2022/09/29 - 2022/09/29
796位(同エリア12565件中)
くわさん
またまた県民割を使った旅行に出かけました。
近場だとなんかもったいないので、ちょっと遠い群馬県。群馬県と言うと草津ばかりに行ってましたが、今回は東側の老神温泉へ行ってみました。
老神温泉は20年以上も前に会社の慰安旅行で行ったことがありますが、その時の記憶はほとんどありません。到着したホテルのテレビをつけると、バンコクアジア大会のマラソンで高橋尚子が一位でゴールを切る瞬間でした。思い出と言えばそれくらい。男ばかりの職場だったので浮いた話もなく、淡々と酒を呑んでどんちゃん騒ぎをしたくらいです。
千葉から老神温泉までは4時間ぐらいで行けてしまうので時間が余ります。そこで今まで行ったことが無かった谷川岳は天神平へまず行くことにします。いざ出発。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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11:15、関越道の赤城高原サービスエリアに到着。
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ここでトイレと昼食です。
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なぜか美濃焼の販売。
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先ずはフードコートへ。
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フードコートに到着。なにを食べましょうか。
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ラーメンに決定。
最近のお店って、券売機でチケットを買うと、何を買ったか厨房に自動的に伝わるのですね。
チケットを持ったまま店の近くで待ちます。 -
しばらくすると番号が呼び出され醤油ラーメンを受け取ります。
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ブー次郎親分
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駐車場は平日なのに県民割効果かかなり混んでいます。
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12:20、谷川岳ロープーウェイ駅に到着。
当初、一ノ倉沢谷か天神平かどちらにしようか迷っていたのですが、一ノ倉沢行のバスは既に定員の8人に達していたので天神平に決定。谷川岳ロープウェイ 乗り物
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ロープーウェイのチケットを購入。身障者と介助者は半額でした。
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ロープーウェイ乗り場はこちら。
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空いています。紅葉シーズンになるとこの辺りまで列が延びるのだとか。
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ゴンドラは3分おきに来ます。
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ゴンドラはゆっくり動くので"ゆう"は介助なしで乗り込みます。
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定員22人。私たちの他にはマダムの3人グループ。
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土合口駅を出発。駐車場もこの建物の中にあります。一日500円、身障者割引なし。
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ぐんぐん高度を稼ぎます。
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下りのゴンドラとすれ違い。
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遠くに朝日山が見えてきました。
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こちらが天神平。
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天神平に到着、無事下車。
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じゃ~ん、天神平。
天神平 自然・景勝地
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草原が広がりますが、スキー場なんですね。
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スキー場のロッジ。工事中です。
やはりスキー場の工事は夏にしますよね、冬ソナのスタッフさん。
http://kuwa72.cocolog-nifty.com/blog/2016/12/post-2c48.html -
ロープーウェイの駅舎。
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更に上へ行くリフトが運行しています。別料金。
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見晴らし台があるので行ってみましょう。
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目前には朝日岳
谷川岳天神平スキー場 スキー場
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安全祈願の鐘
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ゴンドラは次々にやってきます。
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朝日岳、標高1945m
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朝日岳をアップ
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そして左側には谷川岳。ネコの耳のようになっています。
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リフトで更に上へ行ってみましょう。
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チケットを購入、往復730円。こちらは身障者割引なし。
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リフトに乗ります。ゆうは身障者になる前、スキーでリフトには慣れているので問題なし。
しかし、スキー慣れしていると、スキーなしでリフトに乗るのは、なんとなく怖いですね。足が引っかかりそう。 -
ゲレンデが広がります。今年の冬はここに来てみますか。
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登山道があり、ここを登ることもできます。ススキが既にたなびいています。
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このリフト、なんか高さが低いと感じていたのですが、雪が無い夏用にケーブルを低く設定しているようです。可動式ですね。
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そんなことを考えていたらなにやら前方から。。。
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なんや、これは?
群馬県のマスコットキャラクター「ぐんまちゃん」
https://gunmachan-official.jp/ -
徐々に高度を上げて行きます。
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もう、ススキが。
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もう少しで終点。
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スキーならそのまま立てば自動的に降りられるのですが、徒歩だと歩かないといけないので、ぎこちなく無事下車。
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後ろからリフトに押されながら。
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リフトを降りると直ぐに谷川岳がどーん。
お約束の記念撮影。 -
リフトの乗降場から少し離れるところにも。。。
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谷川岳のビューポイント。
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ここから山頂まで3キロぐらいなんだとか。ずっと遠くに感じます。
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こちらは朝日岳
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こちらは尾瀬の山々。
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尾瀬の近くには翌日行くことになります。
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ここにも安全祈願の鐘。
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リスト駅の建物上に展望台があるので再びリフト駅へ。またまたぐんまちゅんがやってきました。
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リフト駅の南側に鳥居が立っています。
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リフト駅の二階にカフェがあり、そこを通り抜けると・・・
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展望台。
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目の前に谷川岳。
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谷川岳の西側にも稜線が延びています。
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そしてこちら側には・・・
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奥利根の山々。
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一番目立つのが朝日岳。
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こちら側は尾瀬の山々。手前は天神平スキー場の山です。
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武尊山系
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さっき見えた鳥居の奥も展望岩場になっています。
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南側にももう一つ鳥居。その奥が赤城山。
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更に上に。三階にあたります。
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ネコの耳のような谷川岳。左がトマの耳、右がオキの耳と名付けられているそうです。
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谷川岳の左に広がる稜線。
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登山道も見えます。
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登山したつもりでアップで。険しそうですね。
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西の稜線
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更にその西側
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こちらは朝日岳。左が笠ヶ岳
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谷川岳の反対方向、赤城山方面。
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赤城山を拡大。
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尾瀬方向。尾瀬は未開の地、一度行ってみたいものです。
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奥利根の山の案内板。しかし、実際見てもどれがどれやら迷います。
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9月末、もう秋です。
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展望台から降りて富士山が見える四阿へ。
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あれれ、富士山は?
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富士山はどっちだ。
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こっちか?
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こっちか?
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こっちは赤城山。
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もう一度方向を確認します。
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どうやらこの方角に富士山があるようですが、この日は見えませんでした。
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その代り他の山々を。至仏山が写っていると思うのですが、どれかな?
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武尊山をアップ。
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天神平の高倉山とその右奥に武尊山。
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右奥は皇海(スカイ)山、2,144メートル。
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富士山は諦めてリフト乗り場へ。
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天満宮。このあたり、天神峠と呼ばれています。
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リフト乗り場へ。今度はスキーで来ましょう。
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ん、なになに、ここにカエルがいるとな。
春になると水芭蕉も咲くそうです。 -
さてリフトで下山。
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左手に谷川岳。耳に雲がかかり出しました。
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右側に高倉山。
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スキー場のロッジ。左端がロープーウェイの駅。
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段々高度を下げてきます。
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また、ぐんまちゃん。ハロウィン仕様です。
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もうすぐ下車。
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ロープーウェイの山頂駅
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これに乗ります。
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次のゴンドラ待ちのお客さんに見送られて、出発。
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駅舎から飛び出します。
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定員22人ですがガラガラです。22人も乗せるには立って乗る必要があり、つり革も備わっていました。
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ロープーウェイからも谷川岳が見えます。
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山頂はだんだん遠くに。
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山麓駅が近づいてきました。
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無事下車。これから登る人もいるのですね。
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渡り廊下で駐車場へ。この後、老神温泉へ向かいます。
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