Ｍ　ＮＯＶ　２０２２　　テツ旅１５・・・・・⑧普通リレー１１３号

2022/11/10 - 2022/11/10

湯野上温泉駅からは、会津鉄道の普通リレー１１３号に乗りました。

エリア 湯野上温泉(福島)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• 交通: 4.0

• 交通手段: 私鉄
• 旅行の手配内容: 個別手配

「Ｍ　ＮＯＶ　２０２２　　テツ旅１５・・・・・⑦大内宿その弐」からの続きです。

湯野上温泉駅の改札口を通り、線路を渡って会津若松方面の下りのホームに来ると、ホームの樹木の紅葉が超綺麗でした(^^♪

綺麗に紅葉している樹木をアップして撮りました。
超綺麗です(^^♪

更にアップして撮りました。

湯野上温泉駅の東側の又見山を眺めてみると、こちらも綺麗に紅葉していました(^^♪

少しして会津田島方面の上りホームにはＡＴ－７５０形の普通会津田島行が到着しました。
赤い車体が特徴のＡＴ－７５０形です。

その後、会津若松方面の下りホームにも赤い車体のＡＴ－７５０形の普通リレー１１３号が到着しました。
終点の会津若松まで乗ります。

この赤い車体のＡＴ－７５０形は、野岩鉄道線を経由して東武線への直通の「快速ＡＩＺＵマウントエクスプレス」をメインとしている車両ですが、普通列車でも走る事がある車両です。

ＡＴ－７５０形の車内です。
特急車両の様なリクライニングシートが並び車内で、照明も豪華な感じでした(^^♪

ＡＴ－７５０形のリクライニングシートで、くつろいで移動します（笑）

洋式トイレも付いていました。

後ろの車両は会津鉄道の一般形のＡＴ－５００形でボックスシートが並ぶ車内でした。

湯野上温泉を発車して、少しすると長いトンネルに入りました。

長いトンネルを抜けて、紅葉した山沿いを走行した後、次の長いトンネルに入りました。

長いトンネルを抜けて、芦ノ牧温泉南付近では、綺麗な紅葉の渓谷も見えました(^^♪

大川ダムに沿って走行します。

しばらく紅葉した山々を眺めて、会津盆地に向かいました。

民家の見える風景となり、芦ノ牧温泉に到着です。

芦ノ牧温泉駅舎の近くには、先代のトロッコ列車のＡＴ－３５０形が保存されていました。
かつてＪＲのキハ３０系を改造した車両です。

芦ノ牧温泉駅舎側のホームには、キャラクターが並んでいました。

芦ノ牧温泉を発車して、会津盆地の南側を走行します。
のんびりとした感じの風景です(^^♪

門田で、ＡＴ－３５０形・ＡＴ－４００形のトロッコ列車「会津浪漫星号」と交換しました。

トロッコ列車「会津浪漫星号」のＡＴ－４００形にはお座敷も付いていました。

トロッコ列車「会津浪漫星号」のＡＴ－４００形には展望席も付いていました。
このＡＴ－４００形はＪＲのキハ４０系を改造した車両です。
次に会津鉄道に乗る時は、トロッコ列車「会津浪漫号」にも乗ってみたいです(^^)/

門田を発車して、広い田畑沿いに走行して、会津若松市内に向かいます。
磐梯山も見えました。

南若松の手前で、会津若松の住宅街が見えてきました。

磐梯山も大きく見える様になりました(^^)/

その後、西若松に到着しました。

西若松からは、ＪＲ只見線に入ります。
駅名標もＪＲ東日本バージョンになりました。

西若松を発車して、ＪＲ只見線と合流します。

会津若松市内の住宅街沿いに走行します。

七日町駅前の七日町通りを眺めて、七日町に到着です。
七日町沿いのレトロな建物も、ほんの少しだけ見えました(;'∀')

七日町を発車して、次は終点の会津若松です。

会津若松市内中心部を眺めて、終点の会津若松に向かいました。

左にカーブして会津若松駅のホームが見えてきました。

まもなく終点会津若松に到着です。

湯野上温泉から約４０分で終点会津若松に到着しました。
終点の会津若松に到着した普通リレー１１３号のＡＴ－７５０形を撮りましたが、逆光で上手く撮れませんでした(´;ω;｀)

後ろ寄りのＡＴ－５００形は上手く撮れました(^^)/
このＡＴ－５００形は、会津鉄道の一般形車両です。

階段を昇り、他のホームや改札口に向かう跨線橋からの風景を眺めてＪＲ会津若松駅の改札口に向かいました。

改札口の手前には、赤ペコの大きな人形がありました(^^)/

この旅行記の続きは「Ｍ　ＮＯＶ　２０２２　　テツ旅１５・・・・・⑨まちなか周遊バスあかべぇ」に続きます。