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土休日に茨城県内のほぼ全てのJRや私鉄に乗り放題となる「ときわ路パス」が2,180円で発売されています。<br />この切符を使って茨城を旅しました。<br /><br />もう一つ。<br />面白いルートを走る臨時列車が運転されるので帰路に乗ってみることにしました。

ときわ路パスと「夏休み大洗ひたちなか号」で茨城さんぽ

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2022/06/25 - 2022/06/25

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迷い猫同好会

迷い猫同好会さん

土休日に茨城県内のほぼ全てのJRや私鉄に乗り放題となる「ときわ路パス」が2,180円で発売されています。
この切符を使って茨城を旅しました。

もう一つ。
面白いルートを走る臨時列車が運転されるので帰路に乗ってみることにしました。

同行者
一人旅
交通手段
高速・路線バス JR特急 JRローカル 私鉄 徒歩
旅行の手配内容
個別手配

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  • ■東京駅710→鹿島神宮906<br />まずは高速バスで鹿島神宮に向かいます。<br /><br />この区間は鉄道よりも高速バスの方が圧倒的に便利です。<br />高速バスは一時間に2~4本運行。座っていれば着きます。<br />一方鉄道は定期運行の直通特急なし。総武線の特急や快速と千葉県内の普通をどこかで乗り継ぐ必要があります。<br />成田空港行きの特急はバンバン走ってるのにね。メインの区間から外れると途端に短編成のローカル列車ばかりになってしまうのが最近のJRです。

    ■東京駅710→鹿島神宮906
    まずは高速バスで鹿島神宮に向かいます。

    この区間は鉄道よりも高速バスの方が圧倒的に便利です。
    高速バスは一時間に2~4本運行。座っていれば着きます。
    一方鉄道は定期運行の直通特急なし。総武線の特急や快速と千葉県内の普通をどこかで乗り継ぐ必要があります。
    成田空港行きの特急はバンバン走ってるのにね。メインの区間から外れると途端に短編成のローカル列車ばかりになってしまうのが最近のJRです。

  • ただし高速バスにも渋滞という弱点があります。<br />今日は…幸い湾岸市川のあたりがわずかに渋滞した程度でした。<br /><br />もう一つ。<br />「車内での飲酒飲食禁止」との放送がありました。<br />これ、想定外でした。もしかして高速バスを頻繁に使う人には常識なのかな。<br />実は東京駅でおにぎりを買ってたんですね。<br />こういう時期ですので、従いましょう。<br /><br />写真は千葉県から茨城県に入ったあたり。

    ただし高速バスにも渋滞という弱点があります。
    今日は…幸い湾岸市川のあたりがわずかに渋滞した程度でした。

    もう一つ。
    「車内での飲酒飲食禁止」との放送がありました。
    これ、想定外でした。もしかして高速バスを頻繁に使う人には常識なのかな。
    実は東京駅でおにぎりを買ってたんですね。
    こういう時期ですので、従いましょう。

    写真は千葉県から茨城県に入ったあたり。

  • まったいら!<br /><br />これ、同じ関東でも多摩丘陵に住む自分にとっては新鮮な眺めなのです。

    まったいら!

    これ、同じ関東でも多摩丘陵に住む自分にとっては新鮮な眺めなのです。

  • 鹿島神宮着。ほぼ定刻。<br />鹿島神宮バス停と言っても、こんなところで降ろされます。<br />もっとも、後ろに見えてる緑は神宮の杜なので迷うことはないでしょう。

    鹿島神宮着。ほぼ定刻。
    鹿島神宮バス停と言っても、こんなところで降ろされます。
    もっとも、後ろに見えてる緑は神宮の杜なので迷うことはないでしょう。

