の準備ができるまでティールームで評判のアップルパイを食べたいと伝えると、まだあるかどうか調べてみますとのこと。
みなさん、部屋を予約する時にアップルパイも予約されるのだそうです。
1日に12個しか準備されてないとのこと。
それだけ聞いてちょっとアップルパイは絶望になってきました。
しばらくしてアップルパイとティールームの席が準備できましたと連絡あり。 -
談話室からティールームNicolへ案内されました
-
ティールームNicolを外から見たところです。
テーブルが2つしかないので2組しか座れないようです。
以前は外来の方もNicolを使うことができていたそうですが、現在は宿泊客だけが利用可能なのだそうです。
スタッフが少ないのか、観光客が入るとうるさいからか、どちらかでしょうね。 -
ということで噂のアップルパイをいただくことができました。
確かに一風変わっていて美味しいのは間違いありません。 -
2時近くになり部屋の準備ができました。
部屋へ案内してもらいます。 -
10畳+10畳の部屋をネットで予約したのですがどの部屋かはわかりませんでした。
案内されたのは一番奥の柑子(こうじ)という部屋です。
玄関近くの部屋は観光客が入ってきたりして落ち着かないとの書き込みを見たことがあります。
また2階建ての部屋は庭が見えなくて玉の湯らしくないとの書き込みも見たような気がします。
今回は一番奥の平屋一戸建ての部屋なので期待大です。 -
廊下が回廊のように続きます
-
廊下から玉の湯の庭が見えますが綺麗な日本庭園のような庭ではありません。
雑木林の中に1戸建ての部屋が点在してると言った感じです。
これが玉の湯らしいところです。 -
一番奥の部屋にきました。
静かです。 -
柑子(こうじ)とはうす皮みかんとも言われるみかんの一種です
-
玄関です
-
10畳の和室です
-
特別変わった部屋ではありませんが窓の外の雑木林と一体化してしっとりしています
-
部屋の鍵は1つだけです
-
お床です。
ひまわりと寒山拾得の掛け軸です。 -
隣のベッドルームです。
手作りベッドのような素朴なベッドです。
マットは真央ちゃんのエアーウイーブです。
私はいつもはトゥルースリーパーですので、少し硬く感じました。 -
ベッドルームから見る縁側と庭
-
冷蔵庫の飲み物は無料
-
広いトイレ
-
浴衣とスリッパとセキュリティーボックス
-
縁側からの眺め
-
洗面台は普通
-
部屋の檜風呂は24時間源泉掛け流し。
これは嬉しい!! -
湯が風呂から溢れてるので床が熱いです。
熱いので水を入れなければ入れませんが、湯は止めない方がいいです。
一度湯を止めると濁り湯が出ますので。
今日は寝る前に入る予定です。 -
部屋で一服したあと館内をぶらぶらしながら大風呂に入ってきます。
フロント前あたりです。 -
あちこちに生花が生けてあり、花の好きな人にはたまらないようです。
私はどちらかというと花より団子の方ですが。 -
廊下を歩いていると他の部屋がちらっと見えます
-
私たちの部屋のあるメインの通りとは別の通りの方へ行ってみます。
こちらは2階建てのメゾネットタイプがある方です。 -
一部改装中でした
-
由布院市という名のショップがあります。
この辺りまでは外来の観光客も入ることができます。 -
ジャム、佃煮、焼き物、ガラスが多いです
-
大風呂です。
宿のホームページを見ても温泉については余り記載がありません。 -
外来の入浴も受けてないようです
-
奥が女性で、手前が男性です。
-
2時過ぎですので一番風呂です。
写真撮影禁止といったやぼな張り紙は全くありません。
それもそのはず、ほとんど貸切状態です。
16室の部屋がありますが、各部屋には掛け流しの内風呂があるからでしょう。 -
貸切状態の一番風呂です。
玉の湯を独り占めにしたいい気分です。
大きな声をすると隣の女性風呂の方へ入ってる家内と話ができます。 -
大きくはありませんが露天風呂もあります。
雑木林の庭の中です。 -
露天風呂から内風呂を眺めたところ。
-
湯は無色透明、やわらかい感じです
-
温泉分析表です。
自家源泉、泉温55度、PH8.6
無色透明、無味無臭
濾過装置、塩素は使用しています。
