
2022/09/29 - 2022/09/29
5位(同エリア104件中)
くわさん
またまた県民割を使った旅行に出かけました。
近場だとなんかもったいないので、ちょっと遠い群馬県。群馬県と言うと草津ばかりに行ってましたが、今回は東側の老神温泉へ行ってみました。
老神温泉は20年以上も前に会社の慰安旅行で行ったことがありますが、その時の記憶はほとんどありません。到着したホテルのテレビをつけると、バンコクアジア大会のマラソンで高橋尚子が一位でゴールを切る瞬間でした。思い出と言えばそれくらい。男ばかりの職場だったので浮いた話もなく、淡々と酒を呑んでどんちゃん騒ぎをしたくらいです。
先ずは谷川岳を望んだ後、再び関越道で水上から沼田インター経由で老神温泉に到着です。そこはかつての栄華は・・・
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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関越道沼田インターから尾瀬方面へ走り、老神温泉への分岐を入ると、黄金の絨毯の上に老神温泉街が見えてきました。20数年ぶりです。
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今回は格安の伊東園ホテル。
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しかし、伊東園ホテルを探すもなかなか見つかりません。
かつて栄華を放っていた頃のスナックでしょうか。 -
ようこそ老神温泉のゲートを潜り抜け。
老神温泉 温泉
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ああ、ここです、山楽荘。伊藤園で探してもわからないはずです。
老神温泉 山楽荘 宿・ホテル
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山楽荘は駐車場とホテル入口は少し離れています。
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駐車場は敷地内の建物横にあるのですが、入り口が駐車場と建物を挟んだ反対側にあり、ぐるっと回り込まないといけません。
こちらは駐車場わきの山楽荘別館。別館にも入り口がありますが閉鎖されていて本館側に行かないといけません。 -
別館前の高台には別のホテル。見晴らしよさそう。
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入口はどこかいな。
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あった、山楽荘の看板。
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その先にも温泉街が続きます。
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ここをくぐると山楽荘の入り口。
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ここが入り口です。
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ごめんください。
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入ってまずぐんま愛郷割の申込書類に記入します。
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割引申込書に記入、カウンターの列に並ぶ前に確認を受けます。
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割引書類の確認を終えたらチェックイン手続き。
しかし、これにすごく時間がかかります。割引の確認、支払いや館内の説明になんでこんなに時間がかかるのか?
人数はたったこれくらいなのに、結局20分くらい並んでいたような気がします。 -
カウンター横で浴衣を受け取ります。
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本当は地域で使えるクーポン券があったはずなのですが、クーポン券は人数に達してしまったため、片品村では終了したとのこと。
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このホテルは渓谷沿いにあります。
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ロビーからは渓谷が望めます。
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私たちのチェックイン手続きはサクサクと済みました。
でようやく部屋に突入。 -
部屋は渓谷沿い。
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が、渓谷の流れは見えませんが、水の流れの音がよく聞こえます。
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対岸に道路が走っているようです。
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早速温泉に浸かりましょう。
このホテル、本館と別館にそれぞれ大浴場があり、まずは別館へ。
別館への通路。 -
別館。もしかして元々は別の旅館だったのかもわかりません。
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別館の出入り口。普段は閉鎖されているようです。
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別館のロビー。
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男湯に突入。
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面白いデザインの脱衣場。
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ざっぶ~ん、ああ、ええ湯です。
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ああ、ええお湯でした。ロビーで涼みます。
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眼前に山が迫る。
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部屋に戻ります。
ウェルカムお菓子がありますが、夕食はバイキングなのでがまんがまん。 -
夕食券。夕食時間は17時30分からだと思い込んでいたのですが、17時45分からですやん。これならあわてて温泉から出なくてもよかったのに。
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時間になったので夕食会場へ。
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争奪戦の始まりです。
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みなさん、私と同じ年代の方が多いようです。
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酒飲みにはちょうどいいメニューです。
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ちょっと落ち着いてきました。
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なんといってもうれしいのが、アルコールも飲み放題。ビールは勿論・・・
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日本酒もOKです。地酒をいただきましょう。
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豚ヒレ肉フェア、豚ヒレ肉を使った料理が並びます。
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第二ラウンド。
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ほうとうもあります。
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最後にデザートのアイスもいってしまいました。
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ああ、食べた食べた。他のお客さんは既に部屋に戻っています。私たちも退出して館内を探検。
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お土産コーナーを物色。
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ぐんまちゃんキャラのお菓子。
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柳葉敏郎さんと記念撮影。
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廊下に展示してあった高価そうな壺。
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館内探検はあっという間に終わり、外へ出て夜の老神温泉を探検。きっとにぎやかなんでしょう、と期待を持ちつつ。
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が、なんとなく暗い。
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通りに出ても真っ暗。
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お土産屋さんは閉まっているし。
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こちらは山楽荘斜め向かいの旅館。静か。
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こちらは山楽荘隣の大きなホテル。真っ暗です。
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この先はきっと賑やかなんでしょうと期待しつつ進みますが・・・
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どこも真っ暗。
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ここは大きなホテル。明かりがついていません。
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どうしたんだ、老神温泉。
コロナの影響? -
坂を登ると神社がありました。赤城神社。
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真っ暗な階段を登りお参り。
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階段から落ちないように
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御本殿。
この神社、翌日にも来ますが意外なものが展示してありました。この写真にも写っていますが、暗くてよくわからない。 -
神社には舞台があり温泉街が見渡せます。ただし真っ暗。
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こちらは山楽荘隣のホテル。
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舞台から御本殿を振り返ります。
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神社から観光案内所へ。
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旅館やホテルはたくさんあります。このなかでどれ位?
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ここはホテルの従業員の寮でしょうか。
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ここは山楽荘前から見上げたホテル。この日山楽荘以外で唯一営業しているホテルでした。
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坂を降りて山楽荘前の通りに出てきました。
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こちらも旅館のようですが真っ暗。
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美人座。興味がそそられますが、あいにく閉店か。
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温泉街とは思えない。
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温泉街の必須アイテム、射的。テントの破れ具合がなんとも悲しい。
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ここもかつてはスナックとか何かだったのでしょうか。
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山楽荘以外で唯一人気があった、山楽荘前のホテル。
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山楽荘の別館が見えてきました。ぐるっと一回りしてきたことになります。
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「ようこそ老神温泉」の看板をくぐり・・・
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山楽荘の別館。やはり電気が点いているっていいですね。
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寂しい夜の老神温泉。20年前もこうだっったのか、思い出せません。
続く・・・
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