昭和レトロな猫まち「青梅」散策と多摩川・青梅鉄道公園で遊ぶコース

2022/10/08 - 2022/10/08

青梅駅を出発して、自然と昭和レトロな街並みを楽しみました。

コースは
青梅駅→旧稲葉家住宅→清宝院→柳淵橋→釜の淵公園→郷土博物館（旧宮崎家住宅）→鮎美橋→昭和レトロ商品博物館→津雲邸→昭和幻燈館→住吉神社→青梅鉄道公園→まちの駅青梅→青梅駅

約6.0km

エリア 青梅(東京)

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 徒歩

青梅駅を出発します。

まちの駅青梅は駅の隣にあります。
昭和レトロな感じです。

まちの駅青梅 グルメ・レストラン

駅前は再開発だそう。

こちらのビルも無人になっています。

一旦コースをはずれて、ランチに行きます。

夏への扉 グルメ・レストラン

ご夫婦でやっているお店です。
カレーが人気のお店、私は野菜カレーを頂きました。

お店の横に電車が走っています。

都内だけどこの辺りは狭山茶なんですね。
狭山茶は埼玉だけかと思っていました。
青梅駅の東側は後から付け加えた感じの昭和レトロだけど、西側は青梅宿の頃の雰囲気が残っているところもあります。

旧稲葉家住宅へ行きます。

旧稲葉家住宅 名所・史跡

旧稲葉家住宅は、青梅宿の町年寄を勤めた豪商稲葉家の旧宅。

中にはボランティアの方がいらして、説明して下さいました。
真ん中に柱があります。

中央の柱で2階を支えています。

さすが梅の里、青梅。
和菓子屋さんには梅大福がうっていました。

清宝院
創立は定かではありませんが、古来より甲州裏街道の古道のかたわらに在ったといわれます。
現在の本尊は文政年間に成田山新勝寺の本尊を四尺くらいに分け、馬の背に乗せて運び安置したものだそう。

清宝院 寺・神社・教会

青梅七福神の恵比寿尊がいらっしゃいます。

柳淵橋を渡ることにします。

柳淵橋 名所・史跡

柳淵橋の横には若鮎の像
うーん・・・

柳淵橋から多摩川をながめます。

釜の淵公園公園を歩きます。

釜の淵公園 公園・植物園

お天気が良ければもっと良い眺めなんでしょうけど、それでもいい眺めでした。

農家の宮崎家の居宅で、国指定重要文化財

旧宮崎家住宅 名所・史跡

午前中は囲炉裏に火が入っているので是非午前中に来てくださいと言われました。

青梅市郷土博物館
入口には大日本帝国陸軍の「飛龍」の墜落事故関連のものが置かれていました。

青梅市郷土博物館 美術館・博物館

私が気になったのは塩船観音の功徳天像のレプリカ。
塩船観音ってつつじを連想しちゃうから。

鮎美橋を渡ります。

鮎美橋 名所・史跡

釜の淵公園では多摩川がこんな風に蛇行しているんですね。

橋を渡ると素敵なカフェが数件ありました。

昭和レトロ商品博物館

昭和レトロ商品博物館 美術館・博物館

昭和レトロ商品博物館に入ろうか悩んだんだけど、結局入らず。
このあたりからは猫まちとしての看板が目立ちます。

津雲邸
青梅出身の衆議院議員であった津雲國利（つくもくにとし、1893-1972年）の旧邸ですが500円の見学料がかかります。

1369年(応安2年)6月創建。
青梅七福神の大黒様がいらっしゃいます。

延命寺 寺・神社・教会

昭和幻燈館

昭和幻燈館 美術館・博物館

住吉神社はちはやふるのロケ地として知られています。

住吉神社 寺・神社・教会

猫のまちだからか阿於芽猫祖神

大黒天猫と恵比寿猫

本殿まではこの階段をのぼったのよ。
登るより降りる方が怖い。

さらに登り。
桜の樹があるからきっと春は桜がきれいよね。

青梅鉄道公園
子供もいないのに入るのもなあって思ったけど、今年は鉄道開業150周年ってことで入ってみることに。

青梅鉄道公園 美術館・博物館

ジオラマ等があってやっぱり子供連れが多い。

0系新幹線結構好きです

猫のまちなのでポスターもいろいろ

バスの停もいい感じです。

6キロコースだったけど思ったより充実していて楽しかったです。