ということは部屋の風呂の方が泉質は良いいうことのようです。 -
大風呂の後、部屋でうとうとしてたら庭に落ちる雨の音が聞こえなくなりました。
奇跡的に雨が上がっています。
この時を逃さず街をぶらつきながら金鱗湖まで行ってきます。
玉の湯を出ると由布岳が雲の上に姿を見せていました。 -
諦めていた由布岳を背にした湯の坪街道を運良く見ることができました
-
由布岳は梅雨のこの時期が一番綺麗
-
また雲で由布岳が見えなくなりました
-
いろんなお店ができています。
確かに韓国語、中国語の観光客の方が圧倒的に多いです。
韓国、台湾から近くて安いからでしょうか? -
閉めてる店も目立ちます。
コロナの後、かなりお店が変わったそうです。 -
湯の坪横丁です
-
ドクターキッスフィッシュ
やってみたいが時間がない。 -
17時のチャイムが商店街に流れてきました。
ほとんどのお店が17時で閉めます。 -
イギリスの街並み再現のフローラルビレッジも行ってみたかったが時間がない
-
大分名物椎茸のお店
-
湯の坪街道から金鱗湖方面に曲がると大きな観光バス駐車場に出ました。
金鱗湖につながる小川のほとりです。
外国の観光客ばかりです。 -
この小川に沿って歩いていくとすぐ金鱗湖です
-
金鱗湖にきました。
由布院では数少ない観光スポット
先ほどの観光バスの外人さん達がわんさときてます。 -
その昔、由布院には湖がたくさんあったが、金鱗湖だけが残ってる。
近年、玉の湯、亀の井別荘、山荘無量塔さん等が中心となり金鱗湖を整備し観光地にしたそうです。(タクシーの運転手さんの話)
金鱗湖の写真でいつも気になっていたのですが、湖の向こうに見える建物はペンション金鱗湖豊の国という宿泊併設レストランだそうです。
早朝の湯気が登ってる金鱗湖の写真を撮りたい気持ちはありますが、今回は天気が悪いので夕方のこの写真だけで諦めます。 -
金鱗湖には外来種の魚が多くなったとの話も聞きました
-
金鱗湖周囲に亀の井別荘の立て看板があります。
行ってみます。 -
亀井の別荘玄関だと思います。
かなり大きな敷地のようです。
この辺りまでは観光客がゾロゾロと入ってきていました。
亀の井別荘は最初は油屋熊八さんの別荘でしたが中谷家が引き継いで旅館にしたそうです。 -
雨が降らないうちに金鱗湖から急いで玉の湯へ帰ってきました。
玉の湯専用駐車場があります。
7台ほど止まっていました。
車でこられる宿泊者も多いみたい。 -
18:30に夕食をお願いしています。
フロントまで出向くと離れの食事処へ案内されました。 -
離れの玄関です。
さりげなく掛けてあった色紙に小林秀雄の名前を見つけて懐かしかった。 -
夕食が始まりました。
2種類のお品書きが用意されていました。 -
こちらの方が詳細なお品書きです
-
飲み物のサービスがありましたので迷わず生ビールをお願いしました。
おつまみの大豆ととうもろこしのスープです。
ハモとそうめん瓜の写真は撮り忘れ。 -
季節の小鉢は風鈴の形をしたトマト
ゴーヤ寿司に床節もろこし味噌焼きなどなど。
ほんのりと田舎の香りがする料理が続きます。 -
お吸い物は太刀魚のおすましかスッポンの吸い物かを選びます。
いつものように家内と一つずつ別の物をお願いしました。
こちらがスッポンのお吸い物です。
コラーゲンたっぷりです。
メインでスッポン鍋を選択されてる方は 吸い物はスッポンでない方がいいと思います。 -
お刺身はカンパチと鯛だったと思います。
メニュー以外に大分の郷土料理りゅうきゅうという小鉢が出てきました。
アジやタイなどの魚を醤油や味醂などのタレに漬けてあるものです。
酒のあてにいいです。 -
あゆの塩焼きは普通ですが、大分名産のとても分厚い椎茸が出てきました。
椎茸を食べると鮑を食べてるみたいだとみんな言うそうです。
椎茸は大きいので全て食べることができませんでした。 -
田舎風煮物です。
もうこの辺りはお腹が9分目で全ては食べることができません。
昔、小林秀雄も玉の湯で同じものを食べていたのでしょうね。 -
メインディッシュはスッポン鍋をチョイスしました。
宿泊客の8割方は大分牛のステーキをチョイスするそうです。
旅行記を見ても大抵大分牛を選択されてるようです。
