2022/06/25 - 2022/06/27
3500位(同エリア4701件中)
RiEさん
昨年6月と同じく期限が迫るマイル消費のため飛んだのは、今回も高校の修学旅行以来となる函館だけど、函館山山頂展望台で夜景を見に行った時に停電が起きてロープウェイが停止し、私含め数クラスが山頂に取り残されたトラウマから今回夜景はパスして、函館の美味しい物と美しい街並みを楽しむことにした。
朝から晴天30℃を超える暑さの名古屋から到着した函館は曇りがちで気温22℃、結構涼しいけど湿気がまとわりつくから肌寒さは無いものの、最初の2日間はHOTEL近くで足が押し戻されるくらい強い海風が吹いていて、帽子が飛ばされないよう手で押さえながら歩くしかなかった。
HOTELに荷物を預けてJR:函館駅前にある回転寿司でランチをした後、異国情緒あふれる坂の街を徒歩で散策する。
まず最初に向かったのは1910年に建てられたブルーグレー×イエローの外壁が印象的なコロニアル風建築の“旧函館区公会堂”。2021年春まで行われていた大規模な保存修理工事では一部の床材を明治期と同じものに復元し、建築当初の姿をより忠実に再現したそうで、華やかな時代の面影を重ねた。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- タクシー ANAグループ 徒歩 AIR DO
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朝のフライトが出払った後なので空いているセントレア。
中部国際空港セントレア 空港
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保安検査前に寄るのはいつもQUALIA LOUNGEだけど、隣の“プレミアムラウンジセントレア”も利用できるのを思い出し、今回初めてこちらに寄ってみた。
プレミアムラウンジ セントレア 空港ラウンジ
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ビール・シードル・ハイボール・氷結レモンなどが置いてあってQUALIA LOUNGEよりも断然アルコールが充実していて驚く。
函館では公共交通機関を利用して観光する予定なので、いつもはラウンジで飲めない夫も朝からビールで乾杯できた。 -
保安検査場を過ぎるとすぐの場所に、GWにセントレアを利用した時には無かったANAの無人スーベニアショップがオープンしていた。
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出発ロビーに向かうと行き先を示す電光掲示板の下に【当空港引返の可能性あり】と見慣れない文字が表示されていた。
函館の天気情報を見ても曇りと書かれているだけで特に荒れている様子はない。 -
11:00出発予定だったのに実際に離陸したのは11:20少し前だった。
今回はANAと共同運航のAIR DO。 -
主翼の先端にはAIR DOのマスコットキャラクター:ベア・ドゥの姿が。
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「濃霧で着陸できない場合はセントレアに引き返すこともあります」と機内アナウンスがあり、不安もあったけど…
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12:30に無事“函館空港”に到着。
この後は函館駅方面に行くシャトルバスは本数が少ないため12:50発のバスに乗りたいのに、なかなかターンテーブルが回り始めなくて焦る。函館空港 空港
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到着ロビーには、最近見かける機会が少ないパタパタ式表示機がある。
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12:50発の函館駅方面シャトルバスはほぼ満席状態で、支払いは現金のみだった。
20分で輸送するノンストップバス:函館帝産バス (函館空港~JR函館駅 市内シャトル) by RiEさん函館帝産バス (函館空港~JR函館駅 市内シャトル) 乗り物
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ノンストップだったため20分弱でJR:函館駅に到着。
駅前は物凄く風が強くて到着早々に帽子が飛ばされるし、風に戻されて足が進まないと思って天気アプリを見たら…函館駅 駅
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めちゃくちゃ風が強かった。
特に駅前からHOTELのある函館朝市に向かう道はどこよりも荒れ狂ったような風が吹いていて、湿気を含んでいるから寒くは無いけど長袖を1枚羽織りたくなる。 -
今回2泊するのは“東急ステイ函館朝市 灯の湯 ”。
詳しい口コミは下記をご覧くださいませ。
https://4travel.jp/dm_hotel_tips/14729951
チェックインは15時開始なので、スーツケースだけ預けて遅めのランチに向かうことにした。東急ステイ函館朝市 灯の湯に泊ったよ by RiEさん東急ステイ函館朝市 灯の湯 宿・ホテル
