2022夏・通算3度目のHLパス旅（パート５：シーズン運行初日のFLEとFBNに乗ってみた）

2022/06/11 - 2022/06/11

本旅行記では、HOKKAIDOLOVE！6日間周遊パス（以下HLパス）を利用した旅の3日目の様子を綴らせて頂きます。

前日の野球観戦疲れが残る中でしたので、本日はあまり歩き回らずに、”乗り鉄”旅程をメインにすることにしましたが、折しもこの日（6月11日）は、札幌と富良野とを結ぶ季節運行特急「フラノラベンダーエクスプレス（以下FLE)」と、北海道を代表する観光列車「富良野美瑛ノロッコ号（以下FBN)」の2022年夏の最初の運行日となりましたので、双方の運行初日の様子を眺めることにしました。因みに、FLEに関しては、何度か乗車経験はありますが、2021年に運行開始したばかりの261系5000番台のラベンダー編成で乗車するのは今回が初めてとなります。同じ5000番台のはまなすちゃんには何度か乗っていましたが、ラベンダーちゃんに乗るのは、乗ること自体が初めてなのでワクワクしました～( ´∀｀ )。

因みに、参考までに2年前にFLEに乗車した際の旅行記はこちらです。

https://4travel.jp/travelogue/11702060　


ついでに、もうすぐ見納めになるかもしれない（？）、根室本線の富良野～東鹿越間のどこかの駅を探訪できるタイムスケジュールだったので、今回は、下金山駅にも立ち寄ってみました。

（表紙：261系５000番台（ラベンダー編成）で運行される2022年のFLE）

エリア 富良野(北海道)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: JR特急 JRローカル 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

6月11日朝。

旭川のネットカフェを午前4時台に出発。
1時台に入店していますので、3時間パックギリギリ（しかもオープン席）で、750円で済ませることができました～( ´∀｀ )。