  • 鹿島神宮<br /><br />真ん中に見える輪っかは、「茅の輪」。

    鹿島神宮

    真ん中に見える輪っかは、「茅の輪」。

    鹿島神宮 寺・神社・教会

  • 木々に飲み込まれます。

    木々に飲み込まれます。

  • 着きました。

    着きました。

  • この「火気に注意」のリスさん、全国の森林で見かけます。<br />川崎市内にもありますよ。

    この「火気に注意」のリスさん、全国の森林で見かけます。
    川崎市内にもありますよ。

  • 階段を下ると御手洗池があります。<br />茶屋もあるのでちょっと休憩。

    階段を下ると御手洗池があります。
    茶屋もあるのでちょっと休憩。

  • 鹿さんがいます。

    鹿さんがいます。

    鹿島神宮鹿園 動物園・水族館

  • 鹿島神宮と言えばやっぱ鹿。

    鹿島神宮と言えばやっぱ鹿。

  • 振り返って。<br />いつの間にかこんな天気になっています。真夏の日差しです。<br />杜の中にいると相当軽減されるんですね。

    振り返って。
    いつの間にかこんな天気になっています。真夏の日差しです。
    杜の中にいると相当軽減されるんですね。

  • 鹿島神宮駅に向かいます。<br />結構な下り坂。<br />鹿島神宮は高台にあることが実感できます。

    鹿島神宮駅に向かいます。
    結構な下り坂。
    鹿島神宮は高台にあることが実感できます。

  • さあ「ときわ路パス」を購入します。<br />自動券売機で購入出来ますが、購入画面に行き着くまで若干面倒。<br /><br />写真は駅にあったこの切符の広告。<br />いかにこの切符がお得かが力説されています。<br />そのとおりなのですが、ひとつケチをつけると、エリア内の駅でないと買えないんですね。<br />JR東のとくとく切符はちょっとそういうところがあります。<br />

    さあ「ときわ路パス」を購入します。
    自動券売機で購入出来ますが、購入画面に行き着くまで若干面倒。

    写真は駅にあったこの切符の広告。
    いかにこの切符がお得かが力説されています。
    そのとおりなのですが、ひとつケチをつけると、エリア内の駅でないと買えないんですね。
    JR東のとくとく切符はちょっとそういうところがあります。

    鹿島神宮駅

  • ■鹿島神宮1042→大洗鹿島線→水戸1157<br />さあ出発。<br />ロングシート車でした。

    ■鹿島神宮1042→大洗鹿島線→水戸1157
    さあ出発。
    ロングシート車でした。

  • 鹿島サッカースタジアム駅。<br />この便は通過します。<br /><br />ここがJRと鹿島臨海鉄道との境界駅。<br />つまり18きっぷ等ならここまで/ここから有効となるはず。

    鹿島サッカースタジアム駅。
    この便は通過します。

    ここがJRと鹿島臨海鉄道との境界駅。
    つまり18きっぷ等ならここまで/ここから有効となるはず。

    鹿島サッカースタジアム駅

  • ■水戸1219→常磐線→勝田1225<br />

    ■水戸1219→常磐線→勝田1225

  • 勝田からひたちなか海浜鉄道に乗ります。<br />勝田駅の片隅に乗り場があります。<br />

    勝田からひたちなか海浜鉄道に乗ります。
    勝田駅の片隅に乗り場があります。

    勝田駅

  • 右に注目。<br />いろんな切符があります。

    右に注目。
    いろんな切符があります。

  • 駅名標。<br />遊んでます。

    駅名標。
    遊んでます。

  • ■勝田1240→ひたちなか海浜鉄道→那珂湊1254

    ■勝田1240→ひたちなか海浜鉄道→那珂湊1254

  • 車両後部から。

    車両後部から。

  • この路線、駅名標で遊んでます。<br />

    この路線、駅名標で遊んでます。

  • 那珂湊駅着。<br />いろんな車両が停まってます。

    那珂湊駅着。
    いろんな車両が停まってます。

  • 駅舎<br />

    駅舎

    那珂湊駅

  • 遊んでいるのは鉄道会社だけではなかった。(笑)<br /><br />左上のお魚市場を目指します。<br />街を歩いている人は…あまりいません。<br />まあ暑いし。車社会だし。

    遊んでいるのは鉄道会社だけではなかった。(笑)

    左上のお魚市場を目指します。
    街を歩いている人は…あまりいません。
    まあ暑いし。車社会だし。

  • 見えてきました。<br />ここで昼食にしましょう。

    見えてきました。
    ここで昼食にしましょう。

    那珂湊 おさかな市場 市場・商店街

  • お魚市場は賑わっています。<br />狙ってた店は大行列。<br />別の店にします。<br /><br />食費>乗り放題の切符代<br />となるのは自分だけではないはず。

