2022/07/22 - 2022/07/31
1388位(同エリア1783件中)
Domiさん
こじんまりとしたお宿で美味しいご飯をいただき、楽しいおしゃべりもできた素敵な一夜であった。
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さて、1日目怒涛の観光を終えて、向かった本日のお宿の名前は「給食室」
なんでも、給食のおばちゃんをしていた方が始めたお宿だそうだ。
カテゴリーとしてはペンションになるのだろうか。
「え、キャンピングカーの意味は?」
うん、まあ初日だしね。ところどころお宿に泊まり、途中で車中泊キャンプをする予定なのである。
ここは夫氏が目をつけていたお宿で、宿泊者は3組限定なのだが、たまたま空いていたようだ。
夕食、朝食付き、バストイレは共同。
2階に客室が3部屋あり、1階のリビングで宿泊者全員で食事をいただく。
この食事が美味しいと評判のお宿なのである。 -
我々家族が泊まったお部屋はこんな感じ。
広い部屋ではないけど、家族三人が寝るだけなら、十分な広さである。
ただ、うっかりすると頭をぶつける。私も何度かぶつけた。
我々が到着した時、窓は網戸になっていた。
宿のおばちゃん(以下、おばちゃん)は、網戸を閉めるときは気をつけないと虫が入るからと念を押していた。
虫ねえ…とこの時は聞き流したのだが、この後、この忠告を嫌というほど実体験として味わうことになるとは想像もしていなかったのであった。 -
そしてこれがお夕食である。
めっちゃ美味しい!!自分以外の人が作ってくれる手料理はなんでこんなに美味しいんだか。
リビングに宿泊者全員が集まっていただく。
我々の他の宿泊者は単身高齢男性と、妙齢女性二人連れの二組である。
当然子供はうちの子だけで、それで夕食のメニューも若干子供のだけ子供向けにしてあるという心遣いである。
さすがは元給食室のおばちゃんである。
そして、息子と夫氏は
「メロン!メロンだ!!」と大はしゃぎ。
私の方が戸惑う。え、君たちそんなにメロン好きだったの?
「大好き!だって美味しいじゃん!!」と夫氏
「高くて上等な果物でしょ!」と息子。
夫氏…そんなに好きなのか…スイカは嫌いなくせに…。
そして息子…スーパーで一度メロンを買って欲しいとねだられた時、これはとても高くて上等な果物だからそうそう買えないと言ってしまったのをずーっと覚えていたんだな…。
そして二人ともパクパクと夕食を平らげた後、美味い美味いとメロンをうっすーくなるまで食べまくっていた。
私か…メロンは好きだ、だが、桃や苺に比べるとそこまで大好きってほどでは…むしろスイカの方が好きかも…まあいいんだけど。 -
さて、今回の旅行で私は息子にお題を出した。
「毎日旅日記を書くこと」
結果として後からまとめて書いた分も結構あったのだが(旅行後半、徐々に疲労が溜まってきているのに結構寝るのが遅くなった日が多くなったため、息子が寝落ちすることが増えてしまったのが主な原因)旅行から帰ってきて、とりあえず全日程分の息子の旅日記が完成した。
「給食室」に泊まったこの日、夕食の後自室で日記の一ページ目を書き上げて私に読んで聞かせてくれたので、
「これはいい日記だね、すごく良く書けてるよ!」
と言ったら、気を良くした。
「下でおばちゃんたちに日記を読んで聞かせてくる!」
おおー、いい積極性だね、ナイス!
ということで、自ら日記を持って降りて、他の宿泊の方々にご披露する息子。
(奥にいらっしゃるのがおばちゃんである)
宿泊者の方々から「良く書けてるわ!」「こりゃー学校の先生に褒められるね!」等のお言葉をかけていただき、息子はとても喜んでいた。
夫氏も宿泊者の方々とおしゃべりに興じ、こういう宿を選んだのは、こういうことが好きだからなんだろうなーと納得した。
とても居心地のいい素敵なお宿であった。 -
朝起きて、宿泊者同士で譲り合いながら身支度をしていたら、おばちゃんの手で美味しい朝ご飯が準備できた。
息子はあまり好き嫌いなくなんでも食べる。納豆も大好きだ。最近なんだか丸くなってきた気がする。ここはあまり我々に似ないで欲しかったんだが…無理だな血筋だ。
満腹になり出発準備をしている私におばちゃんが話しかけてきた
「今日はキャンプをするの?バーベキューもする?」
「はい、その予定です。」
「近所に採れたて野菜を安く売ってるところがあって、これから買いに行くけど、一緒に行く?」
食い気味に「行きます!!」と返事をして、ハッと夫氏を見ると渋い顔をしている。
早めに観光に行きたかったようだが、しょうがない。
「採れたて野菜」「安い」
このキーワードに釣られない主婦はこの世にいない。夫氏には諦めてもらう。
「メロンもこの辺りで一番安く売ってるのよ!」
夫氏も陥落した。ちょろい。 -
おばちゃんの準備ができるまで、こちらも出発準備をしながらお庭を見せていただく。
生憎の天気ではあるが、とても素敵に手入れされている庭である。
ここでのんびりお茶するのもいいだろなと思う。
連泊の方が多いらしいが、頷ける話である。
そして、我々とおばちゃんの準備が整い、いよいよ出発である。
おばちゃんの軽が細い道を爆走していき、我々のデカいキャンピングカーがそれに必死でついていく。いきなりサーキット状態である。
「おばちゃん、速い!!」
「北海道のスピード感覚って一体…。」
戦慄する九州民であった。
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