この時期は3時台から明るいから助かるよね～、プチ白夜じゃー。

朝の旭橋。
流石にこの時間帯だと車も殆ど通らない～。

旭橋 名所・史跡

朝の石狩川の景観。

厳冬期も幻想的で良いんだよね～(^^;)。

常盤ロータリー。
ここには温度計も設置されています。

旭川常盤ロータリー 名所・史跡

男子座裸像。

この子もよく撮ってるな～。
最近冬は、ここの近くに電飾のトンネルが設置されます。

男子座裸像 名所・史跡

最近の6月の旭川では、花フェスタも定番化しつつあります。
札幌と比較するとこじんまりしてるけど…。

花フェスタ旭川 祭り・イベント

という訳で、旭川駅にとうちゃこ。

旭川駅 駅

始発のライラックさんに乗車します。

ライラックからラベンダーに乗り継ぐなんて、私のようなお花が似合うセレブレディにぴったりザマス～（←病院行け（←実際入院したけど…）！）。

朝一の札幌行き。

流石に空いています。

でも、この特急は旭川から新千歳空港発の早い便に搭乗する時とかに、有難い存在なんだよね～。まあ、冬は何が起こるかわからないから、当日移動は出来るだけ避けるけど…。

今回のライラックさんは、KAMIKAWAバージョン。

何故か、昨日の野球観戦でタイムリーを放ってた上川畑のことを思い出してた～。

サフォークの子も描かれてるから、士別も意識してるのかな？

みんな可愛いっ！！！！

カエルさんには負けるけど…。

で、ひと眠りしていたら、あっという間に札幌にとうちゃこ。

電光ヘッドは終着駅にとうちゃこ後すぐに回送表記になっちゃうのが嫌い！

札幌駅 駅

札幌にとうちゃこ、してもまだ6時台なので、この日は土曜日ということもあり、サツエキの地下も人影は疎らですな～。

地下鉄さっぽろ駅（南北線バージョン）の記念スタンプでも押していきましょう。

さっぽろ駅 駅

時刻は間もなく7時、という頃のチカホ。

この時刻になっても、土曜日だと空いてるな～。

札幌駅前通地下歩行空間 チ カ ホ 名所・史跡

さらに南下して、ポールタウンへ。
指パッチンのポール牧をどうしても思い出してしまう（古っ！）。

ポールタウン 市場・商店街

地下街からの旧4プラ入口を視察。

当然のことながら閉鎖されてた～(-_-;)。

4丁目プラザ ショッピングモール

で、ここでは狸小路への出入口から外に出て…。

ドン・キホーテにとうちゃこ。

ここで本日の食材などを仕入れていきましょう。
ドン・キホーテの登録がなくなっちゃったから、近くのタヌキ神社で位置情報を登録しておきましょう。

本陣狸大明神社 寺・神社・教会

因みにこの日は、札幌の路面電車の無料デーでもありました。

HLパス旅程じゃなかったら、乗り回してそう～(^^;)。

で、本業（？）のFLEに乗車するために札幌駅へと戻りましょう。

札幌駅 駅

ラベンダーちゃんがきた～。

今までにも見たことは何回かあったけど、乗車となるとこれが初めてです。

FLEの電光ヘッド。

ラベンダー畑が映ってる～( ´∀｀ )。

Hokkaidoの文字も神々しいな～。

火の車状態のJR北海道が誇る、最新鋭の車両でもありますね。

まずはラウンジを視察。
別にここにいても良いんだけどね。
本日は運行初日で混雑しそうなので、素直に指定席に座って過ごしますが…。

ラウンジ内の客席の様子。

仕様は基本的にはまなすちゃんと大差なさそう。

この日は売店ブースも営業していました～。

で、そんなに視察とかにはやる気がないので、さっさと指定席に座って…。

ドンキ購入の朝ざるラーメンでも頂くザマス。

HLパスの星2つを利用して、FLEの指定席を往復で手配しています。
復路は区間が違うけど…。

因みに、私の場合は、HLパスの指定券枠（4回）は、指定券のレア度を優先する傾向があるので、案外、短距離での勿体ない利用をすることが多いような気が～(^^;)。

でも、北海道のオンシーズンは、逆に指定席の方が混雑してるなんてことも多いから、逆に長距離では、混雑度合いに応じて好きな席が選べる自由席の方が好みなんです。

岩見沢にとうちゃこしました。
まあ、2時間ほど前も通ってるけど…。

特急がつカエルフリー切符があると、ネットカフェ料金節約のために、無駄に旭川往復できたりするのも、貧民にとっては魅力の一つです。

岩見沢駅 駅

さて、本日は運行初日ということもあり、FLE車内でも色々なイベントが開催されています。配布物もあって、ラベンダーを頂きました～。

おトイレの消臭に、今でも役立ってま～す( ´∀｀ )。

配布物の様子。

上川総合振興局の最南端、占冠村のしむかっぴーまでいてる～('◇')ゞ。　

こんなのも頂きました。
乗車証明書、というよりは、記念のカードかな？

裏面はこんなデザインになってて、後ほど、FBNに乗る際、右側のカードも配布されて繋がるそうです～。続きも見てみてね～。

車内にて、ラウンジ内でイベント開催中のアナウンスがあったので、再びラウンジに足を運んでみます。

ラベンダーの香り体験。
一言にラベンダーと言っても、色々な品種があって、香りも様々なんですね～。

で、もう一ブースはこちら。

占冠産のメープルシロップの試飲（試舐め？）体験です。

すんごい高級品なんだって。

限定商品で、大量生産も出来ないので、なかなか手に入らないらしい。

確かに美味しかったけど、1本5,000円するんだって！

流石に貧民がシロップに投資できる金額ではないな～('◇')ゞ。

占冠といえば、観光客の方は石勝線利用をおかんガエルになるかと思いますが、実は富良野から村営バスで行くこともできるんですよ。代行バスを使わない（そのうちなくなるかもしらんし）、根室本線から石勝線へのワープルートとして覚えておいてね～♪

