金山・昭和・会津美里旅行記(ブログ) 一覧に戻る
横浜市青葉区にある桐蔭学園の鉄道研究部が提案した企画列車ということで、鉄研の生徒さんが車内スタッフとして只見線とツアーおすすめポイントを紹介してくれるという団体臨時列車「只見線ナイトクルーズトレイン」で楽しみました。<br />今回使用された、キハ48の車体側面部分を大きく開けることによってトロッコ列車のように風を感じることができるように改造された「びゅうコースター風っこ」という車輌が会津若松駅の3番線に14時5分頃に入線して来た際には、13時半から集まっていた参加者一同の期待感はより高まりました。<br />https://youtu.be/lxToPkq6YKc<br /><br />2番線に停車しているGV-E400系電気式気動車(ディーゼル発電式電車=自動車で言えば日産のe-POWERのような仕組み)に密かにテンションを上げつつも、2号車の指定席に乗り込みます。ボックス席の向かい側は、同世代のご夫婦でしたが、お盆休み期間ということもあり、子供連れのファミリーも多く乗車していて、ほぼ全てのボックス席に乗客がいる80%程度の乗車率でした。<br />軽やかなエンジン音を響かせて会津若松駅を定刻14:18に出発した際には、駅員さんたちを含む多くの方々のお見送りがありました。<br />https://youtu.be/jNKeV7vPK9I<br /><br />西若松駅に運転停車した後しばらく走ると、田園風景はいつしかなくなり、只見線らしい山あいを快走します。「風っ子」号は窓ガラスが無いので、すぐ近くの木々と接触することも少なくなく、時折折れた枝が車内に飛び込んで来たりするので注意が必要です。<br />会津坂下駅・会津柳津駅でそれぞれ運転停車の後、会津桧原駅を過ぎるといよいよビュースポットとして有名な第一只見川橋梁を渡ります。その際には徐行運転してくれるだけでなく只見線地域コーディネーターによる音声ガイド付きというサービスぶりです。<br />第二只見川橋梁を渡った先の会津宮下駅では、上り列車の待ち合わせ(いわゆる行き違い=交換・離合)があったので、先頭車両へ。<br />https://youtu.be/wRBt6at44L0<br /><br />NPO法人の方による車内販売もあり、お土産を購入しましたが、JR東日本の列車なのにSuicaが使用できないという不思議な事態。それ以外の電子マネーは対応可でした(笑)<br />第三只見川橋梁を渡った先の早戸駅を過ぎた所には霧幻峡の渡し舟の乗り場が見えました。その前後の川霧は幻想的! 次の機会に是非乗りたいものです。<br />会津水沼駅を過ぎると、ほどなくトラス橋である第四只見川橋梁です!<br />https://youtu.be/njSzhKvFQLE<br /><br />そして、会津中川駅が見えると、次は往路の終点である会津川口駅です。着時刻が16:32ですので、2時間と14分の乗車でした。<br />駅前ではマルシェイベント「かぼマルシェ」も開催されるなど地元の方々の温かいおもてなしを受けました。近くには、野尻川橋梁を見られる川口橋や転車台などもあります。天候が悪く、熊との遭遇も心配なので今回は諦めましたが、すぐ近くの尻吹峠展望台へは次回是非行きたいと思っています。<br />17時半には駅に戻り、車内へ。駅名標と川霧もパチリ!<br />会津川口駅発は17:50でした。大勢の方々に見送られ、復路の出発です。<br />https://youtu.be/g5V93QYpMKw<br /><br />開放された窓からの爽快な風を感じながら、日本有数の絶景路線と言われる只見線沿線の自然に純粋に没入できます。<br />https://youtu.be/tvwZCc0dVyA<br /><br />復路では早々に「おにぎりセット」という小さめの箱に入った弁当が配られました。設置されている木製テーブルが細長く奥行きが無いので、通常の大きさだと向かい合わせの席で弁当箱を置くことが出来ないのです・・・<br />また、全員に配付されたペンライトを振っての沿線住民との夜ならではのお手振りイベントも実施されましたが、雨模様ということもあって、主要駅以外ではなかなか多くは集まってはくれませんでした。それでもたまに子供連れで沿線に立ってくれていたので、乗客は必死に凝視(笑)ですがむしろ、トンネルに入るたびに車内ではペンライトを振り回して盛り上がり、夜の風っこ号を彩っていました。<br />さらに、参加者全員に「只見線ナイトクルーズトレイン乗車記念証」や、想像していたよりも大量の只見線沿線市町村のお土産品セットが配られ大満足!しているうちに、西若松駅に到着です。キハ40系塗装のキハ110形車輌がやって来て、独りテンションがアガっていました。<br />https://youtu.be/0I2WHKEKxPg<br /><br />「風っこ」号のベンチ型の座席はより自然を感じることができるようになっているという木製なのですが、往路が2時間14分、復路も会津若松駅終着が19:59で2時間9分の乗車と長時間・・・、正直おしりが痛くなりました。折りたたみクッションなどの持参をおすすめします。<br />会津若松駅4番線に到着した頃には、駅にも人影がまばらとなっていました。鉄研部員や先生ほかのお見送りを受けながら、皆別れを惜しみつつ解散となりました。