    お魚市場は賑わっています。
    狙ってた店は大行列。
    別の店にします。

    食費>乗り放題の切符代
    となるのは自分だけではないはず。

  • ■那珂湊1413→ひたちなか海浜鉄道→阿字ケ浦1425<br />ここまで来たからには終点まで乗りましょう。<br /><br />写真は終点の阿字ヶ浦駅。<br />これは一体!?<br />ひたちなか開運鐵道とあります。<br />ちなみに鳥居はレールで出来てます。

    ■那珂湊1413→ひたちなか海浜鉄道→阿字ケ浦1425
    ここまで来たからには終点まで乗りましょう。

    写真は終点の阿字ヶ浦駅。
    これは一体!?
    ひたちなか開運鐵道とあります。
    ちなみに鳥居はレールで出来てます。

    阿字ヶ浦駅

  • 形式はキハ22<br /><br />自分は一時期、仕事で茨城方面を訪れることが多かったのですが、すかさず(?)この線にも乗っています。<br />そのとき乗ったのはこの車両だったと思います。

    形式はキハ22

    自分は一時期、仕事で茨城方面を訪れることが多かったのですが、すかさず(?)この線にも乗っています。
    そのとき乗ったのはこの車両だったと思います。

  • 中二っぽい明朝体。<br />エ◯゛ァだよねぇ(笑)

    中二っぽい明朝体。
    エ◯゛ァだよねぇ(笑)

  • 隣の車両

    隣の車両

  • 駅名標<br /><br />ちなみにこの先には、国営ひたち海浜公園という大物の観光施設があります。<br />ひたちなか海浜鉄道は、そこまでの延伸予定があります。

    駅名標

    ちなみにこの先には、国営ひたち海浜公園という大物の観光施設があります。
    ひたちなか海浜鉄道は、そこまでの延伸予定があります。

  • 駅近くの堀出神社

    駅近くの堀出神社

    堀出神社 寺・神社・教会

  • ん、これは!?

    ん、これは!?

  • 干し芋は茨城の名物の一つです。

    干し芋は茨城の名物の一つです。

  • 少し歩くとこの眺め。<br />坂を降りれば阿字ケ浦の海水浴場が広がります。<br /><br />さて今日は19時過ぎの列車で帰ります。<br />ぞれまでどうしようか。<br />近くには日帰り温泉があるのですが…どうしようかな。<br /><br />グーグル先生(Googleマップ)によれば、この場所(温泉)は混んでいますという趣旨の表示。<br />今回は温泉は見送りにします。

    少し歩くとこの眺め。
    坂を降りれば阿字ケ浦の海水浴場が広がります。

    さて今日は19時過ぎの列車で帰ります。
    ぞれまでどうしようか。
    近くには日帰り温泉があるのですが…どうしようかな。

    グーグル先生(Googleマップ)によれば、この場所(温泉)は混んでいますという趣旨の表示。
    今回は温泉は見送りにします。

  • 短い駅前散歩でしたが、不思議と楽しい時間でした。<br />かつてローカル線が全国津々浦々まで伸びていた時代は、こんな感じで人々の生活に溶け込んでいたのか、とか想像しました。<br />季節や天候がそう感じさせるのもあるのでしょう。<br /><br />■阿字ケ浦1514→ひたちなか海浜鉄道→勝田1544<br />帰りは違う車両です。

    短い駅前散歩でしたが、不思議と楽しい時間でした。
    かつてローカル線が全国津々浦々まで伸びていた時代は、こんな感じで人々の生活に溶け込んでいたのか、とか想像しました。
    季節や天候がそう感じさせるのもあるのでしょう。

    ■阿字ケ浦1514→ひたちなか海浜鉄道→勝田1544
    帰りは違う車両です。

  • ミキとあります。<br />ミキさんという人に関わりがある…訳ではなく、かつて兵庫県の三木鉄道を走っていた車両です。

    ミキとあります。
    ミキさんという人に関わりがある…訳ではなく、かつて兵庫県の三木鉄道を走っていた車両です。

  • セミクロスシート

    セミクロスシート

  • ■勝田→常磐線→水戸<br />偕楽園を見ることにします。<br />水戸駅から3キロ程度なので、歩けなくもないな…どうしよう…<br /><br />と、バス停に「水戸漫遊1日フリーきっぷ」なる切符の案内がありました。<br />400円でバス乗り放題。偕楽園の入場料も割引になります。<br />結局バスにしました。←軟弱<br />ただ、どのバス停で降りればいいか分かりません。<br />偕楽園はデカく入り口が複数あります。よって見物ルートにこだわりがなければ、深く考える必要はなさそう。<br />自分は常盤神社バス停で下車し、東門から入場。<br /><br />ちなみに乗ったバスは茨城空港行きでした。<br />普通の通勤型のバスなんですね。<br />ああ、いつか茨城空港から海外へ行くチャレンジしたい。