滝川からは根室本線へ。

根室本線区間ではFLEの唯一の途中停車駅となるのが芦別です。　

芦別駅 駅

いうても、札幌から富良野なんてすぐ着いちゃうよね～。

最後は旧島ノ下駅（現在は信号場）を眺めつつ…。

島ノ下駅 駅

あっという間に富良野にとうちゃこ。

お出迎えの方々が勿論いらっしゃいました～。

富良野で特急が観られるのは、現行ではこの子だけですね～。

富良野駅 駅

初めて乗ったラベンダーちゃん。

富良野にはやっぱりこの子が似合うけど、乗車区間としては、より長い宗谷本線運用のタイミングで乗りたいな～。

富良野の子（名前知らん）もこんにちは～。

で、ここではすぐに富良野線の普通列車へと乗りカエルます。

中富良野駅にとうちゃこ。

中富良野駅 駅

ここで多くの乗客が下車されて、一旦車内がガラガラになりました～。

で、ここでは停車しない…。

臨時駅のラベンダー畑駅を通過～。
流石に通過列車の車内から、駅名標を綺麗に撮るのは難しい～(-_-;)。

この日は、天気が崩れる予報でしたので、当初は早生のラベンダーでも観て行こうかなと思ったのですが、それは諦めて、乗り鉄に徹することにしました。

十勝連峰も雲の中ですね～(-_-;)。

で、下車したのは…。

取り敢えず、乗車してきた子に、さいなら～。　

上富良野駅です。

ここで下車した目的の一つが…。

上富良野駅 駅

そう上富良野駅発行のマルス指定券で、ラベンダー畑が記載されたFBNの指定席を確保することでした～。

ラベンダー畑駅名が記された指定券が欲しかった～( ´∀｀ )。

こんな短区間でHLパスの星を一つ無駄遣いするのが私流なのよね～♪

そういや、3年前の風っこそうや号の時は、和寒→塩狩なんて、町内完結の指定券も発券してたな～(^^;)。

そもそも、富良野線沿線で有人駅、というだけで貴重だけどね、ここは。

で、これからそのFBNに乗車しますが、ここでもFBN運行初日ということもあり、上富良野バージョンのお出迎え、お見送りがあるようです。

上富良野といえばらべとん。

可愛いっ！！！！！！！！


続・カエルさんには負けるけど…。

2022バージョンのFBN横断幕。

らべとんもホームでスタンバイです。

そして地元のおこちゃま・奥様方もお出むカエル準備万端です。

皆さん、旗を振り始めています～。

で、上富良野に2022夏シーズン最初のFBNがやって来ました～。

まあ、仕様は例年と大差なさそうだけど…(^^;)。

今度は車内から、らべとん他の皆様方からお見送りを受けます。

さいなら～。

では、束の間の指定席を堪能させて頂くザマス。

乗車してすぐに、乗車証明書を頂きました。
これを毎年ゲットするのが楽しみの一つになっています。

乗車証明書の裏側のデザインはこんな感じ。

見上げると、そこにもラベンダーが。

運行初日ということもあり、車内はやはり混雑していましたが、やはりこのご時世下では、日本人しかいませんね～。

で、あっという間にラベンダー畑駅にとうちゃこ。
勿論、FBNでは停車しますので、駅名標も綺麗に撮れます( ´∀｀ )。

ラベンダー畑駅 駅

指定席区間はこの駅までなので、ここからは自由席に移りましょう。

恐らく、私の人生で一番多く乗ってるノロッコ号だろうな～。

再び中富良野に戻って来ると、今度は中富良野バージョンのお出迎え。