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JR:函館駅前まで戻って、向かいに建つKiralis函館へ。
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地下1階にある“回転寿司 根室花まる”は13:30を過ぎても行列ができていたので最後尾に並ぶ。
北海道ならではの珍しいネタに出会えるかも:回転寿司根室花まる キラリス函館店 by RiEさん回転寿司根室花まる キラリス函館店 グルメ・レストラン
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手頃な価格ながら、見たことないネタも多くて期待が膨らむ。
前に5組待機していたけど30分後に入店できた。 -
オーダーは紙に記入して提出するシステムで、カウンター席とボックスシート席なら中央で直接握っている人へ、テーブル席ならフロアスタッフにお願いすればOK。
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基本的に1皿2艦載っていて皿の色で価格が異なり、鮭のめふん軍艦やこまいの醤油漬けなど日本酒にピッタリな珍しいネタを、夫は大層気に入っていた。
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気に入ったネタはもう1度味わいたくてリピ注文したので、品数は多くないけど大満足。
私は紅鮭すじこ醤油漬けとつんつん巻きがお気に入りで、滞在中にもう1度食べたいから最終日のランチに再訪することに。 -
観光に出掛ける前にチェックインしておきたくてついでに、HOTELから歩いて5分ほどの場所にある“Cafe&Deli MARUSEN”で夜ゴハンを調達しておく。
ここはカフェだけど、パック詰めされたデリがテイクアウト出来る。お洒落なデリがテイクアウトできる:Cafe&Deli MARUSEN by RiEさんCafe&Deli MARUSEN グルメ・レストラン
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HOTELのネーミングに“函館朝市”と入っているように函館朝市が目と鼻の先で、朝食付き宿泊プランを選ぶと函館朝市内の契約している店舗で朝食を食べれるのが人気だけど、自分で店を選んで食べるのと金額が変わらないため今回は朝食無しプランにした。
函館朝市は14:00ぐらいで閉店する店が多いため、この時間は清掃作業中の店も多くて道路は水浸しで閑散としていたのに、午前中に通りかかるとイメージが一転し「朝食食べました?」と引っ切り無しに営業が掛かるから大変だった。朝市の雰囲気を楽しみたいならブランチくらいまでの時間がオススメ:函館朝市 by RiEさん函館朝市 名所・史跡
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東急ステイ函館朝市 灯の湯のロビーにはアイスクリームショップが併設されていて、チェックイン時間が重なるとショップあたりまで長い行列が出来る。
東急ステイ函館朝市 灯の湯に泊ったよ by RiEさん東急ステイ函館朝市 灯の湯 宿・ホテル
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部屋に置いてあるアメニティは歯ブラシだけなので、エレベーター前に設置してある棚から剃刀やブラシやティーバッグなど必要な物をセルフで調達する。
使い捨てスリッパが希望なら、フロントに取りに行けば貰えた。 -
客室の扉を開けると通路沿いにドラム式洗濯機&洗剤(アタックが置いてあり、柔軟剤はエレベーター前のアメニティ棚横から持って行く)、上段にはバルミューダのケトルとHaierの電子レンジが配置してあるので長期滞在にも向いていそうな印象だけど、珈琲テーブルしかないからテレワークには不向きな印象。
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6泊まではタオル交換・ゴミ捨て・館内着の交換のみで、使用したワイングラスもそのまま洗わず置いてあったから、その辺りが気になる人は連泊しない方が良いかも。
コンセントは多めでベッド脇に左右1口ずつあり、USB-Aポートも配置されていたは便利だった。 -
部屋には冷蔵庫・ワイングラス・折り畳みメイク鏡・ティッシュボックス・大ボトルのシャンプー&コンディショナー&ボディソープ・ハンド&洗顔フォーム・目覚まし時計・シューズ乾燥機・加湿空気清浄機・ビニールスリッパ・上下別のパジャマが置いてあってフリーサイズだけど、トップスが長いので小柄な私が着ると膝上10cmのミニワンピ状態になる。
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バスルームはバリアフリーでゆったりしていて、使い勝手も良かった。
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16:00を過ぎていたので時間短縮するためTAXIで“元町公園”へ。
函館到着時からどんよりした曇り空だったけど…元町公園 公園・植物園
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函館山を覆うように色の濃い雲が取り巻いていて、今にも雨が降りそうな雰囲気があった。