霧幻の峡谷をゆく「風っこ」号でのナイトクルーズトレイン

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2025/08/12 - 2025/08/12

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TOSHI

TOSHIさん

横浜市青葉区にある桐蔭学園の鉄道研究部が提案した企画列車ということで、鉄研の生徒さんが車内スタッフとして只見線とツアーおすすめポイントを紹介してくれるという団体臨時列車「只見線ナイトクルーズトレイン」で楽しみました。
今回使用された、キハ48の車体側面部分を大きく開けることによってトロッコ列車のように風を感じることができるように改造された「びゅうコースター風っこ」という車輌が会津若松駅の3番線に14時5分頃に入線して来た際には、13時半から集まっていた参加者一同の期待感はより高まりました。
https://youtu.be/lxToPkq6YKc

2番線に停車しているGV-E400系電気式気動車(ディーゼル発電式電車=自動車で言えば日産のe-POWERのような仕組み)に密かにテンションを上げつつも、2号車の指定席に乗り込みます。ボックス席の向かい側は、同世代のご夫婦でしたが、お盆休み期間ということもあり、子供連れのファミリーも多く乗車していて、ほぼ全てのボックス席に乗客がいる80%程度の乗車率でした。
軽やかなエンジン音を響かせて会津若松駅を定刻14:18に出発した際には、駅員さんたちを含む多くの方々のお見送りがありました。
https://youtu.be/jNKeV7vPK9I

西若松駅に運転停車した後しばらく走ると、田園風景はいつしかなくなり、只見線らしい山あいを快走します。「風っ子」号は窓ガラスが無いので、すぐ近くの木々と接触することも少なくなく、時折折れた枝が車内に飛び込んで来たりするので注意が必要です。
会津坂下駅・会津柳津駅でそれぞれ運転停車の後、会津桧原駅を過ぎるといよいよビュースポットとして有名な第一只見川橋梁を渡ります。その際には徐行運転してくれるだけでなく只見線地域コーディネーターによる音声ガイド付きというサービスぶりです。
第二只見川橋梁を渡った先の会津宮下駅では、上り列車の待ち合わせ(いわゆる行き違い=交換・離合)があったので、先頭車両へ。
https://youtu.be/wRBt6at44L0

NPO法人の方による車内販売もあり、お土産を購入しましたが、JR東日本の列車なのにSuicaが使用できないという不思議な事態。それ以外の電子マネーは対応可でした(笑)
第三只見川橋梁を渡った先の早戸駅を過ぎた所には霧幻峡の渡し舟の乗り場が見えました。その前後の川霧は幻想的! 次の機会に是非乗りたいものです。
会津水沼駅を過ぎると、ほどなくトラス橋である第四只見川橋梁です!
https://youtu.be/njSzhKvFQLE

そして、会津中川駅が見えると、次は往路の終点である会津川口駅です。着時刻が16:32ですので、2時間と14分の乗車でした。
駅前ではマルシェイベント「かぼマルシェ」も開催されるなど地元の方々の温かいおもてなしを受けました。近くには、野尻川橋梁を見られる川口橋や転車台などもあります。天候が悪く、熊との遭遇も心配なので今回は諦めましたが、すぐ近くの尻吹峠展望台へは次回是非行きたいと思っています。
17時半には駅に戻り、車内へ。駅名標と川霧もパチリ!
会津川口駅発は17:50でした。大勢の方々に見送られ、復路の出発です。
https://youtu.be/g5V93QYpMKw

開放された窓からの爽快な風を感じながら、日本有数の絶景路線と言われる只見線沿線の自然に純粋に没入できます。
https://youtu.be/tvwZCc0dVyA

復路では早々に「おにぎりセット」という小さめの箱に入った弁当が配られました。設置されている木製テーブルが細長く奥行きが無いので、通常の大きさだと向かい合わせの席で弁当箱を置くことが出来ないのです・・・
また、全員に配付されたペンライトを振っての沿線住民との夜ならではのお手振りイベントも実施されましたが、雨模様ということもあって、主要駅以外ではなかなか多くは集まってはくれませんでした。それでもたまに子供連れで沿線に立ってくれていたので、乗客は必死に凝視(笑)ですがむしろ、トンネルに入るたびに車内ではペンライトを振り回して盛り上がり、夜の風っこ号を彩っていました。
さらに、参加者全員に「只見線ナイトクルーズトレイン乗車記念証」や、想像していたよりも大量の只見線沿線市町村のお土産品セットが配られ大満足!しているうちに、西若松駅に到着です。キハ40系塗装のキハ110形車輌がやって来て、独りテンションがアガっていました。
https://youtu.be/0I2WHKEKxPg

「風っこ」号のベンチ型の座席はより自然を感じることができるようになっているという木製なのですが、往路が2時間14分、復路も会津若松駅終着が19:59で2時間9分の乗車と長時間・・・、正直おしりが痛くなりました。折りたたみクッションなどの持参をおすすめします。
会津若松駅4番線に到着した頃には、駅にも人影がまばらとなっていました。鉄研部員や先生ほかのお見送りを受けながら、皆別れを惜しみつつ解散となりました。

旅行の満足度
4.0
観光
4.0
グルメ
3.5
ショッピング
3.5
交通
4.5
同行者
一人旅
一人あたり費用
1万円未満
交通手段
新幹線 JRローカル 徒歩
旅行の手配内容
ツアー(添乗員同行あり)
利用旅行会社
びゅうトラベルサービス
4いいね!

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