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2022年10月1日から全線運転再開した只見線を乗りに行った旅の記録です。<br />この旅行記シリーズは7冊ありますが、只見線の部分はその3~その5に当たります。<br />行程は3泊4日でして、以下の通りです。<br />10月8日 長崎→(飛行機)→羽田→品川・東京→郡山→会津若松(泊)<br />10月9日 会津若松→会津川口→只見(泊)<br />10月10日 只見→小出→長岡→信越線・弥彦線・越後線→新潟(泊)<br />10月11日 新潟→白山→新発田→新潟→東京・品川→羽田→(飛行機)→長崎<br /><br />その3は只見線(会津若松~只見間)に乗車した記録です。<br />表紙画像は車窓から眺めた只見川です。

只見線を巡る旅 2022年10月 その3 只見線編

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2022/10/09 - 2022/10/09

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旅行記グループ 只見線を巡る旅 2022年10月

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へちまメロン

へちまメロンさん

2022年10月1日から全線運転再開した只見線を乗りに行った旅の記録です。
この旅行記シリーズは7冊ありますが、只見線の部分はその3~その5に当たります。
行程は3泊4日でして、以下の通りです。
10月8日 長崎→(飛行機)→羽田→品川・東京→郡山→会津若松(泊)
10月9日 会津若松→会津川口→只見(泊)
10月10日 只見→小出→長岡→信越線・弥彦線・越後線→新潟(泊)
10月11日 新潟→白山→新発田→新潟→東京・品川→羽田→(飛行機)→長崎

その3は只見線(会津若松~只見間)に乗車した記録です。
表紙画像は車窓から眺めた只見川です。

旅行の満足度
4.5
同行者
一人旅
交通手段
JRローカル
旅行の手配内容
個別手配

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  • 2022年10月9日の会津若松駅。ここから10時15分発の只見線満喫号に乗ります。

    2022年10月9日の会津若松駅。ここから10時15分発の只見線満喫号に乗ります。

    会津若松駅

  • 只見線満喫号は3両編成で、2両は指定席車、1両は自由席車両です。<br />指定席車両はほぼ満席といった感じで、只見線再開フィーバー振りを感じました。<br />福島県といえば酪王カフェオレということで、これを飲みながら只見へ向かいます。

    只見線満喫号は3両編成で、2両は指定席車、1両は自由席車両です。
    指定席車両はほぼ満席といった感じで、只見線再開フィーバー振りを感じました。
    福島県といえば酪王カフェオレということで、これを飲みながら只見へ向かいます。

  • 列車は黄金色の風景を見ながら進みます。

    列車は黄金色の風景を見ながら進みます。

    JR只見線 乗り物

  • 只見川を渡す最初の橋梁である第1只見川橋りょうです。<br />列車は橋りょうを渡るごとにゆっくり進行しました。

    只見川を渡す最初の橋梁である第1只見川橋りょうです。
    列車は橋りょうを渡るごとにゆっくり進行しました。

    只見川 自然・景勝地

  • 稲刈りが終わった田んぼを横に列車は進んでいきます。

    稲刈りが終わった田んぼを横に列車は進んでいきます。

  • 第2只見川橋りょうもゆっくり通過していきました。

    第2只見川橋りょうもゆっくり通過していきました。

  • 会津宮下駅を出てしばらくしたところにある第3只見川橋りょうです。<br />紅葉には少し早かったようで、木々が青々としています。

    会津宮下駅を出てしばらくしたところにある第3只見川橋りょうです。
    紅葉には少し早かったようで、木々が青々としています。

  • 只見川を跨ぐ橋りょう区間以外は快走していきます。

    只見川を跨ぐ橋りょう区間以外は快走していきます。

  • 第4只見川橋りょうを渡っていきます。ここまで来ると会津川口駅まであと少しです。<br />ここから会津若松から只見方面に並べた関係上、時系列的に入れ替わるところがあります。

    第4只見川橋りょうを渡っていきます。ここまで来ると会津川口駅まであと少しです。
    ここから会津若松から只見方面に並べた関係上、時系列的に入れ替わるところがあります。

  • 13時40分発の折り返し只見線満喫号に乗って、会津川口で途中下車しました。

    13時40分発の折り返し只見線満喫号に乗って、会津川口で途中下車しました。

    会津川口駅

  • 会津川口駅を出たところに地元の方からビュースポットがあることを教えていただき、そこへ向かう所です。福島空港までなんと125km!

    会津川口駅を出たところに地元の方からビュースポットがあることを教えていただき、そこへ向かう所です。福島空港までなんと125km!