スッポンの養殖は大分県が有名です。
温泉の地熱で大きく早く育つとのことです。
流石にスッポンの身がふっくらしていて、今まで食べたスッポンの中では一番美味しいと感じましたね。
デザートと果物も少し出ました。 -
昨日も今日も満腹でしんどいです。
部屋の掛け流しのお風呂に入って寝ます。
おやすみなさい。 -
3日目 今日も雨
おはようございます。
由布院・玉の湯の朝です。
静かですが雨の音だけが聞こえます。
宿の中はあの商店街の喧騒とは全く関係ない世界です。 -
部屋の掛け流しのお風呂が気に入って朝も入ります
-
8:30に朝食をお願いしています。
フロントから朝食会場へ案内されました。
フロントと繋がってる食事処葡萄屋の一室と思われます。 -
組子の衝立に簾の天井は純和風
-
朝食は和食と洋食を選択できます。
家内が和食と言ったので私は洋食にしました。
こちらが洋食のメニュー -
こちらが和食のメニュー
-
家内の和食ですがお粥を選択。
このほかにも魚の焼き物など出てきます。 -
和風旅館の洋食は大抵期待を裏切られることが多いのですが、玉の湯の朝食は洋食の方が正解かも。
クレソンのスープも飲みやすい。 -
フロマージュブランチーズは塚原クックヒルファーム産。
由布院燻家のロースハムと
由布院チーズ工房のモッツァーレラチーズ
どれも美味しく完食です。 -
卵料理はスクランブルエッグをオーダー。
-
パンはフレンチトーストをチョイス。
これがまた美味しいので家内にシェアー。
こんな感じで朝食は大満足でした。 -
朝食後も雨は止む様子はなく、おかげでどこにも出かけず11時半まで部屋でのんびりしてチェックアウトです。
ほぼ24時間の滞在でした。
一度は泊まりたい玉の湯は観光化した由布院の街とはつかず離れずの距離感を保ちながら、少しずつ改良も加えながら、日本の宿文化を継承されている印象でした。 -
チェックアウトの際フロントではお土産の紙袋が並べられていました。
有り難くいただいて帰り、自宅で開けてみると おいしいジャムとコーヒーでした。 -
チェックアウトの後、大雨警戒中のなか由布院駅に来ました。
心配していた久大線の特急ゆふいんの森号は運休になっていました。
駅員さんの助言に従い、タクシーで別府駅へ回り、来た時と同じ日豊本線特急ソニック号を利用して小倉へ回り新幹線で岡山へ帰るよう手配してもらいました。 -
由布院駅からタクシーで30分余りで別府駅へ帰ってきました。
-
特急ソニック号は時刻どうりに入ってきました。
大雨警戒中の九州地区ではありましたが、霧のANAインターコンチネンタル別府と雨の由布院・玉の湯を2泊3日で楽しんできました。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (2)
-
- 横浜臨海公園さん 2024/08/07 09:11:47
- 玉の湯を見て
- yakkunnさま、おはようございます。
何時も旅行記を興味深く拝見させて頂いております。
玉の湯宿泊の旅行記を拝見致しました。
小生、30年前に1人で宿泊した時と雰囲気がガラリと変わり、少なからず驚きました。
当時は先代 溝口薫平氏が采配をされておりましたが、もっと土俗的雰囲気があった記憶がございます。
今では薫平氏の長女が養子を迎え頑張っておられますが、同じ宿でコウも違うのかと、ただただ驚き迷うばかりです。
横浜臨海公園
- yakkunnさん からの返信 2024/08/07 15:29:42
- Re: 玉の湯を見て
- 横浜臨海公園さん、こんにちは、
いつも私の備忘録である旅行記を気に留めていただき有り難うございます。
確かに由布院の街も、玉の湯も最近は変わったねという言葉をよく耳にします。
私の旅行記で現在の玉の湯がざっくりと伝わったようで半分嬉しいです。
今後も体力が続く限り旅行記を続けたいと思っていますのでよろしくお願いいたします。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったホテル
湯布院・由布院温泉(大分) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
2
111