2022/05/26 - 2022/05/26
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mom Kさん
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花の季節を追う旅も誰かに誘われたら。植物園にも行かない。出会えた時のうっとり派。名前は、知らなくてもいい。覚えられない。
―ーーーーーーーーーー
この花だけは、別格。
昨年の礼文島ターミナル。写真で出合った。
「 レ ブ ン ア ツ モ リ 」
アツモリって、あの敦盛だろうか。
・・・・・
そうだった。
時々、心の中で言ってみる。 レ ブ ン ア ツ モ リ の 君
この響きで想いはつのる。
- 旅行の満足度
- 5.0
-
星観荘の朝は、大抵全員一斉に出る。本日の乗車指令は、7時40分。
「咲いた」という情報で、群生保存地に立ち寄ることになった。
保存地外の側溝越しで初対面。upで撮影。こんなに涼やかなお姿なのですね。
この日を待ち続けていましたよ。
同宿メンバーを乗せて車は、去った。 -
朝の陽光は、爽やか。星観荘の本棚からの一冊を取り出して
、8時半の開門を待っていた。
(向こうに見えているのが、礼文敦盛の君)
遠くで呼びかける声がした。管理人さんが、私に気づいて、
「早めに開けますよう~、どうぞ~」 -
保存エリアには、木造の鑑賞路。
間近に見つめられる。
足元には彼らの居場所印。 -
ワレヲワスレル
ほのかなグリーンが恥ずかし気。 -
こんなにも私をうっとりさせてくれるなんて。
-
そうだ、ここでこそ、昨日教えてもらった写真の撮り方をしなくては、
-
寝っ転がって、視線を低くして、息をつめて
-
年に一度のこの時を待ってのお世話
-
こんなにも・・・・はあ~~~~
昔の礼文はこんなものではなかったという。
今ようやく、皆さんの努力でここまでよみがえったレブンアツモリ。 -
島北の、そのまた内部エリア。南部の人気トレッキングコースと離れている妙。
安心して過ごせますね。 -
あれだ。私の敦盛の君
-
彼のそばで過ごすことに決めた。
床に横たわり、寄り添って、ずっと私達だけ。
・・・どれだけの時間が過ぎたのだろう。 -
ざわめきが伝わってきた。一番のりの団体のお客さんたちが着いたようだ。
お別れです。
これからの私の人生、何度このひとときを思い浮かべることだろう。 -
永遠の一度をこの空の下で出会えた。
花を超える花の存在。夢見た以上だったなあ。 -
一年前、澄海岬へ歩いた道。
真っ直ぐ歩けば、「浜中」。そこから海岸線を北上すれば、スコトン岬。
地図は、頭に入っている。ゆっくり歩こう。
足元には、 -
礼文島で最初に出会った花。
「ミヤマオダマキ」
この花も下を向いて咲く。
アツモリの君とお似合いですね。
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この旅行記へのコメント (4)
-
- 164-165さん 2022/07/13 14:47:48
- レブンアツモリソウ
- mom Kさん こんにちは。
私は3年越しでレブンアツモリソウを見てきました。
咲いている場所は道路の反対側で、mom Kさんの時とは違いましたが百輪以上の花が咲き、すぐ近くで写真を撮ることができ感激しています。タクシーだったのであんまり長居が出来なくて後で写真を見直すといいのが少なくて残念でした。
【164-165】
- mom Kさん からの返信 2022/07/13 19:07:00
- Re: レブンアツモリソウ
- ご報告ありがとうございます。保存地ではないところにも広がっているのですね。レブンにだけというのも神秘的ですし、この名をつけてくれた人にも思いを馳せてしまいます。
今が最高という時期、さぞかし圧巻だったことでしょう。あれほど心打たれる野の花に出会ったことがありません。164-165さん、私たちは幸せですね。
-
- mom Kさん 2022/06/17 23:34:23
- お師匠様に褒められて
- 「慈しみ」でしたか、あれは。私のそれでなく、アツモリソウのうつむく姿にこそ、ふさわしいと気づきました。
あのお宿に長く通っておられる方が、この夜、アツモリの君の素晴らしい写真をカードにしたのをくださいました。もったいなくて、恐縮していたら、オーナーが、「みなさんにそうしている人だから。」と声をかけてくれました。この写真の人は、どれほど礼文の美に魅せられているのか、「次来月・・・」と告げられた人。
私は、一度でも、受け止めきれないものに圧倒され、この世のありがたさ、この美しいものへの恐れなど、足取りは、決して軽いものではありませんでした。
-
- エフサさん 2022/06/17 21:33:13
- ゆったり気分に癒されます
- 礼文の隅々に宿る神々。彼らと共に、一人たたずむmom Kさん。
レブンアツモリソウのかすかな息づかいと、Kazukoさんの慈しみが伝わって来ました。保存に尽力する人達の姿も‥
限られた時間、あれもこれもと欲張ると、結局一番大切なものに気づかぬままに通り過ぎ、表面だけをなぞる薄っぺらな旅になってしまう。
ゆとりを持ってゆっくりと、その気配を感じ取る様にその地を巡る。さすれば自ずと導かれて行く。誰よりも多くの旅を重ねて培われたKazukoさんの感性。
ワシも少しずつ感化されて来た様です。感謝です。
すいません。真面目に書いてしまいました。
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