
2022/06/26 - 2022/06/26
109位(同エリア137件中)
ニッシーさん
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新幹線とSLさらにローカル線にも乗って磐越から山形へ、乗り放題てんこ盛りの旅
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 新幹線 JRローカル 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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本日は3日目、高崎駅から出発です、日曜日の朝ということで通勤客は少ない感じですね
高崎駅 駅
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新幹線駅構内に入るとD51の案内と峠の釜めしが目に飛び込んできた、待合室にもD51の展示物がありました
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07:35「上越新幹線たにがわ401号」越後湯沢行で出発します
上越新幹線でも希少になってきましたE2系の車両です -
途中駅上毛高原に停車
上毛高原駅 駅
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このE2系車両に乗車する機会もあまりないのかなと思いながら
08:05越後湯沢駅に到着、当列車は終点、向かいホームで新潟行を待ちます越後湯沢駅 駅
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08:14発の「とき303号」が入線してきました、E7系車両です
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09:01、新潟駅に到着、駅構内に発見、もう40年なのですね
新潟駅 駅
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09:19発の新津行に乗車します、
新潟駅の1番ホームも完成して地上からすべて高架ホームになりました、
駅前広場はまだ工事中でした -
09:40新津駅に到着、向かいホームにはお目当ての列車がすでに停車しています
新津駅 駅
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「SLばんえつ物語」です
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新津駅は信越本線と羽越本線、磐越西線が交差する鉄道の要衝です、少し時間があるので新津駅を降りてみます、駅舎内のステンドガラスにも蒸気機関車がありました
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新潟鉄道局の機関区や客車区がおかれ最盛期には蒸気機関車60両、客車400両が待機する東日本最大級の鉄道の町だったのです、車両工場の新津工場では今も鉄道車両が生まれている場所です
新津駅 駅
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観光案内所内にも鉄道グッズがたっぷり、鉄道の町ですね。
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ホームに戻り「SLばんえつ物語」に乗車します
SLばんえつ物語号 乗り物
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けん引する機関車はC57蒸気機関車です
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10:03、新津発磐越西線を走り会津若松へ向かいます
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2号車に座席を取りました、車内シートはえんじ色、ライトや木目の壁がレトロな味わい
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10:03新津駅を出発しました,ホームでは駅スタッフさんたちのお見送り
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さっそく新潟限定ビールと亀田の柿の種
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蒸気機関車にゆっくりと力強く牽引され、音とほのかに匂う石炭の匂いも景色に添えて
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車内を見学してみましょう、4号車は開放的な展望車両になっております
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売店と昔の赤ポストがありました
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先頭の1号車はオコジョ展望車両です、子供が遊べるスペースと展望席
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蒸気機関車が見える先頭の展望室
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トンネル内では幻想的な感じになります
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阿賀野川を右に左に鉄橋をわたる
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10:56、三川駅に停車しました
三川駅 駅
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ダムがいくつか車窓から見えました、その後は阿賀野川の水位が高くなりました
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イチオシ
11:11、津川駅に停車、こちらでは15分間の停車時間があります
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津川駅に降りてみました
津川駅 駅
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この先の峠に備えて石炭補充と給水、機関車の点検が行われます
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石炭を窯に投入しています
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動輪と各所の点検整備と給油がされています
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11:26、汽笛を鳴らし津川駅出発
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長いトンネルを抜けて11:42、日出谷駅に停車、かつては転車台や給水塔があり磐越西線で唯一の駅弁屋さんもあったそうです
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新潟県から福島県へ深い山間部を行く
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トンネルと鉄橋で山奥深く汽車は走る
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沿線は蒸気機関車の煙で曇る
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12:16野沢駅に停車、ホームには赤べこ、福島県会津地方に入って来たのですね
野沢駅 駅
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12:40、山都駅に停車、レンガ作りの倉庫が見えます
山都駅 駅
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こちらでも10分間の停車がありホームに降りて撮影ができます
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この先の峠を越すために再度点検
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イチオシ
いいのが撮れました
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車窓から遠くに磐梯山が見えてきた
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高い鉄橋を走ります
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トンネルを抜けて下り坂へ、13:06、喜多方駅に停車
喜多方駅 駅
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13:35、終点の会津若松駅に到着、ホームでは多数の駅員さんたちがお出迎えです、感動するね
会津若松駅 駅
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「SLばんえつ物語」の全景が撮れました
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乗客を降ろした後は終点になっている会津若松駅ホームからバックで下がっていきました
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後進してしばらくした後、整備の方でしょうか、機関車に前乗りして来ました
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機関車は待避線の方へ進んでいきました
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会津若松駅、会津若松城を模した駅舎の前には白虎隊の像がありました
会津若松駅 駅
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磐越西線は続きます、次は14:20発の郡山行です
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会津若松を出た1両だけのディーゼルは大きく右にカーブしていく、会津磐梯山が見える
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14:35、磐梯町駅に停車
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14:50、猪苗代駅、猪苗代湖と野口英世
猪苗代駅 駅
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15:10、中山宿駅、かつては峠の難所駅
中山宿駅 駅
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15:36、磐越西線終点の郡山駅に到着
郡山駅 駅
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乗り継ぎ時間がありましたので、駅ナカでそばをいただく
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15:51、東北新幹線「やまびこ211号」で出発
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16:04、福島駅に到着、西口の新幹線側の駅舎
福島駅 駅
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こちらは東側の在来線側の駅舎です、同じ駅とは思えない感じです
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16:35、山形新幹線「つばさ143号」に乗車します
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車内で一息、桃の季節ですね
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17:06、米沢駅に停車しました、多くの乗客がおりました、新潟県坂町とを結ぶ米坂線との離合駅です
米沢駅 駅
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17:16,高畠駅に停車、たしか駅中に温泉がありました、以前冬の寒い中、利用させていただきました
高畠駅 駅
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17:22、赤湯駅停車
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途中で東京行きの「つばさ」とすれ違う
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遠くに蔵王の山並み
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17:36、かみのやま温泉駅に停車
かみのやま温泉駅 駅
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17:46山形駅に到着
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山形新幹線は新庄までありますがこの列車は山形終着です
山形駅 駅
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以前10年以上前に九州から18きっぷローカル線の旅でやってきましたが、その時と景色が変わってない気がします
その時の思い出は、https://4travel.jp/travelogue/10738732山形駅 駅
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7月1日には山形新幹線開業30周年です
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山形から左沢までのローカル線左沢線も開通100周年なのですね、そちらにも乗ってみましょう
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18:35、山形駅出発の列車に乗車、堂々の4両編成です
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北山形駅までは奥羽本線、山形新幹線と並走です、線路幅の違いが判りますね
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北山形駅で分岐して非電化単線のローカル線です
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途中駅で列車交換です、対抗列車も4両編成
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左沢線唯一のトンネルを抜けると最上川と左沢の街が見えてきた
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19:17、終着駅の左沢駅に到着です
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左沢駅、「あてらざわ」と読めるのははたしてどれだけいるのかしら、私は読めませんでした
左沢駅 駅
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夕暮れの左沢駅
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19:25、同じ列車で折り返し山形に戻ります
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山形名物のもつ焼きと地元の日本酒をいただきます・・・続く・・・
焼鳥・もつ焼 串焼き神社 グルメ・レストラン
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