弾丸タイ2208　「2年8ヶ月ぶりの海外、3年8ヶ月ぶりのタイ、そして嗚呼懐かしのバンコク。」　　

2022/08/12 - 2022/08/14

ついに2年8ヶ月ぶりに海外旅行が実現しました！
気分上々↑↑のシンガポール＆タイ7日間の旅です。

各国の歴史・宗教・世界観について、深く語ってはおりません。
いつものお気楽な「なんちゃって旅行記」をご紹介します。

≪全行程≫
１日目：深夜、関西→シンガポール　 　[シンガポール航空]
https://4travel.jp/travelogue/11780652
２日目：早朝、シンガポール着。
　　　　午前、シンガポール市内散策。
https://4travel.jp/travelogue/11782175
　　　　夕方、シンガポール→バンコク　[シンガポール航空]
３日目：終日、バンコク滞在。
　　　　≪★今回のお話はココです≫
https://4travel.jp/travelogue/11783268
４日目：終日、バンコク滞在。
５日目：終日、バンコク滞在。
６日目：終日、バンコク滞在。
https://4travel.jp/travelogue/11784857
　　　　夕方、バンコク→シンガポール　 [スクート]
７日目：深夜、シンガポール→成田　　 　[スクート]

エリア バンコク(タイ)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 3.5
• グルメ: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 船
• 航空会社: シンガポール航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

トランジットを利用してシンガポールを散策した後、
https://4travel.jp/travelogue/11782175
バンコクスワンナプーム国際空港に到着しました。

2018年末～2019年始にかけて訪れて以来3年8ヶ月ぶりの訪問です。
★2018年12月「バンコク」の旅行記はコチラ
https://4travel.jp/travelogue/11483953
★2019年1月「メークーロン」の旅行記はコチラ
https://4travel.jp/travelogue/11485052

エアポート・レール・リンク（ARL）で市内へ向かいます。

こういったアプローチも久しぶりで嬉しいです。

マッカサンでバンコク・メトロ（MRT）に乗り継ぎ、

スクンビットで下車します。

スカイトレイン（BTS）アソーク駅との乗り換え駅で、

5分ほど歩いて「Bei Otto Haus - Sukhumvit20」にチェックインします。

足場のいいバジェットホテルで、

1泊560バーツ（1,680円）。ここに4泊します。

朝になりました。

スカイトレイン（BTS）が走るスクンビット通りです。

懐かしい赤バスもまだ元気に走っています。

プロンポン駅近くのベーンチャシリ公園に立ち寄ってみます。

都会の真ん中にある池と彫刻にある都市公園で

市民の憩いの場です。

今回のバンコク旅ではとりあえずだらだら過ごすつもりなので、

まずはプロンポン駅近くの

こちらの店でブランチとします。

現地日本人も多く立ち寄るエリアなので

日本語のメニューもあります。

ソーセージ入りチャーハン、

シーフード入り麺を注文します。

久しぶりで懐かしい味ですが、どれも50バーツ（150円）以上します。以前は半額程度でしたので、やはりタイも物価は上がっている印象です。

お腹もくちて、

市バス48番（運賃20バーツ＝60円）で

ワットポーを目指します。

仕事・プライベート含めて15回程度バンコクを訪れていますが、

ワットポーには過去1度しか立ち寄っていないので

今回あらためてやってきました。

観光客もぼちぼち訪れているようで

内部はかなり賑わっています。

久しぶりに見たタイの寺院に懐かしい想いがします。

ワットポーとは「菩提の寺」の意味で、

その名の元となる「黄金に輝く巨大な涅槃仏」は

特に大勢の観光客で賑わっていました。入場料は200バーツ（600円）。それなりにします。

ワットポーの散策を終え、

チャオプラヤ川の対岸に見えるワットアルンを訪れてみます。

ワットポー側の乗り場から

渡し船を利用します。

5バーツ（15円）を支払い、

船に乗船します。ほとんどの現地民がマスクを着用していました。

ワットアルンが見えてきました。

「暁の寺」の別名を持つ

バンコクのシンボルです。

最初にここを訪れたのは1986年ですが、

その際はかなり上まで登れたような記憶がありますが、現在は登頂禁止とされていました。

茶色いチャオプラヤ川に僧侶の姿、これぞバンコクで風景です。

ベタな観光地ではありますが、久しぶりの訪問に満足し、

再び渡し船で

来た道を戻ります。

翌朝はスクンビット49を北へ、

高級マンションが建ち並ぶエリアを歩いてゆきます。

日本人も多く通院するサミティベート・スクンビット病院を過ぎた場所にある

こちらのクリニックへ。

訪問当時は日本への帰国時に現地でのPCR検査が必要だったので、1,500バーツ（4500円）を支払い初の検査を受けます。

検査はあっという間に終わり、引き換えに検査結果が空欄の検査証明書を渡されます。結果は後でメールで届くので、それを自分で記入するスタイルです。なんかえーかげんといえばえーかげんですが、帰国時のPCR検査が不要となった今ではこれもよい想い出ですね。

検査後は屋台で食事を購入し

部屋でいただいたり、

日本人の多いスクンビットをぶらぶら歩いて

チキンライスに

タイスキをいただいたり、とりあえずだらだら過ごしますが、これが至福の時でもあります。

夕方にはこちらでタイマッサージを受けますが、

冷房が効きすぎの部屋で2時間過ごすうち体調を崩してしまったのは迂闊でした。

思えば出発前は猛暑の中廃線跡をサイクリング、夜行便で移動後シンガポールの街を歩き倒したせいで疲れが溜まっていたのかもしれません。ちなみにPCR検査の結果は陰性でしたが、この後2日ほどホテルで寝込むことになります。

ということで、あやしい旅人仲間kanaさんから頼まれていたタイマッサージ店の確認と

たぶん初めてやってきたソイ・カウボーイを一瞥し、ホテルでぶっ倒れるのでした。
さてこの後は、まもなく廃止されるフアランポーン駅の様子をご紹介します。

この旅行記へのコメント （2）

• fuzzさん 2022/10/11 16:40:39

  タイの匂いがしてきそう☆

  たぬき２号さん、こんにちはー
  
  タイもまた懐かしい国。
  また行こうと思いながら、再訪できていません。
  なんだか昭和の雰囲気のある街の様子とか思い出しちゃいました。
  ワットポー、ワットアルン、渡し船、懐かしー☆
  我が家は主人や息子の仕事の都合上、しばらくは海外旅行は視野にないのですが、行ける様になったら最初はどこにしようかなー。
  円安が落ち着いたころに行ける気がしています。
  それでもタイは安いですね♪
  
  fuzz

  たぬき２号さん からの返信 2022/10/13 07:26:13

  Re: タイの匂いがしてきそう☆

  fuzzさん、おはようございます。
  
  久しぶりのタイでのんびりしてました。
  変わらないところは変わらないですが、
  お寺は外国人料金が設定されていたり、物価が上がっていたりで
  タイも一定の変化はありますね。
  
  私も今回は早めに安い時期に航空券を買って
  ピーク時で7万円くらいだったんですけど
  今後海外に頻繁に行くことは難しいです。
  円安が落ち着くのも10年単位かもしれないし
  その時にはこの世にいないかもｗ
  
  たぬき2号