室町時代、後に松前藩初代藩主:武田信広とともに津軽からやって来た河野政通が、現在の元町公園と市立函館病院跡地付近に箱型の館を築いたことから【箱館】の名がついたそうで、函館の原点と言われている。 -
真っ直ぐ進んでいくと、右手には街の礎を築くため私財をなげうって奔走した函館四天王像とその功績を称える石碑が建っており、左手には1909年に建てられた旧北海道庁函館支庁庁舎のアイスグリーンの鮮やかな色が目を惹く。
改修工事中で立ち入れなかったけど、普段は観光案内所になっていて見学可能。 -
公園の南東にあるレンガ造りの建物は旧開拓使函館市庁書籍庫で、使われている煉瓦はほとんどが函館で焼かれたもの。
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階段をのぼって緩やかな坂道を進んでいくと“旧函館公会堂”のブルーグレー×イエローの印象的なコロニアル風建物が見えた。
建物がピカピカなのは、2021年春まで大規模な保存修理工事が行われていたからで、一部の床材を明治期と同じものに復元し、外壁は建築当初と同じ色に塗り直して、かつての姿をより忠実に再現したそうだけどイエローの鮮やかさが際立っていた。明治期を思わせるドレスをレンタルして館内見学を楽しめる:旧函館区公会堂 by RiEさん旧函館区公会堂 名所・史跡
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旧函館区公会堂以外の建物も見学できる共通入場券は、2館券・3館券・4館券の3種類が用意されていて、組み合わせ次第で函館市旧イギリス領事館・函館市北方民族資料館・函館市文学館に入場できる。
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函館市旧イギリス領事館と函館市北方民族資料館も行きたいので3館共通入場券大人1人:720円を購入。
駅の券売機のようなタッチパネル発券機で購入した後にこのチケットに交換してもらえるけど現金しか使えないし、発券したチケットを待機している職員が窓口で交換してきてくれるから、この発券機って必要? -
改修後は館内Wi-Fiを利用して専用APPをダウンロードすると、12か所設けられたARスポットで自分のスマホを翳せば画面上で展示物を解説するシステムが導入され、多言語での案内も可能になった。
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ホールの外側にある長い縁側はゆがみガラスを用いているので、天気が良ければ差し込む光が揺らめく光景が鑑賞できたらしく残念。
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【大食堂】
公会堂来館者に食事を提供したスペースだけど、館内に厨房設備がないため外注した食事が持ち込まれていたそうで、当時のままのテーブルが並べられている。 -
大食堂内の暖炉は、ヨーロッパから輸入したアールヌーヴォー調の煉瓦タイルが施されていて、離れて見ると桃や蕾のようにも見える擬洋風なデザインになっている。
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【会議所事務室・会議所応接室(大)】
商人の交流としてビジネス利用もされていた。 -
階段を上がって2階へ。
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【御後架・御湯殿】
1911年8月に、後の大正天皇となる皇太子殿下が宿泊することとなり、急遽新設された設備で、柵があるため室外から眺める。 -
【御寝室】
後の大正天皇となる皇太子殿下・後の昭和天皇となる摂政宮殿下、上皇上皇后両陛下が、宿泊や休憩する際に滞在した部屋で、建築当初からの壁紙・天井・カーテン・家具を補修し、クラシカルな雰囲気にまとめられていた。
隣室の【御座所】では、1階にある衣裳館でドレスを有料レンタルした人が床に複数人座り込んで撮影会をしていたため室内に入れなかった。 -
【大広間】
旧函館区公会堂内の最大の見どころである大広間は高さ約6m・130坪あり、つり天井が採用されていて柱がない広大なスペースが確保されている。 -
館内のフォトジェニックな雰囲気も手伝いレンタルドレスは人気のようで、ポーズを決めて写真撮影している人たちをたくさん見かけた。
この人が着てるドレスはハイカラな雰囲気だけど、当時の流行りなのかプリンセスラインのふわふわドレスが多かった。 -
【バルコニー】
バルコニーからは函館港や横津連山が一望できるようになっており、函館山山頂付近は相変わらず雲に覆われていたけど、海側は晴れ間が見えて天気が良くなっていた。
この後は、1859年に国際貿易港として開港してから75年間設置され函館の歴史を現在に伝える“函館市旧イギリス領事館”と、アイヌやウイルタなどをはじめとした貴重な民族資料を展示している“函館市北方民族資料館”へ。
続きは02へ。
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旅行記グループ
異国情緒あふれる坂の街を歩いて楽しむ旅 in 函館★2022
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