2022/07/10 - 2022/07/11
1313位(同エリア3449件中)
entetsuさん
- entetsuさんTOP
- 旅行記675冊
- クチコミ3932件
- Q&A回答16件
- 2,231,286アクセス
- フォロワー99人
この旅行記のスケジュール
もっと見る
閉じる
この旅行記スケジュールを元に
今年は例年になく早々に梅雨明けした関東地方。案の定、その後は40℃近い日が続きいきなりの猛暑到来。
旅の目的は、日本各地に数軒あるクラシックホテルの一つ「日光金谷ホテル」に泊まることと、来年のNHK大河ドラマは「どうする家康」に決定。日光東照宮が人気沸騰になるのは必定。
その前に・・・ということで、1泊で栃木県へ行きました。
初日には宇都宮餃子をいただき、大谷石の大谷資料館は初体験でした。
2日目。久しぶりに日光東照宮参拝。帰りには高速のSAでしか食べたことの無かった「佐野ラーメン」を実食。大満足でした!
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 自家用車 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
2日目。朝食です。
メインダイニングに来ました。日光金谷ホテル 宿・ホテル
-
東照宮にいるかのような彫刻です。
メインダイニングルーム グルメ・レストラン
-
昔の建物ですので柱が多いのは仕方がないにしても、角材のまわりに装飾を施したり、彫刻をあしらったり見事なものです。
-
たまにはバイキングではなく、こういうのもいいですね。
-
食事はアメリカンスタイルブレックファスト。
ジュースはオレンジ・トマト・パイナップル・グレープ・ミルクから、卵料理はスクランブルエッグ・オムレツ・目玉焼きから、付け合わせはハム・ベーコン・辛口ソーセージから選べます。 -
サラダとトマトジュース。
-
パン。
2人分です。 -
私の目玉焼ですが、細かくオーダーするのをついつい忘れ、超ハードになっちゃった。
両面のちょい焼が好みなんですが・・・。 -
家内のプレーンオムレツ。
-
イチオシ
こっちの安定感は高いですね。
-
朝食を終えて、東照宮参拝に出かけます。
その前に、このクラシックホテルの風景を何枚か載せます。 -
イチオシ
これは、1961年(昭和36年)に落成した新館です。
5階建てで16室あり、こちらも現役です。 -
位置関係はこういう感じになっています。
-
左上からホテル本館入口→ホテル看板→金谷ホテルベーカリー→金谷ホテルギャラリー。
-
ホテル本館入口です。昨晩のディナーはこの2階の窓側の席でいただきました。
ところで今見えている一階部分の入口ですが、1936年(昭和11年)に地面を掘り下げて3階建てに改築されました。
つまり、それまではこのダイニングの窓になっているところが1階の入口だったというわけです。 -
さぁ、それでは世界遺産「日光の社寺」に出かけます。
ホテルから東照宮までは徒歩15分と聞いています。
1999年(平成11年)世界遺産に登録された「日光の社寺」の内容は、日光山内にある二荒山神社、東照宮、輪王寺の103棟(国宝9棟、重要文化財94棟)の「建造物群」と、これらの建造物群を取り巻く「遺跡(文化的景観)」です。 -
最初にやって来たのは、日光の表玄関といわれる「神橋(しんきょう)」です。
-
イチオシ
日光を紹介するTV番組などでは必ず映される橋です。下を流れる大谷川の透明感も素晴らしい。
東照宮に関連する橋かと思っていたら、二荒山神社の建造物でした。
綺麗です。重要文化財。神橋 名所・史跡
-
世界遺産「日光の社寺」の標石。
-
「神橋(しんきょう)」を過ぎて、表参道を進みます。
