2022/10/28 - 2022/10/29
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この旅行記のスケジュール
2022/10/28
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下巻へ続く
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この旅行記スケジュールを元に
小樽の観光名所をちょっと回ってきました。三回に分けてご紹介します。今回はその中巻です。
工程は
10月28日
JAL便 仙台空港 → 新千歳空港
JR 新千歳駅 → 札幌駅
地下鉄 札幌駅 → すすきの駅
泊り スワンキーホテルオートモ
10月29日
地下鉄 すすきの駅 → 札幌駅
JR 札幌駅 → 小樽駅
小樽観光(徒歩) <上巻、中巻、下巻>
JR 小樽駅 → 新千歳駅
ピーチ 新千歳空港 → 仙台空港
中巻では小樽市内の西側で運河回り部分をご紹介します。
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中巻は鱗友(りんゆう)市場からスタートです。上巻の旧手宮線の終点からすぐ近くです。
鱗友朝市 市場・商店街
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朝4時に開店し、閉店は14時の本格的な朝市です。鮮魚を中心として、乾物、野菜や果物を扱う10軒くらいが営業中でした。
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花咲ガニもありました。
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市場内には食堂があり、新鮮な海鮮丼等をいただけます。
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小樽運河の北部にあるので、「北運河」とよばれています。河幅は40mもあり、造成された当時のまま遺っており、漁船やクルーザーが停泊しています。
北運河周辺には、旧日本郵船小樽支店や旧渋澤倉庫など、歴史的建造物や石造りの倉庫がたくさん存在しています。古い港町の風情を感じられる静かなエリアです。北運河 名所・史跡
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小樽歴史景観区域になっています
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小樽運河の北に位置する北運河の西端付近にあります。小樽運河と旧日本郵船小樽支店の間に合った施設跡地を整備したものです。
運河公園 公園・植物園
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説明版です。公園奥にある建物が旧日本郵船小樽支店で現在改修工事中です。公園内には赤い靴の親子像もあります。全体的に静かで落ち着いて回ることができます。
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明治三十九年に建てられた本格的な石造二階建ての建築で、樺太国境画定会議が行われるなど小樽の歴史的シンボル的な存在です。現在は小樽市が所有し市立博物館として使用されています。
旧日本郵船(株)小樽支店 名所・史跡
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設計者は工部大学校(現東京大学工学部)の第一期生、佐立七次郎です。
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内部の保存もよく建設当時のものが残っているようです
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が、行ったときは大規模な保存修理工事で建物全体に仮設の覆屋をかけており、残念ながら非公開でしたます。工事は令和2年7月から令和6年6月までの予定で行っています。
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旧日本郵船株式会社小樽支店の隣にある残荷倉庫は、明治39年に建てられた石造の建物です。
旧日本郵船(株)小樽支店残荷倉庫 名所・史跡
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小樽市の指定歴史的建造物になっており、重厚な感じです。近年は何にも使われていなかったようですが、隣の小樽支店の改修工事の現場事務所として使われてました。
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北運河の西端、運河公園の東側で、旧日本郵船株式会社小樽支店から見て右手にあります。童謡「赤い靴」の歌のモデルとなった女の子の両親が、晩年を小樽で暮らしていたという縁で小樽にこの銅像が建てられた様です。
赤い靴 親子の像 名所・史跡
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説明を見てみると初めてわかることが多く、悲しい気持ちになりました。
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北浜橋は小樽運河に架かる4つの橋の一つで、北運河地区唯一の橋です。海側には北海製罐工場があるため、今では歩行者しか渡ることができないだけでなく、そこから先、関係者以外は立ち入り禁止となっています。不思議な橋です。
北浜橋 名所・史跡
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旭橋は、小樽運河と小樽港をつなぐ水路に架かる小樽唯一のアーチ橋です。このアーチはかなり大きく、迫力があります。
旭橋 名所・史跡
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北運河に係留している船舶はこの橋をくぐって出入りするため、高さは小樽運河に架かる橋の中で一番高くなっています。小樽運河クルーズの船のルートにもなっています。
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龍宮橋は小樽運河に架かる4つの橋の一つで、浅草橋から中央橋の区間は観光客で賑わってましたが、竜宮橋付近は観光客もまばらで、静かでした。
竜宮橋 名所・史跡
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龍宮橋からは北海製罐株式会社小樽工場の第3倉庫や北海製罐の工場等の建物が見えます。橋は竜宮通りにあり、陸側の行き付く先は龍宮神社です。
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小樽運河の説明版です。
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運河クルーズ乗り場です。
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浅草橋方面の小樽運河の様子です
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平成2年に旧小樽倉庫南側を利用して開設されています。
小樽市観光物産プラザ(運河プラザ) 名所・史跡
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運河プラザ周辺の説明版です。
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施設内には、観光案内所や休憩所、喫茶コーナーやお土産処があります。観光案内所には英語・中国語・韓国語を話せる職員もいます。
小樽市内の昔の写真も飾られていました。レトロです。 -
館内には、ワイングラスタワーが飾られていて、キラキラ輝いていました。綺麗でした。
以上中巻はここまでです。
日銀通りや堺町通り商店街などの様子は下巻でご紹介します。
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