ラベンダーの妖精、きたー♪
中富良野の町営ラベンダー園に住んでます。

たまにしか姿を現さない妖精さんだそうで、出会えた人はとてもラッキーなんだって！

中富良野駅 駅

妖精さん、きゃわいいっ！！！！！

続・続・カエルさんには負けるけど…。

それでは、さいなら～。

車内の記念撮影はこちらでしましょうね。

中富良野の駅ホームの人から、再びラベンダーを頂きました～。

で、あっという間に富良野にとうちゃこ。

今度は、FBN運行初日の初便ということもあり、ここでもFLＥと同様の熱烈なお出むカエルを受けました～♪

富良野駅 駅

すてきなご旅行、楽しんでます～♪

富良野の子はいつも笑顔よね～。
中の人は機嫌悪かったとしても～(^^;)。

先程乗車してきたFLＥと、今とうちゃこしたばかりの初便のFBNさんとのコラボショット。

逆側のホーム端では、関係者の皆様方の記念撮影も行われていました。

今年も無事、運行期間を満了できますように…。

そういや、機関車側のヘッドを撮ってなかったので…。

ホームではへそのおまんじゅうも配られてました～。

北海道柄の中央におへそが描かれていますな～( ´∀｀ )。

肥前山口駅のへそがえるちゃんを思い出しちゃったケロ～♪

で、今度は折りカエルし（また乗るんかい！）のFBN車内から、熱烈なお見送りを受けます。

さいなら～。
（またすぐ戻って来るけど…。）

ここでは乗車証明書と共に、こちらの記念カードをゲットしました。

おおっ、これのことか～！！！

で、上述した通り、FLE車内で頂いたカードと繋げると、このようなデザインで完結します。

再びラベンダー畑駅へ。

今度は雨が降って来ました…。
観光客の方も大変そうですね～。

ラベンダー畑駅 駅

そして、再び上富良野駅に戻ってきますが、今度は通過。

先程、指定券を発券してもらったお姉さんのお見送りを受けます。

因みに、流石に折りカエルしのFBNに対しては、地元の方々の熱烈なお出迎えもお見送りも、一切ありませんでした～（中富良野も同じ）。

上富良野駅 駅

ここからは本日初の美馬牛駅などを眺めつつ…。

美馬牛駅 駅

このノロッコの終点、美瑛にとうちゃこ。

美瑛駅 駅

雨模様の天候では何もやる気が起きません。
そのまま折りカエルしの富良野行きFBNとなりますので、車内でおとなしく過ごしましょう。

雨はますます強くなってきました。
十勝岳も全く見えなくなりました～(-_-;)。

本日3度目（通過を含めると4度目）のラベンダー畑駅を経て…。

また富良野にとうちゃこ。

おっ、向かい側にいらっしゃるのは、紫水ちゃんではないか！

富良野駅 駅

もっかい、FLEとFBNとのコラボをパチリしてから…。

今度は東鹿越行きに乗車しましょう。

この区間もいよいよ運行が少なくなり、廃線ありきの風情で話が進んでしまっていますね…。

このサボが見られるのも、残り僅かなのかな…。

車内の様子。
紫水ちゃんに一番乗車してるのが根室本線な気がするな～。

最初の停車駅は布部。

「北の国から」の始まりの駅としても知られています。

そういや、根室本線の富良野～新得間には、「鉄道員（ぽっぽや）」の幾寅駅もあります。留萌本線の恵比島駅も含めて、これらが廃線になってしまうと、タダの見世物小屋になってしまうんだろうな…。