    ■勝田→常磐線→水戸
    偕楽園を見ることにします。
    水戸駅から3キロ程度なので、歩けなくもないな…どうしよう…

    と、バス停に「水戸漫遊1日フリーきっぷ」なる切符の案内がありました。
    400円でバス乗り放題。偕楽園の入場料も割引になります。
    結局バスにしました。←軟弱
    ただ、どのバス停で降りればいいか分かりません。
    偕楽園はデカく入り口が複数あります。よって見物ルートにこだわりがなければ、深く考える必要はなさそう。
    自分は常盤神社バス停で下車し、東門から入場。

    ちなみに乗ったバスは茨城空港行きでした。
    普通の通勤型のバスなんですね。
    ああ、いつか茨城空港から海外へ行くチャレンジしたい。

    偕楽園 名所・史跡

  • 高台にあることが分かります。

    高台にあることが分かります。

  • アジサイの季節もそろそろ終わりでしょうか。

    アジサイの季節もそろそろ終わりでしょうか。

  • このエリアは木に囲まれています。<br />蝉の声だけが響きます。<br /><br />…ときどき常磐線の走行音が混じります。

    このエリアは木に囲まれています。
    蝉の声だけが響きます。

    …ときどき常磐線の走行音が混じります。

  • 泉があります。<br />近くを常磐線が走ってます。

    泉があります。
    近くを常磐線が走ってます。

    吐玉泉 名所・史跡

  • 表門から出場。<br />ほとんど予習もせずやってきましたが、よかったです。<br />梅で有名な偕楽園ですが、人のいない時期に来るのがいいかも。<br /><br />バス停に向かって歩いていくと、天気雨。<br />ふと前方を見ると、虹です。<br />そして水戸芸術館のタワー。<br />(写真はちょっといじってます)

    表門から出場。
    ほとんど予習もせずやってきましたが、よかったです。
    梅で有名な偕楽園ですが、人のいない時期に来るのがいいかも。

    バス停に向かって歩いていくと、天気雨。
    ふと前方を見ると、虹です。
    そして水戸芸術館のタワー。
    (写真はちょっといじってます)

  • 水戸駅に戻りました。<br />あと1時間半くらい時間があります。<br /><br />手元にあるのは乗り放題の切符。<br />ならば乗っちゃいましょう。<br /><br />■水戸1802→大洗鹿島線→常澄1812<br />ご覧のとおり、ガールズアンドパンツァー車両でした。

    水戸駅に戻りました。
    あと1時間半くらい時間があります。

    手元にあるのは乗り放題の切符。
    ならば乗っちゃいましょう。

    ■水戸1802→大洗鹿島線→常澄1812
    ご覧のとおり、ガールズアンドパンツァー車両でした。

  • 車両

    車両

  • 車内もこんな感じ

    車内もこんな感じ

  • 常澄駅で下車。<br />一面の田んぼの高架駅です。

    常澄駅で下車。
    一面の田んぼの高架駅です。

  • ■常澄1822→大洗鹿島線→水戸1835<br />帰りもガルパン車両でした。

    ■常澄1822→大洗鹿島線→水戸1835
    帰りもガルパン車両でした。

  • さて、これから帰宅します。<br />乗車するのは、水戸1911発「夏休み大洗ひたちなか号」。<br /><br />上2つの発車案内をご覧ください。<br />ずいぶん遊んでます。<br />左上側は「series E653」とあります。<br />鉄道ファン以外に意味のある情報でしょうか。←褒めてます

    さて、これから帰宅します。
    乗車するのは、水戸1911発「夏休み大洗ひたちなか号」。

    上2つの発車案内をご覧ください。
    ずいぶん遊んでます。
    左上側は「series E653」とあります。
    鉄道ファン以外に意味のある情報でしょうか。←褒めてます

