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9月10日<br />ボーヌにむけ出発します。今夜の宿はル・セップです。<br />ブルゴーニュ地方のCote d’Or、黄金の丘と呼ばれる延々と葡萄畑が続く穏やかな気候し<br />自然が豊かな地方です。<br />ヴージョ、ロマネ、モンラッシュ、シャンベルタンなど名だたるワインを輩出するシャトーがあります<br />。ガリア、ローマ時代から優れたワインを造り続けているボーヌはブルゴーニュ・ワインの首都と称されてきました。<br />有名になったのは15世紀の建てられた病院オテル・デュー、と赤のワインです。<br />オテル・デユーも葡萄畑を持ち其の収入により無償で病人を看護して来ました。<br />オテル・デユーとは神の館という意味で<br />美しい屋根を持つこの病院は1443年ブルゴーニュ公の大法官ニコラ・ロランとかれの妻により貧しい民の為に建てられ今も病棟が残されています。食器はシルバーだったとか、当時の医療は貴いものだったという事。<br />ゴシック様式の建物でモザイク模様の屋根が見事です<br />。当時の教会、厨房、調剤室など見学が出来ます。<br />8年かけ製作された『最後の晩餐』は有名で見逃せません。<br />この辺は十字軍やヨハネ騎士団などとかかわり深く私が好きな領域です。<br />ニコラが病院建設と同時に寄贈した、この病院所有の葡萄畑はグラン・クリュ特級として人気が高いそうです。<br />当時は1300ヘクタールもあったそうですが現在は58ヘクタール。売上は建物の維持などに使われているそうです。<br />旧市街地にはワイン博物館とノートルダーム教会があります。<br />ワイン博物館は15~16世紀のブルゴーニュ公家のかつての居城、<br />教会はロマネスク様式で聖母マリアの生涯を19のシーンに描いた5枚のタペストリーがあります。<br />城壁にそった散策は素晴らしいものです。<br />ボーヌの旧市街、シテの城壁の中の広くない目の先にル・セップはありました。<br /><br />4☆Le Cep <br />16世紀から続く歴史的な建物のホテルで色口のホールの重厚です。<br />部屋はアンテイークな家具や優雅で高級感ある室内、カーテンもベルベット製で高価そうです。『風とともに去りぬ』のスカーレットがドレスにしたようなもの。<br /><br />中庭も美しく、レストランは有名です。月曜日にレストラン付きのホテルに泊まるときは要注意です。<br />別棟の塔に登るとボーヌの町の屋根が見えました。<br />赤茶色の石を重ねたものを瓦のように重ねていました。<br />改めてこのホテルとこの町の歴史の長さを痛感しました。<br />ワインカーブを改装した洞窟のような朝食用のレストランもあります。<br /><br />早い到着で車を停めさせてもらい街中を回ります。<br />ル・セップのすぐ傍にある城壁のまわりは外が緑地帯になっているのでなんだか河原を歩いているようなのどかな雰囲気でした。<br />直ぐに観光案内所が見つかり、市内の地図を貰いワインのシャトーめぐりのバスツアー予約をしました<br />旧市街の道は狭く車も少ないのでのんびり観光できます。<br />オテル・デユーに向かいます。<br />外は石つくりの壁どっしりして歴史を感じさせるもの、チケットを買いガラスのドアーを押して入るとモダンなエントランスがあります。<br />歴史などが書かれているその先の中庭に出るとフランドルから伝わった彩色瓦の屋根。<br />あの見慣れた甍模様の鮮やかな屋根が見えます。この屋根は鮮やかですが落ち着きがあります。<br />内部は保存されている豪華な装飾の病室、当時の調剤室、ロジエ・ファン・デル・ヴァイデンの最後の晩餐、病人達も癒されたことでしょう。<br />公国黄金期の建築遺産。感激のしどうしでした。<br /><br />街中は観光地です。観光案内所の裏手にはマルシェ・オー・ヴァンが在ります。<br />ワイン市場です。大小のワイナリーはテイステイングなどもさせてくれて工場も見ることが出来ます。<br />5時発のワインサファリツアー、(400フラン)に出かけます。<br />シャトーめぐりと言うことでしたが有名はシャトーには行かず、小さなワイン蔵を3軒回りワイン畑を回りました。途中ロマネ・コンティの畑の前で休憩しましたが。<br /><br />日本人は私たちと若いカップル他はアメリカ人が6人でした。一軒のワイナリーで500フランの凄くお買い得のワインが丁度8本残りがあるという???????なんだか話がうますぎる?????<br />試飲させてもらいアメリカ人達は買っていましたが、私たち特別旨いと思はなかったので買いませんでした。<br />カップルも買おうとしていたのを止めました。<br />とりあえず葡萄畑のドライブを楽しんできました。<br /><br />ワイナリーツア-で一緒になったカップルはイタリア料理の修業のためイタリアに行くそうです。<br />その後デイジョンで再び会いました。<br />夜行列車でイタリアに行くのだとか。<br />数年たち大阪の有名ホテルのシェフになっていることとの連絡をいただいたものです。<br />ル・セップのレストラン目当てに来たのに。月曜日であいにくおやすみです。<br />紹介の店で夕食を済ませました。<br />ホテルは最高、部屋もお風呂も朝ごはんもヨカッタです<br />★レストランのホテルに行くときは月曜日をはずさなければ。フランスでは夏の休業や、レストランのお休みは当たり前です。<br /><br />というわけで翌日はソーリューに行くことにしました。ベルナルド・ロワゾー<br />のコート・ド・オールです。<br /><br />