てか、現状の布部駅は、4トラさんでは駅としての登録と、名所旧跡としての登録との双方があるのか！

JR布部駅 名所・史跡

続く山部駅。

この美しい駅舎も廃線後はどうなっちゃうのかな～。

山部駅 駅

で、続く下金山駅にて…。

下車しました。

下金山駅 駅

さいなら～。
（またすぐ乗るけど～♪）

金山駅の視察でも良かったんですが、今回は下金山の方で。

ひらがな表記がいいね！

正面から駅舎を見るとこんな感じ。

こっち側を眺めるのは汽車旅としては初めてかな～。

駅舎の大きさの割には、開放されている待合所スペースが小さいな～。

根室本線が、本当の意味での本線だった時代の繁栄を、駅舎の規模は物語っているように感じます。

そうだよね？

ガオー！


何のこっちゃ…。

発車時刻表の様子。

上下とも1日4本ずつしかありません。

運賃表の様子。

富良野からここまででも540円もするのか～！

駅ノートも案外沢山置かれていました。

バス代行既定からの廃線。
日高本線のリプレイみたいやな…(-_-;)。　

雨は降り続いています。
あまり遠出する気もなく…。

近くの農産物直売所の外観だけを視察。

傘ナシで濡れ鼠状態なので、中に入るのは憚られました。

少し距離を取った状態で、下金山駅の遠景。

ルピナスが咲き乱れていました。

因みにこの駅、某雑誌にもルピナスネタで掲載されていたようで、この日も、ルピナス目的で訪問されていたおじさんがいました。

暫くおじさんと歓談した後、列車とルピナスのコラボを撮るおじさんとルピナスのコラボ（ややこしいわ！）を撮らせて頂きました。

という訳で、東鹿越から折りカエルしてきた同じ子に乗車します。

この日の下金山駅整理券。

この駅に降り立った思い出、いつか振りカエルことになるんでしょうね…。

ルピナスおじさんもさいなら～♪

折りカエルしの車内は、新得方面から代行バスでいらしたと思しきお客様方で混雑しておりました。

で、また富良野にとうちゃこ。

富良野、好きやな～( ´∀｀ )。

富良野駅 駅

勿論、別にここから復路のFLEに乗車すればいいんですが…。

ここでは敢えて、紫水ちゃんに乗り続けます。

途中、上芦別駅にて…。

上芦別駅 駅

交換がありましたが、ありゃ、あの子は？？？

往年の急行仕様塗装の子ですね。

うーん、こっちにも乗りたいケロ～♪

でも、本日は乗ることが許されません。

名残惜し気に、さいなら～。

で、紫水ちゃんを下車…。

このサボ、何回でも撮りたくなるな～。
不通にならなければ、サボに東鹿越が刻まれることもなかったんだろうな～。

下車したのは芦別駅です。

さいなら～、紫水ちゃん。
またお会いしましょう～♪

芦別駅 駅

芦別駅に来るのも久しぶりだな～。

下金山を見た後だと、本数が多く感じてしまいますが…。

勿論、普段は優等列車が走っていない駅ですので、黒数字だけの時刻表。

そういや、芦別の駅前って、五重塔みたいなのが建ってなかったっけ？

なんかなくなってて驚いた～。

星の降る里あしべつ。

マンホールも星座柄が一杯あります～。

何やらお祭りらしく、露店も並んでた～。

オリオン座、かっけーなー。

どうやら、先程の露店は、こちらの神社のお祭り関連みたいですね。
芦別の旧字体もかっけーなー（裏向きだけど…）。

で、駅から少し離れたところにあるセコマでお買い物してから駅に戻って来ると、FLEがやって来る前にこんな子が～。

うわっー、かっけー。
乗りたいケロ～♪

40ちゃんの特別塗装車両。

もっと宗谷本線でも走らせて欲しいな～。

という訳で、さいなら～。

で、ここでは勿論、後続のFLＥを待ちます。

根室本線の富良野～滝川間で、現在優等列車が見られるのは貴重ですからね。
（新得以東では幾らでも見られるけど…。）

で、やって来ました～。

復路のFLEラウンジ内でもイベントが開催されていました。
今度は富良野ワインの試飲会です。

で、貴重な芦別駅名が記された指定券を。

再び、FBNの記念カードとコラボさせて記念撮影。　

まあ、その後はやる気なく、電源がつカエル車内の快適さを利用して、野球観戦しとりましたがな。

野球を観てるうちに、あっという間に札幌にとうちゃこ。

これにて本日の主要旅程は終了となります。

札幌駅 駅

さて、この時間帯に札幌だと、普段の貧民ならもう和寒にカエルれないので、ネットカフェに投宿、の流れになる筈、ですが、本日は特急に乗れる富裕層なんザマス。

で、ライラックさんにて札幌から旭川へ。

旭川駅 駅

そして最後は、乗りたくもないＨ100形にて和寒に戻りました。

これにてHLパス3日目旅程を綴らせて頂いた本旅行記は終了となります。

最後までご閲覧下さり、どうも有難うございました。

和寒駅 駅