見た目以上の急坂で息が切れ、汗だくです(笑)。 -
最初にやって来たのが「日光山輪王寺」。
輪王寺(りんのうじ)は、天台宗の門跡寺院で、明治初年の神仏分離令以後、東照宮、二荒山神社とあわせて「二社一寺」と称されます。
山号は「日光山」。日光山輪王寺 寺・神社・教会
-
「総本堂 三仏堂(さんぶつどう)」。重要文化財です。
輪王寺の本堂は日光山随一、東日本では最も大きな木造の建物で、平安時代に創建された、全国でも数少ない天台密教形式のお堂です。
現在の建物は、1645年(正保2年)、徳川三代将軍「家光」公によって建て替えられたといいます。 -
相輪橖(銅製)の向こう側に見えるのは「大護摩堂」。
一日3回の護摩祈願が毎日行われているほか、写経体験も行われています。 -
逍遥園・宝物殿の入口です。逍遥園は日光の紅葉の名所として有名。
明治天皇日光行在所だったそうです。 -
通称「黒門」から出てきました。
-
出てきた所がちょうど東照宮の参道になっています。
-
「東照宮」と書かれた社号標。
新1万円札の肖像画に決まった渋沢栄一が、大正13年に揮毫し建立したものです。
さぁ、いよいよ日光東照宮です。ここに来るのは確か3度目。最後に来たのはもう30年近く前かなぁ。 -
「石鳥居(いしどりい)」。
重要文化財。
この地にご鎮座翌年の1618年(元和4年)、九州筑前藩主黒田長政公によって奉納されました。石材は、まず九州から船で小山まで運ばれ、その後陸路人力でこの日光まで運ばれたといいます。 -
石鳥居を潜ってすぐの左側にあったのが「五重塔」。
重要文化財。
1650年(慶安3年)若狭の国小浜藩主酒井忠勝公によって奉納されました。文化12年火災に遭いましたが、その後1818年(文政元年)に同藩主酒井忠進公によって再建されました。東照宮五重塔 名所・史跡
-
進むにつれて、益々神々しさにあふれてきました。
東照宮は、江戸幕府初代将軍・徳川家康を神格化した東照大権現を主祭神として祀られています。
家康が日光に祀られることになったのは、家康本人の遺言からと伝わります。
金地院崇伝の日記である『本光国師日記』には「遺体は久能山に納め、(中略)一周忌が過ぎたならば、日光山に小さな堂を建てて勧請し、神として祀ること。そして、八州の鎮守となろう」と残されているそうです。 -
拝観料1300円を支払って、潜るのが「表門」。
重要文化財。
東照宮最初の門で、左右に仁王像が安置されているところから仁王門とも呼ばれています。 -
表門を潜って正面にあるのが「三神庫(さんじんこ)」。
重要文化財。 -
上神庫・中神庫・下神庫を総称して三神庫と言い、この中には春と秋の渡御祭「百物揃千人武者行列」で使用される馬具や装束類が収められています。
-
「三神庫」の向かいにあるのが「神厩舎(しんきゅうしゃ)」。
重要文化財。
神厩舎は、ご神馬をつなぐ厩(うまや)です。 -
イチオシ
昔から猿が馬を守るとされているところから、長押上には猿の彫刻が8面あり、人間の一生が風刺されています。中でも「見ざる・言わざる・聞かざる」の三猿の彫刻が有名です。
日光東照宮 寺・神社・教会
-
実は、神厩舎には猿の彫刻が全部で8面あり、人の一生が風刺されています。
-
1枚目・・・母猿と子猿
2枚目・・・「見ざる・言わざる・聞かざる」の三猿
3枚目・・・独り立ち
4枚目・・・青雲の志
5枚目・・・友情と挫折
6枚目・・・恋愛
7枚目・・・結婚
8枚目・・・妊娠 で一枚目に戻る のだそうです。 -
そして右にクランクしたら見えてくるのが「陽明門」。
-
左側にあるのは「御水舎(おみずや)」。
重要文化財。
水盤は、1618年(元和4年)に佐賀藩主鍋島勝茂公によって奉納されました。 -
「輪蔵(経蔵)」。
重要文化財。
