2022/08/26 - 2022/08/26
211位(同エリア353件中)
はなはなさん
この夏2度目の18きっぷの旅。芸備線・木次線・福塩線・因美線・津山線・姫新線など、この春車でまわった駅巡りの路線と、四国に渡って予土線まで堪能してくる複雑なルートになってしまった5日間。
5日目後半 2022年8月26日(金)
JR岡山から桃太郎線で総社、伯備線で新見、姫新線全線乗車で姫路&帰阪。
●岡山ー総社ー新見ー津山ー佐用ー播磨新宮ー姫路ー大阪ーー帰宅。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- JRローカル
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0919、高松から乗ったマリンライナーが岡山に到着。
近くにきれいな電車がいたので見に来てます。 -
ドアが開いていたので、中もちょっと。「せとうちパレット」プロジェクトとありました。
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こんなのも。なんだかいろいろ出てきますね。
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マリンライナーの指定席車です。
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乗り継ぎに60分ほどあるので駅前散策に出ます。
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定番の桃太郎像。
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で、路面電車の所にチャギントンの電車が来ていました。おお、これは見に行かなくては。
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信号を渡って乗り場まで来ました。よくできていますね。
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反対側はこの顔でした。
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ちょこっと内部も写させていただきました。足を入れたは行けないので、手を伸ばして撮らせていただきました。なんだか豪華ですね。
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赤と青の2両編成でした。親子連れが一組乗車していました。スタッフは3人くらいいたかな。
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通常の車両もちゃんと発着していました。
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同じところから岡山駅の駅舎を。
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チャギントン号が出発していきました。2両連結ではなく、連接車の半々カラーリングでした。
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駅に戻ります。見たことが無い車両です。
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最新鋭の特急電車・・・、だと思います。「しおかぜ」とありました。
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ホームの端には年代物の跨線橋が残っています。
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そして年代物のこのディーゼルに乗ります。うう、吉備線て非電化だったのか。
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1021岡山発、総社行桃太郎線。非冷房ではないので大丈夫。もう見慣れた運転台まわり。
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どこだったでしょう。
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吉備津駅です。駅名板は桃色でそろえてあります。
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駅舎は簡素。
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巨大な鳥居がありました。なんだコレ。
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すぐに最上稲荷駅に止まりました。
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ここは、秀吉の水攻めで有名な備中高松城のあった所みたいです。ここで本能寺の変を知った秀吉は奇跡的に毛利と和睦し、中国大返しの後光秀を討って・・・です。
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1100、総社駅到着。次に乗る新見行は1144発です。
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懐かしい国鉄時代の湘南色の電車が来ました。
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総社駅の正面。たいそう立派な駅ですが、何もありませんでした。しかも最寄りのコンビニには徒歩10分以上はかるくかかる残念な駅です。
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農業用水でしょうか豊かな水が流れる水路。食料調達のために、その最も近いコンビニまで、猛暑の中歩いていきました。44分ある、44分しかない。
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無事買い物を済ませ駅に戻りました。絵が上手な雪舟さんはここの出身みたいです。
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端っこのホームは「井原鉄道」で使っていました。
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1144総社発新見行の伯備線普通列車です。1日目に乗ったのと全く同じ電車です。新見到着がともに1246でした。
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どこの駅だったでしょう。
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どの辺だったでしょう。
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備中高梁駅から。以前見た寅さんの映画で使われていたロケ地のお寺に似ているなと思って。
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井倉駅の脇にある鉱山。石灰岩が採れる所かと。
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その坑道口が撮りたかったので。
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新見の一つ手前の石蟹駅にて。
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新見駅です。1246に着いて、1251に出発です。忙しい忙しい。姫新線を走り1429に津山に着きます。
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何度も来た新見駅でした。
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新見から一つ目の「岩山駅」、この後も5月の駅巡りで立ち寄った駅たちに出会います。
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「富原駅」
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「月田駅」大きな製材所があったところです。
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「古見駅」有名なコミックを思い出します。
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「美作落合駅」六角形断面の塔が印象的でした。
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「美作追分駅」 落合や追分という地名はあちこちにあるということを実感しました。
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もう見慣れたキハ120の運転台まわり。
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これは「美作千代駅」だったかと。端正で美しい木造駅舎でした。
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山間部を出て津山盆地に入っています。
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が、時折こういう所も通過します。樹木のトンネルです。
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料金表。新見から作用まであります。
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津山駅近し。右から寄ってきたのは津山線の線路です。
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あの扇型機関庫が見えました、津山駅到着です。
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1429津山到着。このまま作用まで行ってくれたらいいのに。4分であっちのに乗り替えです、急げ急げ。
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1433津山発佐用行姫新線です。
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「美作江見駅」5月の駅巡りでは作用までトレースしたので再訪の駅がいくつかあります。
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「美作土居駅」岡山県最後の駅です。
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1530、佐用駅到着。高架になっているので駅舎は下です。ここで50分も待ちが出ました。
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ホーム。西日がまぶしく暑くてつらかったです。
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何もないと知りつつも、ホームにいてられないので下におります。
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駅舎正面。なんでこんな殺風景なデザインにしたんでしょう。
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駅前の通り。コンビニ的な店舗はありません。
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駅舎内。かろうじて弱めの冷房はありましたが、ベンチが少なすぎる。設計思想を疑います。空きが出るまで、地べたに座ってましたもん。
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早めに入線するはずですから、ホームに上がって列車を待ちます。
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さっき乗ってきたのがいました。姫路方面から来る乗客を乗せて津山に向かうのでしょう。
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やっと来てくれました。姫路方面へ行く姫新線の新型気動車です。1両編成でした。
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座席確保できました。WCもちゃんとありますよ。て言うか、WC無しのが走ってるのは四国だけだと思います(大都市圏通勤電車は除く)。
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1620佐用発の播磨新宮行姫新線のキハ122です。運転台まわりはこんなです。
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三日月駅。
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日が傾いてきて光が柔らかになりました。
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市街地を走っているわりに草がぼうぼうの線路。
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1650、播磨新宮駅に到着しました。ここから先は列車の本数が増えます。
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立派な駅舎です。
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駅前の様子は長閑なもののようです。
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横顔には赤トンボのイラストと「Kishin」のロゴ。
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今度は2両編成です。片運転台のキハ127。1706発で1737に姫路着です。
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姫路駅にて。おりたホームから姫路城がバッチリ見えました、しかも真正面の障害物ゼロで!知らなかったですけど穴場ですよ。JR姫路駅の北の端のホームは西半分が姫新線で右半分が播但線になっていて、その間の所にこの姫路城ビューポイントがあります。
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で、播但線のホームにあの103系電車が来ていました。往年の国電車両の生き残りです。
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回送になっていました。
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向こうのホームには列車の形をした駅そば屋。有名ですよね。
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回送の向こうには出発待ちの満員電車がありました。満員はいやですが、播但線も加古川線もまだ乗ったことがありません。いずれ近いうちに・・・。
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1756姫路発の米原行新快速です。大阪駅には1858に着きます。環状線に乗り替えて、20時頃には帰宅できそうです。
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満員の新快速。うまく座れはしましたが、弱冷車に乗ってしまい、暑い暑い。100均の扇子が最後まで活躍しました。
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たいして撮りたいものもないのですが・・・、
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長い旅を名残惜しみながら・・・。
おわり
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