  • 2km行ったところに道の駅「奥会津かねやま」があるようです。

    2km行ったところに道の駅「奥会津かねやま」があるようです。

    道の駅 奥会津かねやま 道の駅

  • 見えてきました。地元の方から教えていただいた「かねやまふれあい広場」。<br />あと150mのところです。

    見えてきました。地元の方から教えていただいた「かねやまふれあい広場」。
    あと150mのところです。

  • 只見線のビューポイントの1つであるかねやまふれあい広場に着きました。<br />ここにも「おかえり只見線」の幟があります。

    只見線のビューポイントの1つであるかねやまふれあい広場に着きました。
    ここにも「おかえり只見線」の幟があります。

  • かねやまふれあい広場の案内図です。

    かねやまふれあい広場の案内図です。

  • かねやまふれあい広場から只見川と只見線が見渡せるポイントがありまして、通過する列車と只見川を一緒に撮ることができます。

    かねやまふれあい広場から只見川と只見線が見渡せるポイントがありまして、通過する列車と只見川を一緒に撮ることができます。

  • 会津川口14時58分着、15時29分発の列車があるので、通過する列車を撮ろうと狙ってましたが、列車が20分遅れてきたため、通過する列車を撮るのを諦めました。<br />なお、会津川口で31分待ちであるため、20分遅れて着いても只見方面への到着時刻に影響はありませんでした。

    会津川口14時58分着、15時29分発の列車があるので、通過する列車を撮ろうと狙ってましたが、列車が20分遅れてきたため、通過する列車を撮るのを諦めました。
    なお、会津川口で31分待ちであるため、20分遅れて着いても只見方面への到着時刻に影響はありませんでした。

  • 会津川口は妖精の里とのことでして、会津川口駅から車で20分の所に妖精美術館があるそうですが、冬期は休業するとのことでして、4月下旬~11月上旬までの営業とのことです。

    会津川口は妖精の里とのことでして、会津川口駅から車で20分の所に妖精美術館があるそうですが、冬期は休業するとのことでして、4月下旬~11月上旬までの営業とのことです。

    妖精美術館 美術館・博物館

  • 会津川口駅前を走る国道252号の道路案内板も只見線の全線再開を祝ってます。

    会津川口駅前を走る国道252号の道路案内板も只見線の全線再開を祝ってます。

  • 会津川口駅を出て復旧区間に入ります。第5只見川橋りょうをゆっくり渡ります。

    会津川口駅を出て復旧区間に入ります。第5只見川橋りょうをゆっくり渡ります。

  • 只見方面に進んだところでもう1枚。

    只見方面に進んだところでもう1枚。

  • こちらは只見方面からの折り返し列車から撮った第5只見川橋りょうの風景です。<br />会津若松方面とは逆側。

    こちらは只見方面からの折り返し列車から撮った第5只見川橋りょうの風景です。
    会津若松方面とは逆側。

  • 会津川口方面に進んだところでもう1枚。紅葉が始まりつつある感じ。

    会津川口方面に進んだところでもう1枚。紅葉が始まりつつある感じ。

  • 只見線の沿線では、このような形の屋根の家屋が多いような。

    只見線の沿線では、このような形の屋根の家屋が多いような。

  • 本名駅を出たところにある第6只見川橋りょうを渡るところです。<br />豪雨災害の爪痕が10年以上経っても残ってる雰囲気です。

    本名駅を出たところにある第6只見川橋りょうを渡るところです。
    豪雨災害の爪痕が10年以上経っても残ってる雰囲気です。

  • 只見方面へ進んだところでもう1枚。

    只見方面へ進んだところでもう1枚。

  • こちらは只見駅からの折り返し列車から撮った本名ダムの施設です。<br />第6只見川橋りょうから見ることができます。

    こちらは只見駅からの折り返し列車から撮った本名ダムの施設です。
    第6只見川橋りょうから見ることができます。

  • 会津川口方面に進んだところでもう1枚。

    会津川口方面に進んだところでもう1枚。

  • 途中の会津横田駅です。車窓から「祝会津横田駅」の横断幕が見えます。

    途中の会津横田駅です。車窓から「祝会津横田駅」の横断幕が見えます。

    会津横田駅

  • 第7只見川橋りょうを渡っていきます。並行して走る道路もアーチ橋を渡ります。

    第7只見川橋りょうを渡っていきます。並行して走る道路もアーチ橋を渡ります。

  • 只見川橋りょう群最後の第8只見川橋りょうです。併走する国道252号はアーチ橋が架かっています。

    只見川橋りょう群最後の第8只見川橋りょうです。併走する国道252号はアーチ橋が架かっています。

  • 只見方面へ進んだところでもう1枚。

    只見方面へ進んだところでもう1枚。

  • こちらは只見川の支流である叶津川を跨ぐ叶津川橋りょうです。ここまで来ると只見駅まであと少しです。

    こちらは只見川の支流である叶津川を跨ぐ叶津川橋りょうです。ここまで来ると只見駅まであと少しです。

  • こちらが乗車した只見線満喫号です。<br />奥2両が指定席車両、手前側1両が自由席車両の3両編成でした。<br /><br />只見町内に滞在した記録はその4で。

    こちらが乗車した只見線満喫号です。
    奥2両が指定席車両、手前側1両が自由席車両の3両編成でした。

    只見町内に滞在した記録はその4で。

    只見駅

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