21年前、フランスを車で回りました、ボーヌ。ホテル、ル・セップ。日経BPで見た素敵な宿屋

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2001/09/01 - 2001/09/14

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indijyonko

indijyonkoさん

9月10日
ボーヌにむけ出発します。今夜の宿はル・セップです。
ブルゴーニュ地方のCote d’Or、黄金の丘と呼ばれる延々と葡萄畑が続く穏やかな気候し
自然が豊かな地方です。
ヴージョ、ロマネ、モンラッシュ、シャンベルタンなど名だたるワインを輩出するシャトーがあります
。ガリア、ローマ時代から優れたワインを造り続けているボーヌはブルゴーニュ・ワインの首都と称されてきました。
有名になったのは15世紀の建てられた病院オテル・デュー、と赤のワインです。
オテル・デユーも葡萄畑を持ち其の収入により無償で病人を看護して来ました。
オテル・デユーとは神の館という意味で
美しい屋根を持つこの病院は1443年ブルゴーニュ公の大法官ニコラ・ロランとかれの妻により貧しい民の為に建てられ今も病棟が残されています。食器はシルバーだったとか、当時の医療は貴いものだったという事。
ゴシック様式の建物でモザイク模様の屋根が見事です
。当時の教会、厨房、調剤室など見学が出来ます。
8年かけ製作された『最後の晩餐』は有名で見逃せません。
この辺は十字軍やヨハネ騎士団などとかかわり深く私が好きな領域です。
ニコラが病院建設と同時に寄贈した、この病院所有の葡萄畑はグラン・クリュ特級として人気が高いそうです。
当時は1300ヘクタールもあったそうですが現在は58ヘクタール。売上は建物の維持などに使われているそうです。
旧市街地にはワイン博物館とノートルダーム教会があります。
ワイン博物館は15~16世紀のブルゴーニュ公家のかつての居城、
教会はロマネスク様式で聖母マリアの生涯を19のシーンに描いた5枚のタペストリーがあります。
城壁にそった散策は素晴らしいものです。
ボーヌの旧市街、シテの城壁の中の広くない目の先にル・セップはありました。

4☆Le Cep
16世紀から続く歴史的な建物のホテルで色口のホールの重厚です。
部屋はアンテイークな家具や優雅で高級感ある室内、カーテンもベルベット製で高価そうです。『風とともに去りぬ』のスカーレットがドレスにしたようなもの。

中庭も美しく、レストランは有名です。月曜日にレストラン付きのホテルに泊まるときは要注意です。
別棟の塔に登るとボーヌの町の屋根が見えました。
赤茶色の石を重ねたものを瓦のように重ねていました。
改めてこのホテルとこの町の歴史の長さを痛感しました。
ワインカーブを改装した洞窟のような朝食用のレストランもあります。