経典を収納しておくための蔵で、経蔵の内部には、八角形をした回転式の輪蔵が設置されているので輪蔵と呼んでいます。
ちなみに、この輪蔵(経蔵)は、日光東照宮の境内にありますが、その所有をめぐっては日光東照宮と日光山輪王寺の間で決着をみていません(神仏分離以降の所属未決着建物)。 -
イチオシ
そしてこれが「陽明門」。
国宝。
2017年に平成の大修理が行われたことで、黄金の輝きを取り戻した陽明門。その美しさは、一日中見ていても飽きないことから別名「日暮の門」とも呼ばれています。素晴らしい! -
「目貫きの龍と龍馬」「唐子遊び」「中国の故事や仙人」など508体の彫刻が施されているだけでなく、1辺約10cmの金箔が24万枚も使われています。
2013年7月から2017年3月にかけて行われた「平成の大修理」を経て、創建当時の極彩色が施された美しい姿が回復されました。 -
陽明門の12本の柱の中で1本だけ逆さ向きに作られた「魔除の逆さ柱」があります。
門を潜りすぐ左の柱をよく見ると、柱の模様であるグリ紋が逆さまになっているのが分かります。
「建物は完成と同時に崩壊が始まる」とされることから、わざと未完成にしているのだそうです。 -
門の天井画にも注目です。
狩野探幽氏によって描かれた「昇龍」と「降龍」は国宝に指定されています。 -
「廻廊」。
国宝。
陽明門の左右に延びる建物で、外壁には我が国最大級の花鳥の彫刻が飾られています。一枚板の透かし彫りには、極彩色が施され見事の一言です。 -
「陽明門」を潜り正面にあるのが「唐門」。
国宝です。
全体が胡粉で白く塗られ立派です。
奥には同じく国宝の「御本社」があります。
本殿・石の間・拝殿からなり、東照宮の最も重要なところで、撮影禁止でした。 -
「祈祷殿」。
重要文化財。
結婚式や初宮などのご祈祷が行われます。 -
そしてこれが東回廊の潜門の彫刻「眠り猫」。
国宝。
左甚五郎作と伝えられています。 -
諸説ありますが、猫は、雀のような小動物を捕獲して食べてしまう。東照宮の「眠っている猫」と「竹林に遊ぶ雀」の組み合わせは、「猫が眠っていることで雀のような弱者も安心して暮らせる。家康公によって弱肉強食の戦国時代が終わり、平和な世界が訪れたことを示している」という解釈が大人気のようです。
-
「坂下門」。
重要文化財。
祈祷殿の横、東回廊の潜門の先にあります。
徳川家康(東照大権現)眠る奥社への入口の門として1636年(寛永13年)に造営されました。 -
坂下門を潜り、奥宮に向かっています。
この石畳の参道、緩やかそうに見えますが、とんでもない。
ゼイゼイと息は上がり、大汗かきました。 -
「奥宮」。
重要文化財。
拝殿・鋳抜門(いぬきもん)・宝塔からなる御祭神のお墓所です。日光東照宮 奥宮拝殿 寺・神社・教会
-
これは奥社銅神庫。
右側にチラッと見える鳥居も含め重要文化財です。 -
世界遺産「日光の社寺」のうち、二荒山神社に回る時間が無くなり、一旦ホテルに戻ってチェックアウトを済ませます。
これは、「金谷ホテルベーカリー 神橋店」。ちらっと覗いただけで特に買い物しませんでした。金谷ホテルベーカリー 神橋店 グルメ・レストラン
-
ホテルをチェックアウトし、車でやって来たのが世界遺産の構成要素の「日光二荒山神社(ふたらさん)」。
日光連山の主峰・日光三山をご神体として祀る神社です。日光三山は、「男体山(なんたいさん:古名を「二荒山(ふたらさん)」・「女峰山(にょほうさん)」・「太郎山」からなります。日光二荒山神社 寺・神社・教会
-
「二荒」を「にこう」と読み、「日光」の字を当てこの地の名前にしたとする説もあるそうです。
恒例の「日光風鈴まつり」が始まっていました。境内に飾られた約900個の風鈴が涼やかな音色を響かせています。 -