  • ■水戸1911→「夏休み大洗ひたちなか号」常磐線、武蔵野線、中央線→八王子2127<br />いよいよ乗り込みます。<br />E653系とはこんな車両です。<br />少し前の「ひたち」の車両と言えば分る人もいらっしゃるでしょう。今は主に日本海側の信越本線や羽越本線を走ってます。

    ■水戸1911→「夏休み大洗ひたちなか号」常磐線、武蔵野線、中央線→八王子2127
    いよいよ乗り込みます。
    E653系とはこんな車両です。
    少し前の「ひたち」の車両と言えば分る人もいらっしゃるでしょう。今は主に日本海側の信越本線や羽越本線を走ってます。

  • この旅の切符を並べてみました。<br />右側は車内で乗り越し分を精算したもの。<br />経由をご覧ください。<br />都心を通らずに、新松戸から西国分寺まで武蔵野線を経由したルートでの運賃計算になっています。<br />そしてこの列車もそのルートで走ります。<br /><br />左の特急券はB特急券となっています。<br />「ひたち」も「あずさ」も全車指定席が前提の新しい料金体系になっていますが、この列車はB特急なんですね。<br /><br />ちなみにこの日の勝田行きの便は、グリーン車はなんと満席になっていました。

    この旅の切符を並べてみました。
    右側は車内で乗り越し分を精算したもの。
    経由をご覧ください。
    都心を通らずに、新松戸から西国分寺まで武蔵野線を経由したルートでの運賃計算になっています。
    そしてこの列車もそのルートで走ります。

    左の特急券はB特急券となっています。
    「ひたち」も「あずさ」も全車指定席が前提の新しい料金体系になっていますが、この列車はB特急なんですね。

    ちなみにこの日の勝田行きの便は、グリーン車はなんと満席になっていました。

  • さあ、いよいよ北小金駅を過ぎ、常磐線から武蔵野線に入るジャンクションのような区間に入ります。<br />普通の人にはどうでもいいでしょうが、自分にとってはそうではありません。<br />一旦停止することもなく、スムーズに武蔵野線に進入しました。お見事。<br /><br />この写真はまさにその区間。<br />わずかに流山線のレールが光ってるのが見えるでしょうか。

    さあ、いよいよ北小金駅を過ぎ、常磐線から武蔵野線に入るジャンクションのような区間に入ります。
    普通の人にはどうでもいいでしょうが、自分にとってはそうではありません。
    一旦停止することもなく、スムーズに武蔵野線に進入しました。お見事。

    この写真はまさにその区間。
    わずかに流山線のレールが光ってるのが見えるでしょうか。

  • 武蔵野線内は先行列車を追い越さないので、どうしても早着気味になります。<br />そのおかげでこんな写真も撮れます。<br />これは南浦和駅。

    武蔵野線内は先行列車を追い越さないので、どうしても早着気味になります。
    そのおかげでこんな写真も撮れます。
    これは南浦和駅。

  • 車内

    車内

  • 車内

    車内

  • 新秋津駅。<br />武蔵野線内の停車駅は、吉川美南、南越谷、南浦和、北朝霞、新秋津。<br />私鉄との交点にも停まるのがいいところ。

    新秋津駅。
    武蔵野線内の停車駅は、吉川美南、南越谷、南浦和、北朝霞、新秋津。
    私鉄との交点にも停まるのがいいところ。

  • 新小平の先でまた武蔵野線から中央線に入るジャンクションを走ります。<br />こちらは地下なのでよく分りませんが。<br />今度も停止することなく中央線に進入。<br /><br />たしか定刻に八王子着。

    新小平の先でまた武蔵野線から中央線に入るジャンクションを走ります。
    こちらは地下なのでよく分りませんが。
    今度も停止することなく中央線に進入。

    たしか定刻に八王子着。

  • あちらは八高線。<br />滅多に見られない並びです。

    あちらは八高線。
    滅多に見られない並びです。

  • 撮り鉄さんが何人かいました。<br /><br />自分は京王八王子駅近くの味噌ラーメン屋に寄ってから帰宅。<br />

    撮り鉄さんが何人かいました。

    自分は京王八王子駅近くの味噌ラーメン屋に寄ってから帰宅。

  • 水戸駅で買ったお土産。<br />いや、つい勢いで…

    水戸駅で買ったお土産。
    いや、つい勢いで…

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