早い到着で車を停めさせてもらい街中を回ります。
ル・セップのすぐ傍にある城壁のまわりは外が緑地帯になっているのでなんだか河原を歩いているようなのどかな雰囲気でした。
直ぐに観光案内所が見つかり、市内の地図を貰いワインのシャトーめぐりのバスツアー予約をしました
旧市街の道は狭く車も少ないのでのんびり観光できます。
オテル・デユーに向かいます。
外は石つくりの壁どっしりして歴史を感じさせるもの、チケットを買いガラスのドアーを押して入るとモダンなエントランスがあります。
歴史などが書かれているその先の中庭に出るとフランドルから伝わった彩色瓦の屋根。
あの見慣れた甍模様の鮮やかな屋根が見えます。この屋根は鮮やかですが落ち着きがあります。
内部は保存されている豪華な装飾の病室、当時の調剤室、ロジエ・ファン・デル・ヴァイデンの最後の晩餐、病人達も癒されたことでしょう。
公国黄金期の建築遺産。感激のしどうしでした。

街中は観光地です。観光案内所の裏手にはマルシェ・オー・ヴァンが在ります。
ワイン市場です。大小のワイナリーはテイステイングなどもさせてくれて工場も見ることが出来ます。
5時発のワインサファリツアー、(400フラン)に出かけます。
シャトーめぐりと言うことでしたが有名はシャトーには行かず、小さなワイン蔵を3軒回りワイン畑を回りました。途中ロマネ・コンティの畑の前で休憩しましたが。

日本人は私たちと若いカップル他はアメリカ人が6人でした。一軒のワイナリーで500フランの凄くお買い得のワインが丁度8本残りがあるという???????なんだか話がうますぎる?????
試飲させてもらいアメリカ人達は買っていましたが、私たち特別旨いと思はなかったので買いませんでした。
カップルも買おうとしていたのを止めました。
とりあえず葡萄畑のドライブを楽しんできました。

ワイナリーツア-で一緒になったカップルはイタリア料理の修業のためイタリアに行くそうです。
その後デイジョンで再び会いました。
夜行列車でイタリアに行くのだとか。
数年たち大阪の有名ホテルのシェフになっていることとの連絡をいただいたものです。
ル・セップのレストラン目当てに来たのに。月曜日であいにくおやすみです。
紹介の店で夕食を済ませました。
ホテルは最高、部屋もお風呂も朝ごはんもヨカッタです
★レストランのホテルに行くときは月曜日をはずさなければ。フランスでは夏の休業や、レストランのお休みは当たり前です。

というわけで翌日はソーリューに行くことにしました。ベルナルド・ロワゾー
のコート・ド・オールです。

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
ホテル
5.0
グルメ
4.5
ショッピング
4.0
同行者
カップル・夫婦(シニア)
一人あたり費用
50万円 - 100万円
交通手段
高速・路線バス レンタカー 飛行機
航空会社
ANA
旅行の手配内容
個別手配
  • 憧れのル・セップ

    憧れのル・セップ

  • われらが友のルノーです

    われらが友のルノーです

  • オテル・デユー

    オテル・デユー

  • オテル・デユー

    オテル・デユー

  • オテル・デユー

    オテル・デユー

  • 施療院の内部

    施療院の内部

  • 施療院

    施療院

  • 施療院

    施療院

  • ボーヌ

    ボーヌ

  • ボーヌ

    ボーヌ

  • ワイナリーツアー

    ワイナリーツアー

  • ロマネコンティのブドウ畑w

    ロマネコンティのブドウ畑w

  • ワイナリーツアー

    ワイナリーツアー

  • ロマネコンティに看板の前

    ロマネコンティに看板の前

  • ボーヌ

    ボーヌ

  • ル・セップの朝食会場

    ル・セップの朝食会場

  • る・セップ

    る・セップ

  • ル・セップ

    ル・セップ

  • ル・セップ

    ル・セップ

  • 別棟の屋根

    別棟の屋根

  • ル・セップ

    ル・セップ

  • ル・セップ

    ル・セップ

  • ル・セップ

    ル・セップ

  • ル・セップ

    ル・セップ

  • ル・セップ

    ル・セップ

  • お部屋

    お部屋

  • お部屋

    お部屋

  • ホテルの前に馬車が、この日はソーリューに行きます憧れのコートドールでランチ

    ホテルの前に馬車が、この日はソーリューに行きます憧れのコートドールでランチ

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