境内は広々としています。
-
拝殿の後には巨大な杉が何本もあって、厳かな雰囲気です。
-
二荒山神社の主祭神は招福や縁結びの神様、大己貴命(おおなむちのみこと)で、現在では縁結びのご利益で人気の社となっています。
-
駐車場から境内に入ったので、こちらが正参道のようです。
-
イチオシ
下野国一宮。
-
「大猷院(たいゆういん)」。
国宝です。
徳川三代将軍「家光公」の廟所で、世界遺産にある境内では、登録された22件の国宝・重要文化財が建てられいます。日光山 輪王寺 大猷院 寺・神社・教会
-
駆け足でしたが、世界遺産「日光の社寺」をしっかり楽しみました。
東武線の日光駅前を通り、家に戻る事にしましょう。東武日光駅 駅
-
途中、佐野ラーメンの名店に立ち寄りました。
栃木・福島方面でゴルフした帰り、高速のSAでよく食べた「佐野ラーメン」ですが、市内の名店で食べたいとインターを降りやって来ました!森田屋総本店 グルメ・レストラン
-
中華そば専門店「森田屋総本店」。
創業60年、変わらぬ味を守り続けているという。
佐野ラーメンを専門とするお店は現在200店舗ほどもあるといわれてますがその中でも特に老舗として知られているのが、佐野市堀米町にある森田屋総本店さんらしい。 -
イチオシ
夫婦ともチャーシュー麺(1000円)。
ネギ、メンマ、豚バラ肉のチャーシューのみというシンプルな一品。あっさりとした中にもコクがあって美味い。
初めて味わう幸せな味でした。 -
佐野市観光協会のホームページでは、佐野らーめんの「らーめんマップ」が掲載されています。
大満足でした~。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (2)
-
- すーさん 2023/04/18 15:49:29
- 日光!行こう!
- 日光は小学5年生時の林間学校で行ったっきりです。大人になると見え方や感じ方が変わるのでぜひまた行きたい場所の1つです。
正直、私の記憶の中の東照宮は自分の経験なのか、TVなどでの情報によるものなのかハッキリしません...(苦笑)
林間学校で訪れた日光で覚えてるのは山登りで死にそうだったこと、華厳の滝が怖かったこと(心霊写真スポットだと聞かされてた為)、こうとく牧場で飲んだ牛乳がべらぼうに美味しかったことぐらいです(笑)
奥宮に向かう緑にあふれた参道いいな~
苔も生えてるし~♪深呼吸したいです。
いや写真見ながら思わずしちゃいましたけども(笑)
金谷ホテルもステキ!
高級ホテルに泊まることは出来ないけれど、日光に金谷、日光にかなゃー、日光に行かにゃ~!!(笑)
- entetsuさん からの返信 2023/04/19 08:35:06
- RE: 日光!行こう!
- すーさん、コメントありがとうございます。
なにせ、NHK大河ドラマの「どうする家康」控えて控えてますので・・・。
私も、日光は何時以来やらです。もちろん四国育ちの私は、卒業式や 林間学校では訪れたことはないのですが、社会人になってから行ったのか、それとも学生時代だったか、はなはだ曖昧です。
高速道路が整備され鉄道も敷設されている今の時代でも結構遠いのに、江戸時代にここに東照宮を建立したということの壮大さが想像を絶しますね。
3月には、静岡の「久能山東照宮」と伊勢神宮にも行ったのですが、旅行記の筆が進みません・・・。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったホテル
この旅行で行ったスポット
もっと見る
この旅行で行ったグルメ・レストラン
日光(栃木) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ 暑い7月、1泊で栃木県へ
2
67